2024年06月18日
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カテゴリ: ROCK・Pop
アメリカのシンガー「Andy Williams」の日本でのみ発表された非売品レコード。





アンディ・ウィリアムスといえばアメリカを代表する偉大なシンガーの一人です。
そんな彼が全盛期の頃にも関わらず日本の味の素のCMに出演、そして日本語でCM曲を歌った。
このレコードは多分、祖父が味の素の株を所有してた関係でもらえたものだと思う。
(その株、今もそのままにあるけど、名義が祖父のままで名義変更が面倒臭そうなので
 ほったらかし状態。配当の封筒とか祖父が亡くなってから50年以上届いてるけど、
 配当金とか中を見るとそれなりの額なんだけど受け取った事もない。
 もったいないけど名義変更するのが大変そう^^;)

応募でプレゼントの企画もあったようですが、誰も応募していないようだったので、






A面
1曲目「いつでもどこでも」  作詞・作曲 小林亜星さん
2曲目「Let's Dance」     作詞 羽柴秀彦さん 作曲 小林亜星さん
3曲目「すてきなそらを」   作詞 さのただしさん  作曲 小林亜星さん

45回転のEP盤なのに片面に3曲も収録されているのは1曲1曲がかなり短い。
3曲とも「♪マイファミリー味の素〜」で曲が終わります。3曲ともCMで流れたのだろうと思う。

「いつでもどこでも」
アンディ・ウィリアムスは日本語でもいろんな曲を歌ってたので日本語の発音は素晴らしく、
小林亜星さんが作ったメロディ、歌詞ともキャッチー。8ビートの軽い曲で歌詞の中に「味の素」と何度も出て来ます。

「Let's Dance」
この曲も軽快で明るい曲。


3曲とも小林亜星さんが書いたメロディーが印象に強く残る。
曲を短くするために変拍子を入れて伸ばす所も2拍だけだったり、不自然になりそうなのに
すんなり流れて聴けてしまう。
歌うアンディ・ウィリアムスは日本語な上に変拍子で歌いにくかったのかもしれない。






B面

作詞 Al Hoffman Dick Manning 作曲 Charles E. King

この曲は1958年のアンディ・ウィリアムスの大ヒット曲。
甘い歌声なのに嫌味感じさせない。
この曲は知ってる人も多いと思う曲。






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最終更新日  2024年06月18日 05時56分38秒


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