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松任谷由実さんのコンサートツアー「THE WORMHOLE TOUR」に行ってきました!my初日は大阪。ちょうど前過ぎず、後ろ過ぎず、初日を楽しむには最高の席でした。ステージ全体が見渡せ最高のライティングも楽しめました。ユーミンはすこぶる元気そうで最高でした。(ツアーポスター。全72公演が掲載されています)(このTシャツ欲しいけど当たらないだろうな〜。400名じゃ無理か…。でも一応応募する)見なきゃ良いのにどうしてもセットリスト知りたくなって初日の府中セットリストをネットで見てしまった。ユーミンのセットリストは毎回感心してしまう。どの時点でファンになったかで思い入れもそれぞれに違うと思うのですが、どの世代にも楽しめ満足できる「かゆいところに手が届く」セットリストです。名曲が多すぎるので選ぶのは本当に大変だと思うけど、毎回納得のセットリスト。Wアンコール含めて26曲!-------------ネタバレ--------------------------------------------------自分的に強烈に感動したのはニューアルバムからの曲以外なら「ひとつの恋が終るとき」と「ダンスのように抱き寄せたい」の2曲を聴けたのは最高だった!アルバム「Road Show」は全曲強烈に気に入っているので2曲も聴けたのがうれしかった。ニューアルバム「WORMHOLE」の楽曲がやはり一番感動だった。今回のアルバムから12曲中9曲も歌ってくれた!今回セットリストに入らなかった3曲も次のツアーでは歌ってほしい。特に「Let It Rain」はライブで凄く聴きたい曲。オープニング「ムーンライトセレナーデ」1曲目「ジャコビニ彗星の日」(8th「悲しいほどお天気」1979年12月1日発売)2曲目「不思議な体験」 (15th「VOYAGER」1983年12月1日発売)3曲目「DARK MOON」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)4曲目「キャサリン」 (6th「流線形'80」1978年11月5日発売)5曲目「星の物語」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)6曲目「SWEET DREAMS」(19th「ダイアモンドダストが消えぬまに」1987年12月5日発売)7曲目「Nobody Else」 (20th「Delight Slight Light KISS」1988年11月26日発売)8曲目「文通-album version-」(40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)9曲目「ひとつの恋が終るとき」(36th「Road Show」2011年4月6日発売)10曲目「静かなまぼろし」 (6th「流線形'80」1978年11月5日発売)11曲目「岩礁のきらめき」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)12曲目「天までとどけ」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)13曲目「烏揚羽」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)14曲目「ずっとそばに」 (14th「REINCARNATION」1983年2月21日発売)15曲目「かんらん車」 (6th「流線形'80」1978年11月5日発売)16曲目「小鳥曜日」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)17曲目「CINNAMON」 (40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)18曲目「ベルベット・イースター」(1st「ひこうき雲」1973年11月20日発売)19曲目「ひこうき雲」 (1st「ひこうき雲」1973年11月20日発売)20曲目「時をかける少女」 (15th「VOYAGER」1983年12月1日発売)21曲目「ダンスのように抱き寄せたい」(36th「Road Show」2011年4月6日発売)22曲目「そして誰もいなくなった」(40th「Wormhole / Yumi AraI」2025年11月18日発売)アンコール23曲目「やさしさに包まれたなら」(2nd「MISSLIM」1974年10月5日発売)24曲目「14番目の月」 (4th「14番目の月」1976年11月20日発売)25曲目「DESTINY」 (8th「悲しいほどお天気」1979年12月1日発売)Wアンコール26曲目「卒業写真」 (3rd「COBALT HOUR」1975年6月20日)(ツアーパンフは必見! オールカラー全64P 全ての時代のユーミンの写真も満載です!)今回のツアーはアウトロの終わりからシンクロするように次の曲のイントロが始まるようにアレンジされてる曲がいくつあって、スリリングでカッコ良かった。ニューアルバム「Wormhole / Yumi AraI」からの9曲はどの曲もライブ映えするしライブで聴いてより名曲なのを強く感じた。ユーミンのショーは舞台装置、演出、映像、音響、何もかも超一流のプロフェッショナルをいつも強く感じられる。音圧もじゅうぶんあって迫力も80年代のユーミンのコンサートの音圧と変わらないほど。イリュージョン的な演出も映像も感動させられた。「ダンスのように抱き寄せたい」〜「そして誰もいなくなった」の感動は口では言い表せないほどに心が震えた。胸に突き刺さってくるようなユーミンの感動的な歌と照明と演出の素晴らしさ、繊細で完璧な演奏。バンドメンバーもほぼ変わりなくてうれしかった。今のメンバーが最高です。キーボードの武部聡志さんは当然ですが、遠山哲朗さんのギターの音がどの曲でも最高です!今回から変わったメンバーはドラムの原治武さん。原さん前回のジャーニーツアーでも数カ所で叩いていました。浜崎賢太さんとのリズム隊もカッコよかった!「文通」でimaseさんのパートを歌った今井マサキさんの歌声とギターも、ユーミンのステージになくてはならない存在。今回フラットマンドリンまで披露した佐々木詩織さんの存在感も凄かった。連弾でユーミンとピアノ弾き語り合戦もこの前の苗場では披露して凄かった。小林香織さんのSAXとフルートもめちゃカッコ良かった。やっぱり「14番目の月」と「DESTINY」をラストに持ってくると異常に盛り上がる!総立ちで観客も踊りまくりで80年代のユーミンのラストと変わらないパワフルさ。何よりユーミンが若い!走り回って踊って観客を楽しませる事に徹してる姿がめちゃくちゃカッコいい!ここに「カンナ8号線」が駄目押しで入れば観客の体力がもたないか…。アンコールの拍手の大きさは強烈だった!終わりのアナウンスをかき消す凄い手拍子と歓声!こんなに異様な盛り上がりのライブは久しぶりだった。71歳のユーミンが目の前にいるだけで感動。「続けます!」と叫んでくれた時はユーミンファンでいて良かったと心底思えた。最後の「卒業写真」はここ数年のコンサートで聴いた「卒業写真」の中で最高だったと思う。さあ!次は神戸公演です!
2025年11月29日

1986年8月に発売された「Daryl Hall」2枚目のソロアルバム収録の楽曲。翌年の1987年に日本ではシングルカットされました。A面「Someone Like You (With Guitar Solo)」作詞・作曲 Daryl Hallこの曲、アルバム「Three Hearts in the Happy Ending Machine」の中でもかなり好きな方だった。アルバムも長い間、聴いてないけどこのシングルを久々に聴いた。このシングルが聴きたくなった理由はB面です。A面はアルバムと同じくRobbie McIntoshのめちゃ渋くてカッコいいギターソロをフィーチャー。B面はGソロの部分を全てSAXに変えてのバージョン。このB面バージョンは多分、CD化されてないんじゃないかな。気怠く重めのパワーバラードのロックナンバー。この曲ほんとに良いんよ。自分の好みのど真ん中な音。ギターソロは、もう渋すぎて鳥肌止まらない。B面「Someone Like You (With Sax Solo)」作詞・作曲 Daryl HallソロだけがSaxに変わってるだけなのですが、かなり印象が違って聞こえます。あとアウトロのフェードアウト部分でもSaxのソロが鳴っています。曲中のギターのオブリなども全てSaxになってたら曲のイメージはもっと変わるかも。オリジナルのGバージョンは最近でも聴いてるけど、このシングル盤のみのSaxバージョンを聴くのは30年以上ぶり。このSaxソロはDick Morrisseyなのだろうか。Lenny Pickett なのか。この曲自体が好きだから、どちらのバージョンも最高です。Daryl Hallの歌唱はどんな系統の曲でもカッコ良く惹きつけられる。
2025年11月28日

松任谷由実さんの19枚目のアルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」からの先行発売シングルアルバムは1987年12月5日発売、このシングルは1ヶ月前の11月5日発売。自分のユーミン熱がピークになってた12th「昨晩お会いしましょう」〜17th「DA・DI・DA」の頃から次第に熱中度が冷めていってたけど、アルバムは必ず買い続けてたしライブにもできる限りチケットが取れれば行くようにしてた。熱が冷め始めた頃に出たシングル。2009年35th「そしてもう一度夢見るだろう」から徐々にまたユーミンの凄さを実感しはじめて2016年38th「宇宙図書館」で1980年代前半のピークよりも、さらに強く熱中するようになった。「宇宙図書館」以降は完全にユーミンの音楽から離れられなくなるほどに深くハマってる。最新アルバム「Wormhole / Yumi AraI」はヤバいぐらいにリピートしてずっと聴いてる。最高傑作だと思うし、一番回数を多く聴いたかも知れない「PEARL PIERCE」以上にこれから回数聴く事になると思う。その一度冷め始めてた時に出たシングルの一度も聴いていない、まっさらなのが出てきたので針を落として聴いてみた。A面「SWEET DREAMS」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さんまだラベルに曲名も印刷されていないテスト盤を棚から出してきて初めて針を落とした。正規盤はもちろん買ってもってるけど、あまり聴いてなかったように思う。アルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」には好きな曲も多くあるのですが、何ていうか音が好きじゃないっていうか、好きだった頃のユーミンの音じゃなくなったようで聴く回数も自然と減っていった。ライブで聴くと「TUXEDO RAIN」や「LATE SUMMER LAKE」「霧雨で見えない」などは凄く感動するのにレコードやCDの音だと熱く聴けなかった。「SWEET DREAMS」もそうでライブで聴くと鳥肌で感動してたのに。2022年に出た「ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年ベストアルバム~ 」で完全にMIXをやり直したバージョンを聴いた時は物凄い鳥肌立つほどに感動した。全てのゆっくり音が起き上がってきてユーミンの歌を包み込んでる。硬くて鋭かった音が柔らかくなってユーミンの歌声に合ってる。それまでそんなに好きじゃなかった「SWEET DREAMS」が「ユーミン万歳!」のおかげで大好きな曲になった。そんな曲が「ユーミン万歳!」には山ほどあります。「ダイアモンドダストが消えぬまに」から「TEARS AND REASONS」辺りまで全曲を「ユーミン万歳!」のように音を作り変えて再発してほしいと思ってしまう。「FROZEN ROSES」辺りからは文句ない最高の音でユーミンの音楽を聴けています。人それぞれの好みだから「Delight Slight Light KISS」や「LOVE WARS」の音がたまらく好きな人も多いとは思う。この2枚が自分が一番聴かなかったアルバムだと思う。両アルバムとも凄く好きな曲は何曲もありますが・・・。B面「SATURDAY NIGHT ZOMBIES」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さんこの曲も好きな曲なんだけど音があまり好きではなかった。ベスト盤「ユーミンからの、恋のうた。」でリマスターされたけど、大きな変化はそれほど感じなかった。それなら「ユーミン乾杯!! ~松任谷由実50周年記念コラボベストアルバム~」で「RHYMESTER」とコラボしてる音が凄く好きです。「ユーミン乾杯!! 」のバージョンは本当に何度聴いてもカッコいい!
2025年11月27日

もう35年ほど前からの友人で飲み友達の「戸田学さん」の新しい本が発刊された。戸田さんが著書を発刊した最初の頃は上方落語、漫才、芸能を中心にした本を出していましたが、最近では映画をテーマにした著書、動画配信、新聞のコラムなどが多くなっています。35年以上前から飲みにいくといつも映画の話が一番多かったように思う。今でも飲みにいくと映画の話が中心です。お笑い芸人や落語家の話もその時々でかなり多かったりもしますが。戸田さんと飲んでると音楽の話はほぼほぼしないと言う・・・。自分は他の友人と飲みに行くとほとんど音楽の話なので、映画や昔のお笑いの話を中心にするのはいつも新鮮です。戸田さんと(普段は当然本名で読んでます)話すようになったきっかけは、同じ職場で出会って最初はたしか「ぬかるみの世界」の話をしたのがきっかけだったような気がする。後に戸田さんはインターネット配信で復活した「ぬかるみの世界 ドットコム」のスタッフとしても関わり、その後、新野新さんと二人の掛け合いトークでUSTREAM「トークへ行きたい」を30回以上配信しました。本人は「ぬかる民」だと言うことは否定しているので…。自分は比較的どっぷり「ぬかる民」でしたが・・・。「映画が娯楽の王様だった」この本に書かれている映画の話は実際に飲みながら本人の声で何度も聞いた事のある話が多かった。読んでいると本人の声で脳内再生されてしまう。これは戸田さんの本のファンには贅沢な話かも。たとえば、ジャンポール・ベルモンド主演の「おかしなおかしな大冒険」の話も何度かした。ゴールデン洋画劇場での吹き替えが山田康雄さんで、映画にはないセリフをアドリブで山田さんが入れた話。山田康雄さんのそっくりなモノマネでベルモンドがオープンカーに「ヒラァ〜リ」と声を発しながら飛び乗るとか、そんな細かい話ばかりしていつも二人で笑っています。車寅次郎の名セリフの数々もそのままそっくりな声で居酒屋でいろいろと聞いたwこの本にも書かれてるけど戸田さんはジャクリーン・ビセット好きで、ジャクリーン・ビセットの出演映画の話もいろいろよく聞いた。自分はドヌーヴ好きなので、ドヌーヴの最新情報や裏話もいろいろ教えてもらったりしてる。そういえば「エクソシスト」の話もよくしてる。マックス・フォン・シドーの吹き替えの松村彦次郎さんのモノマネもよく聞いてる。自分は吹き替えはあまり興味はないのですが、子供の頃はまだビデオもなく洋画劇場でしか観られなかったからインパクトの強かったセリフなどはやはり覚えているものです。淀川長治さんの話も詳しくいろいろとこの本に書かれています。戸田さん本人が淀川さんと会って話してきた時の話も詳しくいろいろと聞かせてもらってた。この本のあとがきの「淀川長治さんの文化」は戸田さんと淀川さんの関係性が一番わかりやすいと思うし、何度も実際に本人から聞いた話だけど強く興味を惹かれる部分です。淀川さんの事を書いている他の本には絶対に載っていないような貴重な話が満載のあとがきです。映画発祥の地「神戸」の昔の話から、淀川長治さんの人となりや、さまざまなジャンルの映画の話、そしてテレビの洋画劇場での吹き替えの声優の話など、他の映画本にはあまり載ってないようなマニアックな話が詰まっている本です。4年前に戸田さんが山田洋次さんと対談した時の話も山田洋次さん好きには貴重な話なんじゃないかな。他のインタビュアーが聞かないようなマニアックな話を次々と聞き出して深い話をしています。昔の神戸や大阪の映画館の話も戸田さんとはよくしています。懐かしい2番館や3番館の話、2本立て、3本立ての組み合わせの話など。戸田さんも子供の頃に神戸とは関わりもあってよく来ていたそうで、元映、ビッグ映劇、神戸シネマ、神戸東宝、阪急会館、新聞会館大劇場、スカイシネマ、聚楽館の話などもしてる。映画好きにおすすめの本です。(裏表紙は梅田にあったシネラマ上映で有名だった「OS劇場」のイラスト。 この映画館でもいろいろ観た。「アリス 美しき絆」の関西初上映もこの映画館だった。 今のシネコンのように上映ごとに観客を入れ替えだった。その後の通常ロードショーでは 「もう頬杖はつかない」と2本立てで入れ替えなしの通常上映でした)
2025年11月26日

Bobby Orlandoプロデュースの「ONE - TWO - THREE(ディスコ/シンセポップ)」のデビューシングル。シンセサイザーを大幅に導入する音楽が一気に増えてきた1983年前後。ニューウェイブ系だけじゃなく、R&Bやディスコ系の楽曲まで幅広く使われ出して、それまでシンセに反発してた人たちも時代の流れに乗り始めてた印象。このシングルを買った動機はまったく覚えてないけど、きっとラジオで聴いて買ったのだと思う。友人にNewwave系にハマってた奴がいたから、その人が勧めたのかも知れない。A面「Runaway」(邦題「ランナウェイ」)作詞・作曲 Bobby Orlando日本盤はかなり短縮されてるバージョンです。7インチシングルは3分52秒、オリジナルのアルバムバージョンは5分18秒です。この曲に関しては短縮されていないバージョンを聴くべきだと思う。7インチは物足りなさをすごく感じる。それでもカッコいい曲ですが。耳につくとずっと口ずさんでしまうサビ。イタロ・ ディスコってよく書かれてるけどその定義がいまいち良く理解できてない…。この曲も完全に記憶から消えてた曲だけど、シングル盤の整理しててシングルジャケットを見てシンセバリバリのサウンドを思い出して聴きたくなった。まだシンセに反発がある人もいたけど今ではこれぐらいのシンセなら当たり前になってる。音楽はどんどん進化していくから、ついて行けなくなりそうになるけど何でも受け入れるのが絶対に得だと思う。生理的に嫌な音楽は無理に聴かなくてもいいとは思うけど。B面「My Last Broken Heart」作詞・作曲 Bobby Orlando当時、そんなに聴いたわけでもないこの曲、久々に聴くとA面よりも好きかも。ディスコ/ファンクなナンバーで、この頃なら比較的最先端的な音創りだと思う。印象的なメロディとファンキーなビートに引き込まれる。カッコいい曲です!
2025年11月25日

ブラジルのミュージシャン「Sérgio Mendes & Brasil '77」の1974年発売のシングル。アルバム「Vintage 74」からのシングルカット。このシングルカットは日本のみの企画だったようです。A面、B面ともにStevie Wonderの有名曲で構成。A面「Superstition」(邦題「迷信」)作詞・作曲 Stevie Wonderアルバム「Vintage 74」のB面2曲目に収録されている曲。スティーヴィー・ワンダーが1972年にリリースして大ヒットさせた曲のカバー。スティーヴィーのオリジナルはファンキーなダンサブルナンバー。セルジオ・メンデスのバージョンもダンサブルでファンキーでさらにラテンのノリが大幅に加わっている。このシングル盤はアルバムよりも40秒ほど短縮されてるシングルバージョンです。このシングルも物凄く久しぶりに聴いた。置いておくか捨てるか中古屋に売るかをこの前から悩みながら分け始めてて、このシングルはとりあえず置いておくことにした。すごい数のレコードだから全て置いておくのは難しい。ジャケット見ると愛着は湧いてなかなか捨てられない現状。よほど盤質が悪いとかジャケが汚れてるとかは容赦無く捨てられるけど・・・。B面「If You Really Love Me」(邦題「真実の愛」)作詞・作曲 Stevie Wonder Syreeta Wrightこの曲もスティーヴィー・ワンダーの初期のヒット曲です。歌唱とアレンジはまるでミュージカルのワンシーンのような展開です。ボサノバのテイストも加わってのオリジナルとはまた違う感動な曲になっています。アルバムではラストに収録されています。オリジナルもカッコいいアレンジでドラマチックです。セルジオ・メンデスは自分が好きな曲のカバーしたものをシングルで持っているものが多い。前にも書いた「(Sittin' On) The Dock of the Bay」のカバーも最高です。
2025年11月24日

アメリカのカントリーロックバンド「Firefall 」の大ヒットシングル。1977年と言えば同じくカントリーロックバンドの「Eagles」が「Hotel California」を超大ヒットさせ洋楽シーンはホテルカリフォルニア一色になってた印象。日本ではクイーンやキッスの人気も安定してチープトリックの人気がじわじわ出てきた頃。バンドメンバーRick Roberts – Vocals, Rhythm acoustic guitarLarry Burnett – Vocals, Rhythm electricJock Bartley – GuitarsDavid Muse – Keyboards, Organ, Moog synthesizer, Saxophone, FlutMark Andes – BassMichael Clarke – DrumsA面「Just Remember I Love You」(邦題「切ない想い」)作詞・作曲 Rick Roberts 2ndアルバム「Luna Sea」からのシングルカット。メロディーもアレンジも素晴らしくて記憶にしっかりと残っている曲。「Firefall」の楽曲自体を聴くのはかなり久しぶりだった。この曲の事を数日前に思い出して聴きたくなって、このシングル盤を箱の中から探し出してやっと今日、聴いた。アルバムも2枚しか持ってなくて「Firefall」については詳しくないけど、この曲とアルバム「Luna Sea」はかなりよく聴いてたので印象に強く残ってる。哀しげな静かな始まりから、リズム隊が入ってきて気持ち良いノリになる構成が好き。間奏でのギターとテナーのユニゾン演奏部分も凄く好きなパートのひとつ。日本でもヒットしましたが、意外と友人でも知らない人が多かった。B面「Just Think」作詞・作曲 Firefallミディアムテンポのブルースナンバー。セッションから楽曲に発展していったような印象のアドリブ感の強い楽曲。ライブ感も感じられ気持ち良い。4分14秒の曲ですがもっと長く聴いていたいと思わせる曲。思い出すことがなければ、一生二度と聴いてなかったかも知れない曲。そんな曲が山ほどあると思う。思い出すか忘れ去るかは縁でしかない。(すごい前に中古レコード屋で見つけた新品同様の見本盤。 LPでばかり聴いてたので今でもほぼ新品同様状態。いい音で聴けた)
2025年11月23日

1962年6月5日発売の畠山みどりさんのデビュー曲。畠山みどりさんのシングル盤は40枚ほどは書いてると思うのですが、このデビュー曲のシングルの事は書いてなかったと思う。久しぶりに畠山みどりさんのベスト盤やシングル盤をいろいろ聴いていました。もうデビューしてから63年の超ベテランシンガーです。そろそろ新曲のシングルを発売してほしいと思ってるのですが…。歌手活動はもちろんまだ続けているようなので、2011年発売「また逢いませう」や2016年発売「人生舞台〜私は旅人じゃない〜」を2014年「とは・・・言うものの人生は」を上回るような新曲を。2004年発売「その世の歌」も大好きでカラオケに行くとよく歌う曲のうちの1曲です。「その世の歌」は打ち込みバシバシのアレンジも畠山さんの歌唱もカッコいい!いい曲です。A面「恋は神代の昔から」作詞 星野哲郎さん 作曲 市川昭介さんレコードに針を落とすと、モノラルのなんとも言えない情緒ある響きが流れ出す。この曲のイントロは昭和の名イントロのひとつです。かなり不思議な楽器構成でレコーディングされています。この頃は、別におかしくはなかったのだとは思いますが。三味線、ストリングス、ベース、SAX、パーカッションと畠山さんのボーカル。ドラムが入っていないのが凄く新鮮に思える。デビュー曲から150万枚以上を売り上げる超大ヒット!1962年はまだオリコンもなかったので1950年代〜60年代の売り上げも合計すると歴代シングル売り上げベスト10なんてかなり変わると思う。畠山みどりさんの3枚目のシングル「出世街道」は250万枚を超える超大ヒット!今のような出荷枚数で計算するのでなく、売れた実枚数で計算されていたようです。「♪恋をしましょう 恋をして えええ 浮いた浮いたで 暮らしましょう 熱い涙も流しましょう 昔の人は言いました 恋はするほど艶が出る 恋はするほど艶が出る」かなりプログレな部分と凄くキャッチーな部分と畠山さんの力強く伸びやかな歌唱。そりゃ150万枚売れるわ・・と思えてしまう。(古物店で見つけた畠山みどりさんのブロマイドセット。写真は多分1963年前後だと思う)B面「聞いて頂戴この話」作詞 星野哲郎さん 作曲 市川昭介さんラップ調のバース部分は斬新すぎる。楽曲自体はかなりコミカルな内容と音創りになっています。親の反対を押し切って駆け落ちした二人の歌です。毒を飲んで心中するのですが、二人の親は「許す!許す!」と泣くのですが、二人は目を覚まし飲んだ薬が惚れ薬だったというオチ。この手のコミカルな楽曲は畠山みどりさんの得意なジャンルのひとつ。人生を後押ししてくれる男の応援歌とこのコミカルな楽曲がかなり割合を占めてると思う。2枚目のシングル「ちょうど時間となりました」もコミカルな楽曲で大ヒットしました。コンサートの本編ラストによく歌われる曲です。畠山みどりさんは今年86歳になりました。新曲が大ヒットすれば確実に記録に残るしギネスに載れるかも。(盤質は驚くほどイイ!スクラッチノイズもほとんどなく新品のような音。 どこの中古レコード屋で買ったのか覚えてないけど、畠山さんのレコードは状態の良いものが 多いように思う)
2025年11月22日

女性三人、男性一人の4人グループの「Decoupage」のデビューシングル。1982年11月21日、日本盤発売。「Decoupage」についてはほとんど資料もなく詳しい事はわかりにくい。A面「Puerto Rico」(邦題「プエルトリコ」)作詞・作曲・編曲 Steve Jolley & Tony Swainティンバレスの演奏から始まり女性コーラスの「♪Puerto Rico Puerto Rico Puerto Rico」でラテンディスコの気持ち良いノリ。このシングルを買ったのはハッキリ覚えてる。ラジオでこの日本盤のサルサバージョンが流れたのを聴いて凄く惹かれた。ラテン系が好きになったのはアリスの影響が大きいと思う。中学生の時に「アリス武道館ライブ」収録の1曲目「スナイパー」のアレンジがモロにこの曲のノリ。間奏のパーカッション演奏部分なんて「スナイパー〜つむじ風」そのものの演奏。このシングル発売の4年前にアリスでラテンのノリにハマった。初めて日本武道館まで行って体感した矢沢透さんのラテンのノリ。アリスは初期からラテンをふんだんに取り入れてました。小学生の頃からアリスのライブに行き始め、生演奏でラテンの激しいノリを体感してたのでラテンのリズムやノリには子供の頃から慣れてたのもあり、この「Puerto Rico」を初めて聴いた時に、レコード欲しくなり買いに行った。めちゃくちゃ久しぶりにこの曲を聴いたけどやっぱり凄くイイ!ファンキーで体が勝手に動きそうになるベースラインと演奏が最高!熱く気持ち良いビートとキレのあるコーラス。リードボーカルのジェイディ・カルヴァーの歌唱も魅力的で引き込まれる。「Decoupage」というグループは詳しい資料がほとんどないので正確にはわからないけど、シングルを2枚だけリリースして消滅してるような感じです。B面「Puerto Rico (Instrumental)」日本盤はアメリカ盤と同じ企画でサルサバージョンというバージョンのようです。A面のバージョンよりも短縮しています。主旋律のメロディのガイドが追加で入ってきています。カラオケって感じです。ガイドメロディいらないのに・・・。コーラスはそのまま入っています。最近、ファンク系やディスコ系の曲ばかり書いているように思う。たまたまだけど、今、あの頃のディスコナンバーやファンクナンバーを耳が欲してるのかも。でも、今、超ヘヴィロテで聴いてるのは松任谷由実さんの新作「WORMHOLE」です。ずっと流しててもまったく飽きないし、ずっと聴いていたいアルバム。
2025年11月21日

宝塚歌劇雪組公演に行ってきました。この公演は娘役トップの夢白あやさんの退団公演です。トップスター、朝美絢さんのトップになって2作目の公演。トップとしての安定感も増して同期の瀬央ゆりあさんとの芝居の相性も良くて安心してみてられる。瀬央ゆりあさんは星組時代に新人公演で紅ゆずるさんの役を演じるようになってから、はっきりと認識したし、実力も急に伸びてきたように感じてた。ひょっとして路線に乗った?って思ったのは2018年「ドクトル・ジバゴ」の時。良い役だったし華もあった。「ANOTHER WORLD」での赤鬼の役も強烈なインパクト残した。赤鬼とは正反対にショー「Killer Rouge」では正統派二枚目男役の格好良さも目立つようになったように感じた。その後も印象に残る役を多く演じ「バルセロナの熱い花」のラモン役は特に素晴らしかった。そして雪組に組み替えしてからは責任感の大きさも良いプレッシャーになったように思え、的確に役を演じてスターのオーラも強くなり、きっちりとトップの朝美絢さんを支える役割も果たしている。瀬央ゆりあさんの星組下級生時代から今までのゆっくりだったけど成長してきた姿を観ると、妙に感動してしまう。下級生時代は欲もなくガツガツいくタイプではなかったと思うけど、今では下級生引き連れてオラついてる姿とか頼もしく感じる。「ボー・ブランメル~美しすぎた男~/Prayer~祈り~」両作品とも作品的には好みじゃなかったけど、今まで観てた若手とかが成長してる姿が感じられるのが良かった。終演後はまたまたインド料理店「チャルテ」に行った。なんか店じまいしてしまうとか噂を聞いて、凄く気に入ってたインド料理店なので行っとかないとって事でまた行ってきた。この店、15回以上は行ってると思う。閉店するような感じではなかったのでホッとしました。いつもはチーズナンかナンにするのですが、今日は全粒粉で発酵させずに焼き上げる「ロティ」にした。「チャパティ」って呼ばれてる事の方が多いように思うけど、この店では「ロティ」ナンとは食感も香りもかなり違っています。友人と二人で行ったのですが、「ロティ」を1枚ずつだとカレーが余ってしまうので、初めて注文する「ポテト&オニオンナン」も1枚頼んで二人で分けて食べた。「ポテト&オニオンナン」も爽やかなスパイス効いてて美味しかった。(「ブナゴースト」と「カダインマトン」、写真取ると同じように写ってしまう。かなり見た目は 違ってるんだけどな・・・。ロティはナンに比べるとかなり小さめで薄い。)カレーも普段あまり注文しない「ブナゴースト」と「カダインマトン」を注文。この2種類とも前に食べた事あったけど、かなり前だったので久々に食べた。両方ともマトンのカレーです。マトン好きなのでインド料理行くといつもマトン。臭くてもOKです。「カダインマトン」はマトンの臭みを消すために多くのスパイスを使用してるもの。ラム肉より自分はマトンの方が好きなので臭みは問題ないんだけど、カダインマトンの他のカレーとは少し違うスパイスの香りも最高だった。そしてこの店のレモンサワーはすっごく酸っぱいから酸っぱいの苦手な人は無理だと思う。自分は酸っぱいもの好きなので、ここのレモンサワーは最高!Barに行ったりすると、気に知れたバーテンダーには「めちゃくちゃ酸っぱいのカクテル作って」ってよく注文するほど。どんな強烈な酸っぱさが出てくるか毎回楽しみにできる。南インド料理の「マサラドーサ」も最近食べてないので次、行くときは注文しようと思う。この店の「マサラドーサ」最高です。最近、友人たちとインド料理行くとカレーじゃなく「ビリヤニ」を食べる事が多くなっててちょっとしたマイブームのようになってたけど、そろそろまたカレーに戻ってきた。ビリヤニも各店で味や使用してるスパイスが違ってて、それぞれに楽しめる。お気に入りのインド料理店は「ナマステ ガネーシャマハル 本店」と湊川の「インド亭」、西梅田ブリーゼブリーゼの中の「インドレストランDIWALI」と、そして宝塚「チャルテ」です。かなりお気に入りだった「ガネーシャガル 三宮店」が閉店してしまって残念。インド料理は最低でも月に2回は行ってます。インドラムもネパールラムも大好きだし、チャイはいつ飲んでも美味しい。いろんな新しい店にも行くのですが、結局はこの4店が美味しいって思えてしまう。
2025年11月20日

11月17日に届いてからもう何回通して聴いただろ。レコードとCDとカセットが入ってるオールメディア盤とBlu-rayとCD2枚組のバージョンの2種類買った。絶対に最初は一番音が良いと思うアナログ盤LPから聴くと決めてた。45回転の片面3曲ずつの高音質!CDともMIXはもちろん違う。先行視聴会で5.1chのドルビーサウンドも驚異的な立体感のある音だったけど、アナログ盤はまた違う鳴ってる音以上のものを感じられる迫力ある音だった。こんな良い音のアナログ盤はなかなかない。2024年発売の「ユーミン万歳!完全限定盤アナログBOX」も片面20分前後にしての高音質だったけど、それ以上の感動的な音になってるように思う。「深海の街」と「宇宙図書館」のアナログBOXも驚くほどの高音質だった。どんどんアナログ盤の音質も進化させてるのが凄い。次にBlu-rayの全曲映像ありのDTS-HDの5.1chの立体感も凄かった。全曲、名曲という凄いアルバムなのでいろんな音で楽しめるのが最高です!このBlu-rayの音と映像は絶対におすすめです!そして通常のCDを聴いた。これもヘッドフォンで聴くとWormholeに吸い込まれるかのような不思議な音の定位と音の動きに感動してしまう。そして最後にカセットテープ版の「Wormhole / Yumi AraI」を聴いた。カセットもまた別のカセット用のMIXになってると聞いたので、これも楽しみだった。テープが回り出すをあの懐かしい無音部分のテープの独特なノイズに泣きそうになった。カセットテープなんてほとんど聴いてなかった。昔からレコード盤派でカセットテープはコレクションとしてしか買うことはなく、買ってもほとんど聴くことなくコレクションにしてるだけだった。カセットテープで必死に聴いてたのはユーミンのライブ盤「YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」。あれはカセットテープとCDのみの発売でアナログ盤の発売がなかった。CDデッキをまだ持ってなかった時に(頑なにアナログ盤に拘ってた懐かしい思い出)、カセット版を買って何度も何度も聴いたのを思い出した。あの時はコレクションじゃなく、これでしか聴けないので・・・。でもすぐにCDデッキを買ってCD版の「VISUALIVE DA・DI・DA」を買った。何か負けた気がした^^;結果、アナログ盤、Blu-ray、CD、カセットテープそれぞれ、どれも最高の音を聴かせてくれた。1曲目「DARK MOON」2曲目「CINNAMON」3曲目「星の物語」4曲目「岩礁のきらめき」5曲目「天までとどけ」6曲目「烏揚羽」7曲目「小鳥曜日」8曲目「LET'S GET IT STARTED!」9曲目「Let It Rain」10曲目「文通 -album version- 」 x imase11曲目「ひとちがい」12曲目「そして誰もいなくなった」いつもならこの曲がダントツに一番好き!ってのがあるんだけど今回は全部好きで順位がつけられない。それにしても、こんな凄い曲を12曲も創り上げる事ができるユーミンと正隆さんは尊敬しかない。どの曲もきっちりと胸に届く。ユーミンの声質がもたらす奇跡だと思う。唯一無二のユーミンの声。武部聡志さんも「ユーミンの歌声はなぜ心を揺さぶるのか」というタイトルで本を今年発売した。読んでみて本当にその通りだと自分が思ってる事と同じ事が書かれてて感動した。武部聡志さんといえば日本を代表する音楽プロデューサー、音楽監督、作曲家、編曲家です。ユーミンのツアーには40年以上ずっと何百公演もバックでkeyboardを弾いてる。だからユーミンの声に近くで一番多く触れている人かもしれない。ユーミンの歌はどん底の悲しい歌じゃなくても何か泣けてしまう。自分が歳を重ねるほどにユーミンの歌声なしでは生きられなくなってきてるような気がする。10代後半からユーミンにはハマってたけど、今ほど好きってわけじゃなかった。何度も書いてるけど自分は「宇宙図書館」を聴いた衝撃からそれまで以上に深くハマった。もしこのアルバムが普通にLP発売があったとしたら、A面ラストが「烏揚羽」でB面1曲目が「小鳥曜日」・・・これは凄い鳥肌もの。分数的には12曲でも1枚に入るサイズだと思う。B面裏返して針を落とすと「小鳥曜日」のあのイントロが流れ出す。凄いLPだ。今回の2枚組45回転のアナログ盤より音はかなり落ちるとは思うけど。「小鳥曜日」・・・なんで泣けるか…わけわからない。音とメロディと歌詞とユーミンの声。言葉の選び方が全て胸に響くようでもう何十回も聴いてるのに泣けてしまう。「CINNAMON」も涙腺と間脳を刺激してくる。民族音楽的なフラットマンドリンの音色が相乗効果を出しているとも思う。このマンドリンの演奏は松任谷正隆さん。イントロも何もないようなのに凄いフレーズです。「♪シナモンが香るような 冬近い夕焼けに」の歌い出しの歌詞だけで嗅覚と視覚と温度感覚が一瞬で浮かび上がる。それも自分だけの景色。ユーミンの楽曲はほんとにそんな曲が多い。「天までとどけ」も胸が締め付けられるような懐かしさや優しさを体感できる。秀逸すぎるメロディと秀逸すぎるアレンジ力。MVもyoutubeで何回観たかわからいほど。この前、テレビで歌っているのを観て聴いて、レコーディング音源以上に心が震えた。レコーディングした時よりもユーミンの歌は更にもっと深くなっているように感じた。「烏揚羽」も何度聴いても飽きることがない凄い曲。歌詞をじっと読みながら聴くと、より曲の世界の深みにはまっていく。この曲もメロディの魔法でヘッドフォンで聴いてると浮遊するような心地よさも感じてしまうようになる。「DARK MOON」・・・ずっと鳥肌な凄い曲。先行視聴会の時に開演前にずっとこの曲のインストバージョンが繰り返し繰り返し何度も流れてた。目を閉じて聴いてたので本当に何かに吸い込まれるように洗脳されていくような感覚になった。あれからこの曲のインストバージョンが聴きたくてたまらなかった。で、Blu-rayとCD2枚組のバージョンの2枚目のCDはアルバム全曲のInstrumentalだった!いやいや・・・全曲インストで聴いても満足できてしまうクオリティのアレンジと演奏です。MVの世界観も大好きです。「岩礁のきらめき」も凄い曲。・・・全部凄い曲なので凄い曲ってもう書かなくていいか。今のユーミンの声とAIのコーラスが重なるとそれだけで泣けるほどに胸が震える。それにしても最高に良い曲ばかり12曲も作れるのが凄いとしか言えない。「そして誰もいなくなった」はヘッドフォンで聴くとさらに孤独感を強く感じられる。先行視聴会の時にこの曲の映像を観ながら初めてこの曲を聴いた。震えた。寒く暗く重い曲なのにユーミンの声だけが温かく体温を感じられ希望を感じられた。ユーミンの声は魔法のようだと最近よく思う。「ひとちがい」はスリリングなアレンジと歌詞。「麗美」に作った曲のセルフカバーになるのだけどまったく麗美とは感じる物が違うし見える景色も違う。そんなに好きな曲ではなかったのに、ユーミンが歌った瞬間に物凄く好きな曲になった。「文通 -album version- 」は前にMVになっているアレンジとはまったく別なものになっている。アルバムのトータルなイメージに溶け込むようなアレンジになっています。最初のバージョンも凄く好きだったのですが、何度も聴くうちにこのAlbum versionの世界にハマった。 imaseさんの声質や歌い回しも凄く好きなので心地良い楽曲です。「星の物語」も若かった頃のいろんな事が頭に浮かんできたり、その頃会ってた人たちが浮かび上がったり、急に今に引き戻されたりして、もう忘れてしまいたい事と向き合う瞬間があったり。他の曲よりも聴いてる回数は少ないけど、これからハマっていく予感がする。 ユーミンの新作は最高です!書いてない曲もあるけど、どの曲もそれぞれに凄い力を感じる。もうけっこう回数聴いてるのに、またすぐに聴きたくさせてくれるアルバムです。コンサートツアーももう始まっています。全72本もコンサートしてくれます。ユーミンのライブは期待しすぎて行っても毎回、それ以上の物を見せてくれるし聴かせてくれる。物凄く期待しています。裏切られることが100%ない事だけはわかってる。いつもそうだから。
2025年11月19日

アメリカのシンセポップ/エレクトロニック「Book Of Love」のデビューシングル。Depeche Modeの「Black Celebration Tour」のオープニングアクトを担当していて話題になってるとかで興味を持って買ってみたシングル。「Black Celebration Tour」は1986年ですが、前年のDepeche Modeのツアーでもオープニングアクトを務めていたようです。A面「Boy」作詞・作曲 Ted Ottavianoまったくどんな音かも知らないで、ただDepeche Modeに気に入られてるらしいってだけで買ったシングル。勝手にDepeche Modeの音を期待してたので最初聴いた時は何か違うように感じた。特に「Black Celebration」は凄く気に入ってたアルバムでそのツアーのオープニングアクトってだけでまだ20代前半の自分は勝手に想像してた。「Black Celebration」に収録されてる「A Question Of Time」「Breathing In Fumes」「A Question Of Lust」「Black Celebration」の4曲に凄くハマってた時期。でも何度か聴いてるうちに「チューブラーベル」を効果的に使ってるアレンジとか、ビートにも惹かれるようになってた。このシングルのジャケ裏の解説でも謎が多いバンドのように書かれてて、レコード会社も「グループの正体は全く不明だが、どうやらニューヨークを活躍するスタジオミュージシャンのよう」と書かれていた。今、聴いても普通にめちゃカッコ良い!と思える楽曲。この曲を急に思い出す事になったのは・・・ネットで映画「コンパニオン」を観てたら、この曲が流れ出した。インパクト強い曲なのでイントロだけでこの曲だと思い出せた。2025年の映画に使われてても違和感のない楽曲。たしか、この曲のシングル買ってたな・・・と洋楽のダンボールの中から見つけ出した!映画「コンパニオン」もおすすめです。ミステリー/ホラー系ですが、おもしろいです。B面「Book of love」作詞・作曲 Ted Ottavianoバンド名をタイトルにした曲。この曲でも「チューブラーベル」が効果的に使われています。「チューブラーベル」と言えば映画「エクソシスト」のテーマ曲「チューブラー・ベルズ」が頭に浮かぶ人も多いと思う。A面の「Boy」以上にビートの効いてるダンスナンバーです。女性コーラスのやる気なさげな気だるい歌唱も妙にカッコいい。映画「コンパニオン」を観なかったら一生、このレコードをターンテーブルに乗せる事はなかったと思う。Depeche Modeがきっかけで何気に買ったこのシングル。1985年から40年をワープしたような…。こんな事も奇跡の一つのように感じるようになった。ユーミンの新作「Wormhole」じゃないけど、小さなきっかけで次元を超えるような事って日々、何か起きているんだと。それにしてもユーミンの新作・・・最高すぎて泣けまくり。もう少し聴き込んでからブログに書くつもり。ユーミン史上、最高傑作だと思う。
2025年11月18日

アメリカのシンガー・ソングライター「REGINA」の1986年11月日本発売のシングル。洋楽のシングルをまとめて詰め込んでるダンボールの中から一際目立つジャケットに目が止まった。箱から出してジャケット見て、少しの間、どんなジャンルの音楽かも思い出せなかった。ターンテーブルに乗せ針を落とすとすぐにいろいろ思い出せた。A面「Beat Of Love 」作詞・作曲 Leslie Ming、 Regina Richards梅田32番街の30階にあった大きなレコード店「Daiga」でこのレコード買った事まで思い出せた。80年代中頃なら梅田にはレコード屋まわりする時に必ず立ち寄る店が5店あった。どれも洋楽中心のレコード店。EST1の「ワルツ堂」、丸ビル地下の「タワーレコード」、東通商店街の「LPコーナー」、第三ビルの「HOGG」、そして「Daiga」。「Daiga」は昭和の大阪三大レコード店のうちのひとつ大月楽器の輸入盤や洋楽に力を入れた新しい店舗でした。「大月楽器」「ミヤコレコード」「ワルツ堂」が三大レコード店だったと思う。(ちなみに演歌歌手の「大月みやこさん」はこの二つのレコード店の名前から芸名を付けています)ミナミにはミナミでまた別に必ず行くレコード店は数店だった。「Daiga」の日本盤シングルのコーナーを見てたら、このジャケットに目がいった。「NEW YORKのすっ飛び女は止まらない…」とのキャッチコピーwこのシングルが発売されてた時点で少し有名になってたらしいのですが、自分はまったく知らなかった。見た瞬間、なぜか「ニナ・ハーゲン」っぽいのを想像した。「すっ飛び女」と、このわけわからない頭の飾り。でもタイトルが「Beat Of Love 」・・・ニナ・ハーゲンではなさそうな事はわかってたけどとにかく買ってみたのをはっきり覚えてる。聴いてみてニナ・ハーゲンとはまったく違ったのですが(どちらかと言えばマドンナっぽい)、普通にキャッチーで80年代を象徴するようなサウンド。あの時、買ってきてそんなに何度も聴いたわけじゃないのに、曲を覚えてたって事は印象に強く残る楽曲だったって事だと思う。アーティスト名も曲タイトルも完全に忘れてたのに。B面「Beat Of Love (7" Dub Mix)」作詞・作曲 Leslie Ming、 Regina RichardsこのDub Mixの方は、ニナ・ハーゲンにこんな曲があっても不思議じゃないってサウンド。まあ、突き抜けた個性の塊のニナ・ハーゲンを他の女性歌手に求めるのは無理があるけど。Dub Mixは12インチシングルの「Extended Dance Mix」の歌唱部分をカットして短縮したバージョン。
2025年11月16日

日本のロックバンド「UNICORN」の2枚目のアルバム。「UNICORN」の事はかなり何度も書いてるけど、自分にとって初めて買ったCDがこの2ndアルバム。やはり最初にハマったアルバムは何十年経っても楽しめるし感動する。一度解散して2009年に再始動第一弾「シャンブル」で再び「UNICORN」にハマり始め、「Z」「Z II」「イーガジャケジョロ」と連続してずっと最高のアルバムをリリースし続けて日本のロックバンドの中では特別な存在に感じてる。1曲目「I'M A LOSER」2曲目「HEY MAN!」3曲目「SUGAR BOY」4曲目「抱けないあの娘 -Great Hip in Japan-」5曲目「FINALLY」6曲目「シンデレラ・アカデミー」7曲目「サービス」8曲目「ペケペケ」9曲目「SHE SAID」10曲目「眠る」11曲目「ツイストで目を覚せ -Twistin' in Suits'85-」1曲目「I'M A LOSER」をたしか何かで聴いて衝撃だったのを覚えてる。次の日、すぐにCDを買いに行った。どんな人がやってるバンドなのかも知らなかったしラジオか何かで聴いた音だけで引き込まれた。CD店でジャケを見ると頭ツンツンのアイドル風のルックス。想像してた感じとまったく違った。でもそれが余計に興味を湧かせた。1988年…この曲に出会えてないと多分、ずーっと「UNICORN」を聴く事はなかったかも。2曲目「HEY MAN!」 その頃流行ってたバンドブームのバンドの音とは一線を画してた。ジャンル分けなんて出来ないおもちゃ箱のようなアルバム。どんな展開になるのか想像もできないような曲が多く、この曲もそんな曲のひとつ。おもちゃ箱的って言うと自分はQUEENの「Sheer Heart Attack」「A Night at the Opera」「Jazz」等を思い浮かべる。それに近いものがあるかも知れない。3曲目「SUGAR BOY」はシングルカットしていたらヒットしてたと思う。キャッチーでPOPだけどアレンジはめちゃくちゃカッコ良くスリリングな楽曲。この曲と1stの「Maybe Blue」はシングルカットすれば良かったのに。4曲目「抱けないあの娘 -Great Hip in Japan-」この曲もこの頃の他のバンドにはないような世界観。いろいろと有名洋楽ロックのおいしい所を少しずつスパイス感覚で入れてるのも楽しめる。5曲目「FINALLY」はイントロから少しBruce Springsteenのバラードを彷彿するような曲。このバラードは聴き込むたびに好きになって行った曲。6曲目「シンデレラ・アカデミー」初めて行った「UNICORN」のライブで聴いて好きになった曲。それまでは特に気に入ってるって曲ではなかった。その時のライブの4曲目「HAY MAN!」〜5曲目「シンデレラ・アカデミー」と続けてセットリストが組まれていた。ライブではもっと激しくHeavyな演奏だった。7曲目「サービス」この曲も1989年5月8日に行ったライブのセットリストに入っていた。ライブで聴くと、それまでそんなに好きじゃなかった曲も印象が変わって好きになっていく。8曲目「ペケペケ」この曲は昔からこのアルバムの中で一番好きな曲。とにかくカッコいい!この曲も初めて行ったライブで聴けた時は感動だった。こんな破茶滅茶そうなのに、完璧にまとまってる楽曲は聴いた事なかった。9曲目「SHE SAID」は1989年5月8日のライブの次に行ったライブだったかでセットリストに入ってました。この曲もライブで聴いてから好きになった曲。10曲目「眠る」スローなレゲエ風なナンバー。やや怖い歌詞にふわっとしたメロディが乗ってるのにも惹かれる。11曲目「ツイストで目を覚せ -Twistin' in Suits'85-」「眠れ眠れ」と歌ったあとに「ツイストで目を覚ませ」です。ラストにビートルズっぽさ満載のこの曲。初めてユニコーンを聴いてからもう35年以上経つのに、飽きずにまだ聴き続けられてる。一度、すごく好きになった音楽やアーティストはずっと好きなままな事がほとんどですが、まったく聴かなくなってしまうアーティストもたまにいる。
2025年11月15日

2013年4月10日発売の『ALICE XI』(アリス・イレブン)のラストに収録されている楽曲。「ALICE XI」をながら聴きで流している事はよくあるのですが、久しぶりにスピーカーに向き合ってじっくりと聴き入ってた。「Wonderful Day」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 アリスこの曲を聴きながら、ちんぺいさんがインタビューか何かで「この「Wonderful」は「Wonder」と「Full」なんです」と言ってたのを急に思い出した。そして「奇跡がいっぱい」「驚きがいっぱい」「不思議がいっぱい」って素敵でしょ?」と。「不思議や驚きで満たされる世界を奇跡に包まれて生きてく」初めて聴いた時から、聴くたびに年月を超えるごとに楽曲の素晴らしさに少しずつ気づいてくる。優しく暖かい音に包まれながらちんぺいさんとべーやんの歌声に耳を傾ける。音数を最小限に削ってシンプルすぎるアレンジなのが余計に歌が胸に届く。「♪静かに過ぎる日々が本当は特別な Wonderful Day Wonderful Day 今を抱きしめよう」何も特別な事のなかった静かな日が、本当はその日々が大切な日だった事に気づくのが遅過ぎて後悔や嘆きを感じてしまうのが人間なのかも。退屈って悪い事じゃないって思えるようになるとは20代、30代の頃は想像もできなかった。ちんぺいさんが何気に言った言葉や書いた文章などを急に思い出したりして、調べてみたり考えてみたり。(三人の笑顔見てると、ついこの前のようです。この時から12年も経っているのか…)2013年のアリスの全国ツアー。アンコールの最後に「Wonderful Day」を毎回聴いた。追加公演合わせて全65公演、47都道府県全て回った驚異的なツアー。佐渡島まで行くのは凄いと思った。60歳過ぎたアリスの3人が自分の足で出向いて行って歌を届ける姿勢には本当に感動する。歳を重ねて体が弱ってしまい遠くまで行けないファンの事を考えてくれている。大都市だけで公演して遠くからそこに遠征させる方が楽なのは絶対なのに最後まで自分から出向いて行く事にこだわってたのは尊敬です。ユーミンも11月17日から1年かけて72本のロングランツアーで遠くの地方にまでショウを届ける。70歳過ぎたユーミンも出来るだけ近くまで行ってファンが今まで応援してくれた事に対してのお返ししたい気持ちが強く感じられて年々、ユーミンが好きになっていく。「ALICE × News ZERO」の初日から千秋楽まで密着してのドキュメントタッチのライブDVDも久しぶりに観たけど凄く感動した。リハの様子や移動の様子、ライブ後の食事会の様子など貴重な映像満載です。
2025年11月14日

アメリカのディスコ/ソウルシンガー「Amii Stewart」が世に出た代表作「Knock On Wood」を1979年にリリース。そのリミックスバージョンが1985年に発売されました。A面「Knock On Wood」(1985 remix, edited version)作詞・作曲 Eddie Floyd、Steve Cropper「Knock On Wood」の事はこれまでに何度も書いたと思う。オリジナルのEddie Floydの事や、この曲をカバーしたピンク・レディーの事など。「Amii Stewart」が1979年にこの曲をカバーしてアメリカでビルボード1位を獲得!全世界的にこのカバーバージョンは大ヒット!ピンク・レディーのカバーはエイミー・スチュワートのバージョンのカバーにかなり近かった。この 1985 remix, edited versionはよりスリリングにハードに音が作られています。最初聴いた時はやり過ぎ感を感じてちょっとハマれなかったのですが、何年か後にはこのリミックスにハマっていました。このシングルの2曲は1985年12月発売のリミックスベストアルバム「The Hits」に収録されてたのをシングルカット。アルバムはBarry Lengはリミックスを担当。「Amii Stewart」・・・忘れかけてたけどやはり歌唱は最高にカッコ良い!ディスコシーンにはなくてはならない存在の一人。B面「Light My Fire」 (1985 remix, edited version)作詞・作曲 Jim Morrison, John Densmore, Ray Manzarek, Robby Kriegerこの曲は知らない人はほとんどいないんじゃないかと思うドアーズの超大ヒット曲!ガチガチのドアーズファンは「何してくれてんねん」って思ってる人もいるかも知れないけど、これがめちゃくちゃカッコイイ!!ジムモリソンの気怠くじわ〜って歌うのとは正反対にバシバシに声張り上げて歌っています^^;ただ、最初は怪しく妖艶に気怠く歌いますが、すぐにディスコサウンドに展開。1コーラス目はやや気だるい歌唱を残してますが、2コーラス目から熱唱です。エイミー・スチュワート最高!「Light My Fire」は数多くの名だたるアーティストにカバーされてる曲です。自分が特に好きなのは、Al Green、Massive Attack、とAmii Stewartです。3つともまったく違うジャンルで「Light My Fire」を再構築しています。
2025年11月12日

アメリカのR&Bグループ「9.9」のデビューシングル。1970年代半ばから後半にスリーディグリーズが好きになってから、女性3人組のR&Bグループはいろいろ聴くようになってました。この「9.9」もめちゃくちゃカッコ良くてラジオで聴いてすぐにレコード買いに行ったのを覚えてる。A面「All Of Me For All Of You」作詞・作曲 Belinda Wilson、Josh Sklair、Richard 'Dimples' FieldsMargo thunderの強烈すぎるハイトーンボイスにまず度肝抜かれるのですが、ものすごいリズム感でコーラスを続ける二人の歌唱のカッコ良さに惹かれていく。この曲、久々に聴いたけどやはりめちゃイイ!「9.9」はすぐに解散したのでアルバムも1枚しか出てないようです。「Pointer Sisters」のように息の長いソウルグループになってもおかしくない魅力と実力。3人の歌は凄いのは当然として、バンドの演奏とアレンジのカッコ良さも強烈です。そしてこの曲のMVもシンプルなのですが、最高にカッコいい!B面「Little Bitty Woman」作詞・作曲 Belinda Wilson、Richard 'Dimples' Fieldsアルバム「9.9」のB面2曲目収録のブルースナンバー。「All Of Me For All Of You」がバリバリのディスコナンバーなのに対して、こんなもろブルースをB面にするのもカッコいい。リードボーカルのMargo thunderの歌唱力の凄さがA面よりもよくわかるように思う。LPとシングルでしか持ってないのでアルバムがリマスターされてるのならCDも欲しくなってきた。あまり「9.9」に関する情報や資料もないので詳しくわからないけど、Margo thunderはソロシンガーとして活動続けてるようです。
2025年11月11日

大阪城ホールが開館したのは1983年10月1日。40年以上も大阪では音の良いアリーナとして日本のアーティストのみならず海外の大物アーティトも数え切れないほどに公演してきました。ちなみに大阪城ホールで一番多く公演しているのは松任谷由実さんの96回です。2番目が松田聖子さんの86回。二人とも凄い記録です。大阪城ホールでは、ちんぺいさんはもちろん、ALICE、ユーミン、QUEEN、OZZY、ブルーススプリングスティーン、ジャーニー、中島みゆきさん、スコーピオンズ、レインボー、マイケルシェンカーグループ、KISS、シンディ・ローパー、ピンク・レディー、メタリカ・・・今、思いつくだけでも多くのアーティストのライブに行きました。その中でも自分が初めて大阪城ホールで観たライブは谷村新司さんの初大阪城ホールコンサートでした。1983年12月24日土曜日。(翌年の12月24日も谷村さんの大阪城ホール公演でした)初めての大阪城ホール公演はアリーナ席はなく360°に観客を入れてセンターステージでの公演でした。なぜ、こうしたのかよくわからないのですが…そのせいでチケット争奪戦は凄くて数分で売り切れてしまいました。2回目からはエンドステージでアリーナぎっしり入れて、スタンド背後にも観客を入れての大入り状態でした。アリスの時もアリーナとスタンド全体使ってのライブは何度かありました。初めて大阪城ホールに入った時の感想はまず、思ってたよりでっかい!日本武道館にはそれまでに何度も行ってたので、武道館がこじんまり感じてしまうほどの迫力に圧倒されました。ちんぺいさん初の大阪城ホール公演のタイトルは「ALONE TOGETHER」このタイトルは翌年、1984年6月10日に発売されたベストアルバムのタイトルにもなりました。この時、ちんぺいさんは1983年9月、大阪フェスティバルホールを皮切りに開催された「EMBLEM」全国ツアーの真っ只中。「EMBLEM」のツアーは1984年3月24日金沢観光会館まで全69本のロングツアーでした。その中で1983年12月17日、18日の日本武道館公演と24日の大阪城ホール公演の3本だけまったく別メニューで開催された。「EMBLEM」ツアーはアルバム「エムブレム」のアルバムの楽曲を中心に1曲目「龍のエムブレム」〜「九龍の出来事」から始まりロック色強めのツアーになっていました。このアリーナ3本の内容はバラエティーにとんだ内容にしていました。1曲目「チャンピオン」2曲目「冬の稲妻」3曲目「今はもうだれも」4曲目「ライザ -LIZA-」5曲目「おまえ」6曲目「朝日を求めて」7曲目「君のひとみは10000ボルト」8曲目「黒い瞳のナタリー」(フリオ・イグレシアスのカバー)9曲目「いとしのエリー」(サザンオールスターズのカバー)10曲目「悲しい酒」(美空ひばりさんのカバー)11曲目「走っておいで恋人よ」12曲目「いい日旅立ち」13曲目「22歳」14曲目「冬の扉」15曲目「帰らざる日々」16曲目「この世が終わる時」17曲目「陽はまた昇る」18曲目「群青」19曲目「マイ・ボーイ」20曲目「昴」21曲目「サテンの薔薇」22曲目「ホワイトクリスマス」23曲目「きよしこの夜」24曲目「冬の嵐」(曲順、少し間違ってるかも知れない。きっちり記録つけてたノート無くしてしまった…)アリス活動停止から約2年…アリスの曲をこんなに多く歌ってくれた事に感動したのを覚えてる。そして発売前のアルバム「抱擁 -SATIN ROSE-」から2曲、聴けた事。「この世が終わる時」のライティングと演出に感動した事。3曲のカバー曲コーナーはモノマネで歌っていました。「君のひとみは10000ボルト」の時にはフレームに電飾がついてるでっかいサングラスをかけて歌って観客を盛り上げました。「冬の嵐」はバンドの演奏もかなり小さくしていて、客席も水を打ったような静けさ、間奏ではちんぺいさんが咳き込む演出も入ってドキッとさせつつ、人気が落ちてしまった歌手の人生をドラマチックに歌い上げました。何度もちんぺいさんはソロで大阪城ホール公演を開催していますが、その度に音の良さとライティングの凄さに毎回驚かされていました。スタンド席全体をブルーに染め、大量のスモークも青く染まる「群青」は凄かった。「昴」のライティングも毎回美しく感動的でした。【楽天ブログの不具合が続いてて今は画像載せられないので、落ち着いたら載せます】
2025年11月09日

ドイツのロックバンド「NENA」の日本で3枚目のシングル。1984年8月25日発売。「NENA」と言えば「ロックバルーンは99」をまず頭に浮かべる人がほとんどだと思う。「ロックバルーンは99」は洋楽にも関わらず、日本でオリコン16位にまで上がって大ヒット。MTVがブームになってきたちょうどその頃にリリースされMVも何度も流れ、その効果も大きかったと思う。この時の「NENA」はバンドの名前です。ややこしいのはバンド解散後も「NENA」で活動。ソロ女性シンガー「NENA」になりました。最初からバンド名だと思ってなかった人も多いと思うけど。バンド構成Nena Kerner – VocalsJörn-Uwe Fahrenkrog-Petersen – KeyboardCarlo Karges – GuitarJürgen Dehmel – BassRolf Brendel – Drums, PercussionDavid Sanborn – SaxA面「? Fragezeichen」(ドイツ語バージョン)作詞 Nena Kerner 作曲 Jörn-Uwe Fahrenkrog-Petersen 編曲 Nena Kerner 軽快でキャッチーな「ロックバルーンは99」も好きだったけど、それ以上にややHeavyなこの曲の方が自分は好きだった。日本では一発屋的に扱われがちですが、ドイツでは今も人気でヒット曲も出しているようです。今はバンドではなくソロアーティストとして活動しています。B面「? Question Mark」(英語バージョン)作詞 Nena Kerner 作曲 Jörn-Uwe Fahrenkrog-Petersen 編曲 Nena Kerner この曲は後々でもライブのセットリストにはよく入っているようです。ゲストミュージシャンのDavid SanbornのSAXソロはやはり最高です!かなりたっぷりとフィーチャーされてるのでじっくり聴けます。作詞したネーナがこの曲のタイトルをなかなか決められずに、レコーディング時にバンドメンバーは楽譜に「?」とタイトルに書いてたところから「?」がタイトルになったとか。
2025年11月06日

アメリカの女優/シンガーの「Susan Anton」の1981年6月5日発売のシングル。カメリアダイヤモンドのCMソング「FOXY」が大ヒット。大ヒット曲「FOXY」から約半年後に発売されたシングル。次のこのシングルは日本のみの発売でした。「FOXY」の事は少し前に書いたのですが、その時に改めて聴き直して曲と歌唱のカッコ良さを再認識しました。A面「Fire」作詞・作曲 Jeff Harrington、Jeff Pennig、林 哲司さん「FOXY」はクールで尖ったカッコ良さのある曲でしたが、この曲はさらに軽快でキャッチー。アップテンポなラテンディスコナンバー。自分は「Foxy」よりも当時この曲の方がさらに好きだった。「Foxy」ほどのヒットにはならなかったけど、FMではよく流れてた印象です。「Susan Anton」は低音で歌う部分がカッコ良く惹かれてた。女性シンガーはハイトーンで歌う歌手よりも低音に魅力のあるシンガーにいつも惹かれてる。ジャズシンガーでもアルト〜メゾソプラノで歌ってるシンガーに自然に惹かれる。スーザン・アントン今はどうしてるんだろ。女優としては続けてるようですが歌はリリースしていないのかな。B面「Sweet Talk」作詞・作曲 Chuck Sabatino2ndアルバム「Killin' Time」のB面1曲目収録のシングルカット。ミディアムアップのシブくカッコイイ曲。これ当時アメリカでシングルカットすれば売れそうな曲。友人にスーザン・アントンって覚えてる?って聞いたところ、銀座ジュエリーマキのCMの人ってすぐに返ってきたのでやはりみんなインパクト大きかったんだと納得。カメリアダイアモンドじゃなく銀座ジュエリーマキで覚えてるんだ。あの頃、テレビ番組やCMはまだ影響力が大きかった。テレビから情報を得る事もあった時代。懐かしい。
2025年11月05日

ベルギーの ジャズ、ボサノバシンガー「Viktor Lazlo」の日本デビューシングル。レコーディングメンバーGuitar – Michel DeloryBass – Ferdinand PhilippotDrums – PhilarKeyboards – GenaëlSax– Steve Houben、Paul van den Driesche、Pietro Lacirignola、Claude BofanePercussion – Jean Pierre OnraedtA面「Sweet, Soft 'n Lazy」(邦題「スウィート・ハートエイク」)作詞・作曲 Guy-Bernard Cadière、Claude Bofane、Viktor Lazloボサノバは昔から凄く好きでいろいろと聴いてきたけど、「Viktor Lazlo」のこの曲とかはすぐに頭に浮かぶ。この曲はCMで流れてるのを聴いて買ったシングル。サントリーのワインクーラーのCMで流れていました。ボサノバのリズムは10代の頃にどっぷり好きになった。その原因は、小学生の頃に谷村新司さんのソロ、荒井由実(松任谷由実さん)をよく聴いてたのですが、この二人ともかなりボサノバの楽曲が多く、このリズムの心地よさに引き込まれてた。小学5年生の時に谷村新司さんの「サンセット(蒼い夕日)」のカッコ良さと気持ち良さにハマってそこからボサノバのリズムのものを好むようになった。翌年に発売された谷村新司さんのソロアルバムにも「哀しみの終る時」「煙草のけむり」のボサノバナンバーが2曲収録されていて、2曲とも渋くて毎日のように聴いてた。その後も谷村新司さんが「真夜中のカーニバル」「夕凪」「Answer Phone」「カーニバルの午後」など多くのボサノバの名曲を作っています。ユーミンの曲なら「地中海の感傷」「遠い旅路」などに10代の頃ハマった。B面「Ain't Gonna Come」作詞・作曲 Pierre Van Dormaelこの曲もソフトで穏やかな楽曲。アルバムでは「Sweet, Soft 'n Lazy」に続けて流れて来る曲なので、この流れはしっくり来る。今も現役で活動しているので、最近のアルバムを一度買って聴いてみようかと思ってる。どんな風になってるのだろ。このシングルの2曲が収録されてるアルバム「She」にはJulie London の歌唱で有名な「Cry Me a River」をフランス語で歌ってるバージョン入っています。Julie Londonがやはり最高だと思うけど、この Viktor Lazloが歌うバージョンも凄くイイ!今日、シングル盤の棚でこのシングルを見つけなければ、忘れかけてたシンガーだったので思い出せてよかった。iTunesに入ってるアーティスト数は1922で忘れかけてるシンガーもかなりいそう。死ぬまで二度と聴く事のないアルバムもきっと何枚もあるのだと思う。
2025年11月04日

アメリカのロックバンド「Huey Lewis and the News」の1984年発売のヒット曲。ヒット曲は多く、特にこのシングルの翌年に発売した「The Power of Love」は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌として大ヒットしました。MVも映画とシンクロするような内容で話題になった。バンド構成Huey Lewis – Vocals, HarmonicaMario Cipollina – Bass Johnny Colla – Sax, Guitar,VocalsBill Gibson – Drums, PercussionChris Hayes – GuitarSean Hopper – KeyboardsA面「I Want A New Drug」作詞・作曲 Chris Hayes・Huey Lewis パワーポップでキャッチーなノリも気持ち良い曲。1983年発売の大ヒットアルバム「Sports」からの第二弾シングルでした。リードトラックは先行発売された「Heart And Soul」でこれも大ヒット。「I Want A New Drug」は1984年上映の映画「ゴーストバスターズ」の主題歌が似ていると訴訟にまで発展しました。それもそのはずで映画撮影時に仮の代用として「I Want A New Drug」を映像に合わせて使用していました。「I Want A New Drug」に似たリフとリズムの「ゴーストバスターズ」が採用された。確かにRay Parker Jr. の「Ghostbusters」を初めて聴いた時は「I Want A New Drug」がすぐに頭に浮かんだ。裁判は「Ghostbusters」側が和解金を支払う事で落ち着いたそうです。B面「Finally Found A Home」(邦題「君のもとへ」)作詞・作曲 Bob Brown・Chris Hayes・Huey Lewis この曲のイントロが凄く好きです。後にこの曲も何かに似てると思った。訴訟になったりしていませんが、1984年9月発売のDokkenのアルバム「Tooth and Nail」収録の「Into The Fire」です。「Finally Found A Home」はこのまま演奏をハードにしたらそのまんまメタルになるような曲。アルバム「Sports」の中でも特に好きな曲のひとつです。「Huey Lewis and the News」の事もこれまでに一度も書いた事なかったような気がする。アルバム3枚しか持っていないし来日公演にも行った事ないので、まったく詳しく知らないのですが。
2025年11月03日

堀内孝雄さんのコンサートの懐かしいコンサートの思い出を・・・。これまでに1978年、1980年、1981年、1982年のソロコンサートの思い出を書いたけどなぜか1979年の事だけ書いてなかった。3枚目と4枚目のソロアルバムを立て続けに聴いてたら、急にいろいろ思い出した。1979年のソロツアーは新しいアルバムが発売される約3ヶ月前のコンサートだったのですが4枚目のソロアルバム「Song Forever」からは「時の流れに」をラストに歌いました。誰もまだ聴いていないまったくの新曲として聴きました。「Song Forever」の中から次に歌われたのはアリスの1979夏のツアーでした。ソロのコーナーでアルバムラスト収録の「忘れな詩」を歌った。アルバム、シングル「忘れな詩」も9月5日発売。夏のツアー初日8月1日真駒内アイスアリーナからこの曲が歌われましたが、観客は全員、初めて聴く新曲状態で聴いた。それでもあの熱唱で1発で観客の心を捉えたと思う。唯一、9月15日の横浜スタジアム公演の時のみ発売後の歌唱でした。堀内孝雄コンサート 1979 ツアータイトルはなし1曲目「飛び立てジェットプレーン」2曲目「心の歌を」3曲目「真赤なアカシア」4曲目「道程(みち)」5曲目「少年時代」6曲目「羊飼いの唄」7曲目「君のひとみは10000ボルト」8曲目「プラットホーム」9曲目「老人」10曲目「もし俺が死んだら」11曲目「ページ99」12曲目「遠くで汽笛を聞きながら」13曲目「カリフォルニアにあこがれて」<アンコール>14曲目「時の流れに」(名古屋は9曲目と10曲目が入れ替わってたと思う)このコンサートの6月17日の新宿厚生年金会館(だったと思う)の一部がラジオ放送されされた。サポートバンド(ムーンライダース)ギター 白井良明さんベース 鈴木博文さんドラム かしぶち哲郎さんキーボード 岡田徹さんパーカッション、ハーモニカ 松田幸一さん(アリさん)(1979年4月29日滝野ローンステージ 伝説の3万人コンサートから約40日後のべーやんソロコンサート)1曲目「飛び立てジェットプレーン」は1978年ソロコンサートでも二人だけのアリスツアーでもオープニング曲でした。なので、あの頃を観てた人はべーやんのオープニングといえばこの曲!ってイメージが付いている人も多いと思う。1977年「エンドレスロード 」でも歌われライブ盤にもなっているのでこの曲の認知度はかなり高い。1978年の甲子園でミニコンサートした時も「飛び立てジェットプレーン」がオープニングでした。2曲目「心の歌を」は初のソロアルバムの1曲目を飾る曲!ロックテイストの強めの曲でライブ映えする名曲。1978年ツアーの時はあまりメロディを崩さず歌ってましたが、この年のツアーではかなりフェイクしまくりで完全にロックンロールアレンジされたハードな演奏で歌われました。かしぶち哲郎さんのドラムと鈴木博文さんのベースのリズム隊最高だった。3曲目「真赤なアカシア」は3枚目のソロアルバム「あいつが死んだ晩」収録の人気曲。この曲のタイトルを言った瞬間に客席から歓声があがるほどでした。シングルカットすれば良いのにってその頃思ってたのを思い出す。絶対に売れたと思う。この曲を歌い終わったあとのMCは1978年ツアーでも言ってた話で「アカシア」から話を広げて西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」をちょっとモノマネを入れて(少し鼻にかかったような)歌って観客を沸かせました。4曲目「道程(みち)」はべーやんの作詞・作曲の楽曲。この曲が聴けたのはこのコンサートツアーで貴重だった。この曲は今でも大好きな曲であの頃のべーやんらしい素直な歌詞。2枚目のソロアルバム「忘れかけていたラブ・ソング」の2曲目収録曲。べーやんのエッセイ本「ひと握りの友へ」のタイトルはこの曲の歌詞の一部から。「♪ひと握りの友よ 私はいつも 信じていたい そして共に歩みたい」5曲目「少年時代」が聴けたのも貴重だった。3枚目のソロアルバム「あいつが死んだ晩」のラストに収録された曲。この曲を歌う前のMCではべーやんの少年時代の思い出を語りました。その頃の大阪の街並みの話や懐かしいテレビの話。「♪甘党ファンの千日堂〜」の話や天王寺界隈が少しずつ変わっていく話など。この前、久しぶりに「あいつが死んだ晩」を聴いてたけど、この曲はやはり名曲だと再認識。メロディが懐かしさやほろ苦さを感じさせて歌詞と相まって泣ける。6曲目「羊飼いの唄」はもうこの頃から観客への歌唱指導から始まって、かなりの時間を割いての観客参加の時間。観客参加の曲といえば、この曲と「好きじゃないってさ」「走っておいで恋人よ」「青春時代」の手拍子、「未成年」の口笛、「12°30'」の指鳴らし、などが頭に浮かぶ。7曲目「君のひとみは10000ボルト」でライトなファンはやっと知ってる曲が出てきたようで大阪も名古屋も異様な盛り上がりだったのを思い出す。8曲目「プラットホーム」はこのツアーでかなりレアで貴重な1曲。この1979年のツアーで歌ったのが最後。いきなりギターを鳴らし「♪最終列車がホームを出るまでー」と突然歌い出す演出は鳥肌だった。この曲もカッコ良くて中学生の頃にギター掻き鳴らしながらよく歌ってたのを思い出す。1979バージョンはレコードにはないフェイクを多めにしての熱唱はめちゃくちゃカッコ良かった!そして最後も突然カットアウトで蒸気機関車の汽笛が響き、ゆっくりと走り始めるSLのSEが流れる。スピードをあげていきフェードアウトすると間髪入れずに次の曲へ。この曲は「ムーンライダーズ」だからこそ出来た演奏でした。9曲目「老人」をギター弾き語りで歌い出す構成もカッコ良かった。1本のトップサスと1本のスポットが真上からべーやんを照らし歌った。「プラットホーム」の派手な照明から一転、ライティングの演出も最高だった。この曲は1978年春のアリスのツアーでセットリストに入り、二人だけのアリスのツアーでも定番曲でした。今のべーやんがどう歌うのか聴いてみたい曲のひとつ。アリさんのブルースハープの音色も印象的な曲でした。10曲目「もし俺が死んだら」は1stソロアルバム「言葉にならない贈りもの」のラストに収録されている楽曲。1975年このアルバムが発売された頃の雑誌インタビューでこの曲の事を語ってたのを思い出す。その頃、べーやんはずっと体調が悪い日が続いててこの曲を身近に感じていたと。まだ20台半ばでそんな風に考えるほどにツアーに明け暮れる毎日だったのだと思う。ギター1本で語りかけるように、そしてサビでは力強く歌ったのを思い出す。11曲目「ページ99」は「エンドレスロード 」でも歌われライブ盤にも収録された有名曲。12曲目「遠くで汽笛を聞きながら」はこの年のソロツアーのアレンジが凄く好きだった。レコードよりも少しハードに重くロック色強くなっていた。岡田徹さんのピアノも歌に寄り添い繊細かつ力強く最高でした。白井良明さんのGソロは泣き泣きのギターで素晴らしかった!アウトロのGソロも良かった。例の速弾きフレーズは一切使わずに組み立てたられたGソロだった。13曲目「カリフォルニアにあこがれて」はべーやんのギターとアリさんこと松田幸一さんのハーモニカのみで静かに始まる。間奏のアリさんのソロは素晴らしかった。アンコールの14曲目「時の流れに」はまだ発表前の新曲。この曲もべーやんの歌とギター、そしてアリさんのハーモニカのみの演奏。初めて聴いたインパクトと感動で今でもこの時の「時の流れに」を思い出してしまう。コーラスは鈴木さんか白井さんがべーやんとサビをハモってたように思う。アウトロのベーやんのギターとアリさんのハーモニカソロの演奏中に静かに緞帳が降りてきて真っ暗になり終演という演出も素晴らしかった。(アマチュアバンド時代のべーやん)(左側にはアマチュア時代のバンバン)
2025年11月02日

アメリカのニュー・ウェイヴバンド「The Cars」の1981年発売のシングル。日本盤は1982年5月発売。この曲が収録されている4枚目のアルバム「Shake It Up」からの第二弾シングルカット曲。リードトラックの「Shake It Up」は日本でも大ヒットしてバンドの知名度を一気に上げた。MTVの放送が始まったのもバンドの人気を押し上げた要因の一つだと思う。MTVや各局のMTV的なバングでよく流れてた。バンド構成Ric Ocasek – Vocals、Rhythm guitar vocalsElliot Easton – Lead guitarBenjamin Orr – Bass (Vocals B面「Think It Over」)David Robinson – Drums, PercussionGreg Hawkes – KeyboardsA面「Since You're Gone」作詞・作曲 Ric Ocasekタップシューズでリズムを取る音から始まる斬新なアレンジの楽曲。歌メロも個性的でインパクト大です。大ヒットした「Shake It Up」も好きだったけど、それ以上にこの曲に惹かれてた。この曲は4thアルバム「Shake It Up」の1曲目でした。自分の周りではカーズが良いって言ってる人は一人もいなかったけど、自分は数枚のシングルと3枚のアルバムを買っていた。B面「Think It Over」作詞・作曲 Ric Ocasekこの曲はベースのBenjamin Orrがリードボーカル。斬新にシンセを多用したこれぞSynth Rockって印象の曲。一連のNew wave bandのボーカリストのスタイルのど真ん中を行ってるようなボーカルもイイ!久しぶりにカーズをいろいろ聴いてたけど当時から好きだった「You Might Think」「Drive」「Touch and Go」も長い間聴いてなかったので凄く新鮮に楽しめた。シングルカットしていない曲にも名曲が多くてもっと日本でも聴かれれば良かったのにと思う。もっと評価されてもおかしくない。これ書きながら今、スピーカーから「Good Times Roll」が流れてるけどカッコいい!
2025年11月01日

映画「小さな恋のメロディ」のサントラ楽曲を5曲収録したコンパクト盤。日本での映画の上映は1971年6月。イギリス映画ですが、イギリスやアメリカではヒットせず何故か日本では大ヒット。南米の一部の国でも大ヒットしています。「小さな恋のメロディ」のサントラ盤「Melody」は1971年5月に発売されましたが、イギリス、アメリカでもヒットしなかった。それが日本ではオリコンチャート1位になるほどの大ヒットでした。サントラ盤「Melody」の中から5曲抜粋して構成したのがこのコンパクト盤です。A面1曲目「In The Morning」作詞・作曲 Barry Gibb2曲目「Melody Fair」作詞・作曲 Robin Gibb, Barry Gibb & Maurice GibbB面1曲目「First Of May」(邦題「若葉のころ」)作詞・作曲 Robin Gibb, Barry Gibb & Maurice Gibb2曲目「Spicks And Specks」作詞・作曲 Barry Gibb3曲目「To Love Somebody」作詞・作曲 Barry Gibb, Robin Gibb映画の大ヒットから1年経った1972年3月にこのコンパクト盤は発売された。日本では特別な作品になった「小さな恋のメロディ」はその後も何度もリバイバル上映された。ビージーズも日本でサントラ盤が1位に輝いた事を驚いたようです。日本でのみシングル発売された「Melody Fair」も50万枚突破の大ヒット!大人になるまでこの曲は世界的に大ヒットした曲だとずっと思ってた。「First Of May」もこんなに有名なのは日本だけ特別のようです。この曲はそこそこヨーロッパではヒットしてましたが日本ほど何十年後にドラマの主題歌になるほどではないと思う。1曲目「In The Morning」は聴けば映画の中のロンドンの朝の光景が浮かぶ。二階建ての赤いバスや朝日の中、もやってる街の風景。そんなに何度も観た映画ではないけど子供の頃に観た映画は各場面が脳裏に焼き付いている。爽やかなフォーキーな楽曲です。2曲目「Melody Fair」は70年代を生きた人なら誰もが聴いたことが一度はある曲。美しいメロディと弦楽器のアレンジの素晴らしさ。この数年後に「You Should Be Dancing」「Boogie Child」「Stayin' Alive」「Night Fever」を大ヒットさせたバンドと同じバンドとは思えない。フォーク期もディスコサウンド期も両方大好きなのでお得なバンドです。「Bee Gees」のディスコ期の事はけっこう書いたように思う。好きな曲だらけです。「First Of May」は日本で特別に受け入れられるのがわかる日本人好みなメロディだと思う。この頃のビー・ジーズはストリングスの印象が強く残る曲が多いように感じる。自分もこの曲は大好きで何度聴いたかわからない。1969年1月にシングル発売された曲。「Spicks And Specks」はピアノの低音部だけを1本指でベース音にして歌い出す斬新なアレンジ。1966年にシングル発売していた曲です。またこのピアノがどこか不安定で味があって引き込まれる。この曲も凄く好きな曲。「To Love Somebody」は1967年にシングル発売していた曲。この曲もストリングスアレンジとブラスアレンジが凄く好きな曲。フェードアウト部分だけどうにかならなかったのかと思う。
2025年10月30日

麗美さんの4枚目のシングル「Time Travelers」デビューから松任谷正隆さんがプロデュース、そして松任谷由実さんが多くの楽曲を提供して全面バックアップで育てていったシンガーソングライター。後にユーミンがセルフカバーして人気曲になった楽曲も多い。「青春のリグレット」「ノーサイド」「恋の一時間は孤独の千年」など。そして来月発売される「Wormhole / Yumi AraI」に1985年麗美さんに提供した「ひとちがい」が収録されています。(一度も針を落としてなかったサンプル盤があった。今日はこの7インチ盤で聴いた)A面「Time Travelers」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さんユーミンの新しいアルバムタイトルとツアータイトル「Wormhole」を知った時に、セットリストに入りそうな楽曲がいろいろ頭に浮かんだけど、その中にこの「Time Travelers」も浮かんだ。このシングルが発売された頃にユーミンが発売した「DA・DI・DA」の中にこのままのアレンジで入っていたとしても違和感のない曲。「もう愛は始まらない」の次にこの曲が流れてきたとしてもすんなり聴けそう。タイトルはSFだけど歌詞はそこまでSF色を強く感じさせないような歌詞です。「REINCARNATION」に近いようなアレンジ。次のツアーで歌わないとは思うけど、歌ってくれたら新鮮に聴けそう。B面「思い出よりたしかに」作詞: 相良好章さん 作曲 REIMY 編曲 松任谷正隆さんメロウなシティポップ。あまり聴いてなかった曲なのですが、音作りがあの頃そのもので懐かしい。ついでにユーミンの次のアルバムに入る「ひとちがい」も聴いたけど、この前の試聴会で聴いた印象とやはりかなり違う。「ひとちがい」から「そして誰もいなくなった」の流れが強烈だったので余計に違って聞こえるのかも。40枚目のオリジナルアルバム「Wormhole / Yumi AraI」は試聴会で聴いた感想だと全曲気に入ってる。これは自分の中で最高に好きな「宇宙図書館」を超えるアルバムになるような気がしてる。そういえば1999年発売の30枚目のオリジナルアルバム「Frozen Roses」を久しぶりに通して、聴いたらあまりにもカッコ良すぎて泣けた。「Sweet Surrender」〜「8月の日時計」〜「Lost Highway」〜「流星の夜」の流れが凄すぎる。「Frozen Roses」は発売した時から年々、好きな度合いが増して行くアルバム。「Frozen Roses」以降のアルバムだと「VIVA! 6 x 7」が一番聴く回数が少ないアルバムだけど、この前から通して何度か聴いてたら特に印象に残ってなかった「Invisible Strings」や「Invisible Strings」が浮き立ってくるように感じた。歳を重ねると聴き方も変わってきた。「霧の中の影」「永遠が見える日」「ひまわりがある風景」の3曲は初めて聴いた時から好きだった曲。
2025年10月29日

オーストラリアのポップデュオ「Air Supply」の大ヒットシングル。80年代、日本でもヒット曲を連発して、どの曲も一度は耳にした事のある曲が多いと思う。Russell Hitchcock - Lead vocalsGraham Russell - Backing vocalsRick Derringer - Electric guitarSid McGinnis - Acoustic guitarSteve Buslowe - BassBill Linnane - PianoRoy Bittan - Synthesizers, PianoMax Weinberg - Drums(日本盤ジャケは曲にはちょっと合わない爽やかなジャケットで、キャッチコピーが この二人の事のように思えて誤解を招く^^; )A面「Making Love Out of Nothing at All」(邦題「渚の誓い」)作詞・作曲 Jim Steinman初のベストアルバム「Greatest Hits」の中に新曲として収録するためにレコーディングされた曲。この7インチバージョンはアルバムバージョンよりも約1分短い。アレンジはドラマチックで感動的です。メロディも展開が素晴らしく転調もドラマチック。リック・デリンジャーのGソロにも感動。エア・サプライは普段ほとんど聴く事はないのだけど、メロディが頭を掠めると急に聴きたくなる。この曲や「Even the Nights Are Better」が特にメロディが頭に浮かぶ事が多いように思う。ドラマチックに作られたMVも良かった。海兵隊員と若い女性が出会う場面から問題を乗り越えて行く1本の映画のような作品でした。バンドの演奏場面もその中に組み込まれていました。B面「Late Again (Live Version)」作詞・作曲 Graham Russellハードなロックナンバーでこのライブバージョンも凄く好きだった。観客の歓声から始まるのでライブだとは思うけど、スタジオで録音して観客の声を上から重ねてるようにも思える。1981年〜1985年頃に日本でも何曲もヒットしています。あまり聴く事はないんだけど惹かれる曲も多かった。
2025年10月28日

京唄子さん、鳳啓助さんの漫才コンビの1970年発売のシングル。昨夜から京唄子さん著の自叙伝「花も嵐も踏みこえて」を読み返していました。このコンビのレコードはいろいろ持ってますが、今日は「ポテチンワルツ」を懐かしく思い出したので聴いた。1969年「唄子・啓助のおもろい夫婦」の放映開始されて1年後の1970年10月に唄啓劇団を旗揚げ公演を名古屋の中日劇場で開催。そんな人気ピーク状態の時に発売されたのがこのシングル。A面「ポテチンワルツ」作詞 鳳啓介さん 作曲 中元経一さん話し声と歌声がほとんど変わらない鳳啓介さんの歌唱は最高におもしろい。上手くはないけど味のある歌です。唄子さんとのセリフのやり取りが入ってきます。この時点で二人は離婚して5年目でした。離婚した時の唄子さんの憔悴しきった状態の事は自叙伝「花も嵐も踏みこえて」の中に詳しく書かれています。ミヤコ蝶々さんと南都雄二さんも離婚後もそのままコンビを組み続けていました。「唄子・啓介」も「蝶々・雄二」のようにコンビを解消せずに活動を継続しました。その後、夫婦漫才の「正司敏江・玲児」のコンビも離婚後に更にパワーを増して活動を続けました。1987年に旗揚げした「京唄子劇団」の1991年公演「川びらきと祝囃子」を観劇した時にサイン入り本で物販で売ってたものだったと思う。B面「あゝ大口のブルース 」作詞 鳳啓介さん 作曲 中元経一さん楽曲の良さではA面よりもこの「あゝ大口のブルース 」の方が断然上です。離婚した事をお笑いのネタにして作詞してしまう鳳啓介さん。唄子さんの憔悴してる姿を笑いのネタにしてしまう。「♪相合傘で通った街を 今はひとりで濡れて行く 雨がそぼ降る宗右衛門町 あゝ大口のブルースよ〜」と、唄子さんに歌わせる凄さ・・・。離婚後5年だから出来た事だとは思うけど。「♪バカな女と笑われながら 今はひとりで生きて行く かわく涙も御堂筋 あゝ大口のブルースよ〜」唄子さんの歌の間に啓介さんのセリフが入ります。これがまたひどい。「別れろ 切れろは 漫才の時に言う言葉よ」「人間はあきらめが肝心やで またええのんが見つかるわいな」第二弾もベストセラーになりましたが、「花も嵐も踏みこえて」も20万部超え大ヒットだった。
2025年10月27日

1985年1月発売のシングル「Romanticが止まらない」が大ヒットして一気にブームになった。その頃、自分がハマって聴いてたのはほとんどがメタル。C-C-Bとは正反対なイメージの音楽を毎日のように聴いてた。ポリドールで働いてる知り合いに「C-C-Bのアルバム聴いてみる?」と、この見本盤を手渡された。その時「Romanticが止まらない」が大ヒットしてた頃で、もちろん聴いた事はあった。昔から何でも、どんなジャンルでも聴いてたので断らずに受け取ってレコードに針を落とした。流れてきたのはかなり斬新にリミックスされたバージョンの「Romanticが止まらない」だった。この少し前にKraftwerkの「Computerworld」などシンセポップなども気に入って聴いてたので電子音ビシビシの音も抵抗はなかったので初めて針を落とした時から意外と楽しめた。バンド構成渡辺英樹さん(ベース・ボーカル)関口誠人さん(ギター・ボーカル)笠浩二さん(ドラムス・ボーカル)田口智治さん(キーボード・ボーカル)米川英之さん(ギター・ボーカル)A面 全曲作詞 松本隆さん1曲目「Romanticが止まらない オモシロ-MIX」作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀さん・C-C-B2曲目「急接近」 作曲 渡辺秀樹さん 編曲 船山基紀さん・C-C-B3曲目「スクール・ボーイ」 作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀さん・C-C-B4曲目「Forever」 作曲 筒美京平さん 編曲 C-C-BB面1曲目「二人のシーズン」 作曲 関口誠人さん 編曲 船山基紀さん・C-C-B2曲目「I SAY, I LOVE YOU(アルバム-Mix」作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀さん・C-C-B3曲目「浮気なジル」 作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀さん・C-C-B4曲目「メモリーなんていらない」 作曲 関口誠人さん 編曲 船山基紀さん・C-C-BA面2曲目「急接近」はシングル向きじゃないけど、曲としては渋めで好きでした。3曲目「スクール・ボーイ」はリードボーカルを関口誠人さんが担当。そう言えばバンド脱退して初のソロアルバム「FOLK SONG」は買ってもってる。笠浩二さんのボーカルも個性的で魅力的なのですが、関口さんのボーカルや作る曲に惹かれた。4曲目「Forever」は全員での綺麗なハーモニーの教会音楽的なナンバー。笠浩二さんのハートーンボイスもB面1曲目「二人のシーズン」は関口誠人さんがリードボーカル。アレンジもややハードでロック色強め。2曲目「I SAY, I LOVE YOU(アルバム-Mix」はシングル「Romanticが止まらない」のB面曲。シングル盤を持ってないのでオリジナルMIXは聴いた事ないんだけど、この曲もA面にしても大ヒットしたように思える。C-C-Bって「Romanticが止まらない」しか売れていないと思ってる人も多いように思うけど、「Romanticが止まらない」から13枚目のシングルまでほとんどの曲がオリコンベスト3に入っています。3曲目「浮気なジル」もアップテンポのロック色強めの曲。このアルバムの中でB4とこの曲が一番好きかも知れない。4曲目「メモリーなんていらない」メロウなソフトロックでメロディーも良いし関口さんのボーカルもイイ!C-C-Bも聴いてたん?って友人には驚かれるけど、よほど生理的に無理な声や音楽じゃなければどんなジャンルでも聴くように昔からしてた。絶対に無理!ってアーティストも少ないわけじゃないけど・・・。C-C-Bのアルバムは3枚持ってる。
2025年10月25日

イギリスのプログレッシブ・ロック「Van Der Graaf Generator」の6枚目のアルバム。1976年4月発売。日本盤は7月発売。最近、プログレをあまり聴いてなかったけど少し前にマリリオンのアルバムを1stから4thまで続けて聴いてからいくつかのプログレのアルバムを聴いてた。このアルバムも聴くのはかなり久しぶりなような気がする。特にB面1曲目「My Room (Waiting For Wonderland)」が聴きたくなった。バンド構成Peter Hammill –Vocals, Guitar, PianoDavid Jackson – Saxophones, FluteHugh Banton – Hammond organ, Bass, Mellotron, PianoGuy Evans – Drums, PercussionA面1曲目「Pilgrims」2曲目「Still Life」3曲目「La Rossa」B面1曲目「My Room (Waiting For Wonderland)」2曲目「Childlike Faith In Childhood's End」(邦題「少年期」)1曲目「Pilgrims」はミュージカルのプロローグのように静かに美しく始まる感じが好き。ハモンドオルガンの音色とファルセットを多用した静かなボーカル。劇中劇で自分の人生を演じている事に虚しさや失望感を感じ、その場所から遠ざかろうともがく。一緒に夢を探す巡礼者たちと希望あるものを目指して歩いて行く。同じ方向を向く者たちとの旅立ちを感じさせる。2曲目「Still Life」タイトルナンバーのこの曲はドラマチックに心の揺れ動きを歌ってる。死の脅威に騙されずに生きることを最大限に活かすためには退屈や惰性も必要って歌詞に20代〜30代の頃、共感して感動していた。今でもそんなに変わらないけど「死」がそんなに遠い物だと思わなくなるとまた違う感動に変わった。3曲目「La Rossa」は激しい感情が伝わるハードな曲。まだ人生を演じている自分の事を見抜かれてしまっている。嘆きと怒りに苛まれているのが伝わる展開。B面1曲目「My Room (Waiting For Wonderland)」この曲の静けさが昔から凄く好き。SAXの音色とピアノの音色が絡み合うのが気持ち良すぎて眠れそうになってくる。不安な寂しさや悲しみを歌っているのですが。2曲目「Childlike Faith In Childhood's End」12分間の中に自分が演じ生きてきた道のりを振り返りながら、乗り越えこれから向かう目的の希望や可能性を感じさせられる。1曲目の「Pilgrims」から繋がって行く。巡礼者たちの次の始まり。集中し過ぎずにぼんやり聴いてたけど、いろんなこれまでの事を思い起こす事もできた。それでも頭の中が混乱してるので、解いて行くために天地真理さんとピンク・レディーのアルバムを「Still Life」聴いた後に聴いてた。やっぱり天地真理さんの歌声は心を和ませ、様々な事を解きほぐしてくれる。「夕陽のスケッチ」はつくづく名曲だと思いながら聴いた。柔らかい歌声に心が洗われた。
2025年10月24日

ドイツのメタルバンド「Michael Schenker Group」(MSG)の4枚目のアルバム。「Built To Destroy」(邦題「限りなき戦い」)このアルバムが出た頃はMSGのアルバムは毎日のように良く聴いてた。来日公演も何度行っただろ。1981年、1983年、1984年1月、1984年8月、2006年、2009年、2016年の来日公演に行った。いろいろトラブルも多く、本当に来るのか?って状況の時などもありヒヤヒヤものでした。1983年大阪公演もかなり開演が遅れた上に積み上げてるPAスピーカーを倒したり…。不安定な精神状態の時もあったけど、それでもギターでは感動させてくれてた。(1984「Built To Destroy」来日ツアーのチケットとちらし)(公演数も多かった)このアルバムはイギリス及びヨーロッパの一部の国と日本だけ先に発売されてMIXが違います。アメリカ発売用にリミックスされたものが現在の定番の物になっています。マイケル・シェンカー本人が市場に2種類のMIXのものがあるのは良くないと、それ以降、CD化するものは全てアメリカリミックスの物のみになった。なので、日本盤で発売されたオリジナルMIXのCD化はなかった。2000年にリマスター盤が発売され、そのボーナストラックに5曲だけオリジナルMIXの曲が収録されました。そして5枚組のBOX「The Chrysalis Years (1980-1984)」にはなぜかオリジナルMIXで全曲収録されています!買って聴いてみてオリジナルバージョンだったからびっくり!でした。初期のMSGを聴くなら「The Chrysalis Years (1980-1984)」は超おすすめ!ライブバージョンもたっぷり収録されてるし、シングルB面曲や7インチシングルバージョンやそしてこの「Built To Destroy」のオリジナルUK MIX全曲収録されてる。今日はアナログ盤でオリジナルの音を聴きたくなってLPを久々にかけた。A面1曲目「Rock My Nights Away」2曲目「I'm Gonna Make You Mine」3曲目「The Dogs Of War」(邦題「戦争の犬たち)4曲目「Systems Failing」5曲目「Captain Nemo」B面1曲目「Still Love That Little Devil」(邦題「魔性の女」)2曲目「Red Sky」3曲目「Time Waits (For No One)」4曲目「Walk The Stage」A面の1曲目「Rock My Nights Away」からまったく違う。自分はオリジナルのキーボードで始まるバージョンの方が頭の中にこびりついています。特にアナログ盤で聴くとあの頃が一気に思い返されてきて泣きそうになる。曲の長さもオリジナルが4分7秒、アメリカMIXは4分37秒とかなり違います。アメリカ盤ではこの曲がアルバム1曲目じゃなくB面の2曲目です。絶対に1曲目でしょ。アメリカ盤の1曲目は「I'm Gonna Make You Mine」です。2曲目「I'm Gonna Make You Mine」はアメリカでは1曲目。この曲も長さが違っててオリジナルは4分14秒、アメリカMIXは4分37秒。ど頭のドラムの入りから違う。やっぱりオリジナルの方を聴きまくってたので愛着があるのはオリジナルバージョン。音のカッコ良さはアメリカMIXかも知れないけど・・・。3曲目「The Dogs Of War」も曲の長さから違う。アメリカMIXはタイトになりすぎてるような気もする。この曲も凄く好きだった曲なので違いはすぐに気づく。4曲目「Systems Failing」は絶対にオリジナルのMIXの方が好きです。発売当時はそんなに惹かれてなかった曲だけど聴いて行くたびにドラマチックさに惹かれる。5曲目「Captain Nemo」はギターキッズがこぞってコピーしてた印象が強い曲。練習スタジオなどでよく聞こえてきた。ギタリストにとって弾き甲斐がかなりあるのだと思う。1984年頃のライブではこの曲から始まってた。B面1曲目「Still Love That Little Devil」ギターのグリッサンドで始まるのがオリジナルでモワァ〜と始まるのがアメリカMIX。歌メロも歌詞も全く違うし、この曲は特にアメリカMIXにはいまだに慣れない。頭の中にはオリジナルの旋律がしっかりとこびりついてる。ライブではアメリカMIXのメロディで歌っています。ベースレスのアメリカツアーのブートを何種類か聴いてますが、意外とベースなしでもこの曲とかカッコよく思える。「Systems Falling」なんかもベースレスでも問題なく楽しめた。2曲目「Red Sky」はアメリカMIXの方が10秒ほど短い。ギターリフもオリジナルの生々しい音が好きなのでエフェクトで丸く感じる音になってるのは慣れない。レコードで聴いてみてこの曲のカッコ良さが特に強く感じられた。3曲目「Time Waits (For No One)」のイントロのシンセの音もオリジナルの方がやっぱり良いと思いながら聴いてた。このアルバムの中では一番地味に思ってる曲だけどアメリカ盤の曲順で聴くと意外と印象が変わる。アメリカ盤ではA面2曲目です。4曲目「Walk The Stage」はアメリカ盤では「Rock Will Never Die (Walk the Stage)」でA面のラスト曲です。この曲はB面の最後でしょ・・・。アナログ盤で今日、聴いてて音のカッコ良さに感動した。MVなどのアメリカMIXに耳が慣れてたのもあって久々にアナログでオリジナルMIX聴いてみたらこっちのが絶対いいわ・・・って呟いてしまった。日本で特に爆発的な人気になった「Michael Schenker Group」泣きの旋律が日本人の心に響くんだと思う。
2025年10月23日

イギリスのプログレッシブ・ロック「Marillion」のデビューアルバム「Script For A Jester's Tear」日本盤の発売は1983年5月21日発売。イギリスのオリジナル発売は1983年3月14日。プログレバンドのデビューアルバムなのに意外と早く日本盤が出たのはイギリスでデビューしてすぐに爆発的な売り上げで31週間もチャートに入り続けた。多分、そんな状況から日本盤の発売が早く決まったのじゃないかと思う。1980年ごろプログレといえば1960年代から続けている大御所バンドたちが唯一、そのジャンルを引き継ぎ続けてた印象です。特に日本ではプログレには一部の若者と60年代からRockを聴き続けてる人たちだけの贅沢な趣味なようなイメージでした。自分も70年代中頃からプログレにハマってきて特に好きなバンドは下の6バンド。「The Moody Blues」「Jethro Tull」「Premiata Forneria Marconi(PFM)」「Atoll」「Van Der Graaf Generator」「Rush」ブログでもこの6バンドの事は何度か書いてると思う。意外と5大プログレバンドとか言われてるバンドにはそんなにハマらなかった。もちろん聴いてはいました。新しいプログレバンドも80年代までにもデビューしてたのだとは思うけど、特に印象に残ってるバンドはいなかったと思う。そんな中、「Marillion」の登場は衝撃だったと記憶してる。アートワークのインパクトも大きかった。2nd以降も統一されたアートワークで毎回、新作が出るのが楽しみでした。「Marillion」登場の後は1991年の「Porcupine Tree」の登場も凄いインパクトだった。今日はリマスターCDで聴かずに、アナログ盤で聴いた。一度も針を落としていない見本盤を当時、もらってたのを思い出してまっさらのレコード盤に針を落として聴いてた。贅沢すぎる。こんな日を想像して見本盤はまっさらのまま保管してた。自分で買ったLPでばかり聴いてた。まだ他にもまだ一度も針を落としていないLPは何枚もあると思う。もっと早く針を落とすと想像してたように思う。まさか40年後に聴く事になるとは思ってなかった。バンド構成Fish – VocalsSteve Rothery – GuitarsPete Trewavas – BassMark Kelly – KeyboardsMick Pointer – Drums, PercussionA面1曲目「Script For A Jester's Tear」(邦題「独り芝居の道化師」)2曲目「He Knows You Know」3曲目「The Web」B面1曲目「Garden Party」2曲目「Chelsea Monday」3曲目「Forgotten Sons」(邦題「忘れ去られた子供たち」)(1997年リマスターCD)1曲目「Script For A Jester's Tear」ピアノとフィッシュのボーカルのみで静かに始まる。この始まり方はいつ聴いても鳥肌です。楽園から逃げ出した愚か者は水仙の花に囲まれて過去を嘆き後悔に苛まれる。どうしてこうなってしまったかわからないと嘆いている道化師。ドラマチックな構成と演奏と歌唱で8分43秒間、美しい音に包まれます。リマスターCDも良い音ですが、アナログ盤で久々に聴いた感動はこのLPを買って来て初めて聴いた時にじわじわと感動したのを思い出させてくれた。「うわー!すごい!」って衝撃的な感動ではなかった。2曲目「He Knows You Know」はシングルカットされた曲。7インチ盤は短くシングル用に編集されています。この曲も初めて聴いた時の感動は覚えてる。この曲も訳詞を当時何度も何度も読みながら聴いていた。依存症とプレッシャーに押し潰されそうになりながら自問自答している苦しい心情を感じる曲。アクの強いフィッシュのボーカルが心を震わせる。3曲目「The Web」はA面ラストの8分52秒のもがき苦しむ悲しみが胸に沁みこんでくる曲。このアルバムは全編通して聴くのが当然、一番良いのですが、自分はこの曲が好きすぎてこの曲ばかり何度も聴いてた。アレンジもメロディも歌詞も演奏、歌唱、何もかも最高です!過去の幻想やトラウマに縛り付けられて、セイレーンの歌声に誘われ、より深みへと連れ去られる。しかし変化を起こすための鍵は持っている。ドラマチックな展開に毎回、のめり込まされる。どの楽器の音も最高に素晴らしく良い音です!こんな良い音に包まれてるだけで幸せに感じる。この曲は本当に特別に好き。B面1曲目「Garden Party」針を落とすと平和な静かな朝を感じさせる小鳥たちのさえずりから始まる。A面ラストの縛られてるものを打破していく激しい音から一変、安らぎを取り戻したような世界。力強く前向きな意思を感じるサウンド。2曲目「Chelsea Monday」この曲は「The Web」の次に好きな曲。ベースのアルペジオと重いドラム、浮遊するギターの音、そしてフィッシュの歌声。曲の世界にゆっくりと入り込ませてくれる。3曲目「Forgotten Sons」フィッシュのボーカルはこの曲ではよりシアトリカルです。この曲は8分23秒ですが、展開が多いのもあってまったく長く感じない。芝居のように展開していくから没入できるのだと思う。急に視界が広がっていくように感じるGソロ部分は泣きそうになる。「Marillion」はフィッシュ在籍時の3枚のスタジオアルバムと1枚のライブアルバムの4枚ばかり聴いていたけど、4th「Clutching At Straws 」や8th「Misplaced Childhood」とか気に入ってよく聴いてます。
2025年10月22日

最近またQUEENの楽曲をよく聴くようになってる。その時々でハマる楽曲や年代が変わっていく。今は最後の来日公演の前後の事をよく思い出して、その頃を思い出すような楽曲をよく聴いてる。ライブDVDにもなっている1985年5月11日の代々木第一体育館公演の公演も昨夜、観てた。1985年来日がフレディにとって最後の来日公演でした。この時、自分は日本武道館公演と代々木第一体育館公演と大阪城ホール公演のチケットが取れて3回観ることができた。この時の来日は11枚目のアルバム「The Works」に伴う来日ツアー。「Is This The World We Created ?」もこの時、生で初めて聴いた曲。(最後の来日公演の代々木公演。VHSとLDで発売され後にDVD化されました)壮大な世界観のQUEENの代表曲のひとつ「It's A Hard Life」のシングル盤のB面曲でした。発売当時は派手でQUEENのカッコ良さが凝縮されてる「It's A Hard Life」に没入にて何度も何度も聴いてた。「Is This The World We Created ?」はアルバムラストに収録され静かにこの世界について問いかけてくる曲です。来日公演で生のフレディの歌声で聴くまではそんなにハマっていなかった曲でしたが、1985年5月9日の日本武道館公演で初めて生で聴き、感動に震えた。この曲はフレディとブライアンの二人で書かれた曲。フレディの歌とブライアンのアコギのみの静かな曲です。1984年に二人によって書かれたこの曲。40年経った現在と何も進歩していない人類。きっとこのまま進歩する事はないのだろうと思う。状況は40年前よりも酷いのかも知れない。(この曲と「Love Of My Life」は続けて歌われてた。ツアーの前半は「Is This The World We Created ?」を先に歌ってましたが、後半から曲順が逆になっています)「孤独な顔をした人々が世界中にいて必要なものを探し求めてる」「これは私たちが創った世界なのか?これが私たちが法に反して侵略した世界なのか? 自分たちが創った世界」「神様が空にいて見下ろしているのなら 神は我々がしてる事をどう思ってるのだろうか? 神が創ったこの世界に…」ボツになった「Is This The World We Created...?(Earthrise Version)」では最後ギターの音が消えてから、森の中で叫ぶ動物たちの声が30秒も入っています。それを入れると動物愛護に偏るので入れるのをやめたのだろうか。共生できる術はないのだろうかと、最近の動物との関わりを見て強く思う。この曲を最後に生で聴いたのは1985年5月15日大阪城ホール。この曲を歌い始めたフレディに拍手が起きた。そしてまだ馴染みのない曲なのにサビの部分は「Love Of My Life」に比べると弱々しいが客席のみんな歌っていた。フレディは最後の歌詞「♪To the world that He created」部分をレコードよりも強く歌った。QUEENのライブは1976年の2回目の来日で初めて観た。1985年最後の来日まで11回しか観に行けてないけど、この11回は宝物になってる。1982年「Hot Space Tour」は12ヶ国69回公演1984〜85年「The Works Tour」は13ヶ国48公演最後のコンサートツアー1986年「Magic Tour」は11ヶ国26公演でヨーロッパのスタジアムのみのツアーだった。日本にも来て欲しかった。(日本盤のサンプル盤)
2025年10月21日

堀内孝雄さんのビルボードライブ大阪でのアコースティックライブに行ってきた。この前のビルボードライブ大阪でのライブは昨年(2024年)の4月19日でした。2012年に初めてビルボードライブ大阪でのライブを開催してからほぼ毎年開催されてきました。ビルボードライブ大阪でのべーやんのライブは2012年から必ず観ています。2012年のビルボードライブ大阪で初ライブの時にも歌った「サマー・ワインに酔いしれて」に一番感動した。比較的よくセットリストに入ってくる曲ですが。久しぶりに生で聴いた「青春(ゆめ)追えば」も良かった。「時の流れに」「聖橋の夕陽」なども歌った。今回は席に恵まれずスピーカーの下でベース音がビビって聞こえいつものように感動できなかった。S指定のサイド前方は音のバランスが悪いし人に遮られてべーやんがあまり見えない。ファンクラブ先行で取らずに一般発売でカジュアル席の正面で観る方が音もマシだと思うので一般で取ればよかったと後悔。一般だとネット予約で自分で座席選べるし。今回は当日まで座席もわからなかった。後ろの方でも良いので音のバランスが良く聞こえる席で観たかった。今までにビルボードライブ大阪ではいろんなアーティストをかなり観てきたけど、サイドの席は初めてだったのでこんなに音が悪いのかとガッカリでした。どんな良いライブでも音が悪いと感動は半減以下になってしまう。その上、べーやんもミュージシャンも見えないし。音が気になって印象にあまり残らなかった。前に「Uriah Heep」のライブをカジュアル席で観たけど、S指定のサイドよりはるかに音が良かった。つい最近も増田恵子さんのライブをビルボードライブ大阪で観たけどS指定よりも安い席なのにR指定の正面席で音は最高でした。今回、べーやんにとって10回目のビルボードライブ大阪でのライブでした。2012年から観て来た9回のライブが最高だっただけに残念だった。
2025年10月21日

山崎ハコさんの50周年ライブに行って来た。ハコさんの周年のライブはほとんど観てるように思う。30周年ライブは2006年8月11日神戸酒心館ホール35周年ライブは2010年9月26日神戸酒心館ホール41年目のライブは2016年3月26日umeda AKASO1985年「光る夢」を発売した時のライブはSABホールで観た。この時が10周年だったように思う。1990年「SA・SU・GA」発売後のライブハウスツアーが15周年扱いかな。このツアーは江坂ブーミンホール、京都ミューズホールなど。そして1995年「私が生まれた日」の発売後のライブが20周年のライブになるのかな。バナナホールと神戸で観たように思う。25周年の2000年はライブあったと思うけどアルバムは発売していなかった。2005年に神戸でバースデーコンサートがあったけど、あれは30周年ライブではなく翌年の8月神戸酒心館ホールでのライブが30周年記念ライブになっていました。今日は木村充揮さんがゲストでした!2023年に木村充揮さんの古希を祝う3daysライブ「木村充揮 レッツゴー古希」の中の1日に「木村充揮の世界 VS 山崎ハコの世界」と題されたライブがありました。あの時も木村さんはいい感じにお酒が入ってダジャレ連発でかなり暴走気味^^:ハコさんは冷静に愛のある対処で上手く乗り切りながら楽しんでる姿が新鮮だった。今日はさすがに木村さんがゲストなので前ほどは暴走しないと思ってたけど甘かった^^いい感じにいつものダジャレ連発と脱線しまくりの話でしたが、今回もハコさんは冷静に愛のある対処法で乗り越え楽しんでるようでした。木村充揮さんはいつも根っからライブを楽しんでいてはしゃいでる姿も全て許せてしまう。今日もおもしろかった。1978年に京都円山音楽堂の「昼下がりコンサート」で初めて憂歌団のライブを観た時は衝撃だった。あの時もわけのわからない話の流れと圧倒的なブルージーな歌声に感動した。今日のライブは定番曲以外の曲も多くマニアックな選曲もあって楽しめました。圧倒的に感動したのは「心だけ愛して」の熱唱を聴けた事。そして物凄く好きな曲「SODASUI」を聴けた事。ライブはデビューアルバムの中から「望郷」「さすらい」「影が見えない」の3曲から始まって「織江の唄」を歌い、久しぶりの「稲の花」を聴いて心が震えた。生で聴くのは記憶では「稲の花」は35周年の時の神戸酒心館ホール以来かも。そして「ヘルプミー」も渋かった!この曲もライブでは数回しか聴いた事がなかったように思う。「心から愛して」の圧倒的な歌唱と改めて凄い曲だと思えて感動で泣けた。木村充揮さんが登場して二人で「コーヒー・ルンバ」を歌った。これは木村さんの古希のライブでも二人で歌った。元々は派手なロックバンド演奏の「野良犬」を弾き語りで熱唱!「エリーゼのために」のギター演奏にも引き込まれた。木村さんのコーナーのあとは「ジプシーローズ」「ヨコハマ」や「SODASUI」「ごめん…」「縁(えにし)」そして「飛びます」「気分を変えて」を歌った。「SODASUI」を歌う前のMCで東京についての事を話したので「BEETLE」を歌ってくれるのか!と思ったらそのカップリング曲の「SODASUI」だったので驚きだった。続けて「BEETLE」も聴きたかった。「SODASUI」のレコーディング秘話もうれしかった。アウトロで聞こえるあの炭酸が弾けるような音は強炭酸水にマイクを近づけてハコさん自身が録音したとは…。「SODASUI」のカラオケバージョンで聴くと炭酸の音がまた違って聞こえるようにも思える。「ごめん…」は聴く人それぞれに思い浮かべる大切な人がいて、その人がハコの声で語るかけてくれてるように思えて毎回、胸が熱く苦しくなってから柔らかく解けて行く感覚になれる。「ジプシーローズ」は1995年のロックバンドサウンドバージョンも凄く好きだった。ギター1本かき鳴らし歌うハコさんもめちゃくちゃカッコいい!「飛びます」はよくライブで歌っているようで意外とそんなには歌っていない。今回も生で聴くとやっぱり感動が違う。2000年代は毎年、神戸でライブしてくれてた。また神戸でもハコさんの歌声を聴きたい。神戸酒心館ホールが多かったけど、長田ピフレホールやハーバーランドのライブスペースなどでもライブしてくれた。
2025年10月20日

松任谷由実さんのニューアルバム「Wormhole / Yumi AraI」先行試聴会に行ってきました。参加資格は昨年の6月に発売した『ユーミン万歳![完全限定盤アナログボックス]』を購入した人、そしてその外側の保護袋の片隅に貼られてあった金色の謎のシールを保管してた人。外側の袋を捨ててしまってた人は抽選に応募できなかった。アナログボックス発売の半年後くらいだったか、「謎のシールは持っていると何かある」的な事をユーミンのSNSに掲載されてた。まさかニューアルバムの試聴会&トークライブの応募資格になるとは…。東京会場はユーミン、松任谷正隆さん、GOH HOTODAさんの3人が登壇してのトークライブ。大阪と名古屋会場はその様子の生中継を映画館のスクリーンで鑑賞。その3ヶ所いずれでも応募できたので、そりゃ東京会場で申し込もうと友人と言ってたのですが、どう考えても当選の確率がヤバイことになって行けるはずがないんじゃないかと…。それで大阪会場で申し込んだ。無事、当選して「先行試聴会&トークライブ」に行ける事になった。ユーミンファンの友人も無事当選。会場は1970万博の太陽の塔が近くに見える109シネマズ大阪エキスポシティ。(ここで当選メールと身分証明と謎のシール現物のチェックして座席抽選)友人と待ち合わせして会場へ。写真付きの身分証明書と当選メールと謎の金色シールの現物を持参しないと入る事ができない。受付でチェックしてもらい座席を決める抽選。抽選箱の中に座席券が入ってて各自引いて行く。座席も決まり映画館の椅子に座って開演を待った。会場の中はアルバム1曲目「DARK MOON」のインストバージョンが延々繰り返し流されてる。東京会場の新宿近くで鉄道のトラブルがあったとかで、開演が約20分遅れになった。その間、延々と「DARK MOON」のインストを目を閉じて聴き続けていた。次第に電脳の森に迷い込んで洗脳の檻に閉じ込められる感覚にw「今すぐレイチェル」のイントロも同時に頭の中に鳴ってきたw「DARK MOON」のインストを10回以上ノンストップで聴き続けるの癖になりそう。無事に20分ほど遅れで始まった。ユーミン、松任谷正隆さん、GOH HOTODAさんから今回のアルバムのついての話を聴く事ができて感動でした。試聴会の前の段階ですでにフルバージョンで聴いてた曲は7曲。もうその7曲だけで名盤になる事は確約できてる状態でした。そして最高の音響システムで全曲を曲順通りに聴き終えた充実感と感動は凄かった。リアルタイムでユーミンを聴き始めたのは荒井由実時代の「COBALT HOUR」から。姉が買って来たLPだったけど、何度も聴いた。小学生だったけど他にはない音楽って事は何となくわかってた。それからずっとアルバムは買い続けて聴いてましたが、第一次熱狂的になったのは「昨晩お会いしましょう」「PEARL PIERCE」「REINCARNATION」「VOYAGER」「NO SIDE」「DA・DI・DA」「ALARM à la mode」の6枚のアルバムの頃。コンサートツアーも何度も観に行ってたしファンクラブにも入ってた。その後、熱狂的な時期は終わってアルバム出たら買うし、コンサートにも一度は行くって感じに。1980年代からはメタルばかり聴くようになってたのもある。ユーミンが異常な売れ方してた時期は少し離れて観てた感覚でした。1999年「FROZEN ROSES」辺りから、「ん?何か凄くなってきた…」って感じるようになった。2009年「そしてもう一度夢見るだろう」で「これは凄いわ」と思えて、2016年「宇宙図書館」で第二次熱狂的な時期に突入w「宇宙図書館」は凄過ぎて、これまで聴いて来た音楽と次元が違うようにまで思えた。やめてしまってたファンクラブにもすぐに入った。コンサートツアーも第一次熱狂時期よりもさらに回数も多く行くようになった。「深海の街」もアルバム、コンサートツアーとも素晴らしく、よりユーミンへの熱量が増えた。2018〜2019「TIME MACHINE TOUR」、2023「The Journey Tour」のユーミンもただただカッコ良く、人柄にも深く惹かれた。ユーミンは2016年から、その時の今が最高。今回のアルバム「Wormhole / Yumi AraI」は正直、自分の中の最高作品の「宇宙図書館」を確実に超えて来た。全曲、映像があった。MV作ってる「DARK MOON」「天までとどけ」「烏揚羽」「文通」の4曲はMVのままの映像を流しながら聴き、その他の曲も全てそれ用に映像が作られていた。1曲目「DARK MOON」を今日の大音量で聴かせてもらうとPCでMV観ながら聴いてたのとは別次元の凄さでした。エレクトロニカ系の音楽も多く聴いてきたけど、それらとはまったく違う音の世界。有名どころでは「Orchestral Manoeuvres In The Dark」「Thom Yorke」「Massive Attack」「Depeche Mode」なんか好きで聴いてるけど、基本的にまったく違うと思える。ユーミンと正隆さんが凄すぎる。2曲目「CINNAMON」も一度聴いただけで引き込まれた。3曲目「星の物語」も同様。早くアルバムを手にとって何度も聴きたい。4曲目「岩礁のきらめき」も改めて凄いと思えた。立体感のあるMIXにも感動した。メロディが浸み込んでくる感じ。5曲目「天までとどけ」はつい最近、MV解禁になってフルで聴いた曲。イントロから不思議に涙腺に響いてくる。メロディの凄さ、アレンジの凄さ聴く度に感動が増す。「♪時が全てを書き換えて 美しくするのは 覚えてはおけない辛い事も みんな愛するため」ユーミンの歌詞は心が傷んだ時にふわっと寄り添ってくれる感触にいつも泣かされる。6曲目「烏揚羽」もMVですでにもう何度聴いただろ。30回以上は聴きまくってるのにまったく飽きる事なく聴き続けられる。物凄く哀しい曲だけど聴く度に浮かぶ景色が変わって行く不思議な曲。「カラスアゲハ」は子供の頃によく山に入っていった時に突然、目の前に現れる印象が強い。アゲハ蝶やアオスジアゲハが目の前に現れると可愛く思えたけど、クロアゲハやカラスアゲハが現れるとその姿に目が釘付けになる感覚。小学生の時からクロアゲハとカラスアゲハの違いはひと目見るだけで区別がつくほど昆虫好きだった。自分はカラスアゲハよりクロアゲハの方が不気味な感じがしてた。羽の色がね。カラスアゲハはクロアゲハより艶やかで神秘的。7曲目「小鳥曜日」 これが凄かった!この曲、初めて聴いた時から涙腺を狂わせる凄い曲。PCのスピーカーでも十分に感動してたのに、異様な立体感のあるサウンドに鳥肌でした。正隆さんのアレンジも超天才的。ユーミンの才能は衰える事がこれから先もないと確信した曲。8曲目「LET'S GET IT STARTED!」は、この曲だけ浮くんじゃないかなって思ってた曲。それがアルバム曲順通りに聴くと浮くどころか、このアルバムに必要な曲だと強く思えた。9曲目「Let It Rain」はハウスシチューのCMでサビ部分だけ聴いてたけど、どんな展開の曲なんだろうってずっと期待し待ってた。想像してなかったイントロやAメロ。CMで流れてた部分で持ってた印象とはまったく違ったものになった。早くアルバムで何度も聴きたい。10曲目「文通 -album version- (松任谷由実 × imase)」この曲もすでに何回聴いたかわからないほどリピートしてPCで聴いた曲。アレンジが違うとかなり聞こえ方の印象も変わった。どっちのバージョンも凄く好きです。11月18日にアルバムを手にして早くいろいろ確かめたい。11曲目「ひとちがい」と12曲目「そして誰もいなくなった」は何も書かないでおこうかな。とにかく、早くまた聴きたい。ユーミンも言ってたけど、凄く洗練されてるSF映画を観終わった感覚。ユーミンの事を書くと熱量が凄くなってしまう。こんな歳になると、心底から感動できる物が少なくなって来てるのが悲しいけど、ユーミンには何もかも深く感動させられている。明後日はまたガラリと変わって山崎ハコさんのライブに行ってきます。ゲストは元 憂歌団の木村充揮さん。前回みたいに木村さん酔っ払いまくるのだろうか…。(今日の太陽の塔はグリーンに照らされてた。 何でグリーン?ってちょっと調べたら、臓器移植への理解を深めてもらう「グリーンリボンデー」と いう事で緑に照らされてたようです。映画「サスペリア」を思い出すようなグリーン…)
2025年10月18日

アメリカのシンガー・ソングライター「Lionel Richie」の大ヒット曲。1985年11月全米公開の映画「ホワイトナイツ/白夜」のために書かれた曲で、この楽曲はアカデミー賞も受賞した。映画の日本公開は1986年春でした。ライオネル・リッチーの事は何度も書いているように思ってた。「コモドアーズ」の事はよく書いているけどソロになってからのライオネル・リッチーの事は意外とあまり書いていなかった。好きな曲は山ほどあります。A面「Say You, Say Me」作詞・作曲 Lionel Richieこの曲は自分の年代で聴いたことのない人の方が少ないと思う。これからも聴き継がれて行く名バラードのひとつです。映画にも惹かれたのもあって、この曲は印象に強く残ってる。最初はかなり強引とも思えた展開部分も感動できる部分のひとつになってる。ギターはSteve Lukatherが弾いています。ライオネル・リッチーの歌うバラードはコモドアーズ時代の「Three Times A Lady」「Easy」「You Don't Know That I Know」「This Is Your Life」などすぐに思いつくだけでもこれだけある。「Say You, Say Me」、当時流行り過ぎたのもあって、しばらくあまり聴いてなかったけど今日、シングル盤で聴いてみて楽曲の良さを再発見した感じです。B面「Can't Slow Down」作詞・作曲 Lionel Richie・ David Cochraneこの曲は2ndアルバム「Can't Slow Down」のタイトルナンバーで1曲目に収録されてた曲。「Say You, Say Me」は3rdアルバム「Dancing on the Ceiling」のラスト曲として収録。「Can't Slow Down」はアルバム1曲目らしく凄くGroovyなナンバーです。この曲のほとんどの楽器演奏はアレンジを担当したDavid Cochraneです。シンセ、ボコーダー、シンセベース、ギターを担当!ドラムのみPaul Leimの演奏。Paul Leimはピンク・レディーのラスベガス公演のライブ盤「America! America! America!」でドラムを叩いています!Paul Leimが「ペッパー警部」「SOS」「カルメン’77」「渚のシンドバッド」「UFO」「サウスポー」「ウォンテッド(指名手配)」を叩いているとか考えたら凄い。他のどんな国にもない、何て複雑な曲なんだろうって思ったんじゃないかな。「ペッパー警部」はキメが多い曲なのでリズム隊は大変です。テンポもめちゃ速いし・・・。「渚のシンドバッド」のドラムとかめちゃカッコいい。「UFO」のテンポはテレビで歌ってた時のテンポより凄く速いいつものライブでのテンポ。「サウスポー」もキメが多くドラムも大変そう。日本人なら頭の中に全てのキメが入り込んでいるのでキメの部分だけ叩けそう。「ウォンテッド」もライブアレンジはイントロから複雑なプログレのようだから大変そう。明らかに日本人ドラマーが叩くのとはハイハットの入れ方とかまったく違う。「カルメン’77」もリズム隊合わせるのが大変そう。ベースの人がかなり焦ってる感じが伝わってくる。ジャンル分け出来ないような楽曲が多いので日本人なら当たり前のように歌って踊れるけど聴いたことがなかった人にしたらかなり大変な曲ばかり。ライオネル・リッチーとまったく関係ない話になってしまった。
2025年10月17日

今日は新歌舞伎座に坂本冬美さんの特別公演を観てきました。一路真輝さんは1部のお芝居と2部のショーにも出演でした。坂本冬美さんの歌はもちろん知っていましたが、生の舞台で観るのは初めて。大御所の歌手なのに気さくで自然体な所が芝居にもショーにも出ていて、一路さんと同じような空気を感じました。一路さんも大御所と言えるキャリアなのに、いつも自然体で…というかかなり天然で、そして控えめ。自分のコンサートなどでは真面目な場面で、何か思い出して笑い出してしまったり、MCでも話してるうちに、どんどん内容から外れていったり。それが自然体で凄く好きな所です。バシッと決めないといけない所は完璧に決める所がカッコいい所です。坂本冬美さんにも同じような空気感を感じました。第一部「弁天お春 騒動記」明治維新からの急激な時代の変化の中での人間模様を描いた作品でした。坂本冬美さんの役は父親が残した瓦版屋の弁天屋の主。一路真輝さんの役は訳ありの華族の男爵の妻。その男爵の役は中村梅雀さん。ミステリーの要素も少し入った喜劇で、最初から最後まで楽しめた。出ている役者さんも芸達者を揃えているのもあって、安心して観られる芝居だった。他にも相島一之さんや佐戸井けん太さん、夢咲ねねさんも出演。一路さんはこれまでに演じてなかったような役でした。高貴な芝居からコミカルな芝居まで幅広く観ることができた。二階席の前方だったので全体がよく見えるし音も良くて最高でした。新歌舞伎座にはよく行ってるけど2階席の正面が芝居を観るのにもコンサートを観るのにも一番良いように思う。新歌舞伎座で八代亜紀さんのコンサートを何回が観たけど、あえて2階席の正面を取ってた。森進一さんのコンサートも新歌舞伎座で何度も観たけど2階席から観るのが好きだった。森さんのファンクラブに入ってたので、ファンクラブでチケットを取ると凄い前の席にもなったりもした。あえてファンクラブで取らずに一般発売で2階席を取って観た事も数回あった。(舞台パンフレットも豪華です)(この3人の座談会もたっぷりあります)第二部「坂本冬美 Premium Stage 2025」「また君に恋してる」から始まり、1つ前のシングル「ほろ酔い満月」「あばれ太鼓」「祝い酒」「夜桜お七」そして最後は新曲「浪花魂」で締めくくった。その間に「ミュージカルコーナー」があって一路真輝さんと夢前ねねさん、竹内將人さんの3人で一路真輝さんが何度も主演した「Kiss Me, Kate」から「またショーが始まる」を3人でそして一路さんが宝塚退団バージョンの「私だけに」、夢前さんと竹内さんでミュージカル「モーツァルト!」から「愛していれば分かり合える」を。そのあと、坂本冬美さんも交えてのトークコーナー。坂本さんと一路さんだけがステージに残りザ・ピーナッツの楽曲を3曲!二人で「恋のフーガ」「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ・東京」を歌った。3曲ともほぼフルコーラスだったと思う。ミュージカルコーナーのあとは中村梅雀さんのベースと相島一之さんのブルースハープの演奏で坂本冬美さんが歌うコーナー。BOROの「大阪で生まれた女」とザ・ピーナッツの「大阪の女」の2曲。そして相島一之さんが欧陽菲菲さんの大ヒット曲「雨の御堂筋」を歌った。16時15分開演で19時50分終演。かなりボリューム満点でした。(これで2人前です)終演後は道路渡った所にあるハイハイタウンの地下へ。モツ鍋の美味しい店があると友人に聞いたので、今日はホルモン好きな友人と行ってたのでその店へ。確かに安くで美味しかった。酢モツも美味しかったし、ホルモン唐揚げなども美味しかった。モツ鍋の出汁は醤油、味噌、辛味噌、塩から選べて、今日は味噌の出汁にした。シメにリゾットができると聞いてたので、それならやっぱり味噌でしょうと。自分はニンニクが苦手なんだけど、モツ鍋のニンニクは気にならなかった。若い頃はニンニク好きだったのに40歳過ぎた頃からだんだんと苦手になってきた。「神戸にんにく屋」なんて言うにんにくの料理しかないような店にも若い頃はよく行ってたのに匂い嗅ぐだけでもイヤな時がある。ニラとかネギは好きなのに。あさってはユーミンの新作「Wormhole」の試聴会!!ユーミンと正隆さんとGOHさんのトークもあり!東京は3人が舞台にあがるのですが、大阪と名古屋はその生中継を観る。それでもぜんぜん良い!新作「Wormhole」からはすでに「DARK MOON」「烏揚羽」「岩礁にきらめき」「小鳥曜日」「文通」「LET'S GET IT STARTED!」の6曲はフルコーラス聴いたけど、これまでとはレベルが違う凄さを感じてる。50年ユーミン聴き続けてるのに、まだこんなに驚かされる事があるのが凄すぎる。「小鳥曜日」には一番驚かされたかも。心がずっとゾワゾワするし、こんな凄い曲まだ作れるんだ…。「DARK MOON」もこれまでのSFなユーミンとはまた違った世界観で深みにどんどんハマっていく。「烏揚羽」にも感動させられた。これは深すぎる哀しみで泣ける。ユーミンはやっぱり人間を超えた何か違う生命体なんじゃないかと思うほどに天才!正隆さんもひらめきや探究心や感性が枯渇する事はない異次元の音楽家だと思える。この二人が夫婦になってるのが凄過ぎて怖くも感じる。
2025年10月16日

オランダのロックバンド「Shocking Blue」の1970年発売のシングル。1969年7月に発売した「Venus」が世界的な大ヒット!その約半年後にこのシングルをリリース。バンド構成Mariska Veres - VocalsRobbie van Leeuwen - Guitar, Sitar, Backing vocalsKlaasje van der Wal - Bass Cor van der Beek - DrumsA面「Never Marry a Railroad Man」(邦題「悲しき鉄道員」)作詞・作曲 Robbie van Leeuwen今ではよく知られている事ですが、この曲日本だけが他の国よりテンポを速くしています。発売にあたって日本グラモフォンの担当ディレクターが勝手にテンポを変えたのかどうかはわからないけど、日本盤用にラッカー盤にカッティングする時にマスターテープの回転数を少しあげたのだと思う。オランダ、海外のオリジナルは3分5秒ですが、日本盤は2分48秒です。17秒しか違わないやん・・・って思うけど聴き比べてみたら、その違いに驚くと思う。このシングルの2枚前のシングル「Venus」は全米でも1位を獲得、他の国でも軒並み1位になっています。でも、この「悲しき鉄道員」は地元のオランダではヒットしていますが、日本では大ヒットで洋楽ながらオリコン2位まで上がった。「Venus」も日本でも同じく2位まで上がる大ヒットでした。日本盤シングルはモノラル盤です。1970年だとモノラル盤の方が珍しくなっていたと思う。他の国でもいくつかの国ではモノラル盤ですが、ほとんどの国でステレオ盤での発売。テンポを上げた関係でモノラルとか…そんなわけないか。B面「Roll Engine Roll」(邦題「ロール・エンジン・ロール」)作詞・作曲 Robbie van Leeuwen軽快で軽いロックンロールで心地いい!ピアノとホーンセクションも入ってくる間奏部分も最高です。この曲、モノラルで聴く方が魅力があると思える曲です。このシングルの2曲はアルバムには収録されずに、シングルのみでの発売でした。
2025年10月15日

アメリカの俳優/シンガーの「David Soul」の1977年発売のシングル。この曲が発売された頃「David Soul」は大人気ドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」のハッチ役で活躍中でした。アメリカでは1975年4月〜1979年5月放映されていました。日本では少し遅れて1977年12月〜1981年に放映されました。A面「Don't Give Up on Us」(邦題「やすらぎの季節」)作詞・作曲 Tony Macaulay1966年代から5枚のシングルをリリースしていましたが、売れなかったので俳優業に専念していました。アメリカで「刑事スタスキー&ハッチ」が大ヒットしたので、「David Soul」はシンガーとしても復活することになった。そしてこの曲はイギリスでも、アメリカでもチャート1位に!何カ国でも1位になっていました。そして日本ではまだ「刑事スタスキー&ハッチ」の放映が始まっていませんでしたが、アメリカやイギリスの半年遅れでこのシングルが発売されました。日本ではこの曲がデビッド・ソウルのデビューシングルになりました。日本で「刑事スタスキー&ハッチ」の放映が始まったのが1977年12月21日。日本でのみこの「Don't Give Up on Us」がエンディング曲として使用されました。美しいバラードです。1977年当時、大ヒットするのがよくわかる楽曲です。世界的にこの曲のようなメロウで美しいバラードの大ヒット曲がどんどん生まれてた時期。歌詞は、困難にぶつかって別れかけた二人が、まだ乗り越えられる可能性があると信じてもう一度挑戦しようと前向きに歌っています。メロディとアレンジの美しさに相まって感動的に響く楽曲になっています。B面「Black Bean Soup」作詞・作曲 David Soul, Gardner McKayこの曲を初めて聴いた時に荒井由実さんの「CHINESE SOUP」を思い出した。曲調もラグタイム風でフィドルが使われてるのもこの2曲が似ている点です。歌詞もスープを調理して行く過程がコミカルに歌われています。ユーミンの方が1年半以上前に「CHINESE SOUP」をリリースしていますが、David SoulとGardner McKayが「CHINESE SOUP」を聴いてたとは思えないのできっと凄い確率の偶然なんだと思う。「Black Bean Soup」は女性と二人で歌っているのですが、一緒に歌っているのはLynne Martaという女優さんで当時、二人は交際していたとか。ユーミンの「CHINESE SOUP」もそうだけど、この「Black Bean Soup」もどんな物なんだろうと考える。黒い豆にトマト、ニンニク、スイバ、玉ねぎ、トウガラシを煮込む。「CHINESE SOUP」はサヤエンドウと玉ねぎだけだけど・・。
2025年10月14日

BLACK SABBATHが一番最初にリリースしたレコード。デビューアルバム「BLACK SABBATH」の発売が1970年2月13日金曜日。このシングルのイギリス盤は1970年1月2日先行発売でした。日本ではアルバム「BLACK SABBATH」の方が先にリリースされ、1ヶ月遅れでこのシングルがリリースされました。A面「Evil Woman, Don't Play Your Garmes With Me」(邦題「イーブル・ウーマン」)作詞・作曲 Dave Wagner、Dick Wiegand、Larry Wiegandデビューシングルはいきなりカバー曲でした。この曲はアメリカのロックバンド「Crow」が1969年8月にリリースしてヒットした楽曲。リズム隊のアレンジなどはサバスもほぼ忠実にカバーしていますが、「Crow」のオリジナルはブラスセクションも派手に入っています。「Crow」のオリジナルバージョンも渋くて大好きです。日本デビュー盤でもあるこのシングルの歌詞面にはサバスを紹介する文章が掲載されています。---------------------------------------------------------------------------------------------このブラック・サバスはイギリスで発売以来LPベスト・セラー・チャート15位に赤丸でデビュー第2週9位赤丸、第3週8位という驚異的な人気を集めたグループで、現在イギリスで人気、実力ともNo.1と言われています。このグループはバーミンガム出身で2.3年前までは「ジ・アース」というグループ名で活躍していましたが、今度、ブラックサバスに改名し。この大ヒットを放ったわけです。メンバーは4人でリードギターがトニー・アイオミ、ヴォーカルがジョン・オズボーン、ドラムはビル・ワード、そしてベースがジーザー・バトラーです。中でもとりわけリード・ギターのトニー・アイオミのギター・テクニックは抜群で、イギリスのロック界でも、高く評価されています。尚、LPは日本でもすでに7月25日に発売されています。---------------------------------------------------------------------------------------------オジーの事はまだジョン・オズボーンと書かれています。今ではギーザー・バトラーになっていますが、初期の頃はよくジーザー・バトラーと書かれてた。2009年に発売になった「BLACK SABBATH Deluxe Edition of European Version」のボーナストラックに「Evil Woman (alternative version)」としてブラスを入れたバージョンが収録されています。これはさらにオリジナルに忠実にカバーされてる印象です。トランペットがあと2人いればブラスありでもアルバムに入れても大丈夫だったと思う。オリジナルにはないフルートを入れてる所はめちゃ好きなんだけど。B面「BLACK SABBATH」作詞・作曲 Black Sabbathこの曲をB面に入れてるのは変なチョイスだと思う。他の国のようにB面を「Wicked World」にした方が良かった。長いから「Black Sabbath」はあまりシングル向きじゃないと思うし。でも日本でのみ「Wicked World」をA面にしたシングルが発売されたのは良かった。
2025年10月13日

アメリカのシンガー・ソングライター「Irene Cara」が歌って大ヒットした曲のカバー。1983年3月に映画の主題歌としてリリースして大ヒット。それから5ヶ月後の8月に山本リンダさんバージョンが発売された。映画自体はアメリカで1983年4月15日公開。日本公開は1983年7月30日。A面「Flashdance... What a Feeling」(邦題「フラッシュ・ダンス」作詞 Keith Forsey/Irene Cara 作曲 Giorgio Morode 編曲 植田靖織さん(日本語部分訳詞 麻倉未稀さん)アレンジ、演奏、そして歌唱ともにオリジナルのアイリーン・キャラバージョンと並ぶほどのクオリティーの高さです。自分は全編オリジナルの英語でカバーして欲しかったと思ってる。2コーラス目から最後まではオリジナルの英語で歌っていますが。この曲を歌う山本リンダさんは、それまでにオリジナル曲で歌った発声や歌い回しとは違う印象。日本語部分よりオリジナル英詞で歌ってる部分の方が数倍カッコいい!オリジナルシングル曲では使ってなかったフェイク歌唱も凄くイイ!全編英語でのカバーはレコード会社がOKしなかったのかも。絶対にオリジナルの英語歌詞で歌うべきだったと思う。B面「想い出にまだできない」作詞 山上路夫さん 作曲 森田公一さん 編曲 植田靖織さん歌謡曲というよりも、当時の女性ニュージックシンガーが歌ってそうな世界です。Aメロはフォークっぽさもあったりして、この曲もそれまでになかった山本リンダさんです。ファルセット歌唱部分のビブラートの美しさは絶品です。このB面はよく聴いたので印象に強く残ってる。作詞の山上路夫さんと作曲の森田公一さんコンビは天地真理さんの大ヒット曲の数々を作ったコンビです。1977年以降に天地真理さんがあのまま歌い続けていたら、こんな曲もシングルとして発売して歌ってたのだろうな…とか考えてしまう。
2025年10月12日

1976年6月25日発売の34枚目のシングル「太陽の落し子/渚でLOVE浴び」1975年辺りから迷走しているように思われがちなのですが、自分は30thシングル「恋は熱烈」から1984年42枚目のシングル「酒場で」までの山本リンダさんの冒険期だと思ってる。シングルごとにまったく新しいリンダさんを感じる事が出来た期間です。「酒場で」から43枚目「エル・ソル〜太陽の唄〜」まで7年間シングル発売はなかった。キャニオンレコードを離れてからの7年間が一番のブランク時期でした。「エル・ソル〜太陽の唄〜」から第三次リンダブーム突入!A面「太陽の落し子」作詞 高田ひろおさん 作曲 佐瀬寿一さん 編曲 あかのたちおさんこのシングルの前のシングルは「私の恋人、たいやきくん!」でした。柔らかいメロウな楽曲でした。まあ、それも冒険と言える感じでした。「太陽の落し子」は大人のラテンナンバーです。コンガとギロの音色が気分をワクワクさせる。サビ前からの歌唱はなかなか強烈です。サビの「♪ねぶそくしたいの あなたと ねぶそくしたいの 夏だから〜」は30枚目のシングル「恋は熱烈」のサビのオマージュのようになってます。「恋は熱烈」は「♪すきすきしたいの 熱烈に〜」です。作詞の高田ひろおさんはあの!「およげ!たいやきくん」を作詞した方です。「パタパタママ」も作詞しています。1976年10月のライブレコーディングされたライブ盤にはなぜかこの曲が収録されていない。まだ発売まで1ヶ月以上もある「限りなく透明に近いダンス」がライブ盤のタイトルになってます。「太陽の落し子」のライブバージョンが聴けないのが残念。1976年10月25日中野サンプラザでのセットリストには必ず「太陽の落し子」は入ってたはず。B面「渚でLOVE浴び」作詞 高田ひろおさん 作曲 佐瀬寿一さん 編曲 あかのたちおさんこの曲もかなりイってる楽曲です。コミカルな歌詞とティンパニーの使い方とかアレンジもコミカルです。かなり久しぶりにこの曲を聴いたけど、キャッチーで楽しめる曲です。この年代のシングルA面B面は2枚組の「SINGLES コンプリート」で聴く事ができます。廃盤になってるかも知れないですが…。ミノルフォン時代のシングルも全曲収録されてる「こまっちゃうナ ミノルフォンイヤーズ」で聴く事ができます。1966年デビューの山本リンダさんはほとんどの曲がCD化されてるのが凄い。あとの望みはライブ盤をCD化してほしい。
2025年10月10日

イギリスのロックバンド「THE JAM」の1982年11月発売のシングル。この曲をリリースしてバンドは解散しました。その後、ボーカルの「Paul Weller」は「The Style Council」そしてソロ活動に。ソウル/ファンクな「The Style Council」時代を一番聴いてたと思う。「THE JAM」も初期のパンク中心からジャンルの幅が広がっていった。1981年代前半〜中頃は日本でもJAMに影響を受けたファッションをしてる人が多かった。大阪ミナミのアメリカ村を当時歩いてるとモッズコートの背中に「THE JAM」のロゴが入ってる人をあちらこちらで見かけた。夏でもモッズコート着てる人もいたほど。あの頃の夏はまだ今に比べると暑さも32〜33℃まででかなりマシだったから着られたと思うけど、現在の毎日38℃超えるような酷暑では無理だと思う。70年代〜80年代は夏でも革ジャン着てるメタルの人もいたけど…。レコーディングメンバーPaul Weller – Guitar, VocalsBruce Foxton – Bass, Backing vocalsRick Buckler – DrumsTracie Young – Backing vocalsPeter Wilson – PianoMartin Drover – TrumpetPaul Cosh – TrumpetKeith Thomas – Saxophone(UK盤7インチ)A面「Beat Surrender」作詞・作曲 Paul Wellerこの曲はカッコいい!キャッチーでPOPでもあるけど、それ以上に熱い!40年以上経った今の方がひょっとして感動してるかも知れない。若い時のようにもう少し頑張ろうかって気にさせてくれるような曲です。アレンジも演奏も最高です。この曲はアルバムには収録される事なく、このシングルでのみ当時は聴けた曲。2012年発売のリマスターCDのボーナスディスクの1曲目に収録されています。ラストアルバム「The Gift」はこれから始まる「The Style Council」の世界を感じさせる面もあった。B面「Shopping」作詞・作曲 Paul Wellerこの曲も好きな曲。イントロからSAXが入ってたりして渋いアレンジです。アウトロもギターソロに続いてのフルートソロがめちゃくちゃ渋く聴き入ってしまう。あの頃のアメリカ村の風景が頭に浮かんでくるような歌詞。アメリカ村へは毎週、バンドの練習スタジオに通ってたし、Rock Barや飲み屋にもよく行った。
2025年10月09日

アメリカのシンガー「John Warren」の1988年9月25日発売のシングル。日本ではテレビCMに楽曲が使われた事もあり、それなりに有名になってたと思う。日本の作曲家が書いた曲が2曲(日本でのみ発売)ヒットしたので多分、海外では日本ほど有名ではないのかも。A面「Private Motion」作詞 Brian Richy 作曲 Mark Davis(馬飼野康二さん) 編曲 Steve Moggins1980年代中頃〜90年代に馬飼野康二さんがロック系の楽曲の時はペンネームをMark Davisとしていたのでアメリカ人作曲家の作品だと思い込んでた人が多いと思う。自分も発売当時はそう思ってたけど、日本のアイドルに多く提供してる事からすぐに馬飼野さんのペンネームだとわかった。今でも海外の作曲家の作品だと思い込んでる人も多いと思う。この曲の一つ前のシングル「Take Me Back 」もMark Davisこと馬飼野康二さんの作品だった。「Take Me Back 」はビールのCMに使われ、これもガンガンテレビで流れてたのでかなり有名になった曲。「Take Me Back 」もかなり上質なAORよりのロック好きだった。「Private Motion」はパイオニアのステレオコンポの中森明菜さんが出てるCM曲で有名。「Take Me Back 」よりもハードロック寄りにアレンジされ、それでもキャッチーでPOP!ギターリフも誰が弾いてるんだろ?って思うほどに凄く良い。アルバムのクレジットでギター担当してるのはNick Moroch, Ron Komie の2人。アルバムにはアコギで今剛さんもクレジットされています。ドラムは打ち込みです。サビのメロディはKISSの「I Was Made For Lovin' You」にかなり似てるのですが・・・。B面「The Love Beat」作詞 Brian Richy 作曲・編曲 Mark Davis(馬飼野康二さん) ミディアムナンバーのこの曲もキャッチーで売れそうな楽曲です。この曲はアルバム未収録なので、シングルでのみ聴く事ができる曲。2009年にボーナストラック追加でリマスターされたCDにも「The Love Beat」は収録されなかった。サスペンスドラマの主題歌かなにかに使われたら英詞だけど、それでも売れそう。
2025年10月08日

1969年1月5日発売の橋幸夫さん102枚目のシングル盤。レコードの整理してたら橋幸夫さんのレコードを意外と多く持ってる事に気付いた。1980年代頃に中古レコード屋周りをよくしてた頃に見つけて買ったものが多い。これまでにもかなり橋幸夫さんのレコードは書いてると思う。A面「鯉名の銀平」作詞 佐伯孝夫さん 作曲・編曲 吉田正さんこの曲と同タイトルの映画は昔に観た事があるけど、この曲をリリースするもっと前の映画だった。映画の主題歌って事でもなさそうなので、きっと日劇かコマ、明治座、国際劇場で「鯉名の銀平」を舞台化してその主題歌だったのじゃないかな。60年代は特に劇場で座長公演の主題歌をシングルレコード化する事はよくあった。大物演歌歌手は大きな劇場での1ヶ月公演で芝居とショーの2本立てするのがある意味ステータスでした。橋幸夫さんも多くの劇場で座長公演を数多く開催していました。(橋幸夫さんの座長公演の新聞広告 1975年新宿コマ公演)(明治座公演の新聞広告)B面「星の三度笠」作詞 佐伯孝夫さん 作曲・編曲 吉田正さん股旅物は数多くリリースしている橋幸夫さんですが、この曲もA面にしても良いと思うほどの曲です。2枚前のシングル「赤い夕陽の三度笠」を100枚目のシングルとしてリリースしたばかりなのでこの曲はB面になったのかも知れない。
2025年10月07日

イギリスのシンガー・ソングライター「Angie Gold」が1985年8月25日に発売したシングル。最近、忘れかけてるディスコナンバーを1曲ずつ思い出して書いてるけど、この曲もそんな中の1曲に入る。今まで書いてたディスコナンバーの年代よりも少しだけ新しいめの曲かも知れない。A面「Eat You Up」(邦題「素敵なハイエナジー・ボーイ」)作詞・作曲 Angelina Kyte Anthony Baker邦題がまったくオリジナルとは違う事になっていますが、この「ハイエナジー」って言うのは、80年代中頃から流行り始めたビートで、ユーロビート、ハウスなどを取り入れた形のユーロディスコとか言われてたジャンル。「ハイエナジー」は「Hi-NRG」と表記されてる事も多かった。その流行り始めた言葉の「ハイエナジー」を邦題タイトルに無理やり入れたのがこの曲。「素敵なハイエナジー・ボーイ」というタイトルを見て最初に思い出すのが、1975年林寛子さんの大ヒット曲「素敵なラブリーボーイ」です。「素敵なハイエナジー・ボーイ」は絶対に「素敵なラブリーボーイ」意識して邦題を付けたと思う。「素敵なラブリーボーイ」はまったくディスコサウンドではなかったのですが、ツイスト系のダンスミュージックなので遠くもないけど。そうそう!「素敵なハイエナジー・ボーイ」は荻野目洋子さんがカバーして大ヒットした曲です。荻野目洋子さんもタイトルをまったく違う物にしてしまってて「ダンシング・ヒーロー」です。「ダンシング・ヒーロー 」もヒットしたので知っている人も多いと思う。「Eat You Up」→「素敵なハイエナジー・ボーイ」→「ダンシング・ヒーロー」・・・です。1985年夏にアメリカでヒットして日本でもよく流れてました。1985年11月21日に「ダンシング・ヒーロー」を発売。そして大ヒット。アンジー・ゴールドも「ダンシング・ヒーロー オリジナルバージョン」の文字も入れてジャケットを新装した。相乗効果で再びオリジナルも売れ始めました。自分が買って持ってるのはジャケットを変える前のオリジナルジャケット盤。B面「Eat You Up」インストゥルメンタルインストで聴くのもいいけど、70年代〜80年代前半のディスコナンバーをインストで聴く時ほどは感動はないかな。
2025年10月06日

イギリスのメタルバンド「Judas Priest」が1988年にリリースしたシングル。バンドは1986年に「Twin Turbos」のタイトルで2枚組オリジナルアルバムを発売するつもりでレコーディングしていました。1枚はシンセを大胆に取り入れたモダンなアルバムで、もう1枚はHeavyなメタルアルバム。レコード会社の反対で1枚ずつ発売する事になったそうです。そして1986年4月に名盤「Turbo」をリリース!1987年6月に「Turbo」のツアーをレコーディングした2枚組ライブアルバム「Priest...Live!」をリリース!ライブ盤を挟む形でもう1枚のスタジオアルバムを「Ram It Down」と題して1988年5月にリリース!この「Ram It Down」はかなりハードなアルバムになってる印象。「Twin Turbos」の時点で作られてた曲が何曲レコーディングされたのかは分からないけど、このアルバムがあったので次作「Painkiller」が生まれたと思ってる。アルバム「Ram It Down」の日本盤はイギリスやアメリカよりもかなり遅れてリリースされたような記憶がある。自分はアメリカ盤のCDとイギリス盤のLPを早い段階で買ってたので日本盤のLPは買わなかったと思う。当時のアメリカ盤のCDは長細い箱に入って、あの箱を残して置いてたらよかったと思ってる。あの長細い箱は全てすぐに捨ててた。レコードの帯は大切に保管するくせに。「Ram It Down」からの先行シングルはカバー曲の「Johnny B. Goode」だった。このリリースはかなりガッカリしたのを覚えてる。何でカバー曲なんかをシングルにするのだろ…って。アレンジも演奏も悪くなくて好きなんだけどシングルカットはちょっとなぁ。アルバムから2曲目のシングルカットがタイトルナンバー「Ram It Down」だった。A面1曲目「Ram It Down」作詞・作曲 Glenn Tipton、Rob Halford、KK Downingド頭のロブの高音絶叫はどうしても「Fast As A Shark」を真似てるように思えて、聴き始めた頃はその部分だけ良いように思えなかった。そこ以外は全て好きだった。リフも疾走感も歌メロも演奏も全てカッコいい!ライブでの爆音の興奮と一体感を歌っているライブ映えするスピードメタルです。発売当時は評価が低かった「Turbo」は後々、見直され名盤の扱いになりましたが、「Ram It Down」は意外にも評価が低いようで不思議です。今や「Turbo」というナンバーはライブの鉄板曲で凄く盛り上がる曲にのし上がってきた。「Ram It Down」の中の楽曲も見直されたらいいのに。B面1曲目「Heavy Metal」作詞・作曲 Glenn Tipton、Rob Halford、KK DowningたしかにアルバムA面の曲タイトルだけみると、そそられるようなタイトルが少ない。アルバム1曲目の「Ram It Down」は良いとして、2曲目「Heavy Metal」、3曲目「Love Zone」、4曲目「Come And Get It」5曲目「Hard As Iron」・・・「Hard As Iron」以外はどこかで聴いた事のあるようなタイトルやストレートすぎるタイトル。「Come And Get It」なんて文字を見るとガラスで出来たリンゴの中の白蛇しか浮かばないし…。でもジューダスの「Come And Get It」もめちゃくちゃカッコいい曲です。この曲のタイトルもHelloweenにあったけど、あまり知られていない曲なので。この「Heavy Metal」とアルバムB面1曲目「Blood Red Skies」の2曲は特に「Turbo」同様にシンセをかなり導入してる曲。「Blood Red Skies」なんか、めちゃくちゃ好きな曲です。この曲はメタルの激しさを讃える歌詞です。2曲目「Freewheel Burning」LIVE2枚組ライブアルバム「Priest...Live!」からのシングルカット。この曲はいつ聴いても文句なしにカッコいい。初めて聴いた時の興奮も覚えてる。
2025年10月05日

アメリカのNew wave/Rock「Cock Robin」のデビューシングル。もっと日本で売れそうに思ったけど、そこまで有名にはならなかったように思う。ルックス的にも音的にも「音楽専科」や「In Rock」辺りで人気に火がつきそうな気がしてた。この曲よりも次のシングル「The Promise You Made」の方が知ってる人は多いかも。自分は「When Your Heart Is Weak」のねっとりとミディアムテンポの雰囲気の方が好きです。バンド構成Peter Kingsbery – Vocals, Bass, SynthesizersAnna LaCazio – Vocals , SynthesizersClive Wright – Guitar , Synthesized guitarLou Molino III – DrumsA面「When Your Heart Is Weak」(邦題「心のときめき」)作詞・作曲 Peter Kingsberyこのシングルを買ったきっかけとか、まったく覚えてない。何で買ったんだろ。FMか何かで聴いて気に入って買った可能性が高い。この、やや気怠い感じのビートやボーカルメロの付け方とか自分が好きになりそうな要素満載。それかひょっとしてジャケ買いかも。カナダのプログレ「Rush」の「A Farewell to Kings」のジャケットを思い出すような質感に惹かれたのかも知れない。今日、多分40年ぶりぐらいにレコードに針を落として聴いてみたけど、自分が好きになりそうな曲調で普通にカッコいい曲だった。ほとんど曲の事も忘れてたけど…。New waveと言ってもそんなにガッツリNew waveって曲じゃなくて、Bruce Springsteenの80年代半ば〜後半の楽曲でもこんな感じの音色の曲はある。B面「Because It Keeps On Working」作詞・作曲 Peter Kingsberyアルバムの曲も全てPeter Kingsberyが書いています。この曲はアップテンポのシンセドラムもバシバシな楽曲。さっきBruce Springsteenって名前を出したけど、この曲なんかもBruce Springsteenっぽい感じもしたりして、そんなに遠いジャンルではないように感じる。1stアルバムも持ってたと思うので、明日にでも聴いてみよう。このバンド、現在も活動しているようです。忘れてしまってたバンドを40年ぶりに聴くシリーズ^^;
2025年10月04日

イギリスのディスコ/ポップグループ「Liquid Gold」が1980年2月にリリースしたシングル。この曲が「Liquid Gold」の最大のヒット曲になっています。前に、もうひとつのヒット曲「Don't Panic」の事を書いたけど意外と「Don't Panic」はそんなに売れていなかった事をその時に知った。ラジオやディスコで流れまくってると凄いヒットしたのだと思ってしまう。あの頃はそんな曲が多かったと思う。懐かしいディスコナンバーをかなり書いてきたけど、この曲も忘れてはいけない曲のひとつ。メンバー構成Ellie Hope – VocalsSyd Twynham – GuitarAdrian Baker – GuitarRay Knott – BassWally "Eddie" Rothe – DrumsMiffy Smith – Keyboards/SynthesizersA面「Dance Yourself Dizzy」(邦題「今宵ダンスで」)作詞 Adrian Baker 作曲 Eddie Seago 編曲 Adrian Bakerド頭の「♪ Tu tu tu tu tu tu tu tu Dizzy〜〜〜」を聴くだけで当時の事が浮かんでくる人も多いと思う。久しぶりに聴いて改めて名曲だと思った。アレンジがやっぱり凄い。特にストリングスのアレンジは鳥肌ものです。この手のストリングスアレンジは当時かなり流行ってたけど、この曲のアレンジは良いと思う。70年代〜80年代前半のディスコサウンドがあったから今のダンスミュージックがこんなに発展してきたのだと思う。とにかく流れてくるだけで楽しくなれるナンバーです。B面「Dance Yourself Dizzy」インストゥルメンタルB面がインストのパターンのシングルって洋楽に多かったけど、インストでガッカリって思う事が多かったのですが、ディスコナンバーの場合はB面がインストだとうれしかったりした。特にこの曲はそうかな。インストで聴くとまた違ったワクワク感で気持ち良い!なんかあの時代・・・毎日浮かれて生きてたような気がする。10代後半〜20代前半。何をして過ごしてたか、詳しい事は忘れてしまってるけど毎日誰かと家で飲んでたり、BARや飲み屋に行ってたり、バンドしてたり…夜が来るのが待ち遠しかった毎日。ディスコナンバーを聞き入ってた時期ってかなり短かったけどそれでも思い出深い曲が多すぎる。
2025年10月02日
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