しろうと自然科学者の自然観察日記

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2012.03.01
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カテゴリ: 樹木と野鳥たち
昨日、20センチメートルほど雪が積もりました。ウォーキングしている道も林も畑も、すっかり雪に覆われてしまいました。野草・雑草も雪の下になってしまい、自然観察者としては、雪が溶けてなくなるのが待ち遠しいところです。
アオキの花芽が次第に膨らんできています。この分だと、今月早いうちに咲きそうです。
アオキ1sアオキ2s
アオキ(青木)
1.ミズキ科アオキ属アオキ。
2.和名の「青木」は、文字通り幹・枝・葉が一年中青々としていることに由来する。日本固有の種で、学名「Aucuba Japonica(アウクーバ ジャポニカ)」の「アウクーバ」は「青木葉(アオキバ)」名がそのままそのまま使用されたもの。
3.北海道から沖縄まで日本全土に分布し、山地の樹林の下に生える常緑の低木で雌雄異株。斑入りなど園芸品種も多い。

ウォーキングの途中で、北上で次第に数が少なくなってきたカルガモが、石の上で羽繕いをしているのを見かけました。
カルガモ1sカルガモ1s
カルガモ(軽鴨)
1.カモ科マガモ属カルガモ。

3.マガモなど他の鴨のオスが目立つ羽色をしているのに、カルガモだけは雌雄同色で、外見では見分けがつかない。日本、中国、韓国、北朝鮮、ロシア東部に生息し、北海道など北部に生息するものは、冬期に南下する。

コサギもいて、小魚を探しているようでした。水辺で首を縮めて立っている姿がよく見られるそうですが、今朝もその姿でした。
コサギs
コサギ(小鷺)
1.サギ科シラサギ属コサギ。
2.和名の「小鷺」は、シラサギの中で最も小さいことに由来する。シラサギは、大きさの順に、チュウサギ(中鷺)、ダイサギ(大鷺)。ただし、チュウサギ・ダイサギはアオサギ属。
3.本州、四国、九州では、留鳥として繁殖する。一部は、冬期に南方に渡っている。





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Last updated  2012.03.18 12:18:28
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