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2025.06.05
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カテゴリ: 子育て




今日は子どものしつけについて書いていこうと思います

例えば子どもが言うことを聞かず親はイライラ
イライラが爆発してつい怒鳴って怒ってしまったそんな経験はありませんか?

子どもに怒鳴ってもトラウマを植え付けるだけなのであまり好ましくない怒り方です。
イライラしてるとどうしてもカッとなり色々言いたくなりますが、感情のコントロールをしなければなりませんね。
アンガーマネジメントで聞きました。人は深呼吸しながら6秒数えるとスっと気持ちが落ち着くそうです。
そんなこと言ったって無理だよ!って方もいると思います。
そんな時は声のかけ方を変えてみましょう。
「言うこと聞かないと先生に言うからね」「鬼に電話しちゃうからね」などは子どもが怖がり親のことを(この人は怖い人)と思うようになり親子の信頼関係が取れなくなってしまいます。

ではどんな声掛け、行動がいいのか
例えば)お片付けしてくれない時

・先の見通しを持てる声のかけ方
「これからお散歩しようと思うけど、一緒に行く?でもこんなに玩具が出てたらお散歩から帰ってきてお部屋入った時に踏んじゃうかもしれない、、、どうしたらいい?」

・勝負する
「アラームがなるまでにどっちが綺麗にできるか勝負ね!よーいどん」

・スキンシップ
「ここに1個玩具いれられる?」入れたら「すごいね!ギュー!」とスキンシップを取る
入れない選択をしたら、遊びながらお片付け
抱っこしてユーフォーキャッチャーのように子どもが拾って玩具箱に入れる

などなど色々あります

そもそも、叱らなければいいじゃんと思ったらそれも違います。
他人に迷惑をかけてしまった場合、命の危険があった場合はしっかり話をしましょう。
目を見て真剣な表情で伝えると子どもにも伝わりますよ

保育園で働いていた時も
子どもが友だちの首にギュッと強めのスキンシップをしていました。ギュッとされた子は「やめて、はなして!」と伝えていました。
その現場にはした側とされた側の保護者2人ともいましたが、した側の保護者はニコニコ見ているだけ。
された側の保護者は強く言えず優しく止めに入っていました。
した側の保護者は悪いという感覚が無いんだとその時感じました。

お店の中でもスマホをいじる親。走り回る子どもが他人にぶつかりそうになり危ないと思う場面を見てきました。

親は自分は悪くない!では無くて、子どもがしたことは親の責任でもありますよ。

叱らない育児も大事ですが、ケジメをつけて叱る時、言い方や行動を変えれば解決する時などその時の対応力も身につけていかなければなりませんね。






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最終更新日  2025.06.05 09:52:26 コメントを書く


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