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暑すぎて昨日はエアコンを入れてしまいました。
まだ6月なのに、、、夏が怖いですね。
今日は
保育士たちがこっそりやってる工夫 についてかいていこうとおもいます。
1.連絡ノートはめちゃくちゃ優しくオブラートに包みながら書いてる
例えば、お友達が使っている玩具を取って逃げて室内を走り回り落ち着かず、危険だった様子を書く場合『今日は気持ちがソワソワした様子のAちゃん。お友達が使っているおもちゃが気になり取ってしまうこともありましたが、その後保育士と一緒に貸してと伝えることができました。お友達に興味が出てきて成長を感じますね!』
などのようにマイナスなことばかりでなくプラスな言葉を添えながら書くようにしています。
本当に危険だと感じた時はお迎え時にはっきりつたえています。
塩梅が難しいですが、そこはプロとして1日通して、見たその子の様子で、なるべく成長を感じられることをメインに書くように意識しています。
2.イヤイヤ期には適度な距離感で接する。
イヤイヤ期の子どもに何を言ってもイヤと言われ、それに付き合っていたら保育が回らなくなってしまいます。その子の気持ちが落ち着くまでは離れて様子を見ていたり他の担任の先生に任せたり臨機応変に関わっています。
本当は保育園には毎日汚れてもいい服で来て欲しいところ。しかし最近は保護者から服が汚れてるというクレームが入ることも多いので、なるべく事前に〇日は絵の具遊びをするので汚れてもいい服で登園してください。とお知らせしています。お知らせできず、急遽始まった遊びだった場合はなるべく手洗いしています。
子どもたちの午睡時間に洗っているので、ノートや事務仕事、会議、掃除などをこなしつつ行っているのでこの時間が1番ハードかも。。。
なので毎日汚れてもいい服で登園してほしいですね。汚れてもいい服を園に置いておくだけではだめです。いつどこでよごれる遊びが始まるか分かりません。やるぞってやる気を出した子どもの勢いを止めてまで着替えさせて欲しいですか?
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