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2017.03.10
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カテゴリ: 映画大好き



原作 遠藤周作 × 監督 マーティン・スコセッシ
戦後日本文学の金字塔が、アカデミー賞®監督の手で完全映画化

刊行から50年、遠藤周作没後20年の2016年。世界の映画人たちに最も尊敬され、アカデミー賞®にも輝く巨匠マーティン・スコセッシ監督が、戦後日本文学の金字塔にして、世界20カ国以上で翻訳され、今も読み継がれている遠藤周作「沈黙」をついに映画化した。


17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。日本で捕えられ棄教 (信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルペは 日本人キチジローの手引きでマカオから長崎へと潜入する。

日本にたどりついた彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、その中で弾圧を逃れた“隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。それも束の間、幕府の取締りは厳しさを増し、キチジローの裏切りにより遂にロドリゴらも囚われの身に。頑ななロドリゴに対し、長崎奉行の 井上筑後守は「お前のせいでキリシタンどもが苦しむのだ」と棄教を迫る。そして次々と犠牲になる人々―

守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった自分自身の弱さ。追い詰められた彼の決断とは―




ちょっと前に見てきました
エンディング、スクリーンが黒くなり雨の音、虫の声、波の音
こころに残る
”わたしの心のうちは神のみぞ知る”


沈黙ーサイレンスー [ アンドリュー・ガーフィールド ]

・・・・・・・

今朝もち~やんは、明け方から
ぐ・・・・・体内時計が早く治りますように





遠藤周作と『沈黙』を語る



『沈黙』をめぐる短篇集 [ 遠藤周作 ]





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Last updated  2017.06.18 13:10:24
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Re:『沈黙』2017年(03/10)  
こんにちは

困った時の神頼み・・・の私には重すぎるテーマでしたが
見て良かったと思っています。
人間の尊厳について深く考えさせられもしました。

ち~やんさん、春ですもの、落ち着かない気分なのでしょうね。
私も睡眠不足です。 (2017.03.11 11:20:04)

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