灯里☆さんへ

耳鼻咽喉科と云うところは、あまり生検に縁がない所なのかも知れません。
それにしても、あまりに雑駁な対応に呆れてしまいました。
おっしゃる通り、もう若くはないのですから、どんどん悪細胞が繁殖するとも考えられませんが、今回は自覚症状が全くない状態でのお話だったものですから、
心の準備ができていなくて、不覚にも慌てふためいてしまいました。 (2009.10.30 09:00:56)

クリントの日記

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2009.10.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類

10月10日、大学病院の担当医から電話があった。
10月6日のホジキン病の経過観察のためのCTスキャンに、喉の奥の舌根部に腫瘍が認められるので、耳鼻咽喉科で検査をして貰うようにとの指示であった。
早速、10月13日耳鼻咽喉科を受診した。生検のため鼻腔より内視鏡を入れて舌根部の腫瘍の組織を取った。喉から入れる内視鏡と違って、殆ど痛みも感じないままに摘出作業は終了し、結果は10月22日には分かるということであった。

さてどんな結論がでるかと、不安なまま9日間が過ぎ10月22日に耳鼻咽喉科を訪れた。
ところが9時の予約なのになかなか名前を呼び出されない。
30分経過した頃、受付に問い合わせると該当医師が所用で席を外しているという。

思い起こせば3年前、首筋にぽっこりと腫れが出来た。この腫れの原因を診断して貰うために先ず口腔外科を受診した。X線検査等をしたが、口腔外科では腫瘍の原因となるものは見当たらないという所見だった。
次に耳鼻咽喉科を訪れた。ここではその腫れ物に表皮から注射針を刺し、組織を取って生検をした。しかしここでも診断結果は陰性であった。結局この腫れ物の原因は突き止められず、しばらくは様子を見ましょうという事になった。

ところがそれから1ヶ月位して、脇の下のリンパ節にシコリが出てきた。

そこでの診察の結果、腋下のリンパ節を摘出し生検することになった。
生検の結果は、悪性リンパ腫(ホジキン病)と出た。すでに2期に達していた。
耳鼻咽喉科の最初の生検で見つけてくれていれば,或いは第1期ぐらの段階で治療に入れたのではなかったかと,悔やまれたものである。従って耳鼻咽喉科にはあまり好印象も信頼感も持っていなかったが、この対応に、あの時のいや~な思いが蘇ってきた。

10時になって、やっとコールがあった。
結果は「摘出した組織が僅少すぎて的確な診断ができなかったので、改めて組織を取り直して検査する」とのことだった。しかも今度は内視鏡を通してではなく、腫瘍から直接組織を摘出するというのである。悪い予感が的中してしまった。

噴霧器で喉の麻酔が始った。間隔をおいて何度か繰り返し噴霧され、だんだん喉の感覚が薄れてきた。ところがいざとなったら、医師の手許に摘出用の鉗子などの機材が揃っていなくて、看護師さんが探し求めて走り回り始めた。時間は刻々と流れていった。
やっとのことで準備が整い、摘出に取りかかった。
舌をガーゼで挟み、自分で外に思いっきり引っ張り出すように指示された。涙が出てきた。最初のメスが入った。ところが時間がたってしまっていたので肝心の麻酔が切れ、ウエーウエーと嘔吐が始まった。これでは摘出の手術が続けられないと、一旦この作業は中止になり、インターバルを置いて仕切り直すことになった。

しばらく待合室で待機して喉の落ち着くのを待った。
30分ほどして改めてコールがあった。改めて噴霧器での麻酔が始まり、再び喉の感覚が薄れてきた。
さすがに今度は私も上手に舌を引っ張り出し、嘔吐もなく摘出もスムーズにいった。


担当医からはCT検査と同じ日の血液検査で、癌が原因で数値が上がっているのかどうかは断定できないが、癌マーカーにも異常値があると不安を煽られていたし、おまけに日頃は脳梗塞の予防のために血液サラサラの薬を服用しているのに、今回の2回に亘る組織の摘出手術で止血剤の連続服用を余儀なくされ、脳内の血液の循環が悪くなったのか生アクビと吐き気がひっきりなしに襲ってくる。さらに、ものを呑み込んだ時、喉ごしが引っ掛かるように感じるし、だんだんとしわがれ声にもなってきた。
いつもなら、少々の事態が発生しても、あえて泰然自若を装おい平静を保つたフリをするのに、さすがに今回はそんな余裕も生まれてこない。

やっぱり、10月8日にアップしたクリントの日記「罵詈雑言は屁の突っ張り」が悪かったのだ。あのブログの中で、過去に私にふりかかった諸々の不祥事に対する恨み辛みを並べ立て、あまりに罵詈雑言を吐き過ぎたので、戒めのためにきっとしっぺ返しを食わされたのに違いない。
なにしろあのブログをアップした途端に、今回の腫瘍騒動が起こり、おまけに電話回線が故障し2~3日間電話やインターネットが出来なくなったりと矢継ぎ早に天罰が下ってしまった。罵詈雑言を吐くことは、まさに天に唾することだと改めて思い知らされた次第である。
「どんな仕打ちを受けようと、もう二度と罵詈雑言は吐きません!ですからお願い!」





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Last updated  2009.10.29 16:29:28
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Re:天に唾したお返し(10/29)  
私は幼少の頃から扁桃腺が弱く、風邪を引いたり疲れが重なったりするとリンパ腺がパンパンに腫れ、それも年齢を重ねる毎に治りが遅く、ホンとに辛いときが年に何度かあるんですが・・・自身の弱点を知った上で疲れを貯めない・おかしいな?と感じたら早めに用心する・免疫力を高める・・とか知識を豊富にして実践に務めるように心がけてますが・・・
クリントさんの今回のご様子を拝見して
なんと大人すぎるんでしょう・・って思いました
大人すぎる?私言葉で表現してるのでご理解できるかしら^^;もし私がその場にいた看護士ならすごく優しい気持ちで接してあげたい・・そう思いました。ブログとのことは偶然だと思いますよ^^
検査結果、私もすごく気になります・・ (2009.10.29 18:40:06)

Re:天に唾したお返し(10/29)  
たまよ1066  さん
大変でしたね。そして心配ですね。
なんでもない事をお祈りしております。
(2009.10.29 18:59:37)

Re[1]:天に唾したお返し(10/29)  
yumiままさんへ

丁度3年寛解状況が続いていましたので、これについては異常なしが当たり前と思い込んでいましたし、特にリンパが腫れていると云う自覚が全くありませんでしたので、今回は全く晴天の霹靂の出来事で慌ててしまいました。
どんな結果が出ても今更慌てることもないのにと、やっと落ち着いてきているところです。まだまだ未熟者です。
(2009.10.29 19:19:36)

Re[1]:天に唾したお返し(10/29)  
たまよ1066さんへ

ご心配かけて申し訳ありません。
ホジキン病については、この3年間検査の度に問題なしと言われていましたので、すっかりその気になっていました。
この腫瘍の原因がホジキン病の再発か、新たな別の腫瘍なのか、単なる腫れなのかは分かりませんが、自覚症状が全くありませんでしたので、あまりに意外で少々取り乱してしまいましたが、もう大丈夫です。

(2009.10.29 19:30:06)

Re:天に唾したお返し(10/29)  
灯里☆  さん
手術前に用具が揃っていないことについてビックリです。ナースがプロ意識が薄れていますね。突然の手術なら仕方ないですけど。
若い時と違って進行が遅いから再発ではないような気がします。ただのおできではないでしょうか。お大事に! (2009.10.29 22:19:13)

Re:天に唾したお返し(10/29)  
なんだかドキドキした気持ちを抱えながら読ませていただきました。
大きな病院と見受けられますが、どうして準備がしっかりしていなかったのか、それでまたもう一度最初からやり直さないといけないということも本当につらかったでしょうねと思いました。
うちの母も19年前に大きな病気を発病し、かなり短い余命を宣告されたにも関わらず、そのあとは実によくこんなに、と思うくらいいろんな病気になりながらも病気と共存、元気に過ごしています。
いつもどういうわけか危ない所を助けてもらったり、病気が見つかったり、ということの連続で今日に至っているんですよね。

気になる検査結果ですが、何でもないことをお祈りしております。どうぞお大事になさってください。
(2009.10.29 23:10:40)

Re:天に唾したお返し(10/29)  
Mrs. Linda  さん
私もブッシュに何時も罵詈雑言を吐いています。

クリントさんご心配ですね。何もないことをお祈りしています。

以前より良くなったと聞きましたが、日本では医者の態度が大きくて、威張っているそうですね。怪しからん! 患者はお客さんなのですよ。

こちらでは、できるだけ患者の苦痛を少なくする為に局所麻酔でなく、例えば胃カメラでも眠らせてくれます。それだけの検査なら、眠らせてくれたらいいものを。1時間位で醒めるのですから。日本では患者を眠らせておくスペースがないのだと思います。

タバコを吸っていらっしゃいますか? タバコは全ての病気に関係あるようですね。

去年ダンナが膵臓ガンの疑いで検査したのですが、結果が分かる迄生きた心地がしませんでした。お気持ち良く分かります。 (2009.10.30 03:00:34)

Re[1]:天に唾したお返し(10/29)  

Re[1]:天に唾したお返し(10/29)  
もっちんママさんへ

ご心配かけて申し訳ありません。
生まれて初めて、悪性リンパ腫(ホジキン病)と宣告された時は、それ程の動揺はありませんでした。
なにせ色々な診療科を自分で選択し、診察を受けて回って発見した病気でしたから、腹づもりは充分できていました。
ところが今回は、何の自覚症状もなく、何のガードもしていない状態で、異常を告げられたものですから、
さすがに平静ではいられませんでした。
おまけに時間がかかりすぎていますので、気持ちが悪い方悪い方と傾いてしまいました。
でもお陰様で、気持ちの切り替えができました。
もう何が来ても大丈夫です。
(2009.10.30 09:14:32)

Re[1]:天に唾したお返し(10/29)  
Mrs. Lindaさんへ

有り難うございます。出来れば何事もなければ一番良いと願っています。

今回初めて喉の奥の組織を取ったのですが、最初に取った時は、鼻腔をチョット麻酔して、そこから内視鏡を入れて挟み取ったので本当に楽でした。
分量が少なかったのでと、二度目は直接摘出することになったのですが、初回と違ってまったく原始的でした。まさに地獄で閻魔様に舌を抜かれている感じでしたよ。もっとも抜いているのが私自身ですから、それなりに手加減はしましたが(笑)。
(2009.10.30 09:27:14)

Re:天に唾したお返し(10/29)  
まゆはけ  さん
大変でしたね・・・
何と言ったら良いのか言葉が見つかりませんが、良い結果が出ることを祈ります
しかし病院の手際の悪さ、驚きますね・・・
私だったら文句の一つも言ってると思いますよ
さすがクリントさんです・・・

私もつい先日ですが足に黒い物が出来、メラノーマかと一瞬疑いました
病院へ行ったところ、加齢によるいぼみたいなものと言う事で、一件落着しました
窒素ガスで3回ほど焼きました・・・

(2009.10.31 15:59:18)

Re[1]:天に唾したお返し(10/29)  
まゆはけさんへ

残念ながら、喉の腫瘍の検査の結果はホジキン病(悪性リンパ腫)の再発でした。なにせリンパは全身を駆けめぐっていますから、何処に出るか分かりませんが
自覚症状がなかっただけに、ウソ!と言う感じでした。6日に担当医の診察で治療方針がきまりますが、これに対する治療は経験済みですから、他の悪性腫瘍より良かったと思っています。 (2009.10.31 16:09:40)

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