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2009.10.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類


10月6日のホジキン病の経過観察のためのCTスキャンに、喉の奥の舌根部に腫瘍が認められるので、耳鼻咽喉科で検査をして貰うようにとの指示であった。
早速、10月13日耳鼻咽喉科を受診した。生検のため鼻腔より内視鏡を入れて舌根部の腫瘍の組織を取った。喉から入れる内視鏡と違って、殆ど痛みも感じないままに摘出作業は終了し、結果は10月22日には分かるということであった。

さてどんな結論がでるかと、不安なまま9日間が過ぎ10月22日に耳鼻咽喉科を訪れた。
ところが9時の予約なのになかなか名前を呼び出されない。
30分経過した頃、受付に問い合わせると該当医師が所用で席を外しているという。

思い起こせば3年前、首筋にぽっこりと腫れが出来た。この腫れの原因を診断して貰うために先ず口腔外科を受診した。X線検査等をしたが、口腔外科では腫瘍の原因となるものは見当たらないという所見だった。
次に耳鼻咽喉科を訪れた。ここではその腫れ物に表皮から注射針を刺し、組織を取って生検をした。しかしここでも診断結果は陰性であった。結局この腫れ物の原因は突き止められず、しばらくは様子を見ましょうという事になった。

ところがそれから1ヶ月位して、脇の下のリンパ節にシコリが出てきた。

そこでの診察の結果、腋下のリンパ節を摘出し生検することになった。
生検の結果は、悪性リンパ腫(ホジキン病)と出た。すでに2期に達していた。
耳鼻咽喉科の最初の生検で見つけてくれていれば,或いは第1期ぐらの段階で治療に入れたのではなかったかと,悔やまれたものである。従って耳鼻咽喉科にはあまり好印象も信頼感も持っていなかったが、この対応に、あの時のいや~な思いが蘇ってきた。

10時になって、やっとコールがあった。
結果は「摘出した組織が僅少すぎて的確な診断ができなかったので、改めて組織を取り直して検査する」とのことだった。しかも今度は内視鏡を通してではなく、腫瘍から直接組織を摘出するというのである。悪い予感が的中してしまった。

噴霧器で喉の麻酔が始った。間隔をおいて何度か繰り返し噴霧され、だんだん喉の感覚が薄れてきた。ところがいざとなったら、医師の手許に摘出用の鉗子などの機材が揃っていなくて、看護師さんが探し求めて走り回り始めた。時間は刻々と流れていった。
やっとのことで準備が整い、摘出に取りかかった。
舌をガーゼで挟み、自分で外に思いっきり引っ張り出すように指示された。涙が出てきた。最初のメスが入った。ところが時間がたってしまっていたので肝心の麻酔が切れ、ウエーウエーと嘔吐が始まった。これでは摘出の手術が続けられないと、一旦この作業は中止になり、インターバルを置いて仕切り直すことになった。

しばらく待合室で待機して喉の落ち着くのを待った。
30分ほどして改めてコールがあった。改めて噴霧器での麻酔が始まり、再び喉の感覚が薄れてきた。
さすがに今度は私も上手に舌を引っ張り出し、嘔吐もなく摘出もスムーズにいった。


担当医からはCT検査と同じ日の血液検査で、癌が原因で数値が上がっているのかどうかは断定できないが、癌マーカーにも異常値があると不安を煽られていたし、おまけに日頃は脳梗塞の予防のために血液サラサラの薬を服用しているのに、今回の2回に亘る組織の摘出手術で止血剤の連続服用を余儀なくされ、脳内の血液の循環が悪くなったのか生アクビと吐き気がひっきりなしに襲ってくる。さらに、ものを呑み込んだ時、喉ごしが引っ掛かるように感じるし、だんだんとしわがれ声にもなってきた。
いつもなら、少々の事態が発生しても、あえて泰然自若を装おい平静を保つたフリをするのに、さすがに今回はそんな余裕も生まれてこない。

やっぱり、10月8日にアップしたクリントの日記「罵詈雑言は屁の突っ張り」が悪かったのだ。あのブログの中で、過去に私にふりかかった諸々の不祥事に対する恨み辛みを並べ立て、あまりに罵詈雑言を吐き過ぎたので、戒めのためにきっとしっぺ返しを食わされたのに違いない。
なにしろあのブログをアップした途端に、今回の腫瘍騒動が起こり、おまけに電話回線が故障し2~3日間電話やインターネットが出来なくなったりと矢継ぎ早に天罰が下ってしまった。罵詈雑言を吐くことは、まさに天に唾することだと改めて思い知らされた次第である。
「どんな仕打ちを受けようと、もう二度と罵詈雑言は吐きません!ですからお願い!」





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Last updated  2009.10.29 16:29:28 コメント(12) | コメントを書く


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