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前回からちょっと時間があいてしまいましたが着物の柄のめくれ直し、第2回です。
今回では、まだ完全には直っておらず下準備期間の画像になります。
前回柄をはがしましたが、今回は色をさしてゆく前の段階として
柄を描いた時に、その柄がよりしっかりと定着するために
まず下地を作ります。
柄をとってしまった上に縁蓋(マスキング)をしてしまい柄を描かない地色の部分を伏せてしまいます。
柄を描いてゆく部分に胡粉を塗ります。
この時点では桜の花が二つ重なっているところなどは境い目が判らず
「とりあえず色を塗ってゆくところは真っ白」という状態になっています。
ここから元の着物の柄のとおりに少しずつ色を塗ってゆきます。
次回は色を塗った状態の写真をUPしようと思っていますので期待してもう少しお待ち下さいm(__)m