July 1, 2004
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みずの一家の3男猫のにゃあ(ミックス)がこの世を去りました。
28日の夕方いつものように脱走をし、捕獲することができないまま朝になっても帰ってきませんでした。
いつもは2時間もすれば自分から帰ってくるので心配で心配で眠れませんでした。
29日の朝、外で鈴の音がするので慌てて玄関へいってみるとそこにいるのは猫ではなく、うちの猫の首輪を持った若いお姉さんでした。
「夕べ車にはねられて道の横によけられていたのでうちであずかっています。」
「えっ、けがしてるんですか？」
「いえ、もう亡くなってます」
「....」
その後大事に箱に入れてもらっていた猫を引き取りました。
預かってくださったお姉さんに心から感謝します。
かわいがってもらっていた近所のみんなとお別れを言いました。
子供たちにもちゃんとお別れを言わせてあげないといけないと思いすぐに火葬はせず、30日に霊園へ連れて行くことにしました。
二男は言葉の意味がまだ理解できないようですが、もう動かないことはわかったようです。長男は号泣です。だんなさんはうちの一大事なので急いで帰ってきて明るく振舞ってくれました。
動物霊園に連れて行くとやさしい僧侶さんが仏壇でお経をあげてくれ最後のお別れを言うことができました。にゃあが好きだった見晴らしのいい山の中の霊園でした。ここならのびのびと暮せるなあとほっとしました。
家の中のありとあらゆるところでごろごろしていたので今でもどこかに隠れていそうです。ひとりで家にいるのがたまりません。
小さいくせに(でも6ｋｇ！）ものすごい存在感があったのです。
にゃあのおかげで毎日笑いが絶えず楽しい毎日でした。
にゃあが近所のみんなや家族や町の人をつないでくれていたと思います。このたびのことでみんなの暖かい気持ちが胸にしみます。
本当にみんなに感謝しています。
ありがとう！！
28日の夕方いつものように脱走をし、捕獲することができないまま朝になっても帰ってきませんでした。
いつもは2時間もすれば自分から帰ってくるので心配で心配で眠れませんでした。
29日の朝、外で鈴の音がするので慌てて玄関へいってみるとそこにいるのは猫ではなく、うちの猫の首輪を持った若いお姉さんでした。
「夕べ車にはねられて道の横によけられていたのでうちであずかっています。」
「えっ、けがしてるんですか？」
「いえ、もう亡くなってます」
「....」
その後大事に箱に入れてもらっていた猫を引き取りました。
預かってくださったお姉さんに心から感謝します。
かわいがってもらっていた近所のみんなとお別れを言いました。
子供たちにもちゃんとお別れを言わせてあげないといけないと思いすぐに火葬はせず、30日に霊園へ連れて行くことにしました。
二男は言葉の意味がまだ理解できないようですが、もう動かないことはわかったようです。長男は号泣です。だんなさんはうちの一大事なので急いで帰ってきて明るく振舞ってくれました。
動物霊園に連れて行くとやさしい僧侶さんが仏壇でお経をあげてくれ最後のお別れを言うことができました。にゃあが好きだった見晴らしのいい山の中の霊園でした。ここならのびのびと暮せるなあとほっとしました。
家の中のありとあらゆるところでごろごろしていたので今でもどこかに隠れていそうです。ひとりで家にいるのがたまりません。
小さいくせに(でも6ｋｇ！）ものすごい存在感があったのです。
にゃあのおかげで毎日笑いが絶えず楽しい毎日でした。
にゃあが近所のみんなや家族や町の人をつないでくれていたと思います。このたびのことでみんなの暖かい気持ちが胸にしみます。
本当にみんなに感謝しています。
ありがとう！！
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