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おまんたせいたしました。ミニ旅日記の始まりです。さてどこに行ってきたのでしょうか? 寒い冬じゃないと見れないところでした。
2泊3日のたびの始まりは奥秩父、大滝の三十槌の氷柱を見に来ました。
我が家から片道90km、圏央道を鶴ヶ島まで利用して一般道に下りて2時間半かかりました。
秩父の市街を過ぎ、荒川村、大滝町を左に三峰神社に行く道です。
駐車場に車を入れると500円、やはり観光が売りの土地ですね(笑)
大血川の河川敷に下りると目の前に現れた大氷柱、
岩肌から染み出した水が凍り付いています。
冬の寒いさなかじゃないと見れない光景です。
この大きさを人と比べてみてください。
これでもまだ完成度は70%くらいだそうです。
26日からライトアップもされるとか、道路が凍るのでライトアップの見学で近くの宿はみな予約で一杯だそうです。
うちから2時間半で丁度昼頃ついたが観光客はまばらでお店も開いてない。
ここの道路は彩甲斐街道といった名が付いていて秩父から山梨の雁坂峠への有料道路に繋がっています。
途中の道路も前日の雪で塩化カルシュームがまかれて白くなってました。
帰りの道路氷結も怖いので写真だけ撮ってほどほどにして戻ることにしました。まだ旅は始まったばかりです。1月20日撮影