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ヤマガラ、シジュウカラ科、留鳥、全国で見られるが北海道など寒冷地では比較的少ない。
主に低山地の常緑広葉樹林に生息するので秋深くなり同じ仲間のシジュウカラなどと混群を組む。
平坦地でも林があるような場所ならよく見かけられる。同じ平坦地にも見られるシジュウカラに比べると、住宅地周辺では少ない。
とても人に馴れやすい鳥で、巣箱を設置するとよく入るし、餌場に種などをまくと常連となり、手のひらから餌をついばむことも多い。
メタセコイヤが色つき白い色では目立ちサギ類もあまりこなくなっています。
せいぜい来ても2~3羽になりうまく枯葉の中に隠れています。超望遠レンズでの撮影でも動かなければピントも何とかなります。
公園そばの荒地に飛んできたアオサギ。草原の向こうは湿地です。
まるでアオサギがダンスを踊っているような格好にシャッターを切る。
もう少し近づいてどんな顔をして踊っているかと確かめようとしたらダンスを止めたたずみこっちの様子を見ている。自分で恥ずかしくなったのか飛んでいってしまった。(笑)