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16日ぶりの八丁湖です。そろそろと思ってきたらやっぱり出ていました、アマナ。
アマナ、ユリ科アマナ属、分布、本州、四国、九州に広く分布します。
日当たりの良い原野や土手に生える多年草、3~5月白色を帯びた広線形の葉を2枚出す。
葉の幅は4mm~6mm、葉の間から花茎を1本たてその先に広い鐘形の白花を開く。
花被片は6枚で長さ2cm~2.5cmの被針形、花びらの裏側には紫色の線が入っている。
午前中早い時間のうちは一番初めの画像のように花はしぼんでいるが時間とともに陽が当たってくると開花します。
あちこちウォーキングをしたあとにまた戻って開いた花を撮影です。日当たりの良い傾斜地で足元に沢山自生しているので踏まないように十分注意が必要です。
先日一株見つけたシュンラン、そろそろ開花した頃だろうと見に回ってみました。ピッタンコのタイミングです。
近くを探すとあちこち沢山出てきています。人が入りこむことが少ないところで見つからなければ盗掘の心配もないだろう。
落ち葉の中から顔を出しこれから背伸びをして花茎を伸ばしてきます。写真を撮るのにL形ファインダーをつけています。
真ん中の花はまだ開いていないものもあるがこの部分が開いてくると十字架の形のようになってきます。春一番に咲くランで春蘭の名そのものですね。自生しているものはどこか愛おしく毎年見に来ます。 3月16日撮影