PR
丸神の滝から戻り四阿屋山(あずまやさん)にやって来たのはオレンジ色のフクジュソウ、秩父紅が目的です
フクジュソウ、秩父紅(チチブベニ)は秩父山中に咲く紅色の福寿草の総称で花色は朱金~オレンジ色と変化に富みます。
キンポウゲ科フクジュソウ属、開花期、1~2月(寒冷地では4月)高さ、10~20m、耐寒性は強い、
このフクジュソウはここ四阿屋山と秩父、皆野のムクゲ自然公園にあるが節分草園に近いここにきました。
ムクゲ自然公園は数も多く手入れが行き届き花も立派だがこれから行っても花が閉じている可能性がある。
福寿草は陽が当っている時に花が開き、陽が出ないときはしぼんでいます。そのため現地ではお天気を見てからお出かけくださいの注意を促しています。一番下の画像が秩父紅(左)とフクジュソウ原種(右)を並べました。なんとか目的の花が見れて良かったなー 福寿草がしぼまないうちに撮影しようと昼食も済ませてなかったのでこのへんで遅い昼食です。道の駅あらかわ、鈴ひろ庵の特性いなり寿司、美味しかったなー 食事を済ませたら2時半、そろそろ帰路に着きますか。小鹿野町から皆野に抜け山の中の皆野~寄居線の有料道路を走り夕方5時前には帰ってきました。走行距離200km一寸だったが秩父の春の兆しを味わえた1日でした。3月3日撮影