2015年11月19日
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世界野球プレミア12で韓国に敗れたのは、韓国をなめていたからだろう。勝って当然だという思いが、日本のベンチにも選手にもあった。大谷投手が完璧なピッチングをしていたのだから、最後まで投げさせてやれば勝てたのである。国際試合はなにが起きるかわからないから、安全策を取るべきなのだ。リリーフした則本投手も150キロの速球で攻めれば、韓国選手は打てなかった。理由は単純で、150キロを投げられる投手は韓国球界にいないからだ。変化球は一年を通して打っているから、確率的には150キロの速球の方がよい。後味が悪い負け方だった。

韓国はライバルであって味方ではない。ライバルは潰せるときに徹底的に潰しておく。中途半端は許されない。徹底的に潰す。まさにそれこそグローバルスタンダードである。ところが日本人にはそれができない。許してしまうのである。その結果、野球のように全勝していても、韓国に潰される。目の前の優勝旗を韓国にかっさられるのである。そうした情けなさ、甘さ、温情こそ、和を重んずる日本の宿命である。和を重んずる、その和のなかに、ライバルであるはずの韓国を入れてしまうのだ。

今回の敗退は野球だった。次は経済であり、軍事である。日本はすでに竹島を軍事侵攻されて、かっさらわれているのである。イギリス軍がフォークランド諸島を戦争で取り戻したように、取られたものは、なにがなんでも取り戻す。グローバルスタンダードとはそうしたもの、歯向かう国には徹底的に冷酷なものである。ナショナルやシャープなどの企業を、サムスンに潰された。慰安婦問題という歴史捏造を全世界で宣伝された。オリンピック誘致ではさんざん邪魔された。東日本大震災のときは放射能の風評を全世界に流された。安倍総理の訪米では、反日工作をアメリカの議会で展開された。ユネスコの世界遺産登録では、韓国から大量の活動家がヨーロッパに渡った。それでも韓国を許してしまう日本人。過去は水に流す。桜のようにいさぎよく散る。相手が日本人なら、日本流の美意識で理解し合える。しかし韓国は違う。日本人特有の甘さゆえに、またなにかを失うことを、決して忘れるべきではない。





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最終更新日  2015年11月20日 00時31分04秒
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