
2026年秋 美術館めぐり
少しずつ秋の気配が感じられるようになる9月・10月。美しいものを眺めたくなる季節に、個性豊かな展覧会が揃います。今回は特に気になる4つをピックアップ。展覧会を見るだけで帰るのではなく、その街でランチやお茶を楽しむところまで、ひとつの「小さな旅」としてご紹介します。

ルーヴル美術館のコレクションによる展覧会は、73万人を動員した2023年の「愛を描く」展以来3年ぶり、今回は東京だけの単独開催。レオナルド・ダ・ヴィンチ《美しきフェロニエール》の日本初公開など、15〜16世紀のルネサンス美術を代表する約50点が来日します。
📋 開催情報
開催期間 2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
会場 国立新美術館 企画展示室1E(東京都港区六本木7-22-2)
休館日 毎週火曜日 ※9/22・11/3・12/8(火)は開館、11/4(水)は休館
開館時間 10:00〜18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館30分前まで
入館料
一般 2,400円 / 大学生 1,400円 / 高校生 1,000円 / 中学生以下 無料
🔗
https://www.nact.jp/exhibition_special/2026/louvre2026/
☕ 展覧会のあとに行きたい、六本木のグルメ
🍽 ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(館内)
写真:オズモールより
国立新美術館の吹き抜け空間をそのまま楽しみながらフレンチが味わえる館内レストラン。「ルーヴル展のあとにフレンチ」という贅沢な美術館ランチが叶います。
🥐 ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店
写真:オズモールより
ベルギー生まれの世界的ベーカリーレストラン。オーガニック食材にこだわったパンやサンドイッチが人気。美術館から徒歩圏内の東京ミッドタウン内にあります。
🍕 ビストロ・オランジュ(六本木ミッドタウン)
写真:楽天ぐるなびより
シャンパンをカジュアルに楽しめるビストロで、ランチメニューは17時まで対応。スパイスビーフカレーやテラス席が好評です。気軽に余韻を楽しむのにぴったり。
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19世紀末のパリで、マネ・ゴッホ・ロートレック・ピカソたちが集ったカフェ・キャバレー文化にスポットを当てた展覧会。日本初公開のカザス作《マドレーヌ》を含む約130点から、"カフェ"で生まれた芸術の広がりを楽しめます。
📋 開催情報
開催期間 2026年6月13日(土)〜9月23日(水・祝)
会場 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
休館日 祝日を除く月曜日 ※6/29・7/27・8/31(月)は開館
開館時間 10:00〜18:00(金・第2水・9/19〜23は20:00まで)※入場は閉館30分前まで
入館料
一般 2,300円 / 大学生 1,300円 / 高校生 1,000円 / 中学生以下 無料
🔗
https://mimt.jp/ex_sp/cafe/
☕ 展覧会のあとに行きたい、丸の内のグルメ
☕ Cafe 1894(三菱一号館美術館 館内)
写真:千代田区観光協会より
歴史的な建物内にある落ち着いたカフェレストラン。展示会とのコラボメニューも楽しめます。アップルパイと本格紅茶の組み合わせが人気。展覧会テーマ「カフェ」にちなんで、ここでのカフェタイムが一層楽しくなりそう。
🥐 ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店

「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店」は、世界最高峰のフレンチシェフ、ジョエル・ロブションの料理哲学を手軽に楽しめる人気パティスリー&カフェです。丸の内ブリックスクエアの1階に位置し、洗練された赤と黒のシックなインテリアと、緑豊かな中庭に面した開放的なテラス席が特徴的な大人空間を演出しています。
🍱 丸の内の一号館広場でテイクアウトランチも
赤煉瓦の建物と緑に囲まれた「一号館広場」を眺めながら過ごす時間も素敵。周辺には各国料理が揃うレストランも多く、鑑賞後の散策も楽しいエリアです。
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旧白洲邸「武相荘」の協力のもと開催される特別展。「高価なものを集める」のではなく、普段着の紬や生活用具の自然な趣を愛した白洲正子の美意識を、着物と茶道具を通じて紹介します。10/19にはトークイベント(館長・牧山圭男氏と牧山桂子氏〈正子の長女〉)も開催予定。
📋 開催情報
開催期間 2026年9月1日(火)〜12月18日(金)
会場 齋田記念館(東京都世田谷区代田2丁目)
休館日 公式サイトでご確認ください
開館時間 公式サイトでご確認ください
入館料 公式サイトでご確認ください
⚠️ 当館はキャッシュレス未対応です。現金をご用意ください。
🍱 展覧会のあとに行きたい、世田谷代田の和食
🍣 大和徹(下北沢)
写真:paypayグルメより
世田谷代田駅から徒歩圏内の下北沢にある本格江戸前寿司。おまかせコースで季節の食材と職人の技を堪能できます。白洲正子の茶の湯の世界観に通じる、日本の食の美しさを感じる一軒。
🍱 鮨くぼた(梅ヶ丘)
写真:一休レストランより
梅ヶ丘駅近くで人気の寿司店。ランチのおまかせ握りはリーズナブルで美味しいと評判。下北沢・世田谷代田エリアで和食ランチを楽しみたいときの頼れる一軒です。

国立新美術館開館20周年を記念した、日本初の国立美術館による大規模少女漫画展。萩尾望都(ポーの一族・トーマの心臓)、山岸凉子(アラベスク・日出処の天子)、大和和紀(はいからさんが通る・あさきゆめみし)——デビュー以来約60年にわたる画業を、原画800点以上で振り返ります。
📋 開催情報
開催期間 2026年10月28日(水)〜2027年2月8日(月)
会場 国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)
休館日 毎週火曜日、11/4(水)、年末年始12/28〜2027/1/5 ※11/3・12/8(火)は開館
開館時間 10:00〜18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館30分前まで
入館料
一般 2,200円(前売2,000円)/ 大学生 1,000円(800円)/ 高校生 500円(300円)/ 中学生以下 無料
🔗
https://www.nact.jp/exhibition_special/2026/shojomanga/
☕ 展覧会のあとに行きたい、六本木のグルメ
☕ ホワイトステラ(WHITE STELLA)
写真:NEWSCASTより
六本木駅から徒歩6分ほどの路地裏に佇む、白を基調としたフォトジェニックなカフェ。花とぬいぐるみが飾られた可愛らしい店内は少女漫画の世界観とも相性ぴったり。推し活プランや貸切もOKで、誕生日や記念日のお祝いにも使えます。スイーツプレートとドリンクで、原画の余韻をゆっくりと楽しんで。
🍽 SUZU CAFE 六本木店
写真:ことりっぷより
六本木駅5番出口からほぼ徒歩0分のデザイナーズ空間カフェ。アンティークソファと大型シャンデリアが彩る華やかな店内で、ランチ(11:00〜15:00)からカフェ(15:00〜18:00)まで利用OK。名物のジャーマンパンケーキや自家製スイーツとともに、漫画談義に花を咲かせましょう。
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☕ まず急いで!→「カフェに集う芸術家」(〜9/23・三菱一号館美術館)
🍵 秋ゆっくり→ 白洲正子展(9/1〜12/18・齋田記念館)
👑 芸術の秋の本命→ ルーヴル展(9/9〜12/13・国立新美術館)
🌹 秋冬じっくり→ 少女漫画インフィニティ(10/28〜2027/2/8・国立新美術館)
芸術を見て、おいしいものを食べて、少し街を歩く。この秋は「美術館+おいしいもの」の小さな旅へ。展覧会を「見る」だけでなく、その空間と街ごと楽しむ一日にしてみませんか。🍂
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