
旅と手帳とすこしの文房具
旅行が決まったら、すぐにスマホで検索……。もちろんそれも便利なのですが、私は最近、 「旅行の準備こそ手帳に書く」
のが好きです。
行きたい場所、食べたいもの、ホテル、交通手段、持ち物。頭の中にある「楽しみ」を一度手帳に書き出してみると、不思議と旅の輪郭が少しずつ見えてきます。
「行きたい場所を探す時間。旅程を考える時間。持ち物を準備する時間。その全部が旅なのかもしれません。」
今回は、旅行準備を「トラベラーズノート」を使って楽しむ方法をご紹介します。各セクションで、具体的な手帳の書き方もあわせてお伝えします。
そんな旅の準備にぴったりなのが、 トラベラーズノート 。革のカバーに好きなリフィルを組み合わせて、自分の旅のスタイルに合わせてカスタマイズできるのが魅力です。
サイズ別の使い分け
📖 レギュラーサイズ :書き込み量が多い旅向け。マップ・チケット・A4三つ折りも挟める
🗂 パスポートサイズ :コンパクト。旅先での持ち歩き・海外旅行に向いている
これから始めるなら、レギュラーサイズのスターターキット+月間フリーの組み合わせがおすすめです。
▼ トラベラーズノートをチェック
旅行が決まったら、まずトラベラーズノートに「旅のページ」を作ります。細かい予定を詰めなくても大丈夫。まず「旅の概要」と「旅のテーマ」だけ書いておきます。
📝 手帳の書き方・具体例
▶ ページ上部に大きく「旅先名」と「日程(〇月〇日〜〇日)」
▶ 一緒に行く人 / 宿泊ホテル / 交通手段 / 予算をリストで▶ 旅のテーマを一言:「美術館を巡る旅」「海辺のカフェを訪ねる旅」など
▶ ホテル予約確認番号・新幹線の出発時刻も一緒に書いておくと安心
気になる美術館、カフェ、ショップ、観光スポット……。スマホに保存するだけでなく、手帳に「行きたい場所リスト」を作ってみます。
📝 手帳の書き方・具体例
▶ ★ 絶対に行きたい ○ 時間があれば △ 天候次第 の3段階で分類
▶ 場所ごとに「最寄り駅・徒歩〇分」「営業時間・定休日」をメモ▶ エリアごとに簡単な手書き地図を描いて「動線」を確認
▶ SNSで見つけた気になる写真をプリントして貼っておくとイメージしやすい
旅行では食べることも大切なイベント。「食べたいものリスト」を別に作っておくのがおすすめです。
📝 手帳の書き方・具体例
▶ 食べたいものをジャンル別に:名物の和菓子 / 地元のパン / 季節のパフェ / ご当地料理
▶ お店名・住所・予約の要否・予算をメモ▶ 気になるお店のショップカードの写真やメニュー写真をミニプリンターで出力して貼る
▶ 「ランチ候補・カフェ候補・夕食候補」とシーンで分けると計画しやすい
ざっくりでもいいので、手帳に予算を書いておくと安心です。
📝 手帳の書き方・具体例
▶ 交通費 / ホテル / 食事 / 観光 / お土産 / 予備費の6項目でざっくり予算を立てる
▶ 「予算」欄と「実績」欄を縦2列で作ると、旅行後の振り返りにも使える
▶ 事前決済済みのものは「支払い済み ✓」として記録しておくと安心
旅行のたびにゼロから考えるのは大変。自分専用の旅行持ち物リストを作っておくのがおすすめです。一度作ったら次の旅行でも使えます。
📝 手帳の書き方・具体例
▶ □財布 □スマートフォン □充電器 □モバイルバッテリー □身分証 □コスメ □スキンケア □着替え □ハンカチ・ティッシュ □折りたたみ傘
▶ 「毎回必須」「季節による」「旅先次第」で分類するとさらに使いやすい
▶ 前回の旅で「あって助かった」「持っていけばよかった」をメモして改善
旅行前日の夜は、手帳を開いて最終確認。荷物リストだけでなく、前日の自分から当日の自分へのメッセージを残してみましょう。
📝 手帳の書き方・具体例
▶ ✈️ TRAVEL CHECK として最終確認リストを作る
▶ □財布 □スマホ □充電器 □チケット・予約確認 □身分証 □着替え □コスメ □ゴミ出し □戸締まり □冷蔵庫チェック □天気予報
▶ 最後に「明日の私へ」と書いて一言メモ:「朝はゆっくり起きる」「忘れ物があっても焦らない」「おいしいものを食べる!」
旅の準備中も、旅の記録にも欠かせないのがモバイルプリンター。スマホで撮った写真や、旅先で見つけた風景をその場でプリントして手帳に貼ると、ぐっとオリジナル感が増します。
📱 Canon iNSPiC PV-223|旅先でその場でプリント
✦ 手のひらサイズ(120×84×21.5mm)/ 177g——バッグに入れて旅先へ
✦ インク不要のZINK技術 ——専用ペーパーに色が埋め込まれているのでインク交換なし
✦ シール紙対応 ——プリントした写真をそのまま手帳に貼れるシール仕様
✦ Bluetooth接続 / 専用アプリ「Canon Mini Print」でコラージュ・フィルター・スタンプも
✦ ホワイト・ピンク・ブルーの3色展開。着せ替えプレートでカスタマイズも
👉 旅先でその場でプリント→シールにしてその場で貼る、という使い方がおすすめ
▼ Canon iNSPiC PV-223 を探す
🖨 Canon SELPHY CP1500|帰宅後の旅ノートに本格L判を
✦ 昇華型熱転写方式 ——色の濃度を細かく調整し、なめらかなグラデーションを実現
✦ オーバーコート仕上げ ——水・汚れ・色あせから写真を守るラミネート加工
✦ Lサイズ・ポストカード・カードサイズ・シール紙に対応 / 約35秒/枚(Lサイズ)
✦ Wi-Fi・AirPrint・Mopria対応 / 3.5型高精細液晶搭載
✦ 直付けバッテリー対応(別売)でポータブルにも使用可能
👉 帰宅後、旅の写真をL判でまとめてプリントして手帳に貼る「旅日記づくり」に最適
▼ Canon SELPHY CP1500 を探す
旅の思い出を手帳に残すとき、写真だけではなく「その場にあった紙もの」を一緒に貼るのがおすすめです。後から見返したときに、あの旅の空気がふわりとよみがえります。
手帳に貼ると旅の記録になるもの
🎫 チケットの半券 :美術館・映画・観光施設・乗り物。「〇〇に行った証拠」として最高の素材
🥢 箸袋・ランチョンマット :お気に入りのお店のデザインは旅のグルメページのアクセントに
🃏 ショップカード・名刺 :気に入ったカフェやギャラリーのカードは旅のガイドにもなる
🍰 コースター・紙ナプキン :お茶やランチした場所のもの。小さくて貼りやすい
🏷 お土産の包み紙・タグ :和紙や布製のものはコラージュ素材として使いやすい
🗺 観光パンフレット・地図の切り抜き :行った場所を地図上にマーカーで印をつけても素敵
🎟 入場スタンプ・消印 :スタンプラリーや博物館のスタンプをそのまま押しても
🌿 押し花・小さな葉っぱ :散歩道で拾った葉っぱ1枚も、乾燥させて貼ると風情がある
📝 手帳の書き方・具体例(帰宅後の旅日記ページ)
▶ チケットの半券を貼って横に「〇〇美術館 ○月○日」と一言
▶ 箸袋の横に「このお蕎麦屋さん、また来たい」とメモ▶ ショップカードを貼って「カウンター席から海が見えた」など記憶の断片を添える
▶ 写真+紙もの+一言メモの3点セットが旅日記の黄金比
ペンやシールを少し用意するだけで、手帳作りの時間がぐっと楽しくなります。ただし、文房具を増やしすぎないことも大切。「旅行のための手帳なので、書くことが主役」。お気に入りを2〜3種類選ぶくらいがちょうどいいのです。
✒️ 細字のボールペン(細かいメモに)
🖍 色分けできるペン(重要度や種類分けに)
🎀 マスキングテープ(写真や紙もの貼りに。コラージュのアクセントにも)
📌 小さな付箋・インデックスシール(「要確認」「決定済み」などのマーキングに)
▼ 旅の手帳用文房具を探す
旅行前
📅 月間フリー → 旅行日程・予約・準備スケジュール
📐 セクション → 行きたい場所・簡易マップ
⬜ 無罫 → 食べたいもの・写真・旅のイメージ
旅行中
📆 週間フリー → その日の予定・メモ
👜 ポケット/ジッパーケース → チケット・ショップカード・小物
旅行後
📜 クラフト紙・水彩紙 → 写真・チケット・箸袋・コースターを貼った旅日記
✨ 手帳が「旅行を楽しむ装置」になる
旅というと、当日の観光や食事に目が向きがち。でも、行きたい場所を探す時間、旅程を考える時間、持ち物を準備する時間、旅先でページを開く時間、帰ってきて思い出を書く時間——その全部が旅なのかもしれません。次の旅行では、ぜひ「旅行専用の一冊」を作ってみませんか?最初のページに、「次の旅で、私は何を見たい?」と書いてみる。そこから、もう旅は始まっています。✈️
▼ 旅行前にチェックしたいアイテムを探す(トラベルポーチ・圧縮バッグ・ネックピロー)
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