次の日の朝、みっちゃんが目を覚めたら、
いつもキッチンで朝ごはんを作っているはずのお母さんが、いませんでした。
「お母さん、もしかしたらまだ寝ているのかな?」
そう思ったみっちゃんは、お母さんのベットを見に行きました。
でも、いません。
「...洗面所で、お顔を洗っているのかな?」
でも、、いません。
「おトイレかな?」
おトイレにもいません。
「ママ~!!」
と叫んでも返事はありません。
おまけに、毎朝、新聞を読みながら、優しく
「おはよう、みっちゃん☆」
といってくれるパパもいません。
お庭もさがしたのに、パパもママもいなかったので
みっちゃんは、急にさびしくなりました。
目から小さな涙が、ひと粒、そして、もうひと粒、
ポロリポロリと落ちてきました。
そこへ、どこからともなく
「みっちゃん☆」
と呼ぶ声が聞こえてきました。
みっちゃんは、
びっくりして周りをみわたしました。
けれども、だれもいません。
それなのに、
「みっちゃん!みっちゃん!」
とみっちゃんの名前を何回もよんでいる声がします.。
それで、みっちゃんは涙をぬぐいながら
「みっちゃんはね、ここにいるよ~。」
と小さな声で返事をかえしました。
すると突然、足元がひやっと冷たくなりました。
みっちゃんが足元を見てみると、
なんと
そこには、
手のひらにのせられるぐらいの
小さな小さな雪だるまがたっていました!!
☆つづく☆
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愛を感じる Merry☆Christmas 2011.12.25
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