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三年前のある日、ふと、働くのは嫌だな、毎日ぶらぶら遊んで暮らしたいな、と思い立ち、思い立ったが吉日、ってんで、その瞬間から仕事を辞め・・・

といったリズムで話がどんどん進む。
わけもわからないうちにずんずんと。

大黒様。大黒、いや腐れ大黒でいいや、を捨てにいく。
友人菊池に会って、バイトする。
まぁそんな、それだけの話です。
私ではこの独特の世界を説明しきれないので、
かま玉うどんさんの日記 でこの小説が何たるかをご笑味下さい。

二話目の『河原のアバラ』。

こちらのほうがまだストーリーがあるかな。

うどん屋で働いていて、はま子が激しくて、
友人の五郎は「骨を実家に届けてくれ」と頼まれたようだ。

ってこれじゃぁ、わかりませんなぁ(笑)
でも何だか夢中で読んでしまう。これまた不思議な小説です。

実は私、“フォーク並び”っていう呼び方、知らなかったんです。
(ATMなどでよくみる、複数ある口に対して一列で並んで待って、空いたところへ前の人から順番に…というやつですね)

他の作品も読んでみなければなりません。癖になるか?

以上。


『くっすん大黒』 町田康 文春文庫 (2002年5月第1刷)





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最終更新日  2004年08月02日 00時56分55秒 コメントを書く
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