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2011年9月から3年にわたってお届けしてきた「堤信子の文具びより、ときどき雑貨」。オレンジページnetのリニューアルに伴い、今回が最終回となりました。毎週毎週、ネタを考えるのも写真を撮るのも執筆するのも本当に楽しくて、アナウンサーの仕事や出版本の仕事がどんなに立て込んでも、「文具びより」のお仕事だけはいつも笑顔でこなすことができました。ひとえに、読者の皆様、そして編集担当の清野さんをはじめとするスタッフの方々のおかげで、心より感謝しています。最終回はどんなテーマにしようか、いろいろ考えたのですが、これまで「文具びより」の執筆や撮影をしてきた、わが文具部屋(仕事部屋)の一部を、ご紹介することにします。この文具部屋は、ワンルームマンションなのですが、まず玄関。壁にはフランス雑誌のELLE、1952年のヴィンテージものをパリのアンティーク市でゲット。表紙の色使いが気に入ったので、フレームに入れて。棚には、ポワラーヌのクッキーの空き箱に花をアレンジしたものや、大きなキャンドルに、海外の切手やエアメール封筒、古い絵葉書を貼ったりして遊んだものを飾っています。続いて、ちょっとこだわった扉。リフォームする時にアンティークドアそのものを取り付けようと思ったのですが、プロによると、扉の開け閉めに支障をきたすことが多いとのこと。そこで、アンティーク加工してくれるオーダー家具屋さんに扉そのものを特注しました。次は、扉を開けてすぐ右側の壁にある文具の飾り棚です。アンティーク床材と同じもので作ってもらった棚。海外で調達した細々したものは、見せながら収納したいので、壁収納が最適。他人から見るとガラクタかもしれませんが、わたしにとっては思い出深い宝物ばかり。そしてここに置かれているスタンプもはさみもペン立ても結構使ってます。見た目と実用性両方兼ね備えている一軍文具たちがここに勢揃いです。また、もう一つの壁収納は、インク棚。ここには、奥行きわずか8センチほどの額用のラックを使っています。この奥行きがインクボトルのサイズにピッタリ。レコードもインテリアの一部として壁に。ワンルームなので、壁収納を最大限に活用しています。さあそして、壁収納と並んで、この文具部屋の大きな特徴がトランク収納。アンティークトランクが大好きなので、そのコレクションをそのまま文具の収納に使っています。これは私にとって一石二鳥。トランクを見せながら文具も種類別に収納でき、大きな引き出し家具のようなものもなくて済みます。と言っても、一つだけ文具用の家具があります。それがこちら。輸入ヴィンテージ家具専門店で見つけて一目惚れしたイギリスの棚。もともと金具の部品棚だったようですが、この引き出しの薄さが文具にはピッタリ。切手やスタンプ、シール、マスキングテープ、ペン、消しゴムなどを種類別にきちんとしまえるのがいいところです。引き出し正面に、部品の名前が綺麗な書体で書かれているところもちょっといいでしょう。こういう家具との出会いは本当に一期一会。仕事部屋を購入する少し前に見つけたところに嬉しい縁を感じます。最後に私の仕事デスク周りです。執筆の仕事はいつもこの机です。お部屋のインテリアに合わせて、机もヴィンテージ。インクが染み込んだ跡があちこちに残る味わい深いもので、こぢんまりした大きさが小柄な私にはちょうどよく、ここに座ると本当にペンが進みます。ざっと、こんな感じでしょうか。文具びよりは今回が最終回ですが、今後は、しばらくおやすみしていたアメーバブログ「nonの文具部屋」の方を再開し、そこに文具ネタ雑貨ネタをどんどん投稿していきたいと思っています。これまで文具びよりを応援して下さり、本当に有難うございました。そして、これからも引き続き、文具を通した交流をどうぞよろしくお願いします。そして、最後の最後にお知らせです。新刊本『100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の出版記念トークショーを、11月6日(水)19:00からリブロ池袋本店上、池袋コミュニティ・カレッジ28番教室で開催の予定です。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。詳しくはリブロのホームページへ。
2013/10/22
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先日、「プラチナ万年筆」の本社を訪問しました。プラチナ万年筆といえば、1919年創業、日本の万年筆メーカーの老舗。世界で初めて、インクカートリッジを発売し、世界の万年筆の歴史を変えたとも言われる日本が世界に誇るメーカーの一つです。個人的には、私の父の形見の万年筆が、プラチナ万年筆だったこともあり、以前より、とても親しみを感じていたメーカーでもあります。お若くダンディな中田社長に初めてお会いし(実は同い年)、プラチナ万年筆の現在のモデルを沢山見せていただきながら、万年筆談義に花を咲かせたあと、「プラチナ万年筆」が母体という手作り万年筆の会社、「中屋万年筆」の工房へ案内していただきました。ここは、プラチナ万年筆に長年勤めていた一流の職人さんたちによって一本一本丁寧に作られるオーダー万年筆の工房。パンフレットの中身の一部がこちら。その匠の技は世界中に知れ渡っていて、海外の万年筆ファンからの注文は後を絶ちません。どきどきしながら、職人さんの様子を眺めていたら、中田社長が、「堤さん、調整したい万年筆あったらこの機会にどうぞ」と言ってくださったので、カバンにしのばせていた、昔のモデルっぽいプラチナ万年筆と、今は存在しない英国のブランド、スワン万年筆(1930年モデル)をそっと差し出しました。まず、それを見た瞬間、一人の職人さんが「あ、このプラチナ万年筆は昭和41年発売の人気モデル、PB3000ですね」うーん、さすがです。自分で調べても全然わからなかった正体不明のモデル、一発で謎が解けました。「これを今持っているのは貴重ですよ、大事にしてくださいね」とおっしゃりながら、ペンデザイナーの吉田さんが、見事な手さばきで万年筆をどんどん分解し、ペン先の割れ目の部分まで綺麗にクリーニングし、ペン先を滑らかにやすりで削ってすぐに使えるよう調整してくださいました。ずっと眠っていた万年筆が、眠りから覚め、この上なく快適な書き心地に。スワン万年筆のほうも、ペン先をはずしてクリーニング、、インクを入れられるようにしてくださいました。ただ相当古いものなので、無理せず、つけペンのような使い方をするのもいいのではとのアドバイスも。普段は入ることができない工房で、なんという貴重な体験。世界中の中屋万年筆ファンが憧れる職人さんと話をしながら、自分の万年筆を調整してもらえるなんて、贅沢ですよね。中田社長、本当に有難うございました。そして、この時、私は心に決めました。この素晴らしい職人さんたちに、世界でたった一つの自分の万年筆をオーダーすることを。次の出版本のテーマは、京都とパリ。その取材旅行に連れて行く一本の万年筆を注文するつもりです。どんなものにするか、考えるだけでわくわくが止まりません。万年筆は、美しく奥の深い文房具、あなたも是非、お気に入りの一本探してみてはいかがですか。
2013/10/15
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先日の新刊本出版記念パーティーには、50人以上のお世話になっている方々にお越しいただき、本当に幸せなひと時を過ごさせていただきました。あらためて、心より感謝申し上げます。そのパーティーでのこと。世界でたったひとつという、オリジナリティー溢れるギフトをいろんな方から戴きました。そのサプライズなアイデア一つ一つに、ひたすら脱帽!せっかくなので、ここでご紹介させていただきます。まずはこんなサプライズ。パーティー当日司会も担当してくださった、放送作家の野呂エイシロウさんが、パーティーが始まる前に、「ギリギリ間に合ったーーー!今朝届いたんだよ。参加する皆さんのテーブルを回る時に堤さんから配るといいと思って、、」そう言って差し出してくれたのが、こちら。なんと、新刊本の表紙が印刷されたキャラメルの小箱の詰め合わせ。表紙が箱になってるーーーーいやいやびっくり。手のひらサイズで可愛いのなんのって。これは、お菓子メーカーの、「まいボックス工房」株式会社𠮷松の人気アイデア商品で、箱にオリジナルデザインを印刷できるというもの。最近では、様々な大手有名企業がイベントなどの記念品にこぞって注文するらしく、工場はフル稼働だそうです。詳しくは、会社のホームページをご覧になって下さいね。早速皆さんに配りました。ちょっと珍しくて皆も大喜びでした。贈り物の達人、野呂さんに心より感謝申し上げます。さらに、そのあとに、今度は趣味の文房具仲間たちから、こんなギフトが。表紙写真が入ったストラップと、ミニミニシールブック。パソコンで制作したという手作り。綺麗に本の形をしているミニ本には、140枚のシールが綴じられています。もう大感激!私、iPad miniとガラ携帯なので、早速携帯に付けています。自慢のアクセサリーです。まだまだありますよ。フレンチ「月夕堂」のシェフから、「召し上がって下さいー」と差し出されたのがこちら。なんと本をかたどったボックスに入っているお店オリジナルのプチスイーツ。本の裏表紙には、英語でシェフからのMessageも。ボックスの製作大変だったでしょうね。何より、工夫を凝らして考えて下さったそのお気持ちがたまらなく嬉しくて、、。そして、、、、まだ、終わりません。最後にご紹介するそれは、私には内緒で準備されていた、サプライズケーキ。この大きな箱、全部お菓子で出来ているんです。箱のような覆いも赤いリボンも、全て大好きなホワイトチョコで作られているというのも圧巻でしたが、中から出てきたのは、びっしり小さな赤い薔薇で覆われた、11をかたどったケーキ。主催者のゆりちゃんが、私のラッキーナンバー11と、ラッキーカラー赤とラッキーフラワー薔薇を覚えていてくれてそれをもとに特注!!!!!!!嬉し涙にくれる私に、ゆりちゃん、「のんさんのエッセイの中に、縁起物で感謝の気持ちを表そうってありましたよね」とニッコリ。心優しい有志の友人知人がこんなに素晴らしいギフトを用意してくれるなんて、、、。プレゼントしてくれた有志の友人達に前に出てきてもらって記念撮影。会場はこの独創的なケーキを撮るシャッター音がしばらく鳴り止みませんでした。もちろん会場にお越し下さった皆さん全員にお配りしましたよ。世界でたったひとつの、大切なギフトの数々、とびっきりのセンス溢れる、その温かいお気遣いに私は完全にノックアウト、、その日の晩は、興奮して中々眠れませんでした。オレンジページネットの読者の皆様にも、是非ご紹介したく、、ここにアップさせていただきました。サプライズギフトの参考に!気になる方は、是非お店や会社のサイト、覗いてみて下さいね。●マイボックス工房のサイト●オーダーケーキの店のサイト
2013/10/08
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私の人生を豊かにしてくれるものの一つ、それは珈琲。味も香りも大好き!そして珈琲豆のモチーフがたまらなく好きです。好き過ぎて、数年前ジュエリーデザイナーに特注し、世界で一つの珈琲豆モチーフのペンダントと指輪を作ってもらったほど。これは本物の珈琲豆から型を作って仕上げてもらいました。うふふ、私の宝物です。ということで、豆そのものが大好きな私は、珈琲豆を飲む以外に色々と活用しています。特に、使いきれずに余ってしまった豆は上手に活用したいもの。例えば、、香りがいいのでキャンドルと組み合わせてみるのは如何?コーヒーカップに豆を入れてそこにキャンドルをセットするだけ。見た目も可愛いし、香りもいいし、、普段使うチャンスが少ないコーヒーカップとかは、キャンドルホルダーとして利用するのもありですよね。さらに、無地のハガキに、豆で文字を描く。お皿に置いてさらに豆を散らすとおもてなしテーブルのオブジェにもなります。これは木工用ボンドで豆を貼り付けるだけ。とても簡単です。もう一つ、私はラッピングにも使います。クラフト紙の小袋に、珈琲豆のスタンプを押し、そこに二粒ほどの本物をボンドで貼る。お菓子や珈琲のお裾分けの袋として使ったりすると、ちょっとびっくりされて話のネタにもなりますよ。またまた、タグに貼っても可愛いです。このコロンとした形、本当にたまらない。古くなってしまった珈琲豆があったら、皆さんも色々遊んでみては如何ですか?
2013/10/01
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執筆に明け暮れていたエッセイ本「100人中99人に好かれる ありがとう上手の習慣」が出版の運びとなり、先程見本本が届きました。5冊目の著書は「感謝」がテーマ。人間関係において大切な感謝の気持ちを上手に伝える方法や考え方について、心を込めて書いたエッセイ本です。そして、出版を記念してのパーティーが近々開催されるのですが、そのパーティーでは、お越しいただいた方々にお土産をお渡しする予定。そこに、何とか一工夫、自分らしさを出したいとワクワク考えているのが、お土産のラッピングについてです。感謝がテーマの本なので、感謝にちなんだグッズを使ってアナログな形のラッピングにしたいと、今思案中なのです。まず、家にある感謝グッズといえば、スタンプとシール。文具の引き出しから、色々出してみました。キットで作れるもの、イタリアでオーダーしたもの、英語やフランス語のスタンプなども含めると色々。また、海外通販で注文したサンキューシール。さらに、感謝の言葉がプリントされたマスキングテープなども。(ちなみに、赤と黒のメルシー柄は、パリのお店メルシーのオリジナルで、様々な国のありがとうがプリントされた白のマステは、青山スパイラルで購入。)これらを使って、アレコレと試しているところ。サンキュースタンプを押したオリジナルリボンをつけようとか、サンキュースタンプと切手でエアメール風にアレンジした封筒をぶら下げようとか、荷物タグにスタンプを押してつけようとか、あ、それと、本を会場でもご購入下さった方に、手作りの栞を差し上げようとか、ちなみにこれは、エーワンのつや消し透明フィルムカードにプリントして作ったサンキューカードにサインを入れたもの。お土産そのものは購入するものが中心なので、ラッピングなどで一工夫したい。自己満足といえばそうかもしれないけど、少しでも感謝の気持ちをアナログで伝えたくて、、、。もっと色々試して最終的にどうするか決めたいと思います。皆さん!何かいいアイデアがございましたら、是非教えて下さいませ!テーマは「感謝」です。●書籍情報『100人中99人に好かれる ありがとう上手の習慣』(ディスカヴァートゥウェンティワン)
2013/09/24
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先週、パリのギフトラッピングのお話をしましたが、海外でお土産をラッピングしてもらった場合、日本に綺麗な状態で持って帰るのって、結構大変ですよね。スーツケースの中でどうしてもくしゃくしゃになってしまうことが多い。今回も幾つかのラッピング袋やパッケージが破れたりシワになっていたりしたので、自分でラッピングし直すことに。せっかくだから可愛く包みたい。どんな風にしようかなあなんて考えながら、たまたま近所の315yenショップ「Cou Cou」を通りかかったら、ウィンドウから、何やらエッフェル塔の模様入りの小物がたくさん並んでいるのが見えました。入ってみてびっくり。エッフェル塔の刺繍が可愛いランジェリー布袋、パリ柄のトランク、収納箱、写真立てに、エッフェル塔柄のキーボックス、ウィンドウステッカーなどなど、とにかくパリの雑貨屋さん顔負けの品揃えではありませんか!さらにそれらがどれも、315円には見えないちゃんとした作りなのにもひたすら感心しました。そしてその時、私はひらめいたのです。そうだ、このパリ柄グッズを、ラッピングに使おう!使ったのは、次の3種類。麻布の四角い小物入れ、ランジェリー布袋、マスキングテープ3巻セット。ラッピング用品じゃないものをあえて使うのがミソ。小物入れには、クッションを敷いて、そこにお土産を詰め合わせました。ランジェリー布袋には、本やお菓子を。それらを、エッフェル塔柄のマスキングテープで文字を書いた紙袋に入れる。ラッピングに日本のものを使ったようにはあまり見えないかもー!と自己満足。100円ショップもすごいけど、スリーコインショップもかなりの充実度。日本のお店はやはりレベルが高いですね。せっかくラッピングするなら、再利用できるもので!きっともらったほうも嬉しいですよね。ちなみにお店の方の話によると、人気の商品はすぐに売り切れてしまうらしいので、気になる方は早めにチェックして下さいね。
2013/09/17
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ブラジルの帰りに立ち寄ったフランス・パリ。僅か3日でしたが、今回も魅力溢れるお店を色々訪ねて、あらためて感心したのが、ギフトラッピング。パリのお店のギフトラッピングのレベルは本当に高く、アイデアの宝庫なので、自分用に買い物する時もあえて、ギフトラッピングを施してもらうようにお願いしています。今回参考になったのは、サンジェルマンの「ギャラリーサロン」というお店の古布使いと、ルイヴィトンの革紐使い。どちらも斬新なのでご紹介しますね。まず、ギャラリーサロンですが、ここは、左岸で唯一アスティエドヴィラットの食器を扱うお店。たまたま泊まったホテルの近くだったので出かけてみました。すると以前から欲しかった、アスティエドヴィラッドとパリのデザイン集団、コミューンドゥパリのコラボキャンドルとプレートを発見。早速購入。元々の箱のラッピングも充分お洒落なのですが、さらにそれを紙袋に入れ、そこに付けてくれたのが、なんと古布を裂いて、何本も重ねただけのコサージュのようなリボン。ホチキスで留めただけのアレンジが、何ともナチュラル、そして斬新。これ、真似をして、余り布など様々な柄の布を組み合わせて作ることが出来ますよね。ポイントは手で裂くこと!さらに、あの世界のブランド、ルイヴィトン。サンジェルマンのルイヴィトンブティックで、ある小物を購入し、プレゼントラッピングをお願いしたら、、なんてシックなスタイル。箱に、革紐がぐるぐる巻かれ、結び目のところにオリジナルカードが付いています。十文字でなく一方向にかけるだけ。革紐を、リボン結びでなく、カードに穴を開けて通し普通に結ぶだけ。このシンプルスタイルが実に格好いい。このアイデアも是非取り入れたいですね。革紐は、ユザワヤや東急ハンズなどでも計り売りしているので、大人っぽいラッピングをしたい時におすすめです。他にもありました。ビュシーニュースというカジュアルな文具屋さんでは、プレゼントラッピングをお願いしたら、袋にシールが貼られさらにそこにキュートなてんとう虫が!ここにもオシャレポイントが。袋の留め口を三角に折る。シールをあえて斜めに貼る。そこに立体的なシールを加える。色のコントラストがハッキリしているので、リボンをかけなくてもしっかりインパクトあります。パリで買い物すると、中身よりラッピングの方に目が行く私、今回またアイデアをたくさんゲットできて嬉しかった。ちょっとしたことだけど、贈る相手の笑顔が浮かぶお洒落ラッピング、これからも意識して行きたいと思っています。
2013/09/10
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既に旅行を終えて帰国してはいますが、前回に引き続きブラジル文具について。リオの街中で、もう一軒見つけた文具店が、「イパネマ パペイス」。支店もある地元では有名なお店で、派手な色の制服や包装紙の模様は、コパカバーナ海岸の舗道のモザイクを取り入れたものだそう。このお店でもやはり文具の半分以上は、ヨーロッパメーカーのものでしたが、ブラジルらしいもの、封筒のコーナーで発見!ブラジルのエアメール封筒と普通の封筒。封筒のまわりのストライプが、青と赤ではなく、国旗の色の緑と黄色というところが珍しくて、文具好きのツボにはまります。普通の封筒には、ブラジル特有のエリアコードを入れる四角が並んでいます。(日本の郵便番号のようなもの) また右上に印刷された seloというポルトガル語は、切手という意味でここに貼りましょうということでしょうね。記念に、速達便シールも一緒に購入しました。そしてブラジルらしいといえば、やはりカード各種。英語のカードは見かけることも多いと思いますが、ポルトガル語のカードは珍しいので幾つかご紹介しますね。ガイドさんに伺うと、ブラジル人は、ファッション同様カードもカラフルで華やかなものが好きらしく、売り場にも原色で文字が踊ってる感じのものが沢山ならんでいました。左から、バレンタイン用のアイラブユーカード、誕生日おめでとうカード、幸運を祈りますカード。一枚9-10レアル。(1レアル約50円)簡単に言葉の一部を説明すると、「EU TE AMO」は、愛してますの意味。「Aniversario」は、誕生日。「Boa Sorte」は、グッドラック!という意味。ちなみに、ブラジルのバレンタインデーは、6月12日。恋人や夫婦がお互いにカードやプレゼントを贈り合う日だそうで、日本のホワイトデーのような日はないようです。カードにも生活文化が垣間見られて楽しいひと時でした。次回は、ブラジル帰りに立ち寄ったパリの雑貨ご紹介しますね。
2013/09/03
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ボンジーア!(おはようございます)今回の文具びよりは、夏休みで訪れているブラジルからお届けします。前もってブラジル在住の友人に文具のことを聞いていたのですが「文具のことはあまりわからないんだけど、ヨーロッパからの輸入物が多く、国産品はあまり見たことがないような、、」という答え。リオデジャネイロ2泊、サンパウロ2泊、イグアス1泊と、慌ただしい日程でしたので観光の合間に、あまり期待はせずに、文具店を見かけたら寄ってみるという感じに。確かに友人の言うとおり、ファーバーカステルとかスタビロとかのヨーロッパメーカーのものが中心ではありましたが、文具マニアの私、ちゃんとブラジルらしい文具もチェックしましたので、幾つかご紹介しますね。まず、リオで立ち寄ったのは、古ーい昔ながらの文具店「バザール マロコス」。あのアントニオ・カルロス・ジョビンが常連だったことでも有名なカフェ「ガロータ デ イパネマ」の斜め前に有りました。まさに昭和の香り、時が止まったような店内。目立つ場所はヨーロッパメーカーの文具ばかりでしたが、棚の下の方の地味な場所にブラジルメーカーの文具を発見。まずノート各種。紙質はあまり良くないのですが、とってもカラフルなところがブラジルらしい。お店の人に聞いたら、「tilibra」「Jandaia」「kajoma」などは全部ブラジルの文具メーカーだそう。特に「tilibra」は、ブラジルのコクヨ的存在だとか。一冊4,5レアル~6,5レアル。(1レアル約50円)隅々まで見ていたら、ブラジルメーカーの筆記具も見つけました。ボールペンは「COMPACTOR」というメーカーで一本0,9レアル。ちょっとくすんだ感じがレトロ。安いけど書き心地は余り悪くありませんでしたよ。12色クレヨンは、「ACRILEX」というメーカーで一箱5レアル。ブラジルメーカーの文具は、どれも値段も安く庶民の味方。裕福な家の子供とそうでない子供では、使う文具も違うのがブラジルだそうです。さらに、マニアックゾーン、事務用品のコーナーには、業務用冊子がズラリ。面白いので幾つかゲット。「VALE com canhoto」は、ポルトガル語で仮払い書ー控え付という意味。「Pedido」は注文書。「BOM PARA」は日付け入り送り状。そしてタクシーの領収書も。タクシーだけは単語が一緒なのでわかりました。1冊2レアル前後。中身はこんな感じ。印字が黄色、緑、青など中もカラフルでPOPなのがブラジル風。かなりおタクなものを買って喜んでいる私に、ガイドさん一言「こういう送り状や注文書がいくらあっても、日にちも中身も大雑把でいい加減なのがブラジルなんですよねーハハハ」「大雑把だからこそ、何とか混乱しないよう控えや領収書関連の紙類が多く生まれたんじゃないですか?」と私。そうかもねーと二人で納得。きっと観光客は立ち寄らないであろう、地味な一軒の文具店で、ブラジルの生活文化をも垣間見た、有意義な時間でした。長くなりそうなので、他のお店の文具はまた今度。
2013/08/27
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今、成田空港、エールフランスのラウンジにいます。これから、夏休みで海外へ。パリで乗り継ぎ、初の南米、ブラジルに向かいます。ということで今回は、旅に連れて行く文具のお話。今回のフライト時間は、12時間+12時間で計24時間、パリでの乗り継ぎに5時間以上あるので、移動時間をいかに有効に過ごすかが鍵。そのための道連れ文具選び、かなり力を入れました。今年のラッキーカラーは、赤と言われた私。旅には縁起のいいものを持っていくのが、いろんな意味で大事と考えているので、赤を意識した文具にしました。まずは、ハードカバー手のひらサイズのノートブックと、万年筆。機内で本を沢山読み、いい言葉を抜き出す作業をするので、言葉ノートの一軍選手である、イタリアの老舗文具店ペッティナローリのオリジナルノート(小口部分が赤色なのが印象的)と、これまた一軍筆記具である、イタリア・デルタの限定万年筆ロス・バッカスを持って行くことに。ロス・バッカスの書き心地は本当に気持ちいいのです。長時間読書の疲れを、この上質文具がきっと吹き飛ばしてくれるはず。続いて、これは非売品ではありますが、以前知り合いのエールフランス広報の方にいただいた、赤いノベルティノート。昔のエールフランスのポスター柄が表紙になっています。可愛くて使うのがもったいなくてずっととっておいたのだけど、今回の長旅は、ずっとエールフランスにお世話になるので、このノートをデビューさせることにしました。これは、私が旅先で習慣にしている、出会った人からメッセージやサインをもらう専用ノートにしようと思っています。更にもう一つの道連れ文具は、深い赤色の革がシックなエルメスのメモ帳。普段のメモ帳はもっと気軽なものを持って行くのですが、今回は赤にこだわったため、これまた一軍文具を持っていくことに。掌にすっぽりおさまり、革の表紙も台紙も硬いので、手に持ったまま文字を書くことが出来ます。雑記帳として、またはやることリストをささっと書くのに使う予定です。あーー!搭乗時間だー。成田からの原稿提出が間に合わないーー。続きは、パリのラウンジから。12時間経過ーーーはい、パリに到着です。リオデジャネイロ行きのフライトまで待ち時間が5時間もあるのでここで続きを書きます。成田からパリまでの機内で、エールフランスノートがデビューしました。エールフランスのCAさんたちにサインとメッセージをもらいましたよ。オレンジページネットのブログに掲載してもいいかと訊ねたら、皆とっても喜んでくれて、ノートを手にした写真も素敵な笑顔。お忙しい中、本当に有難うございました。今回の旅はどんな嬉しい出会いがあるのか、これからワクワクです。次回の文具びよりは、ブラジルからお届けします。ではまた。
2013/08/20
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今回は、名前入りのレターセットのお話。これは、自分の名前や住所が印刷されたオリジナルの便箋やカード、封筒のことで、大手の文具店、または最近はネットでも注文できるところが増えました。私が、名入りレターセットを初めて目にしたのは、高校時代、アメリカの親戚からクリスマスカードが届いた時。カードにも封筒にも金色の文字でファミリーの名前が印刷されていて、その上品な美しさにうっとり。自分の名前が印刷されたカードや便箋は、一人前の大人の証のようで、特に文具好きな私は、社会人になってすぐ名入りレターセットを海外通販で注文した覚えがあります。名入りレターセットのいいところは、目上の方へも、友人や身内へも両方使えるところ。名入りのオーダーものは紙質がいいので、かしこまった手紙にも安心して利用できることから、私はカバンに持ち歩くサンキューセットには、守備範囲が広い名入りカード類を常備してます。名入りレターセットで出す利点。・字そのものが達筆じゃなくても、紙が上質でデザインが洗練されたものが多いので字の子供っぽさをもカバーし、受け取った相手に礼儀正しい印象を与える。・名入りはそれほど一般的ではないので相手の印象に残る。・受け取った相手が名入りのものに興味を持つことも多く、その情報交換をしたり、相手の名前入りのものをサプライズプレゼントしたりと、コミュニケーションツールとしての話題作りに役立つ。などなど。私が使ってるものは、殆どがアメリカのデパートの通販で注文したもの。紙質のいいものが多く、安心して使えるのがいいところ。書体の違うものを何種類か持っておくと、定期的に上司や目上の方へのお礼状を出す場合にも重宝します。そういえばハワイでも作りました。これはお店で注文したら30分くらいで作ってもらえました。お値段も 数枚入りで2000円位だったような、、。また、名前入りの名刺サイズのカードもオススメ。仕事の書類にメッセージを添える時に使うと付箋を貼るより礼儀正しい印象を与えます。丁寧できちんとした大人を演出するのに、効果絶大の名入りレターセット。気持ちを倍にして伝えてくれる優秀文具を貴方も是非!
2013/08/13
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ちょっとしたメッセージを書く時に大活躍する一筆箋。ビジネスにプライベートに使うシーンも多い文房具のひとつですが、先日友人とランチした時、友人がこんなことを。「お礼状ってメールになっちゃうんですよね。ちゃんと手書きしようと思うと、一筆箋とかを使いたいでしょ。でも一筆箋は、殆ど縦書き。縦に綺麗に文字を書くのが本当、苦手なので、、、やっぱりメールになっちゃいます。」そう、縦書き苦手という人多いと思います。私もその一人。でも、文章が簡潔に収まる一筆箋は使いたい。しかし短冊のような縦長の紙に、小学生のような下手な文字が並ぶと、自己嫌悪。じゃあ、メールにするしかないかな。こうなってしまうのです。そんな中で先日、ある文房具屋さんの便箋コーナーで一筆箋の面白い使い方を発見。何と、一筆箋を横書きにしている見本でした。無地の一筆箋だったので、違和感なし。早速家でも横使いしてみると、ことのほか良い。短いメッセージが、スラスラと書けるではありませんか。じゃあ、絵柄の入ってるものは?確かに、縦専用の絵柄のものは、ちょっと難しいのですが絵柄によっては、横にしてもそれほど気にならないものもあって、文字が入ると、悪くないですよね。既成概念にとらわれる必要なんてない。横書きにするだけで、達筆じゃない人がどれだけ書きやすくなるか。筆ペンをわざと使い、英語のメッセージなどを横書きにすると、私のような下手な字でもそれなりに様になるような気がして。そうやって意識してチェックしてみると、最近、縦横兼用の一筆箋(MIDORI)や、博物館文具の中にも、最初から横書き専用の写真付き一筆箋などが登場していることがわかりました。もちろん普通の封筒に入れてもいいし、横書きの一筆箋なら、4つに折りたたんでぽち袋に入れても粋。ちょっとしたメッセージを添える時にオススメです。一筆箋の横書きで、筆不精解消も夢ではない!あ、でもこれは目上の方へのかしこまったお礼状ではなく、なるべく気を使わない相手から始めた方がいいと思います。使い方新発見シリーズ、一筆箋編でした。貴方のユニークな文具使いも是非教えて下さいね。
2013/08/06
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ここ1ー2年、イニシャルもののオブジェに凝っています。イニシャルいりの雑貨も好きなのですが、イニシャルそのものがオブジェになったものを、家のインテリアに取り入れてます。イニシャルは、NとE。家族の頭文字です。我が家にあるのは、木製、紙製、ブリキ製など様々。日本や海外で見つけたときに、なんとなく買っていたら、随分と集まりました。キッチンでは換気扇の上、ベッドルームでは窓辺など、何気なく置くだけで、お部屋に遊び心が出て、生き生きとしたインテリアになります。同様に、ラッキーナンバーのオブジェも好き。私は誕生日が11月11日なので、ラッキーナンバーは、11。夫は、なんと8月8日!もちろんラッキーナンバーは、8です。この数字のオブジェは、リビングのレコード棚に立てかけていますが、レコードジャケットとの相性もなかなかで、馴染んでいます。部屋の雰囲気を問わず、イニシャルとナンバーのオブジェは、割とどんな家具にも溶け込んでくれるということが飾ってみて初めてわかりました。さて、先日親しい番組スタッフが家族連れで、我が家に遊びに来てくれた時のこと。4歳の元気な男の子コタロウくんが、リビングルームに入るや否や、「あれ、とってーー!これもーー!」と指を指しました。それは、あちこちに飾られた、イニシャルと数字のオブジェ。部屋には、他にぬいぐるみやおもちゃの車など、子供の気を引きそうなものが色々とあったにもかかわらず、コタロウくんの興味は、イニシャルと数字に一心に注がれました。困ったようにコタロウくんのママが、「あれはダメよ、おもちゃじゃないの、、こっちで遊びなさい」と鞄から、他のおもちゃを出しましたが、彼の眼は、とにかくオブジェに釘付け。「いやーあれがいいーー!」と、目をキラキラさせる可愛い男の子の願いを断る理由などどこにもなく、「いいわよー高いところにあるからとってあげるねー」と、あちこちに飾られた数字とイニシャルのオブジェを集めて渡すと、床に並べて一生懸命遊び始めたコタロウくん。そう、まだ数字もアルファベットも読めない彼にとって、これらは面白い形の積み木。縦も横もありません。写真は一種類しか撮りませんでしたが、彼は様々な配列でこれらを自由自在に床に並べて遊び続けました。ちなみに後ろ姿の彼の写真がこちら。このTシャツが物語る様な元気溌剌のやんちゃな男の子です。途中でお散歩に出かけたものの家の中にいる時には殆どオブジェで遊んでいたコタロウくん。いよいよ帰る時間になり大人達は慌ただしく支度、「また来てねー」と玄関でお別れをしたあとに、何気なく静かになったリビングを振り返りました。すると、私の目に飛び込んできたのは、サイドテーブルの上に飾られたこちら。なんてお洒落なディスプレイ。思わずうっとりと見とれてしまいました小さな芸術家コタロウくんの作品です。彼はママに「帰るから片付けてキチンとお返ししなさい」と言われ、テーブルの上に丁寧に置いたに違いない。数字8を寝かせたり、イニシャルEやNを横向きにしたりと大人達が考えもしない彼なりのやり方で。今もリビングのサイドテーブルの上には、彼の作品がそのまま飾られています。既成のものに捉われない子供の自由な発想に大いに刺激を受けた出来事でした。「縦のものを横にしてみる、、立っているものを寝かせてみる、、、すると、見えてくるものが、きっとある。」何かを生み出そうとする時、このことをいつも頭の片隅に!コタロウ先生から教わった大事な人生訓です。
2013/07/30
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スケッチブックなどの紙文具で知られる文房具メーカー、マルマン(株)のPR担当者から、先日こんなメールが届きました。「マルマンのルーズリーフ新製品が、今年度の日本文具大賞で優秀賞を受賞しました。是非、堤さんもお使いになってみませんか!」早速送って頂いたのが、こちら「ルーズリーフパッド&ホルダー セプトクール」まず、「ルーズリーフパッド」とは、ルーズリーフをレポートパッドの形状にした製品です。従来のものは、ルーズリーフだけを持ち運ぶ時に鞄の中で折れたり、透明のパッケージ袋が劣化してしまったりというのが、気になるところでしたが、この新製品は、ルーズリーフの上部がくっついたレポートパッド状になっているので、状態のいいまま持ち歩け、さっと取り出せるというのが最大の特徴です。そして、「ホルダー セプトクール」は、その使いやすさとスリムさが評価された透明ホルダー。ルーズリーフパッドをセットできるポケット、切り離したページなどを挿入できるポケット、ホルダーが開かないように留められるゴムバンドもついていて、機能性は抜群、ありそうでなかった優秀なホルダーなのです。私も大学の頃からよく使っていた、ルーズリーフ。いつもリング状のファイルと袋に入ったルーズリーフの束を持ち歩いていて、鞄がかなり重かったこと、今でも思い出します。このルーズリーフパッドとホルダーセプトクールがあれば、もうこれだけで済む。鞄の中もスッキリするし軽いし、いいことずくめ。さすが受賞するだけのことはあります。そこで、この商品を、昭和女子大学の私の教え子達に見せようと、先日大学の授業に持って行ったところ、皆、この優秀な文具に興味津々。私が担当しているのは、スピーチとプレゼンテーションの授業。折角なので見せるだけじゃなくこの「ルーズリーフパッド&ホルダーセプトクール」を授業の教材にすることに。皆に資料を配って、自分がマルマンの営業担当になったつもりで、この新商品をプレゼンしてもらいました。資料を読み込んでまとめる時間が20分、プレゼンは、90秒。馴染みのある文房具がテーマだったので、皆とっても楽しそう。いつも以上に熱のこもった発表、とっても良かったです。プレゼンを聞いてますます欲しくなった教え子たち、購買部に売っているとの情報を聞き、授業後すぐに買いに行ったとか。文房具は、学生たちにとって大事な勝負ツール、モチベーションアップにもつながるので、これからも時々優秀文具を授業で紹介して行くつもりです。さあ次は何にしようかな、、。
2013/07/23
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先週に引き続き、今週もリボンにまつわるお話。あれは20年以上前、私が福岡の局アナとして、「ズームイン!!朝!」のキャスターをやっているときのことでした。当時の日本テレビの「ズームイン!!朝!」は、視聴率20パーセントを超えるオバケ番組。その中でも、「ウィッキーさんのワンポイント英会話」が絶大な人気を誇っていたこと、記憶に新しい方も多いと思います。生放送中に道行く人々を捕まえて英会話をするというアントン・ウィッキーさんの名物コーナーは、東京以外でも展開され、時々ウィッキーさんが福岡にいらして、福岡の大濠公園や博多駅前から生中継ということもしばしばでした。そんなご縁から、ウィッキーさんとは仕事のみならず、プライベートでも家族ぐるみの親しいお付き合いをさせていただいてました。あるとき、ウィッキーさんが、私の誕生祝いにと東京での食事会に招いてくださった時のこと、ウィッキーさんの奥様から「おめでとう!」とリボンがかけられたプレゼントの包みが手渡されました。「わあ、有難うございます」と、リボンをほどこうとして、ビックリ。よく見ると、そのリボンに、金色の文字で、「A gift from Anton Wicky(アントン・ウィッキーからの贈り物)」と印刷されているではありませんか。つまり、それはウィッキーさんのオリジナルリボン。すでにお店で包装されたものをさらに綺麗な袋に入れ、ウィッキーさんのオリジナルリボンを十文字にかけたという、心のこもったラッピングでした。個人名が印刷されたリボンを見るのも初めてでしたし、何より、上からオリジナルラッピングを施すという粋な計らいに、私は大感激。中身のソニアリキエルのバッグももちろん嬉しかったのですが、その時のリボンは今でも私の宝物、大切に大切に保管しています。それがこちら。当時の結び目もそのまま、20年以上前の思い出がリボンから立ちのぼってくるようです。この時に、オリジナルリボンはどうやって注文したのかなどを尋ねたような気もしますが、記憶もあやふや、、ただその頃から漠然と憧れていた名前入りリボン、最近になって、自分でも簡単に作れることがわかりました。用意するのは、無地の綿リボン(ネットで購入)、文字スタンプ、布用スタンプパッド。無地のリボンにハンコを押すだけ、ただそれだけです。消しゴムハンコ作家の、こまけいこさんに戴いた名前スタンプを押してみたらこんな感じ。また、アルファベットスタンプで、Thank you from nobuko とかA gift from nobuko などを作り、押してもそれなりに様になります。布用のインクはアイロンをかければ、洗っても落ちなくなるので便利です。お店のロゴ入りリボンのように印刷されたものとはちょっと違いますが、温かみは感じられて、ちょっとしたプレゼントに、私はちょくちょく使ってます。ウィッキーさんがくださった20年以上前は、名前が印刷されたリボンはとても珍しいものでしたが、印刷のリボンも最近では、簡単にネットでも注文できるようです。リボンに名前やメッセージを入れる一手間が小さなサプライズにもなるし、話のネタにもなる。贈る側も贈られる側も笑顔の時間が過ごせて、なかなかいいものですよ。
2013/07/16
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今回は贈り物に結ぶ「リボン」のお話。プレゼントラッピングのアイテムの一つ、リボン。最近はエコな視点から、短いリボンがついたシールを貼るというスタイルも多くなり、十文字にリボンをかけるというお店が減ってきている気もします。しかし、私個人としては、贈り物にリボンを結ぶということをとても大切に思っていて、人へのプレゼントは、なるべくリボンを美しくかけてくれるお店で購入する様にしています。理由はシンプル。一つは、贈った相手が、照れながらリボンをほどくところを見たいから。そのリボンをほどく15秒ほどの時間が大好き!贈る側にとってリボンはまさに、こぼれる笑顔を見るまでのカウントダウンを演出してくれる大事な小道具、、と私は捉えています。さらにもう一つ、リボンには人と人を結ぶという意味があると言われているから。贈り物というものは、コミュニケーションツールの一つ。心を通わせたい相手のことを想いながら結ぶリボンには、おまじないのような働きがあると思っています。人にプレゼントするものといえば、お店で購入してラッピングしてもらえるものだけじゃなく、海外からのお土産、手作りのもの、頂き物のお裾分けなどなど様々ですが、わたしは、どんなものにもなるべくリボンをかけて差し上げるようにしています。ということで、リボンコレクションの一部がこちら!幅、質感、様々なものをロールで常備しています。透明袋に海外の食材などのお土産をセットにする時は、カールリボン。銀紙やパラフィン紙などで、チーズなどのお裾分けを包んだ時は、細紐リボン。また、お店のラッピングにリボンがかかってないシンプルなものだったら、紙袋に自分のリボンをかけてみたりすることも。どんなにささやかなものでもリボンをかけるとよそゆき顔に変身。紙やリボンは基本的にはエコに反するのかもしれませんが、リボンをかけることは私自身の楽しみの一つであり、メッセージカードと同様、相手に心を贈るためのもの、私にとって大切な小道具なのです。「リボンを結んで、心も結ぶ。」贈り物にひと結び!貴方もリボンの良さ、見直してみてはいかがですか?
2013/07/09
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先日、歯医者さんの帰りに、近くの新宿郵便局に立ち寄ったところ、記念切手コーナーがかなり充実していてビックリ。新しい記念切手だけでなく、数年前に出されたものや、地方発のものも色々と揃っていて、見応え十分。切手好きの私は、思わずいろんな種類をまとめ買い。おかげで、お礼状用の切手のストックがより充実しました。ということで今回は切手の使い方のお話。お礼状を、メールではなく手紙やハガキで書く時、文面と同じ位意識するのが切手選びです。頂いた封筒の表に、美しい記念切手が貼られている、ただそれだけで切手好きの私は訳もなく嬉しい気持ちになります。私が昔の切手が特に好きなことを知っている友人は、あえて62円の記念切手を組み合わせて送ってくれたり、ワザと海外の切手と組み合わせてくれたりと、宛名面だけで私を喜ばせてくれます。また、企業からの案内状や仕事関係の封書は殆どが、料金後納郵便の印刷があるか、クロネコメール便のシールが貼られているかですが、たまに、ビジネス関係の案内状なのに、記念切手が貼られ、宛名が手書きだったりするものも。そういう封筒には、差出人の心を感じ、中身が印刷物だったとしてもつい丁寧に目を通したくなるから不思議です。そんな訳で、自分から出すお礼状の切手は、より一層、相手のことを考えながら選びます。より相手の印象に残る切手貼りのポイントは3つ。1、相手の趣味の切手を貼る。馬術が趣味の人には馬の切手、仏像好きには仏像切手、旅好きには飛行機切手などなど。郵便局に行ったついでにこまめに記念切手を買っておけば、大体揃います。趣味のものがなければ、相手が好きな色の切手を貼りましょう。2、 封筒を額縁と考える。記念切手は、小さな芸術作品のようなもの。封筒を額縁に見たて、切手が引き立つような色の封筒と組み合わせる。また、大きさのバランスも大事。大きめの封筒には大きめの切手。切手が小さめかなと思ったら、私は耳の部分もそのまま貼ったりします。耳に模様が入っていたりするとかわいいので。3、 潔く、金額が上回るものを貼る。封書は、基本が80円切手。しかし私は、どうしても出したい美しい切手に出合ったら、国際郵便用の110円のもの130円のものも貼ります。また、連続の絵柄のものは、計160円まるごと使います。そういう切手の使い方をされたら私ならとても嬉しい。だったら自分がそうしよう。数十円の違いで感謝の気持ちがより伝わるなら、それに越したことはないかなと。以上、私なりの切手選びですが、封を開ける前に、先ずは宛名面で喜んでもらいたいというささやかな工夫です。是非、皆さんの切手使いのアイデアも教えて下さいね!
2013/07/02
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歴史を動かすのは、いつも一本の万年筆…19世紀に、実用的な万年筆がこの世に誕生して以来、世界における様々な歴史上の出来事、そしてそこで交わされる国際条約などの調印署名には、いつも万年筆が用いられてきました。例えば、1945年の太平洋戦争終結文書の調印で、マッカーサー元帥が使用したのは、パーカーの「デュオフォールド」。1951年のサンフランシスコ講和条約で、吉田茂首相が署名に使ったのは、シェーファーの「トリンプ」。日本製のものでいうと、1930年、ロンドンでの海軍軍縮条約調印式では、パイロットの蒔絵万年筆が使われるなどなど。筆記具の中でも特別なステイタスを持つ「万年筆」。もちろんそれは、一人一人の人生の節目にも彩りを添えてくれるものです。先日出席した友人の結婚披露パーティーでのこと。フレンチレストランのオーナーシェフ廣瀬さんと、新婦の綾乃さんが手にしているのは、モンブラン「マイスターシュテック ソリテール セラミック ブラックプリズマ」これは、入籍届の書類を書く直前に、新婦の綾乃さんが新郎にサプライズプレゼントしたもの。二人の人生における大切な節目には、調印式のようにこの万年筆を使いましょう!という粋な贈り物に、新郎の廣瀬さん、感激してサインの手が震えたそう。新婦曰く「私、万年筆のことは全く詳しくないんですが、これを見た途端にビビっと来たんです。きっと私たちのことを見守ってくれるって」さすが、美容のお仕事に携わる新婦、マイスターシュテックのデザインをそのままに贅沢な素材を使ったソリテールコレクションを選ぶところがセンス抜群です。モンブランの最新カタログにも掲載されてます。美しさも品質も文句なしのこの素晴らしい万年筆によって、お二人の絆は、より深まっていくことでしょう。この話を聞いて、万年筆好きの私は、万年筆にまつわるロマンチックな短編小説なんぞを書いてみたくなりました(笑)そして、プライベートだけでなく、ビジネスシーンの大切な節目でも様々に活躍する万年筆。私の知り合いがビジネス用として携帯する素敵な万年筆については、また後日の文具びよりで!
2013/06/25
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文房具を通じて親しくお付き合いさせていただいている芸人でタレントのだいたひかるさんから、先日こんなプレゼントが届きました。包みを開けてみると、小ぶりのバッグ!マットゴールドの色あいがとても華やかです。見た目はオーソドックスなプチバッグ。しかし、添えられた手紙には「文具好きに拍車がかかって、とうとう文具関連のもの、プロデュースしちゃいました!堤さんならきっと可愛がってくれると思って、、」とのメッセージ。「え、文具関連?」びっくりしてファスナーを開けると、仕切りが沢山あり、縦長のポケットはペン立てのような作り!机上の文具整理ボックスがそのまま鞄になったような感じで、驚くほど細部にこだわった構造です。もしかして文具を入れるバッグ!?そう、名前は「ショルダーペンケース」机の上ではペン立て、外ではショルダーポーチになるというスグレモノ。嬉しくなって、早速文具などを入れてみました。入る入る!ペン各種、ハサミ、ノリ、マスキングテープ、セロハンテープ、、さらにノートや手帳、化粧品、ハンカチ、ティッシュまで。見た目はコンパクトなのに、収納量がすごい。そして、縦にキチンと収まるので、なにが入っているか一目瞭然なのも良いところ。この写真は、近所のスタバに持って行った時のもの。テーブルの上での安定感も抜群です。通常はテーブルの上にはバッグは置かないものだけど、小さいしファスナー開くとペン立てになるし、カフェなどでは問題なく便利です。先日、お礼を兼ねて、だいたさんと文具デート!もちろんそれぞれのショルダーペンケース持参で。プロデュースのきっかけは、図書館に持っていくための鞄が欲しかったことだそうです。大の文具好きと同時に読書家の彼女は、良く図書館に行くそうですが、図書館の机の上に置けて、よく使う文具が取り出しやすく、ついでに財布なども入る持ち歩き用バッグがあればなあとずっと思っていたとか。だいたさんペンケースの中身を見せていただきました。シャープペン、マジック、蛍光ペン、ハサミ、付箋などの各種文具、メイク用品、電子辞書、メモ帳、、、、とにかく沢山入ってます。ちなみに、この中のだいたさん愛用の一押し文具は、「マッキーノック」キャップなしのノック式マジック、サインの時に便利だそう。「ぺんてるのマークシート用シャープペン」 芯が太くて柔らかいのでストレス無く書けるところが良いそう。栞にもなる「薄くて軽い定規」の3点です。 とにもかくにもこのショルダーペンケース!文房具大好き芸人だいたひかるさんがデザインを考え抜いてプロデュースしただけあり、本当に使いやすい、そして日本の鞄職人による手作りなので、質の良いもののオーラも伝わってきます。普段私はバッグインバッグとして使わせてもらっています。ちなみにお値段は13,700円です。気になる方は、オンラインストア「スーパークラシック」チェックなさって下さいね!
2013/06/18
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京都に行くと、必ず訪れる隠れ家文具店「裏具」。祇園界隈の路地の奥の奥にあり、辿り着くのに時間がかかってしまう、“わざわざ立地”のお店ですが、町家を改造した店内には、いつも京都好き文具好きのお客さんがあとをたちません。ここの文具は全てオリジナル。京都のデザイナー集団が商品作りをしているだけあって、どれもひねりが効いててお洒落。近著「旅鞄いっぱいの京都・奈良」でもご紹介している大好きなお店です。そんな中で、私が自分用やプレゼントによく購入するのが「活版・一言札」デザイン6種10枚ずつ計60枚のカードがセットになったもので、手の平サイズの質の良い紙に、活版印刷で施された粋なデザイン。大切な言葉を綴るならこのカードで、と常備している私にとっての“一軍文具”です。アナウンサー業、執筆業など、言葉を生業にしている私は、以前から、本で出会ったり、尊敬する人が口にしたりした印象的な言葉を集め「言葉サプリノート」をつけています、、(と、以前ここでもご紹介しました)そのサプリノートの中から、時々家族や友人に贈りたい言葉を抜き出し書き綴るのが、裏具の「活版・一言札」20~40文字の一文がバランスよくおさまるサイズで、「言葉の額縁」のような役割を果たしてくれるのが嬉しいところ。手紙に添えたり、ギフトボックスにしのばせたりするのにピッタリです。小ぶりでシックな黒い箱入りなので、一番上の一枚にメッセージを書いて箱ごとそのままプレゼントにすることも。たかが文具、されど文具。古都ならではの宮廷文化が、紙や筆などの文具を育んできたといわれる京都の町。メイドイン京都の文具にはそこはかとなく知性の香りがします。そんな京文具、裏具の「活版・一言札」は、私にとっては、大切な言葉を美しく演出してくれる名脇役。定番ものとして、ずっと作り続けて欲しいと心から願っています。
2013/06/11
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今回は、素敵な鉛筆のお話。皆さんは、世界で初めて鉛筆を製造したメーカーって、ご存知ですか?文具好きなら即答かな? そう、ドイツのファーバーカステル社。1761年に世界で初めて鉛筆の製造を開始し、1851年に現在の常識となっている六角形デザインを発表、その時の長さ、太さ、硬さが、鉛筆の世界基準になりました。そんな鉛筆の元祖を作った筆記具メーカー、ファーバーカステル社の商品は日本でも有名で、愛用なさってる方も多いのでは。私もファーバー文具は大好きで、万年筆や色鉛筆などを愛用しています。ただ、なぜか普通の鉛筆に関しては、、持ってはいるけどあまり使ったことがありませんでした。シャープペンシルで大体事足りていたので。そんな中、先日、知り合いがプレゼントしてくれたのが、ファーバーカステル社の「パーフェクトペンシル・カステル9000番」「カステル9000番」といえば、かの名車を生み出したポルシェ博士がデッサンに用いていたことでも知られる、ファーバーカステルのロングセラー鉛筆。その9000番鉛筆と、シャープナーが内蔵されたエクステンダーがセットになったものがこちらで、書く、消す、削るの3機能が一本になっているのが特徴です。パーフェクトペンシルは、他にも種類がありますが、これは、カステル9000番発売100周年を記念して発売された限定ものです。まさに大人のための鉛筆セット。書いてみました。すごく書きやすいし、持ちやすい。芯はBですが、国産のHBとおなじくらいの色と程よい硬さです。そして、しばらく試し書きして、気付きました。筆圧が高いためにシャープペンシルの芯がよく折れていた私のようなタイプには、このパーフェクトペンシルの方がストレスがたまらないということに。パーフェクトペンシルは、以前から知ってはいましたが、自分の手とこれほど相性がいいとは、、使ってみて初めてわかり感激です。スマイソンの紙質にも、モレスキンの紙質にも合っていて滑りもいい。見た目もスタイリッシュなので、ペンケースに入れていても違和感がない。削り心地も良いし、何より、削る度にどんどん短くなっていくのも、文具好きにはたまらないアナログ感。これから長ーいおつき合いになりそうです。ペンケースを開ける楽しみがまた一つ増えました。
2013/06/04
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先日、「文具の流儀」「文具上手」などの著書でも知られる土橋正さんに、渋谷にあるステーショナリーショップ「ポスタルコ」に連れてっていただきました。センスの良い文具の品揃えとオリジナル革製品などが注目のお店、渋谷に移転したとのことで、私は初めてお邪魔しました。土橋さんとは出版記念のトークショーでご一緒するなど文具を通して親しくお付き合いさせていただいている、私にとっては文具の先生 (年下だけど、、)。その土橋さんが長年愛用しているリーガルエンベロープという名のファイルが、ポスタルコのもので、使い込まれて味わいが増したそのファイルを見る度に、格好いいエイジング感だなあ、、、とずっと憧れてました。土橋さん愛用のはA4サイズ、もちろんそれも良かったのですが、店内で私の目が釘付けになったのは、同じシリーズでひと回り小さいトラベルウォーレットという名前のファイル。小脇に抱えて持つのにもいいサイズで、圧縮コットンと革のバランスもいいし、何と言っても赤の発色が素晴らしい一品。中は三つのポケット。パスポートが入れられる大きさで、裏にペンホルダーがついているのも魅力です。「ポスタルコの使いやすさは間違いないですよ!」と土橋さん。「それに堤さんによく似合う!」と殺し文句(笑)まで。連れて帰らない理由がどうにもこうにも見つからない。ハイ、中にセットできるオリジナル長財布も一緒にお買い上げです。そして、、、使って見てびっくり。本当に使いやすい。ポケットの口の開きが大きいし、これまで別にしていた、商品券、通帳、カード各種、ハガキや一筆箋、縦長封筒まで入ります。更に驚いたのが中に入れる長財布の細かいこだわり。お札とカードを入れるポケットが程よい深さで出し入れしやすいことに加え、コインを入れるファスナー付きのポケットは、両端が斜めにミシンがけされていてすり鉢状になっています。この作りでコインが端っこに片寄ってしまうこともなく抜群に取り出しやすい。また私が個人的に好きな部分は、釦と紐でクルクルして留めるところ。こういう工夫と遊び心が、ポスタルコデザイナーのマイクさんのセンスの良さでしょうか、嬉しくなります。ということですっかり愛用中。小脇に抱えることも多くなりました。小脇バッグは、綺麗な色のものが差し色になるのでオススメ。これはファッション的にも合格です。長く愛したいモノとの出合いっていいものですよね。私は赤に惹かれましたが、赤以外はベージュや黒などシックな色が中心の品揃えで男女を問わず使える感じです。皆さんもポスタルコのファイル、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
2013/05/28
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モノを減らすことが今年のテーマです。いいなと思っても買う前に考える、我慢する。実用的じゃないものは買わない。なくてもいいものは買わない。なんとか頑張ってるつもり。しかし、モノとの出会いは、そう簡単に割り切れるものでもなく見た途端にどうしても連れて帰りたくなることがあります。我慢ばかりしていてもストレスが溜まります。そんな時の私のルール。手のひらサイズのものだったら衝動買いOK!ということに。かさばらない大きさのものは時々大目に見るというわけです。そのルールに則って、最近ゲットしたのがこちら。京都に本店をもつアンジェという雑貨店で、まさにビビッと一目惚れ。「なんてキュートなの」100年の歴史を持つドイツの老舗保存容器メーカーWECK(ヴェック)のミニミニトートバッグ(735円)です。ヴェックのジャム瓶がやっと一つ入る位のプチバッグ。高さ8.5センチのまさに手のひらサイズです。ヴェックのジャム瓶は以前から輸入されていて今や雑貨の定番ものの一つですがこのトートバッグシリーズ(大きいのもあり)は最近お目見え。特にこのミニミニサイズの可愛いことといったら。棚に、ジャム瓶と共に陳列されている可憐な姿に目が釘付けになりました。コットンベージュにヴェックのトレードマークのイチゴ。その質感、バランスのいい形、色使い、思わず棚の前で一人ニッコリ(気持ち悪い、、)昔の私だったら即買い、しかし今年は断捨離がテーマ、しばらく考えました。なくても全くもって困らないモノ。棚の前をウロウロしながら「どうしよう、どうしよう」「たった735円じゃない!」「いえ、そんな問題じゃなくて、、」「今買わないとなくなっちゃうかもよ」心の葛藤が15分位続いたでしょうか。そして最後にこう自分に言い聞かせて、とうとう買うことを決心しました。「文具びよりのネタにする!!」そうやって連れて帰ってきたミニミニトートバッグ。やっぱり買って良かった。見ると心が和みます。文具をいれても可愛い。お値段にかかわらず、悩んだ末に一大決心して買ったものはなんだか愛おしいです。そして私は今回もう一つルールを決めました。「一つ衝動買いしたら二つ処分する」今回サヨナラしたものは、マグカップと小物入れ。こうすればモノのトータルの数は減っていく。この新しいルールで、今後も安心して衝動買いできることになりました。可愛いモノ好きがモノを減らすって本当に大変なことですね。
2013/05/21
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知るきっかけは友人からのプレゼントでした。最初は立体カードかなと思いきや、開いてみるとティーバッグ!花束柄の紙のカードと、少し縦長の袋に入った茶葉が上の部分でくっついていて、ティーバッグにつきものの紐がありません。どうやって使うのかというとこんな風にカップの縁に引っ掛けてお湯を注ぎます。一杯の紅茶がぐっと華やかになる演出!なかなかのアイデアですよね。通常ティーバッグというとお客さんに出す時にはそのままだとちょっと手抜きな感じがしなくもないのですがこれだったら、話のネタにもなるし、楽チンだし、一石二鳥です。センスあるセレクトをしてくれた友人にも大感謝!そして、こういうのを見ると、すぐマネして自分でも作ってみたくなる私。自宅にあるティーバッグをアレンジしてできないものか、、、紙類関連の棚を探したところ、良さそうなものを見つけました。昨年の卓上カレンダーですが、紙もしっかりしているし、レトロデザインの絵柄が素敵だったので何かに再利用出来ないかなととっておいたもの。上半分の絵柄だけを切り取って、最初はティーバッグそのものに留めようかと思ったのですが、袋自体の長さが足りないので難しかった。そこで紐を残したまま、紐の先の持ち手をカレンダーの紙片に貼ってみたら、「うん、悪くない!」シンプルなティーバッグが、なんだかお洒落に変身しました。カップにお湯を注いでも、紙の重みで取っ手がカップの中に落下することもなくいい感じです。タグにメッセージを添えたものや、折り紙なども持ち手に付けると、ソーサーの上がより楽しくなりますよね。たったこれだけのことですが。おもてなしの時の一工夫!皆さんもお試しになってみてはいかがですか?
2013/05/14
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今回は、私が鞄の中に常備している、ある雑貨についてご紹介します。それは、百均でも購入できます。薄くて全くかさばりません。講演会や企業研修などで、時々皆さんにお配りするととても喜ばれます。それは何かというと、「ジッパー付き小袋」よく30枚100円位で売られているのをご覧になったことがあると思います。様々な大きさがありますが、私は大体ハガキ大のものから大中小と3種類を数枚常備しています。使う目的は、ズバリ、鞄の中身の整理。出かける前や、外出中のちょっとしたすきま時間にも使います。入れるものは、鞄の中で発生する、お菓子の包み紙や使い終わったティッシュなどのゴミ、お財布がパンパンになるレシート類、コード付きイヤホン、サプリメント、ストッキングの替え、ヘアピンとゴムなどなど。とにかく散らかりそうなもの、絡まりそうなものは片っ端からジッパー付き小袋に収めます。それだけで、見やすいし取り出しやすい!鞄の中がとてもスッキリするのです。さらに鞄への不意の来客、例えばお裾分けのお饅頭なども、ジッパー付き小袋に入れます。すると、持って帰る途中に潰されて、あんこがはみ出してポケットが汚れる、なんて悲劇も起こらずに済みます。ちょっとした日常のことのようですが、私は講演会などでよくこの小袋の話をします。「・・・プロとして大切なこと、それは心が整理されていること。ここで私を含めて皆さんに耳の痛い話を一つ、“鞄の中身は心の状態を表す!” 。聞いたことありますか?」エーー!と笑いやざわめきが起こったところで、皆さんにジッパー付き小袋を数枚ずつお配りして、その場で鞄の中身の整理をしていただきます。「いつかやろうと思ってた」などとつぶやきながら楽しそうに整理をする皆さん。ゴミや細々したものがどんどん出てきます。そして5分後には皆さんの鞄の中身がスッキリ。皆さんとても嬉しそうです。今日午前中にお邪魔した名古屋での若手社員向け研修でもやりました。印象的なのは、整理したあとの皆さんのスッキリした表情。「ジッパー付き小袋、私も常備します!」「たった五分で良い気持ちです」などと嬉しい感想をたくさんいただき、小袋サマサマです。何気ない雑貨でも、使い方一つでこんなに心にいい影響を与えてくれる、雑貨って本当に奥深いと思いませんか?
2013/05/07
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今回はバッグの話。皆さんのお宅にもきっとある、あまり出番のないバッグ。すごく気に入って買ったのに、、、ちょっと経つと箱に眠りがちになるバッグ、我が家にも幾つかありました。その中の一つがこちら。エルメスの定番バッグ、エブリン。10年ほど前に誕生日記念に思い切って購入して、最初はちょっと使ったのですが、その後はずっと何年も箱の中。愛用に至らない理由を少し前に真面目に考えてみました。こんなに気に入って買ったのにこのままでは勿体無くて。理由は、些細なこと。それは、私の持ち物に対して、ちょっと使い勝手が悪いことでした。(あくまで私の生活スタイルとの相性の問題です。愛用している方は沢山いらっしゃると思います)私の細々した持ち物に対し、小さなポケットがないこと。マチが思ったより狭く、バッグインバッグを入れ辛いこと。使う度、携帯もペンケースも手帳もハンカチなどと共に底に沈んで、取り出そうとするとゴソゴソガサガサ探す羽目に。この小さなストレスが使わなくなった最大の理由でした。そう、他の物にも共通して言える、眠ってしまう理由というのは、ほんの少しだけ不便なこと。(とても不便だったらまず買わない、買う時には気付かないくらいの不便さでしょうか…)このほんの少しの不便さというのが曲者なんですね。しかし、質のいい革や美しいデザインのこのバッグが、小さなストレス如きに負けてしまうのも悔しい、何かいい方法はないか、ウンウン考えて………思いついたのが…「そうだ!!付けちゃえばいいんだ!ポケット!」いわゆるプチリフォームです。早速、革工芸店に持ち込み相談したところ「なんとかやってみましょう」とのことだったので、バッグの内側にペンホルダーと手帳や携帯がすぐ取り出せるポケットを同じ色の革で依頼しました。先日完成品が届きました。手縫いできちんと仕上げてもらったポケットがこちら。腕のいい革職人さんが作ってくれたこともあり、表からみたら全く縫い目もわかりません。小物をいれてみました。すごくいい感じ!早速使ってみたら、小さなストレスが見事に解消され、文句なしの使い勝手で大成功。ブランド担当者の方がどう思うかは別として、自分が使いやすいように工夫して、眠っていたバッグが甦ったことは私にとって嬉しいことで、我ながらナイスな思い付きだったと、ガッツポーズです。固定観念を捨てて、ちょっと工夫する。使い勝手が良くなったことに加え、プチリフォームを人に見せたくて、最近このバッグの登場回数がグンと増えました。綺麗に仕上げて下さった革職人さん、有難うございました。P.S. 私が注文した革工房は、実家福岡のお店「田中民芸」です。
2013/04/23
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あれは5年前、京都の骨董市を訪れた時のことでした。ある骨董雑貨の露店で、幾重もの入れ子の木箱が売られているのをみつけました。タワーのように重ねられている様がちょっと面白く「これはなんですか?」と店のご主人に聞くと、「たぶん旅館か料亭で使われていたお膳箱のようなものじゃないかなーわしもようわからへん…あ、これ、たぶん7つのセットやけど、あいだが一つぬけてるから、安くしとくよー」とのこと。全部で一万円を切ったお値段を提示されたこともあり、「文房具の収納にいいかも!」と勢いで購入してしまいました。それがこちら。蓋も本体も綺麗に入れ子にするとコンパクトにまとまり、積み上げるとこんな感じ。漆塗りのしっかりした作りで、私は普段和文具などを収納しています。こうやって6段重ねで置いていると、文具部屋を訪れるお客さんの目を引くので話のネタにもなります。そしていつもきかれるのが「これってそもそも何なの?」「うーん、よくわからないけど多分旅館のお膳箱じゃないかな…って骨董屋さんが言ってた」と曖昧に答える私。でも心の中では、「お膳箱だとしたらちょっと無骨だし、これだけ大きさを変える必要もないし、、本当は何なんだろう?」と思っていました。箱の正体が謎のまま何年も経ち、気にもかけなくなったつい先日、意外なところでその正体が明らかになったのです。それは先週末、代官山蔦屋のラウンジ「Anjin」に朝食を食べに行った時のこと。このラウンジの書棚には、非売品のバックナンバーの雑誌や絶版の書籍が数多く並んでいて、飲食しながらでも自由に閲覧できます。古い雑誌を読むのが好きな私は、今から40年近く前、1974年版の雑誌「暮らしの手帖」をテーブルに持ってきて、「小学生の頃ってそうそう、こんな洗濯機だったあ」なんて笑いながら、パラパラとめくっていたところ、あるエッセイのページで、手が止まりました。「こ、これってもしかして、、、」この写真に写っている入れ子の木箱は、紛れもなく我が家にある謎の木箱と同じです。タイトルは「切りだめという箱」。「切りだめ?」私は興奮で胸が高鳴るのを感じながら夢中で読みました。「切溜」と書くこれらの木箱、このエッセイでは「今は見かけなくなった古き良きもの」として紹介されていて、明治生まれの筆者が子供の頃には、昔から続いた古い家などには必ずあった台所用品で、お料理や食材などの保存容器なんだとか。お膳箱または重箱がお客さんやかしこまった時に使用するのに対し、これら「切溜」は、普段使いの、今でいういわゆるボウルやタッパーのような入れ物。野菜など切ったものを溜めておくことからこの名前がついたようです。身内だけで簡単に台所でご飯を食べるときは、この「切溜」から直接取り皿にとることもあったそうですが、基本は保存容器なので、様々な大きさが揃っていて(7つセットが主)、使わない時はコンパクトにしまえる入れ子になっているというわけです。なるほど、そうだったんだ。大納得!プラスチックにとって代わられた台所の保存容器ですが、昔はこんなに趣深い木箱を使っていたんですね。京都の骨董市で求めた雑貨と、代官山蔦屋のラウンジで手にしたレアものの古い雑誌が、私の中で5年の歳月を経て繋がり、昔の日本人の生活文化を垣間見ることが出来た印象深い出来事でした。せっかくいろんなことが判ったので、文房具を一旦出して、今度煮物を入れてみようかな!いや、常備菜の盛り合わせもいいかも!と、切溜の台所デビューをワクワク考え中の私です。P.S.日本国語大辞典によると「切溜」とは、薄く漆塗りにした木製の箱。ふたのある入れ子造り。野菜や煮物、またはその材料などを入れるために用いる。
2013/04/16
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春は断捨離の季節、先日、本をかなり処分しました。段ボール3箱あっという間にいっぱいになりました。しかしこれまではというと文房具と同じくらい本が大好きなこともありなかなか処分できなかった私、パンパンになっている本棚を見て途方に暮れる毎日でした。そんな私が思い切って本を処分しようと思ったのは、「エクスリブリス」が文房具の引き出しから見つかったことがキッカケでした。エクスリブリス?何それ?という方もいらっしゃると思うので、ちょっとご説明しますね。「エクスリブリス」は蔵書票のことで、本の見返し部分に貼って、その本の持ち主の名前を書いておく紙片のことです。このエクスリブリス、綴りはex libris、「~の蔵書から」という意味のラテン語で、ヨーロッパなどでは一般的な言葉だということを、その昔イタリアの文具店を訪れた時に知りました。製紙技術が発達した15世紀にドイツで生まれたという蔵書票、当時は書物そのものが貴重だったため、蔵書票を貼って所有者を明らかにすることが大切だったようですね。その習慣が現代も残るヨーロッパでは、文具店で今も「エクスリブリス(蔵書票)」が売られているのです。そんなクラシカルでロマンチックな習慣にすっかり魅せられ、イタリアとフランスで幾つか購入したものの、持ち帰ってずっと引き出しに眠っていたエクスリブリス(蔵書票)、それがこちら。ぽち袋のような小さな封筒に24枚の蔵書票が入ったセット。それらは、ただの名前シールのような事務的なものでなく、上質な紙に美しい印刷が施されたもので、名前も書かず眺めているだけで満足してしまうような優雅な紙片。引き出しに大切にしまっておいたら、使わないまま何年もたってしまいました。使わないのはもっともったいない、思い切って愛読書にちゃんと貼ろう!そう思ってあらためてパンパンになった本棚を見た私、「うーん、これでは愛読書がちょっと可哀想!この本が溢れた棚を何とかし、スッキリさせてから優雅にエクスリブリスを貼るのだ」そう決心し、このたび、本の断捨離とあいなったわけでございます。きっかけの話は長いのですが、このエクスリブリスが今回の主役でもあるので、お許し下さいね。そんなわけで片付けの後、愛読書に貼ってみました。例えばこんな感じ。見返しがまるで額縁のようでしょう。貼るとより本を大切に思う気持ちが膨らみます。そしてまた丁寧に読み返したくなります。エクスリブリス効果は大したものです。ちなみに日本ではその昔、蔵書印の方が主流だったとのことですが、芸術家が製作した蔵書票も多く存在し、以前京都版画館に、作品として数多く展示されているのを見たことがあります。そんなエクスリブリス、今の日本では海外ほど一般的ではないので、どこでも手に入るわけではなく、大手の文具店で輸入物を時々見かける程度。しかし、文具店Smithにはありました。つい先日見つけ購入したのがこの3枚。一枚127円、安くて洒落てる。オススメです。今後こだわり文具店では是非とも取り扱って欲しいアイテムです。知的な香りに満ちた文房具「エクスリブリス」のおかげで、本棚も片付き、読書愛も深まったこの4月、これをキッカケに、さらなる良書との出会いがとても楽しみな今日この頃です。
2013/04/09
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「わー洒落てんなーコレ」「それにエライお手頃価格やしーもうヨソでは買えへんわー」大混雑の店内あちこちでパワフルな関西弁が飛び交います。週末になるとレジは長蛇の列、時々入場制限もかかるというこの人気店は、大阪心斎橋のアメリカ村にある「Tiger」http://www.tiger-stores.jp/カラフルな生活雑貨や文房具が並ぶこのショップは、世界18カ国200店舗以上を展開するデンマークのヴァラエティストア「タイガーコペンハーゲン」のチェーン店で、アジア初進出の一店舗目が、ここ大阪心斎橋のアメリカ村に昨年7月にオープンし話題沸騰、今も多くの人で賑わっています。大阪に住む義妹も「関東がIKEAなら、関西はTigerやわー。ハマるー」と大絶賛。わたしも大阪で仕事の時は必ず時間を見つけて立ち寄ります。ビルの一階が文房具中心、二階が生活雑貨中心で、数千点にも及ぶ品揃え。お値段は、100円から高くても1000円台という超お手頃価格です。安くても、北欧らしい洗練されたデザインと質の良さが客の心をくすぐり、「買わずに帰ったら後悔するかも」と思わせてしまうのはさすがの一言。中でも私がいつもまとめ買いしてしまうのが、後でカスタマイズを楽しめるシンプルな文具や雑貨。(以前ここでご紹介した黒のコレクションノートもTigerでした。)ちょっと手を加えて自分だけのものにアレンジする面白さは世界共通ですよね。季節によって品揃えも変わるので毎回新しい発見があるのですが、今回は、先日お邪魔した時に見つけた遊び心満点の雑貨二つをご紹介します。それらは、最近日本でも流行りつつある、黒板雑貨。Tigerにもありました。ひとつめは、こちらの黒板貯金箱。ポップな黒ブタのボディには、自由に、文字を書いたり消したりできます。目標金額を書いて頑張るもよし、中にお祝い金を入れてメッセージを書きプレゼントするもよし、使い方のアイデアを考えるだけでわくわくです。チョーク付き300円!なんてお財布に優しいの!もうひとつは、こちら!吹き出し型などの大きなシールが三つある大きなシート。これ、壁に貼ったらそのまま黒板として使えるシールです。こういう発想は海外ならではですよね。冷蔵庫に貼って買い物リスト、壁に貼ってTO DO リストなど使い勝手抜群です。こちらもチョーク付き300円!迷わず買えるお値段です。他にも実用性にセンスの良い遊び心が加わった雑貨が目白押しの「Tiger」更に、物の値段に厳しい関西人をも唸らせる、あっぱれの価格設定にも皆さん驚くはず。仕事や旅行で大阪にお出かけの方は、一度「Tiger詣で」なさってみては如何ですか?
2013/04/02
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皆さんは「文香」ってご存知ですか?鳩居堂などの和文具店で見かける方も多いのでは。この写真のように、香木を和紙で包んだ小さな香り袋のことで、手紙などにしのばせて使います。文にお香をた きしめて想いを伝えるという平安時代からの優雅な風習からきているもので、手紙に添える小さな香りのプレゼントのようなもの。先日友人に手紙を書き、桜を意識した文香を入れようと思ったのですが、買っておいた文香が探せど探せど見つからない、、、どうしよう、、と思った時に、ふと思い付きました。そうだ!自分で作ろう!なんちゃって文香!さっそく、ピンクや白の画用紙を準備、桜型の穴あけパンチで何枚も型を抜きました。大きさの違うものを組み合わせるのがオススメ。穴あけパンチには、桜の花びら型のものもあり、これが入ってるとより風流になります。(大きな紙の桜は、抜き型の紙がセットになっていてたまたま持ってました)香り付けは、手持ちのアロマオイルや、ルームスプレー。ちなみに「アロマティックデイズ」というこのスプレーは、自然のエッセンスのみで作られていて心から癒されるいい香りなので、私はいろんなものにふりかけます。お皿の上に、紙の花びらを並べ、オイルを垂らしたり、スプレーをシュシュっとかけます。大きな桜に小さな桜を重ねて糊付けし、あとは花びらも一緒に封筒にしのばせたら、便箋を取り出す時に、香りの良い花びらがハラハラとこぼれ落ち、もらった人がきっと笑顔になってくれるはずです。もちろん桜の香りであれば完璧なのでしょうが、ここはなんちゃって文香!手持ちのいい香りのものであれば良しとしましょう。桜が満開のこの季節、本物の文香でもよし、手作りでもよし、季節を愛でる気持ちを小さなオマケに込めて楽しんでみては如何ですか?
2013/03/26
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春になると、特に足繁く通ってしまうのが、文具の殿堂「銀座・伊東屋」。目的は、卒業祝い、就職祝いなどのプレゼントを求めると同時に、秋冬から春夏へと鞄の中の文房具の衣替えをするため。え?文具の衣替え?ハイ!文具マニアの私にとって、鞄に入れて持ち歩く文具は、ファッションの一部。春分の日が近づくと筆箱、名刺入れ、ブックカバーなどの小道具の一部を春色のものに交換するのです。ここ数年気に入っているのが、銀座・伊東屋のオリジナルシリーズ「COLOR CHART」(カラーチャート)の小物類。筆記具、革小物などのアイテムが6色にわたって展開されていて、丁寧な作りと美しい発色がとても魅力的です。毎回見るたびにどれも欲しくて目移りしてしまうのですが、今年注目したのが、こちらのペンケース。といってもただのペンケースではなく、ゴムのバンド付きペンケースで、ノートの表紙などに取り付けることが出来るスグレモノです。サイズは2種(2100円と1890円)で、A5とA6のノートと同じ長さのもの。使ってみるとわかるのですが、鞄の中をガサゴソせずにペンケースをノートと一緒にさっと取り出せるって、本当に快適!また、個人的にはシックな色のノートが多いので、取り付けるとビタミンカラーのペンケースがよく映えて、見ているだけで気持ちが華やぎます。ちなみに、カラーチャートの色展開は、マゼンタピンク、ネイビーブルー、サンセットオレンジ、アースブラウン、ペアグリーン、スカイブルーの6色。カタログによるとそれぞれの色に効果があるんだとか。例えばマゼンタピンクは「ここ一番の商談で私を強くしてくれる色」、サンセットオレンジは「新しい私に気づかせる色」、ペアグリーンは「素敵なひらめきを呼び寄せる色」などなど、身につけているだけで、まるでお守りのように運気がグーンとアップしそうですよね。更にカラーチャートシリーズでは、定番の6色とは別に、毎年春と秋に限定カラーの文具を出していて、今年2013年の春は、コーラルピンク。ディスプレイを見ると定番のマゼンタピンクより明るく元気なピンク色でした。この色、ピンク好きな女子にとても人気だそう。写真にあるボールペンとシャープペンはピンクの革巻。革巻なのにお値段 2310円とお手頃なのが嬉しい。この限定カラーのものは店頭に並ぶ時期も短いので気になる方は急いで要チェックですよ。皆さんはどんな色が気になりますか?春のパワーチャージは、ビタミンカラーのさし色文具で!小さな文具の衣替えで、春のモヤモヤを吹き飛ばしましょう。P.S. 銀座・伊東屋ですが、目抜き通りの本店はビルの建て替え中で、現在はデパートの松屋の裏手に仮店舗があります。それがこちら、仮店舗とは思えないほどの美しさと品揃えの豊富さはさすがでした。
2013/03/19
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春が近づき、キッチン周りの断捨離を始めました。引き出しや棚の奥に冬眠していた食器や食材の多いことといったら。人に差し上げたり、思い切って処分したりと随分スッキリとはしてきたのですが、そんな中、私がどうしても捨てられないものが、、そう、空き瓶。もちろん普通のものは処分するのですが、デザインやラベルが可愛いものは、その瓶が欲しくて購入することが多いので中身がなくなったら大事に取って置くのです。といってもやはり増えてくるので、ある一定以上になったら泣く泣く処分する可愛い空き瓶達。そんな話を友人にしたら、「ずっと捨てられない空き瓶って、例えばどういうもの?何が普通の瓶と違うの?」と聞かれたので、今回は私が愛してやまない空き瓶の中から幾つかご紹介します。一つ目はこちら!蜂蜜瓶。ハチミツ専門店ラベイユで購入した、ちょっと珍しいギリシャの蜂蜜の瓶。カーブを描いたフォルムに小さなお耳がついているのが地中海っぽくて一目惚れでした。ギリシャ語の扇形ラベルにもグッときます。中身がなくなって小さな花瓶にしてみたらこれが中々様になる!またここまでフォルムが凝ったものでなくても、ラベルデザインがオシャレな普通の瓶にお花のアレンジをすることも。ちなみにこれはオリーブが入っていた瓶です。二つ目は、紅茶専門店マリアージュフレールのジャム瓶。まるでインクボトルのような四角い形がとてもクラシカル!そしてサイドにマリアージュフレールのMとFの文字、更に底の部分にマリアージュフレールパリスの文字がエンボス加工されているところがたまりません。ボトルの色が薄いグリーンなのも特徴的です。ちなみにマリアージュフレールのジャムは、紅茶と同じ香りのものがそろっていて、この空き瓶はモンターニュドールのジャム、紅茶好きを虜にする、薫り高く上品な味わいが特徴です。これを何に使っているかというと、小さな付箋入れに。四角い形ゆえ四角いプチ文具が収まり良く沢山入るので重宝しています。三つ目は、割と一般的な、メープルシロップの空き瓶。この形も実は大好き!平べったくて持ちやすいのが魅力です。写真のものにはお砂糖を入れてます。他に手作りドレッシングを入れているものも。その他、ヨーグルトの瓶や牛乳の瓶などはキャンディー入れに最適!キャンディーの綺麗な包み紙が縦に連なって、まさに見せる収納としてもおすすめです。(見せる収納と言えば思い出しましたが、以前、文具びよりで使用済み切手と輪ゴムもジャム瓶に入れているという話をしました。あの瓶はごく普通の形でした。)そんな中また素敵な瓶ものに出合ってしまったー!先日自由が丘の「TODAY'S SPECIAL」という雑貨屋で見つけたスパイシーオニオンジャム。コーヒーカップのような取っ手が付いているジャム瓶、初めて見ました。オニオンジャムも美味しそうだし、瓶もキュートだしもちろんお買い上げ。ジャムがなくなったらこの瓶に何を入れるか、そのことを考えるだけでワクワク、、、あーこうやってまた空き瓶が増えていく、、、雑貨好きにとって、やはり断捨離は大変です。
2013/03/12
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先日番組のロケで、料理家脇雅世さんのスタジオにお邪魔しました。久々にロケでお会いした憧れの脇先生は、相変わらずお美しく華やか!赤い壁が印象的なキッチンスタジオも脇先生のイメージにピッタリで素敵です。撮影はいつも通り順調に進みました。そんな撮影中私の目に飛び込んできたのが、綺麗な赤や黒のモダンなスパチュラやターナー、お玉などのキッチングッズ。撮影の合間に、、、「先生、これってイタリアかどこかで購入されたんですか?」「あ、これね、私が考案したの。ちょっと変わってるでしょ!」「わあ、先生プロデュースの道具なんですね」おっしゃる通りよく見ると普通のものとデザインが少しずつ違っていてユニークです。「先生!このお玉みたいなのはどうしてスプーンみたいな形なんですか?」「これはね、鍋の底と鍋ハダの境目をすくおうとする時、お玉だと隙間が出来て上手く取れずストレス溜まるけどこのスプーン型だと綺麗に取れるの」「このターナー、随分小ぶりでスリムですね」「ターナーって大きいものが多くて、小さなフライパンだと動かしにくくこれまたストレス溜まることがあるでしょ!細身のものを作って細かく動かせるようにしたの」なるほどーそういうストレスあるある!「では先生!このスパチュラは、なぜ片方が直線で、反対側がカーブですか?」「直線サイドは鍋ハダについたものを綺麗に取るためのもので、カーブサイドは粉をこねたりする時に使うもの、一本二役だと何かと便利よ、そしてこの小さい方は、ミニジャム用!瓶の口に近い肩の部分にくっついたジャムが綺麗に取れるから気持ち良くって」うわあ、なんともマニアック!と感心しながら、今度は棚の方に目をやると、そこにも先生が考案なさったという鍋類がズラリ。中でも目を惹いたのがどんなに不器用な人でも卵焼きが綺麗に作れるという卵焼き器!鍋にピッタリサイズのスクレッパーがついているのが魅力。うーん欲しい!そして、角型両手鍋!鍋を長方形に仕上げるというのが非常に難しい技術らしく中々見かけない形です。浅鍋と深鍋の組み合わせも使い勝手良さそう。先生は、魚をまるごと一尾調理したり、トウモロコシなどの縦長のものを並べて調理したりするのによく使っているそうです。最後にもう一つ!材料の撮影にも使用された小さなビーカーのようなこちら、なんとメジャーカップです。小さじ6杯分、大さじ3杯分の目盛りに加え、大さじ二分の一 とか50mℓとか、従来のメジャーでは計りづらい量の目盛りもついているのでこれ一つあれば殆ど事足ります。とにかく、ここには書ききれないほどの細かい配慮と工夫がいっぱいの、脇先生考案キッチングッズ。どれもあまりに面白かったので先生を質問攻めしてしまいました。先生、有難うございました。最後に先生、「堤さん!文具びより時々読んでますよ!以前、ラップ箱をマスキングテープ収納にリメイクしたのは圧巻でしたね」と言われ、嬉しいやら恥ずかしいやら。脇先生考案のキッチングッズ、気になる方は、「貝印のO.E.Cシリーズ」をチェックしてみて下さいね。
2013/03/05
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最近楽しみながら使っている生活雑貨、それは砂時計。シンプルで可愛いでしょ!購入したのは、皆さんご存知、ナチュラルキッチンというお洒落な100円雑貨店。「わあ、砂時計も100円なんだあ」思わず2つ購入しました。3分砂時計と書かれていましたが、二つ並べてみると、あら!砂の量が違う!どちらも本当に3分かしらん?と一つずつタイマーで計ってみたところ、砂が全部落ちるのに、一つは3分4秒、もう一つは2分53秒!ハハハ、やっぱり(笑)このちょっといいかげんな感じがご愛嬌です。この砂時計、一つはリビングルームに、もう一つは洗面所に置いています。何に使うのかというと、リビングでは、ちょっとした片付けの時。テーブルの上のゴチャゴチャを整理するのに3分、掃除機をかけるのに3分、本棚を整えるのに3分、砂時計の砂が落ちてしまう前にそれぞれ終わらせるようにします。時間を計ると動きが機敏になり片付けがグンとはかどるのです。洗面所の砂時計はというと歯磨きの3分と、顔にパックしながら竹踏みをする時の3分、シンクの掃除の時の3分に使います。かの齋藤孝さんの本の中に、様々な作業をストップウォッチで計りながらやると効率が良くなると書かれていて、かつて真似をしたことがありましたが、最近はストップウォッチよりももっぱら可愛い砂時計!同じ計るなら、アナログ度満点の砂時計の方がなんだか気分が良いのです。また、そのままの姿も可愛い砂時計ですが、なんてったって100円ですので、気軽にマスキングテープやシールで遊んでみては如何!デコ砂時計、プチギフトにも良いかも。サラサラと流れ落ちる砂は、見ていると癒されるので、リラックスしたい時にも使えます。100円で買った砂時計がこんなに重宝するとは思いもしませんでした。皆さんも砂時計のある暮らし、楽しんでみては如何ですか!
2013/02/26
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先日雑貨屋さんに立ち寄り、何気なく買ってしまった革の端切れ、革の質感と色が気に入っての衝動買いでした。しかし端切れなので形がいびつ、素人なので革小物なども作れないし、買ったはいいけどどうしよう、何かいい使い道がないかしらんと珈琲を飲みながら考えていた時に、、、「そうだ、これならいいかも」と、その端切れの上に、珈琲カップをおいてみました。「悪くないかも」わたしは、ハサミを取り出してジョキジョキとカップよりひと回り大きなサイズにカット。そう、ハサミで切っただけの革のコースターです。元々の端切れがいびつな形なので、三角なものも混じっていますが、ワザと不揃いな形、切りっぱなし、このラフさが、例えばファイヤーキングのぽってりしたマグなどに合う!と一人で悦に入ってます。またこの端切れ、ある部分に切りこみが、、、このままでもいいかなとも思ったのですが、これをあえて利用し、黒の色鉛筆で線を足してカッターで更に切りこみ、Nの文字に!まずまずじゃないかしら。そうこうしてるうちに、家に革のコートをリフォームした時に返してもらった革の残りがあることを思い出しました。それがこちら!ダメージ加工したバックスキンの革です。これもコースターにしちゃおうとジョキジョキ、更に細い端切れもあったので、それをアルファベットにし、ボンドで貼り付けました。更に更に、革はコースターでも使い込んだ感じが個人的には好きなので、ワザと珈琲カップの輪じみを付けてみました。同じ茶色なのでいい感じ!何度か重ねて馴染ませます。ほー、使い込んだ風になるなる!(と、勝手に自己満足!)これは好みが分かれるところなので無理にオススメするわけではありませんが、、、(^◇^;)てなわけでコースターがずいぶん増えました。文具部屋は来客が多くいつも同じコースターじゃつまんないと思っていたので、革の端切れの購入は、思わぬ収穫につながりました。衝動買いが無駄にならなくて良かった!超簡単リメイク! 思いつくと楽しいものですね。
2013/02/19
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春先は様々な文具の新製品が出揃う時期。今回はマルマンからつい先日発売された小さなファイルノートをご紹介します。ルーズリーフといえば皆さん、学生の時に一度はお世話になっている穴あきノート紙。社会人になると縁遠くなってしまう!?学生御用達文具の代表格ですが、文具好きの私は仕事道具としても時々使っています。仕事に関してのメモなどを書いたページを足したり、差し替えたりできるのはルーズリーフのいいところ。しかし、これまでの定番ものはどうしても持ち歩くのにちょっとかさばるなあ、それにちょっとだけメモしたいとき、メモ紙をそのまま綴じられたらいいなあなんて思っていた矢先、マルマンから新しく発売されました。ファイルノートミニとルーズリーフミニ!そうそう、こんなサイズのが欲しかったのだあ。11.7cm×15cmという手の平サイズのファイル(3色)と8.6cm×12.8cmのルーズリーフ。ルーズリーフは、白の横罫線、ピンク・黄色・水色3色の無地、横罫線、方眼と種類が豊富なのも魅力です。B5サイズのファイルと比べると随分コンパクトな、B7変型サイズ。勉強のお供に、仕事のメモに、レシピ帳に色々と活躍してくれそう。また、従来のファイルノートに追加のメモをプラスしたい時はこういう風にそのままファイリングできるのも良いですよね。さて、この新製品、、まずは私が何に使ったかというと、、大学の後期授業の最終日に、教え子にメッセージ用紙として配りました。(現在、週一で昭和女子大学の非常勤講師も務めています)すると皆口々に「わあ、このサイズの紙いいですね!先生!私もこれ買いに行きます」「私は単語帳にしようかな」なんて具合にこの新製品、女子大生にも大好評でした。そしてこのルーズリーフミニには、授業で学んだことで印象に残ったことなどを一人一枚ずつ書いてもらいました。みんなありがとう。心に響く嬉しいメッセージの数々に、来期も頑張ろうと活力が湧いてきます。早速このファイルノートは私の宝物に!ちなみに書いてくれたのは、昭和女子大学の国際学科、日文科、歴文科のキラキラ女子。「堤先生の文具びより、必ずチェックしまーす」と喜んでくれた皆さん!これでオレンジページネットの若いファン層が少し増えたかな(笑)春は卒業などの節目の季節、このファイルノートミニとルーズリーフミニ、こんな風に、寄せ書きなどのメッセージ用に使っても楽しいかもしれません。型にとらわれない文具の使い方、考えるだけでワクワクしますね。
2013/02/12
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今、街中はバレンタイン商戦真っ只中。最近は、プレゼントをもらうのは男性だけでなく、友チョコや逆チョコという言葉もあるように職場や家族、友人の間で自由にプチギフトをやり取りすることも多くなりました。こういうイベントの是非はともかく、私は、様々な人に感謝の気持ちを伝えるタイミングは多い方がいいと思っているので、このバレンタインデーの習慣を前向きに捉えるようにしています。よく配るのは、小ぶりのチョコだったり、ハンカチだったり、文房具だったりの小さなギフト。そのままお店のラッピングでもいいのですが、ここで工夫したいのは、ほんの気持ちの乗せ方!添えるカードやラッピングに一手間かけるのです。ぎこちなくても手作りの方が気持ちが二割増しで伝わるような気がするので、私はいつもちょっとだけ工作します。その簡単な方法をご紹介しますね。皆さんご存知、バレンタインデーのモチーフは、ハート!形がシンプルなので手作りしやすい。例えばカード作り。二色の画用紙を用意。程よい大きさに切り分けた後に、半分に折り目をつけた片側にハートの半分を描き、切り取ります。普通のハサミに加えて、波線にカットできるハサミなどがあればそれを使うのも有りです。大きさを変えて切り取り、重ねると可愛いカードの出来上がりです。また、折り紙でもOK。柄がモダンなデザインフィルの「オリガミオリガミ」で作るとこんな感じ、より華やかですよね。そこに一言メッセージを添え、ラッピングの袋にホチキスで留めるだけ。超簡単なのに立体感が出てインパクトありのカードになります。もう一つ、以前やってみて好評だったヴァレンタインラッピングがこちら。小さなハートのスタンプと無地の封筒を使ったもの。小ぶりの文房具などをギフトにする時、無地の封筒を袋代わりにし、そこに相手のイニシャルをスタンプするのです。ハートスタンプを並べて押し文字にするのがヴァレンタイン風。小さなモチーフスタンプは一つ二つ押すだけだと子供っぽくなりがちなので、私は連続押しで模様や文字を描くのが好き!ちなみにスタンプを押す時、きっちり押すより、所々インクがかすれた風合いにするのがオシャレに仕上げるポイントです。リボンも包装紙もいらないオリジナルラッピング、特別にお金をかけなくても家にあるもので色々と工夫できますよ。そうそう最後にもう一つ。先日カフェに入った時に出てきたハートのラテアート。写真を撮ったのですがこの写真をプリントして、カードにしてしまうというのもありですよね。珈琲好きな人へのカードとして使ってみては如何ですか?ほんの一手間で気持ちをプラス、貴方らしさをギフトに添えましょう!
2013/02/05
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放っておくとすぐ溜まるもの、それはお店の紙袋!すぐに処分すれば問題ないのですが、紙好きラッピング用品好きの私はもったいなくて捨てられません。私の場合ある程度貯まったら、経費削減で事務用品などが不足気味の仕事場に寄付します。結構重宝がられるのでこれは定期的にやってます。それでも増えていく紙袋、私は時々リメイクして再利用を楽しむようにしています。たとえばこんな感じ。使用するのは、外国の切手やはんこ(どちらも英語でスタンプですね)、ちなみにこれら趣味文具の引き出しは文具部屋に置いています。ちょっとしたリメイク用に使うのは、無地または小さめに店名などが入っている紙袋各種。例えばレトロ切手で、紙袋にある店名やシール跡を隠しながらランダムに貼ってみたり、同系色の切手をセレクトして、額っぽく正方形状に貼ってみたりするのも楽しい。また、ハンコなら、大きめのものがオススメ。ガラリと雰囲気の違う袋に変身します。更にその延長線上にあるのが、使用済み封筒のリメイク。よくあるA4サイズの使用済み封筒、通常なら処分してしまうものですが、私は、これを宛名部分と下のほうの企業名部分をハサミでカットし残った筒状の部分で横長封筒を作ります。そこに切手を貼ったりハンコを押したりしてリメイク。エアメール風でいいでしょう。処分する前にもう一工夫!エコなリメイク、皆さんも紙袋で遊んでみませんか?
2013/01/29
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前回の朝日ノートに続いて、今年からつけ始めたもう一冊のコレクションノートは、「11とNのノート」。前回も少しお話したように、これらはラッキーアイテムを集めるノートなのですが、今回ご紹介するノートは、私のラッキーナンバー11(誕生日が11月11日だからという単純な理由)と、イニシャルNのある風景の写真や切り抜きなどをただただノートに集めるというもの。グッズを集めるのではありません。他人が見るとなんじゃらホイなのですが、やってる本人はかなり面白いのでございます。(あれ、、、なんじゃらホイ、って死語?)まずノートの前半は「N」N大好きのタイトルページをめくると我が家のオブジェの写真だったり、街中やお店で見つけたものの写真だったりレターステンシルで色とりどりに書いたNだったりと好き勝手なページが続きます。また、N大集合のタイトルの後には、カタログや新聞、雑誌などで見つけたNの文字をただ切り取ってコラージュ。Nの文字はよく使われるアルファベットなので、様々な書体や色で書かれたNがすぐに集まり、ノートで色々とあそべます。時間がある時は、切り取ったNで栞やキーホルダーのようなものを作ることも。そして後半は、「11」「11のある風景」というタイトルの後に続くのは、旅行中に見つけた番地プレートの写真だったり、時刻が11時11分のテレビ画面の写真だったり、はたまた、ナチュラルハウスで買ったお惣菜セットの値札シールだったり、(このシールには1・11の日付が、、)何とも自由気ままで他人が見たらわけがわからないかも。しかし、このNと11のノート、どのページにも共通して言えるのが、どれも何気ない日常の中から切り取ったものなのに、何故かそこには小さなラッキーが伴っているということ。例えば、番地プレートを見つけた日は天気予報が外れていいお天気に恵まれたし、11時11分の画面を撮った時は、その後の番組の特集でいい情報をゲット出来たし、お惣菜はとても美味だったし、、、といった具合。というかラッキーアイテムによって自然と物事を前向きに捉えるようになると言った方が正しいかも。どれもささやかすぎることですが、この自己満足のコレクションが、私に小さな幸せをたくさん運んでくれるので楽しさは人一倍です。そんな趣味のノートで、心を穏やかに保ち、仕事のストレスにも負けない強い心でいられれば一石二鳥ですよね。こういうコレクションはお金も殆どかからないし、ノートスペース以外にモノが増えるわけでもないので気が楽!アンテナに引っかかったときにページを開く、ちょっとユニークな2013年コレクションノート2冊!まだ一ヶ月経っていないのに結構ページが進んでます。一体何冊までこのテーマで続けられるか、今からワクワクです。
2013/01/22
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前回、今年使う手帳についてご紹介しましたが、今回は、今年から作りはじめた、ちょっとユニークなコレクションノートについてです。コレクションノートというと、例えば昨年ご紹介した万年筆ノートのようないわゆる自分が集めているグッズについてのノートが一般的ですが、今回私がつけ始めたコレクションノート二冊は、少しユニークかも。一つが「朝日ノート」、もう一つが、「11とNのノート」。と言っても、これだけでは何だかよくわかりませんよね。実はこの二冊は、私にとってのラッキーアイテムを集めるノートなのです。まず一つ目の「朝日ノート」これは、自分が目にした美しい朝日を写真に撮りただノートに貼り続けるというシンプルなもの。片面に写真、もう片面に日付、場所、簡単なメッセージ、ただそれだけ。面倒なルールはいっさいなしです。ちなみにこのノートは、昨年、北欧から大阪に上陸したインテリアショップ「Tiger」のスケッチブック。なぜ朝日かというと、、昔からずっと朝番組を担当していて早起きが習慣の私にとって、朝日は特別な存在。中継先でリハーサルしている時、どんなに寒くてもリポートが大変でも、生まれたての朝の光を浴びると、心が不思議と落ち着きました。体調がすぐれない時でも、ベランダで朝日を浴びながら深呼吸すると少し具合が良くなる気も。実際、朝日を浴びるとセロトニンの分泌が促され脳が活性化されると言われていますし、インドの古い聖典にも、朝日の光には細胞を再生させる力があるというようなことが書かれているそう。そんな朝日は大袈裟にいうと私には神様みたいなもので、辛い時も嬉しい時も朝日によく手を合わせていました。そこでこれからは、これまで自分にパワーと癒しを与え続けてくれた朝日の写真をせっせと撮り、自分だけの朝日日記を作るのも悪くないなと思い立ったわけ。これまでも時々朝日の写真は撮っていましたが、このノートは2013年の初日の出からスタート。まだ始めたばかりですが、旅先の朝日、自宅ベランダからの朝日、ブラインド越しの朝日、散歩中の朝日、カフェからの朝日などなど、撮り始めると結構楽しく、朝日を撮るために、今まで億劫だった早起きウォーキングにも積極的になり、まさに一石二鳥です。そして朝日がノートに集まっていくと、より運気も高まっていく感じもして、一冊出来上がったら、ノートそのものを神棚に祀ろうなんて考えてます(笑)。私の友人には、雲の写真を集めている人、街路樹の写真を集めている人、アスファルトの割れ目から顔を覗かせている雑草の写真を集めている人(彼はすきまネイチャーと呼んでいます)など、いろんな人がいますが、皆がよく口にするのは「自然のものを撮ると心が穏やかになる」「感性が磨かれる」と。皆さんも何か自然のものに一つフォーカスを当てて、一年追いかけてみては如何ですか?うーん、何だか長くなっちゃったので、もう一つの「11とNのノート」については次回ご紹介しますね。
2013/01/15
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明けましておめでとうございます。年末年始、皆さんは如何お過ごしでしたか?本年も文具びより、何卒宜しくお願い致します。さて、新年を迎えると、手帳やノートを新しくする人も多いと思います。皆さんの2013年の手帳はどんなものですか?大きさも、中身のデザインも人それぞれ、好みが分かれるのが手帳!だからこそ他人がどんな手帳をどんな風に使っているのか気になるところ。ということで今年一回めの文具びよりは、2013年の私の手帳とノートをご紹介します。まずメインのスケジュール手帳はこちら。中身はというと、実は、、テレビ局の手帳。(非売品)文具好きなこともあり、「どんなメーカーやブランドのものを使ってるのですか?」と聞かれることもしばしば。「あ、局の手帳ですよ」というといつも拍子抜けされます。実際昔はいろんなメーカーやブランドの手帳を使ったこともありました。しかしどれもなぜか続かなかった。そんな中何気なく手にしたのが、年末に配られる局の手帳。使ってみたらとっても便利!見開きの片方一週間で片方ブランクスタイルも好み。更に、メディア関連の会社の連絡先、西暦早見表、世界時差表、官公庁の連絡先などなど細かい情報が掲載されているのがアナウンサーという仕事柄とてもお役立ちなのです。ということでここ数年ずっとこれが定番。ただそのままはちょっと色気がないので、エルメスのシンプルな手帳カバーに入れて使ってます。そして、昨年から付箋を手帳に挟んでいるのですがこのポータブルケース、いいでしょう!これまでは自分でクリアファイルをカットした手作りのケースを挟んでいました。これは住友スリーエムから発売されているトランク柄の付箋ケースで、手帳カバーにピシッと収まります。中にはお気に入りのポストイットを自由に貼って持ち運んでます。このトラベル柄のポストイットも女子力アップでオススメ。そして、メインの次はサブ。サブの手帳はスマイソンです。このスマイソンのパナマダイアリー2013は、健康ノートとして使い始めました。ここには、毎日の食事、サプリ、運動、マッサージなど美容と健康のためにやったことを記録しています。健康ノートは昨年からつけているのですが(昨年はモレスキンのヴォランを使用)、この記録効果は絶大で、毎朝スムージーを作ることや、お野菜を沢山摂ることなど、ノートをつけることでいい食習慣が自然と身につきました。書くって大事!このようにモチベーションアップにつなげたいノートは、スマイソンのように紙質も良く書き心地もなめらかなものを使うようにしています。サブの手帳としては他に、なんでも記録ノートとして使っているモレスキンラージサイズや、良い言葉を書き留めるノートとして使っているモレスキンスモールサイズ、ロケ旅の記録のトラベラーズノートなどまだまだありますが、それらについてはまた別の機会にご紹介しますね。手帳やノートに希望を託して、2013年が始まりました。皆さんの手帳が、充実の出来事とハッピーワードで埋め尽くされますように!今年も張り切って行きましょう!
2013/01/08
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クリスマスイルミネーションが美しいパリに来ています。目的のプライベートな用事を無事済ませたあとは、やはり大好きな文具店、雑貨店、本屋さん巡りです。近著『旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ』でもオススメの文具や雑貨をご紹介していますが、一年半ぶりのパリで、更に魅力的なお店を色々と発見しましたよ。今日はサンジェルマンの散策。万年筆好き、インク好きの私がテンション急上昇したのが、バック通りにある文具店「ジョルジュ&コー」です。店内でまず目に飛び込んでくるのは、ドリンクバーならぬインクバー「BAR A ENCRE」壁際にずらりと並んだ逆さのボトルに入っているのは、色とりどりのインクです。30色の色見本はこちら。パンジーの紫、ブルゴーニュの赤、オリーブの緑など色の名前がロマンチックなのも魅力。インクの量は三段階選べ、私は50ccのスクエアボトルに、「Cafe des Iles」アイランドカフェと、「Cacao du Bresil」ブラジルのカカオという名前のインクを瓶に詰めてもらいました。店主デルフィーヌさんは、自分の手で字を書くことが少なくなってきた時代にこそ、上質な紙とインクで想いを綴る文化を大切にしたいと、このお店を開いたそうです。インクバー以外にもこだわりのペン、ノート、カードなどが並んでいて、クリスマスの季節、プレゼントを買い求めるパリジェンヌで賑わっていましたよ。こんな文具店が日本にあったらきっと通い詰めてしまいそう!パリの街での文具店巡りは、何度訪れても新鮮な発見があり、当分やめられそうにありません。
2012/12/25
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今週末、旅に出ます。この師走の忙しい時にではありますが、ちょっと理由あって短い海外旅行です。そんな訳で、出発日も迫ってきたので仕事の合間をぬって旅支度!私は海外へ出かける時、仕事でもプライベートでも、必ず旅文具セットを準備します。今回は、そんな旅文具たちを少しお見せしますね。まず旅ファイル。使用するのは、挟み込み式クリアファイルが数枚綴じてあるA5サイズのもの。このファイルは、旅日記とは違い、旅行前準備と旅行中の動きをスムーズにするためのもので、旅の良し悪しを左右する大事な小道具です。このファイルに入れておくもの、それは、持ち物リスト、お土産リスト、旅のスケジュール、行きたい場所やお店の資料、旅行中のレシートやショップカード、チケットの半券、切手、絵葉書、友人の住所を書いたラベルシールなどなど。もちろん、インデックスを付けて一目瞭然に。例えば、日付インデックスのポケットには、その日に行きたい場所のコピーなどを前もって挟んでおきます。更に、旅行中のレシートや行った先のショップカード、チケットの半券なども、その日付のところに挟むようにしています。シンプルなことですが、この方法、旅行中散らかりがちな鞄の中は整理されるし、後で写真とともに旅日記をまとめる時に、記憶も整理されて、大助かりなのです。そして、ファイルの形状も大事です。旅行中は動作に手間取らないことが大事なので、出し入れがし易いこの形がオススメですよ。もう一つの旅のお供は、事務文具セット。ペン型ハサミ、両面テープ、糊、ホチキス、クリップ、マスキングテープ、ポストイット、ジッパー付き小袋、筆記具など。なるべく、かさばらず小ぶりなものをセレクトするのがポイント。ポストイットは、様々な大きさのものを、少しずつバラエティ豊かに。この文具セット、旅行先で荷物をまとめたり、整理したりするのに、あるのとないのとでは大違い。私にとってはパスポートや着替えと同じくらい大事なので、忘れないよう真っ先に準備します。(海外に行く時は、ガムテープとプチプチの緩衝材も何かと役に立ちますよ)入れるケースは、中身が見えるものがオススメです。旅ファイルもだいたい整ったし、文具セットもバッチリ。これで旅支度の半分は終わったようなもの。後は着替えなどのお決まりのものを揃えるだけ。行き先はというと、、、あの花の都◯◯!次回の文具びよりは、クリスマスイルミネーションが美しい◯◯から、ホットな文具雑貨ネタをお送りしますね!お楽しみに。
2012/12/18
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一年のうちで一番華やいで、あったかくて、ワクワクするクリスマスの季節。クリスマスソング、クリスマス絵本、クリスマスカード、お菓子、キャンドル、ポインセチア、モミノキ、柊などなどクリスマスに関連するものは全部大好きな私。そんなわけで、この季節になると、雑貨屋さんのクリスマスグッズのチェックを頻繁に行い、自宅の12月のインテリアに活かすようにしています。こないだ、近所で行きつけの代官山の雑貨屋さんアッサンブラージュにお邪魔したら、ありました!充実の品揃え!今年目にとまったのは、こぢんまりしたスペースでも飾りやすいオーナメントの数々、そして、大人っぽいシックな色使いやデザインのもの。店長にお話を伺うと、今年は特に、子供のいるご家庭向けのファンシーなものというより、一人暮らしの女性がさりげなく飾るのに良さそうなクリスマスグッズが人気だとか。そこで、冬のインテリアにさりげなく溶け込んで、クリスマス気分を盛り上げてくれる大人クリスマスグッズを幾つかご紹介しましょう。まず、LEDウォーターツリー(Sサイズ2940円~)アクリルの透明なツリーの中に水とラメが入っていて、スイッチを入れるとLEDライトの点灯と共に水が攪拌され、キラキラ、ユラユラと輝くのです。シンプルで存在感がある!インテリアの邪魔をしない感じもまたいいですね。和紙で出来たオーナメント「SNOWFLAKE」(840円)も目を引きます。岐阜県美濃の手漉き和紙職人が一枚一枚手作りしているもので、和紙の風合いが本物の雪を連想させてくれます。和室にも良さそうです。渦巻き状のガラスオーナメント(158円~)も繊細で美しい!透明なものやラメのものなどデザインは6種類。お値段がお手頃なのも魅力。スタンドにかけたり、ワイングラスに入れたりすると、光を反射してガラスの美しさがより際立ちます。これ、我が家用に8本購入!家族にも好評です。さらにもひとつ、キラキラビーズのロングオーナメントはいかが。180センチと長く、ツリーにかけてもいいし、テーブルに丸いオーナメントと一緒に並べると天の川みたいになるし、キャンドルの周りにグルグル巻いてもいいし、とにかく色々応用がききます。これも私買っちゃいました。今回ご紹介したものはどれも、一色使いで、和洋を問わずインテリアに馴染みやすい、場所を取らないなどの理由で、人気上々だそうです。最後におまけ、我が家の玄関のクリスマスアレンジです。アッサンブラージュで購入した、アルファベット置物。4文字買って、並べてみました。もうこれだけでクリスマス!アルファベットはクリスマスグッズではないのですが、白くペイントされているので、雰囲気は出ますよね。あークリスマスインテリアを考えるのってどうしてこんなに楽しいのでしょう。クリスマスが一年中続くといいな!毎年この時期になるとそう思ってしまう私です。
2012/12/11
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先週もご紹介しましたが、通販サイト「アスクル」の個人向けサイト「LOHACO」。http://lohaco.jp/この中で、私が最近よく利用しているのが、未晒しの紙容器のコーナー。ここでは海外のオーガニックデリなどで使われているお洒落な容器の数々が個人でも買えます。紙好きにはたまらない「Detpak」「Bag Craft」といった海外の紙容器ブランドのものまでここで買えるなんてー!!最初に見つけた時は一人でテンション急上昇しました。こういうシンプルなものをどう活用するか、アイデアを考えるのが私の趣味でもありまして、、、ホームパーティーでも使えそうなものの中から、個人的に気に入ったものを幾つかご紹介しますね。まず、「窓付ランチボックス 未晒し」50枚入り 1145円~。通常はサンドイッチなどを入れる紙箱で、未晒しの色がなんとも良い風合い。そして窓付きというところにグッと心を掴まれました。ラッピング好きとしては、これをギフトラップに使わない手はない!クリスマスの手作りお菓子を見せながらラッピングするのもよし、オーナメントを詰め合わせてみるのもよし、窓枠の部分にメッセージを入れたり、毛糸のリボンをかけたりすると、よりあったかい雰囲気になりますよ!続いて、「ワックスペーパー 未晒し」1000枚入り1050円~。よくお店でパンなどを包んでいるベーカリーティッシュが一箱に1000枚入っています。パンやお菓子をこの紙にくるむとお店っぽくちょっとお洒落、そして清潔です。15センチ×27センチの程よい大きさ、薄く半分透けていて触るとパリパリとした感触、業務用でしか手に入らないイメージのものが買えるって嬉しい。食卓は勿論、私は小さなもののラッピングなどにも頻繁に使ってます。もう一つ未晒し容器で、可愛くてお手頃なのが、「トライアングルボックス 未晒し」50枚入り651円。三角おにぎりがピッタリのサイズなので、ランチボックスとしても良いし、お菓子のお裾分けにも。マスキングテープをちぎりながら文字を入れると、素朴な仕上がりに。あと、木製使い切りカトラリーも、ストックしておくと便利です。私はたまにギフトタグとして、文字を入れて使ったりします。最後に、未晒し以外で、パーティーシーズンにお役立ちなのが、紙ナプキン。4つ折りタイプが10色、大きい8つ折りが20色も揃っていて、4つ折りの50枚入り199円からと魅力的な価格。果物もちょっとおめかし!カラフルといえば、こんなものも!カラー豆荷札10色セット。ちょっとマニアックでスミマセン。でもあると何かと使えます。荷札で遊んでみました。針金を外した緑と赤の荷札10枚でクリスマスツリー!ちなみに貼っている茶封筒は、これまたこのサイトで買える緩衝材入りのクッション封筒で、ラッピング用として便利です。あー、誰か止めてー!紙好きの心をくすぐるものが沢山ありすぎて、大変。今回はこのくらいにしておきます。最後に、賢い買い方として、セットの単位が多いので、友人などと共同購入するのもオススメですよ。今年のホームパーティー、我が家では、通販サイト「LOHACO」のグッズが大活躍してくれそうです。
2012/12/04
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文具をはじめとするオフィス用品の通販会社最大手の「アスクル」。先日、豊洲にある本社にお邪魔してきました。広々として開放的なオフィス、グーグルのオフィスに似ている遊びのある空間、勢いのある会社はやはり活気が違います。アスクルといえば、会社員の方なら御存知の方も多いと思いますが、会社の備品などの事務用品を取り扱う法人向けの通販が主。しかし今回の訪問で、アスクルは、知る人ぞ知る個人向けサイトも展開していて、そこで紹介されているお洒落で安い文具が、今女性の間でひそかに人気ということを初めて知りました。サイトの名前は、「LOHACO」(ロハコ)。http://lohaco.jp/これまで法人向けでしか手に入らなかった事務用品や生活用品が、このサイトでは個人で購入可、文房具だけでも約10000点もの品揃えです。ショールームでその一部を見せてもらったのですが、中でも、アスクルのオリジナル文具が魅力的。色使いもカラフルでスタイリッシュ、そしてなんと言ってもお値段がお手頃でびっくり。例えば、この5色クリップボード。シンプルなデザインに鮮やかな発色、作りもしっかりしていて、1枚268円。クリップもカラフルで良いでしょ!9色アソート100個セットで448円。修正テープもこんなにカラフル。1つ108円から。2枚目の写真のものはノック式でOLさんに大人気だそう。ユーロスタイルと名付けられた4色のファイルもセンスの良いデザイン。赤、紺、白、写ってないけど黒があり、棚に並ぶとさらに良さがひきたちます。1冊110円から。そうそう、そして三菱鉛筆の多色ペン「ジェットストリーム」ファンにはたまらないこんなものも。このサイトでしか買えない、ジェットストリームのアスクル限定色。色はピンク、ブルー、紫で、2色タイプと3色タイプがあります。1本262円から。他にも心をつかむ魅惑文具が山ほどあり、見ているだけで時間が幾らあっても足りないほどです。パーティーシーズン、文具の詰め合わせセットなどをお土産にするのに、アスクルのものをまとめてお取り寄せするのも良いかもしれません。次回の文具びよりは、このサイト「LOHACO」で見つけハマっている、ある業務用紙製品をご紹介します。今年のクリスマスパーティーはこれで決まり!?かな。
2012/11/27
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寒くなってきたので、マフラーやストールの引き出しを久々に整理したところ、奥の方から、最近あまり出番のないウールの赤のマフラーが出てきました。「どうしようかなあ、これ、、色は可愛いんだけど、、今一歩のところでなぜか採用されず引き出しに戻されるんだよなあ、、、今年も出番はないかなあ、、」なんて思いながら、何気なくテーブルの上に丸めてポンと置いたところ、その形がたまたま輪になり、、、、それを見た私、閃きました。「もしかして、このマフラーでクリスマスリース作ってみたら、、、意外に良いかも(^O^)/ 家にある材料だけで作れるかなあ!」思い立ったが吉日。早速製作に取りかかりました。ちょうどそばにプチプチの梱包材がありましたので、「これ、ベースにならないかな、、」と、梱包材を丸めながら輪っか状にしてみました。「ふわふわしてて、ウール素材に合うかも!」ベースは決まり。そのベースの輪っかに、マフラーをただひたすらグルグル巻きつけてみました。梱包材に適度な摩擦があるので、マフラーが滑らず巻きやすい!そして、大人用の細長いマフラーは、一般的な大きさでもある、ちょうど直径25センチ位のリースに巻きつけるのにぴったりのサイズでした。巻き終わりは、家にあった赤い毛糸で留めてみると、、どうでしょう!本当にシンプルなリースですが、ふっくらモコモコで想像以上に可愛い!小さなオーナメントをのせて、、個人的に大満足な仕上がりとなりました。すっかり気を良くして、今度はベージュのマフラーを、木のリース枠(ナチュラルキッチンで100円で購入)にグルグル巻きつけて、今度は白いトナカイの飾りをぶら下げてみました。これも良いかも!さらに今度は、赤いレッグウォーマーを引っ張り出し、これまた白い梱包材を筒状に丸めたものに通し、クシュクシュにしながら輪っかにすると、出来ました!レッグウォーマーのリース!眠っているものの再利用としても良いですし、友人などへのプレゼントとして購入したマフラーを、リースにアレンジして贈り、「クリスマスが終わったらマフラーとして使ってね(^O^)/」とメッセージを添えてみるのも良いかもしれませんね。冬の防寒具で作るクリスマスリース、どれも5分もかからずできる簡単アレンジですよ。
2012/11/20
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先週もご紹介しました元町の雑貨屋さん「H&H TRADING」海外の文具に加えて、キッチン雑貨、アクセサリーなどオリジナル雑貨がハマっ子に人気とのことで、前回の予告通り、今回はお店で人気のグッズベスト3をご紹介しますね。第三位 ガラスのクリスマスオーナメント各種ツリーやリースを飾りたいけど、スペースに限りが、、、でもでもコンパクトなオーナメントなら、一つだけでもそのまま壁やドアに掛けるだけで簡単にクリスマス気分を味わえます。冬になると、雑貨屋さん全般でクリスマスオーナメントはかなり売れるんですって。ファンシーなものより、ちょっとレトロ風なものやガラスで出来た大人っぽいものがこのところの流行だそうです。第二位 オリジナルインクボトル各種ビンテージインクボトルのようなマニアックなものを好きなのは、私のようなオタクだけだと思いきや、このお店では第二位の人気というからビックリ。本物のビンテージはヨーロッパの蚤の市などでしか手に入りませんが、これはお店が独自に作ったというレプリカ。古い物の雰囲気を活かしたニュアンスのある仕上がり、良いですね。小さなお花の一輪挿しにもオススメです。第一位 オリジナルマリンブローチ各種いかにも横浜らしいこの定番ブローチが、不動の第一位。本物の水平さんの制服に沢山ブローチがついているディスプレイは、店内でもかなり目を惹きます。クラシックなデザインが大人っぽく、帽子やストールに留めるとお洒落度が増しそうです。ベスト3のものは、どれも数百円から千円台で買えるお手頃価格!それも人気の秘密なのでしょう。他にも、アメリカのデッドストックの発注書を便箋にしたレターセット、金槌やネジの形をしたペンなど、探せば探すほど楽しい文具雑貨が湧いて出てきますよ。皆さんも、元町にお出かけの際には、「H&H TRADING」に立ち寄ってみては如何ですか!
2012/11/13
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大学の頃良く遊びに行っていた、横浜・元町ショッピングストリート。開港当時の居留地に暮らした外国人御用達の店が集まったことがこの通りの始まりで、今も元町ブランドのお店やお洒落なカフェなどが立ち並ぶ情報発信地です。今回は、そんな元町で数年前に発見し、今やすっかり行きつけになっているこだわりの雑貨屋さんをご紹介しましょう。その名は「H&H TRADING」。商店街の通りから一本入ったところにある小さなビルの2階にあります。青い入り口が目印のこのお店は、入り口の階段の壁にぎっしり輸入インテリア雑貨がディスプレイされていて、毎回お店のフロアに辿り着く前にテンションが急上昇。店内はこんな感じ。海外のビンテージ雑貨、文房具、ファッション小物など、1万点以上の品揃えで、特に、オーナーがアメリカなど海外の現地で直接買い付けてきたというビンテージものの文房具やインテリア雑貨は必見です。とにかくここでしか買えない一点物の文房具や雑貨が、毎回私を待ってくれているものだから、手ぶらで帰ることなどできるわけありません。先日お邪魔したときにも珍しい海外文房具がありましたよ!例えばこちら。アメリカローン会社の販促用鉛筆(210円)。やたらと長い消しゴムが付いているのですが、「どんなに間違えても人生、何度でも消してやり直せる」ということを表す為のシャレだとか。もう一種類は、鉛筆の両側に消しゴムが付いているもので、「やりくりするには要するに鉛筆(お金)を使わなきゃ良いのだ」という意味なんですって。アメリカらしくて笑っちゃいます。そしてこれまたアメリカ企業の販促品、鉛筆ホルダー(250円)。鉛筆にホルダーを取り付けるだけでポケットや胸元に引っ掛けることができます。これをノベルティーにしようと思う感覚が日本と違って新鮮です。あ、こんなものも。アメリカ企業の販促品と思われる特大鉛筆。文具部屋に飾りたい~と思ったけれど、持って帰れそうになかったので泣く泣く諦めました。他にも、お洒落でユニークな文具や雑貨が目白押し。ファイヤーキングなどの食器も充実してましたよ。とても一回では紹介しきれないので、次回も引き続き、元町の「H&H TRADING」の注目雑貨を特集しますね。ここでしか買えないオリジナル小物、人気ベスト3は次回の文具びよりで!
2012/11/06
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秋の紅葉の季節になりました。綺麗に色づいた落ち葉を拾って本の間に挟み押し葉を作るのが大好きです。これは先週末訪れた信州のモミジ、青空とのコントラストは溜息ものの美しさです。一枚一枚が小さな秋の芸術、気に入ったものを拾って本の間にそっと挟み持ち帰ります。数日後、パリッとした押し葉が完成したら、それらをせっせとパウチ(ラミネート加工)するのです。家に小さな熱加工機があって、ハガキくらいの大きさまでは可能。作り方は簡単、押し葉をラミネートフィルムの大きさより小さめの紙にのせてフィルムの間に入れ、機械に挟み、手押しするだけ。台紙にこだわったり、押し葉に文字を書いてみたり、いろんなパターンのものを作っておきます。最近のマイブームは、シンプルに押し葉だけを挟んでパウチする方法。仕上がりがすっきりとお洒落になります。パウチの良さは、押し葉の形をそのままキープできることと、何年経っても殆ど色褪せしないこと。思い出としてとっておくのもいいけれど、私は作ったものをお裾分けするのが好き。栞にして手紙に添えたり、プレゼントラッピングに使ったり、用途は色々です。透明なフィルムの中に閉じ込められた秋のかけらはなんとも愛おしく、このパウチ作り、私の秋の楽しみの一つとなっています。
2012/10/30
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