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留守番のペット達。。気配りが足りなかった。
食いしん坊で メタボリックのスーちゃんが・・ご飯を食べてなかった
スーちゃんのエサ入れは ご飯が無いと鳴くのでいつも満タンにしていました。
誰がと言うより 気づいた人が入れていたの・・・・
見るといつも いっぱいで・・爺ちゃんが入れたのかなぁ。。
なんて思っていたけれど・・・実は 食べてなかった
お水ばっかり飲んで おトイレに おしっこがいっぱい。
元気が無いし・・・おかしい。
病院に連れて行ったら・・・・脱水状態。
血液検査(総タンパク質・尿素窒素・クレアチンが 過多)
「・・・肝不全を起こしています。・・・」
数値が高すぎて・・・肝機能は ほとんど機能していない。。
「・・・ FIP
の疑い有り・・・」
FIP
とは 猫伝染性腹膜炎。治療法は無い。
「・・・FIPは延命治療しか無いんです。・・・」
先生の愛猫が 同じ病で延命治療で1ヶ月しか生きられなかったと・・・。
(首に栄養を取るためのチューブを通したり・点滴・あらゆることをしたそうです)
延命治療を行わなければ 余命 1週間。
選択をせまわれました。
首にチューブで1ヶ月・・・・出来ない。
1週間分の薬を頂いて 帰ってきました。
だけど・・・ご飯を食べない スーを見ていると・・
やっぱり点滴だけでもすれば良かったか・・・
眠れず 悩みました。
夜中に 「やっぱり 朝一で点滴に行く」と私が言うと
パパが「やめな。痛い思いするだけだろう・・」
だけど・・・FIPの疑い有り・・なんだよ。
抗体検査をしてないから はっきりしてない・・もん
病院では抗体検査まで 出来る設備が無いんです。
先生は血液検査のデーターと過去の治療経験から おっしゃったので・・・。
「パパ!先生って いつも最悪のパターンを話すでしょう。この間の時だって・・・・」
過去 ラッシュ君の時も脅された事 何度もある。
その度 ドキドキしたけど 治ってる。
今度だって・・・
「ふ~ん。そう・・思いたいん だろう」
一晩中 こんな会話してて・・・・
反対されたけど点滴に行くことにした。
朝 家にある あらゆるフードを食べさせてみる。
やっぱり、食べない。。
コレはとシーチキンを開ける。
スーちゃんがシーチキンの缶詰を 少し食べた。
カリカリフード以外 猫缶も食べない子なのに・・・。
堅いカリカリフードが食べづらいのかも
猫缶を 慌てて 調達。
少量だけど 猫缶も口にした。
食べられれば 点滴の必要も無いかも。。
今 爺ちゃんと 交代で 少量づつ口に運んでいます。
1週間以上 生きられれば FIPでは無いってコトだ。
スーちゃん。ガンバレ!
まだ4歳でしょう。そんな変な病気になんかならないよね
先生の宣告なんて 何のその1週間。。戦ってやるぅ。
闘病生活・・終止符 2007年10月12日
スーちゃんの闘病生活。 2007年09月16日
点滴 スーちゃん。 2007年09月14日