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隆盛の帝王

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January 8, 2015
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カテゴリ: 国際報道

フジテレビ系(FNN)

パリの新聞社が狙われ、12人が犠牲となった銃乱射事件。現場をとらえた映像などからは、緊迫した現場の様子と、その計画性が浮かび上がってきた。
パリの中心部に鳴り響く銃声。
そして、「神は偉大なり!」などと、アラビア語の叫び声が響き渡っていた。
フランス・パリで、現地時間7日午前11時ごろ、週刊新聞「シャルリ・エブド」の本社に、武装した男たちが押し入り銃を乱射した。
編集長や警察官ら12人が死亡した。
世界に衝撃を走らせたテロ事件。
新聞社襲撃直後の緊迫の場面を、市民のカメラがとらえていた。
映像は2つ存在していて、事件後すぐに、インターネット上にアップロードされた。
白昼のパリの静けさを切り裂いた銃声。

テロがあった新聞社が入るビルから、およそ60メートル離れた建物の屋上から撮影されたものとみられる。
撮影者は、屋上に身を伏せ、恐怖のためか、声を震わせながらカメラを回していた。
別の建物の屋上には、銃撃戦をのぞき込む男性の姿も見られた。
さらに、新聞社からおよそ200メートル離れた場所では、犯人が警察官に発砲する瞬間の映像が残されていた。
警察官に向かって銃を乱射する全身黒ずくめで覆面姿の2人組。
銃撃で倒れている警察官に対して、さらに至近距離から銃を発砲。
そして、「預言者ムハンマドの復讐(ふくしゅう)をした! シャルリ・エブドを殺したぞ!」と話し、犯人たちは黒の車に乗り込み、現場から逃走した。
犯人は逃走する途中、広場に止まっていた車に衝突し、中にいた人に、けがを負わせたという。
襲撃後、犯人グループは黒の車で北上し、途中の広場で衝突後、車を乗り捨て逃走を続けた。
車を乗り捨てた犯人は、この場所で、さらに別の車を奪って逃走を続けた。
新聞社から、およそ5km離れた路上で、犯人の行方はわからなくなった。

そして警察は、サイード・クワシー容疑者(34)と、シェリフ・クワシー容疑者(32)の兄弟2人を指名手配し、その写真を公開した。
クワシー兄弟は、アルジェリア系フランス人で、兄は、2005年にイラクにイスラム戦闘員を送ったとして、逮捕歴があるという。
犯行時、2人の犯人は「イスラム過激派アルカイダのメンバーだ」と主張したという。
彼らが新聞社を襲撃した理由は、風刺画にあるとみられている。
襲撃されたシャルリ・エブドは、イスラム教預言者・ムハンマドの姿を掲載するなど、きわどい風刺画を売りにしていた。

3年ほど前にも、ムハンマドの風刺画を掲載したあとに火炎瓶が投げ込まれ、事務所が放火されるなど、イスラム過激派からの脅迫が相次いでいた。
火炎瓶が投げ込まれた事件後、FNNの取材に答えていた風刺画家のステファン・シャルボニエさん。
シャルボニエさんは「今回、サイバー攻撃にあって、殺すぞと脅されたりして、議論が活発になってきました。(一部の)イスラム教徒は、ユーモアを理解できない。その過激派の意見にがんじがらめにされている」と話していた。
シャルボニエさんは、今回の襲撃に巻き込まれ、命を落とした。
新聞社では、毎週水曜日に編集会議を開いていて、犯行グループは、関係者が集まるその日を狙って計画的に犯行に及んだ可能性が出てきている。
事件発生直後から、共和国の象徴であるリパブリック広場に市民が集まり始めた。
襲撃事件を受け、フランス各地で10万人以上が参加し、追悼集会が開かれた。
参加者が手にするプラカードには、「JE SUIS CHARLIE」 = 「わたしはシャルリ」と書かれ、被害者との連帯を呼びかけている。
デモ参加者は「発言の自由を守るためです。ペンを持って集まっています。戦いをやめません」と話した。
衝撃はフランスだけにとどまらず、世界へと広がっている。
フランス政府は、今回の事件をテロと断定した。

最終更新:1月8日(木)19時48分






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Last updated  January 8, 2015 08:54:09 PM コメントを書く


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