Osh　House

Free Space

☆私
（在宅でデータ入力の仕事をしてます）
☆パパ
（普通の会社員）
☆にぃに
（専門学生2年。就活中！）
☆ねぇね
（高3・4月から女子大生！）
☆うーたん
（小6・サッカークラブ所属）

国内最大の地震

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(53903)

カテゴリ：ひとりごと

被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。

私の住む地域では震度5弱とのこと。
当時、私は風邪で学校を休んでいた うーたん と二人で家にいました。
ガタガタというベランダ側のサッシガラスの音かと思ったら、急に揺れ出し、テレビとテレビの後ろの棚を抑えるのがやっと。自分自身がめまいを起こしているかのようなすごく長い時間に感じました。
揺れがおさまってから、テレビをつけたら余震は続くとのことだったので、玄関のドアを開けておきました。
パパは会社から大丈夫か？と連絡があり無事なのは確認。
にぃに は町内にある体育館のジムに行っており、 ねぇね
すでに携帯電話は通じなかったけど、二人とも4時過ぎには帰宅。
学校から自転車で帰ってきた ねぇね が隣の駅周辺のコンビニや信号はついてなかったから、停電したのかもとのこと。
この辺りは停電はしてなかったので、テレビやネットで情報収集していくうちに、東北方面はかなりの被害を受けたことを知りました。
その間に隣の駅周辺に住んでる母へ連絡したけど、やはり携帯は通じず。
弟の嫁さんの携帯はすぐに通じたので二人とも無事であることを確認。
その後、弟から連絡があり、もう少しで家に帰れるから母のことは心配ない、私の家へ連れて行こうか？と母に言ったら、ワンコ２匹を残しては行かれないと言ってたとか。
それからしばらくして、ようやく母の携帯も通じて、停電してるから真っ暗だけど、そんなに寒くないから大丈夫だからと、ようやくホッとすることができました。
8時過ぎにパパが帰宅。電車がすべて止まってしまっていたため、道路はかなり渋滞していたようだけど、車通勤で毎日裏道を走ってるから、思ったより早く帰れたと言ってました。
夜は余震が何度もあったり、携帯電話の地震緊急速報のアラームが鳴ったりで熟睡できませんでした。

パパは仕事。 ねぇね の高校は卒業式なので在校生として出席しなくちゃいけないからと学校へ。
私は車検に出した車を取りに行き、帰りにド●キーやスーパーに寄ったら、ミネラルウォーター・パックご飯・カップメンなどはほとんどない。
みなさん、買いだめしているんでしょうね。

テレビをつけると、昨日の津波の映像が流れてます。

私もあの揺れがトラウマになってしまってます。ちょっとの余震でも怖いです。
テレビでは高台に避難した子供たちが町が津波に飲み込まれてるのを見て泣いてました。
胸がしめつけられてしまいました。