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2009年01月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『阿弥陀さん』

四天王は見守る

阿弥陀さんが微笑んでいる

浄土の祈りは富士の向こうへ

台地の中には根が縦横に

子孫たちは生き生きとして

先祖の霊への畏敬と結束

今あることへの感謝と永遠の約束

”南無阿弥陀仏”の絆



空や海や山が太陽に照らされて

人の心の奥深くに当たり前のように

法要は四天王に守られた読経の中で、阿弥陀如来が微笑んでいるかのように進んでいたような感じでした。北は多聞天、南は増長天、東は持国天、西には広目天が守護に当たっていて、聖徳太子が物部氏を倒して立てた四天王寺を思い出していました。西方浄土の祈りは富士の向こうに当たるところへ、阿弥陀如来が導いてくれると思いながら、焼香していました。孫たちは生き生きとしていて、大地の中では一族の根が縦横に張っていると思いながら、先祖の霊に畏敬の念で結束し、今あることへの感謝と永遠の持続を約束して、”南無阿弥陀仏”を唱えていました。天地の恵みがあれば、未来は保証されていると信じたい気持の裏には、地球温暖化からの天変地異が自分たちの死後も不安にさせるだろうと、安寧を祈らざるを得ませんでした。空や海や山が遍く太陽に照らされて、当たり前のような穏やかな世でありますようにとの祈りは、めったに会えない親族の出会いのときにしかできないもので、法事のありがたさを確認したように思います。


     2009年1月28日

                          琢







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最終更新日  2009年01月28日 07時33分31秒
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