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n.kenji0320@ Re:考(04/22) 円環的循環いいですね!
2015年01月06日
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カテゴリ: 心の道
勝利の確信が有るときほど

油断禁物

理不尽に惑うとき

どうにも治めようの無い心

自分に正当性が有るほど

正論は相手に強すぎて

周りの同情が集まって

孤立するときが有る

感情を高ぶらせず



傷口を広げないように

小さく成っている相手の立場を思えば

思いやり気配りは余裕の有る方ができる

決定的ダメージを与えないように

覚醒を求める方が賢い

多くの失敗を通じて感じてきたことは、こんなものは簡単だと思っているときや緊張感が乏しかったときが油断禁物で、甘く考えてやったことはことごとく失敗に終わっていたように思う。人生をまるっきり違う方に変えてしまう失敗も、元を辿れば自分の甘い生き方に有ったように思う。物事の本質を読み取れず、表層を見て、他人が何であんなに考え込むのかとその意味も考えず、楽に終わらせようとしたことが、思いのほか深いもので、どれだけこの世を甘く見ていたかが、今やっと解ってきたように思う。何で自分がこれほどまでにと負け組みにいれば、理不尽を感じて、どうにも治めようの無い心をもてあましていたことが多かった。自分に正当性が有るときほど、正論は相手に強すぎてこう着状態に成ってしまう。自分のほうが負けぐみなのに相手の方に同情が集まって孤立していたことも有った。感情の起伏が激しく、抑えることの難しさと何でまだこんなところにいなければ成らないのかと、空しさと情けなさを感じながら這い上がらなければと、そんな葛藤を抱えていたことを思い出す。感情を抑えることを前提に思えば、相手が興奮するほど沈着冷静に成れる人が羨ましく思え、自分には到底無理だと思うことさえあったが、これ以上傷口を広げることの怖さもあって、似合わない控えめを装っていたことも有った。小さく成っている相手の立場を思えば、感情が高揚するほど末路が見え出して、対立を避けて、思いやり気配りができる余裕も出てくる。自分が負け組みにいた経験から、もし勝つときが有っても、相手に決定的なダメージを与えないように努めて、末路を思えば、相手の仏性に敬意を表して、覚醒を求め、互いに今何をしようとしていたかの本筋に戻ることが重要なことだと思う。勝った負けたや損得にとらわれなくなってきた今は、理性をはたらかして本音と建前のギャップを少しでもちじめたいと、それが賢いことだと思えるように成って来ている。山で言えば、やっと上り始めたところだろう。


                       2015年1月6日

                                    琢








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最終更新日  2015年01月06日 06時56分52秒
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