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2016年10月19日
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カテゴリ: 心の道
人生の終焉

いつ訪れるかは

誰も知らず

必ずいつか来るもの

生老病死と諸行無常

厳かな涅槃

そこに向かってみんな生きている

納得できる生き方をして

悔いを残さないように



他の迷惑にならないように

与えられた一条件の元で

人の歓びの中に自分の歓びを見つけ

迷いを滅して

果たそうとする歩み

そのすべてが意識の中に湛えられている

いやちがう、こんなもんじゃない、何をすれば、自分はどこから来て、どこに向かおうとするのか、何のために生まれてきたのか、何の意味があるのか、など、一度は考えたことが有るだろう。坂本龍馬の「この世に生を受けるは、ことをなすことにあり」はもっともなことだが、何もしなければ何も起こらず、始まらないことも良く分かっているが、むやみに動くことが出来ない。どんな生き方をしようといつか必ず死ぬときが来ることの自覚もある。それがいつか誰にもわからない。生老病死、諸行無常も、厳かな涅槃も、自然の摂理に学ぶことが多いのも、迷い葛藤の中で不動を求めているのも、何のためなのか。そこに向かってみんな生きている。納得できる生き方をして、悔いを残さないように、至らないところを修正浄化しながら、他の迷惑にならない自分に成ろうとしている。それぞれの生い立ち、育ちの条件制約の中で、今を明るく機嫌良く生きるのが一番と、みんなそう思っている。「答えはあなたの中に有る」、その答えを求める歩みを続けて思うことは、「人の歓びの中に自分の歓びが有った」ことだろう。誰かの役に立って喜んでもらえた時の嬉しさ、幸せを感じて喜んでいる状態がうれしく、自分の無上の歓びになっている。それを果たそうとしていること、そのすべてが意識の中に湛えられているものだったことに気が付くときが来る。


                        2016年10月19日

                                         琢







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最終更新日  2016年10月19日 06時53分23秒
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