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May 5, 2006
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カテゴリ: マクロ経済


機械受注(ブルー)が明らかにピークを打ってから、月次の日経テクニカル指標(チャート上辺の線が肌色、ドットが赤の線)が底をうち、それをくぐりぬけるように、円安がピークを迎える。その後は明らかに円高に振れ始め、それを合図に株価が上昇を開始する。

1995年から1998年までの円安
2000年から2002年までの円安
とも同じシナリオで進んでいます。

今回はどうなんでしょう?
日本の鉱工業生産の出荷在庫バランスは2002年春にプラスに転じてから、今回は息が長くずっとプラスです。
私のチャートは1978年からのものなのですが、出荷-在庫がプラスになったのは2000年の7ヶ月間(1%程度のプラス)のみで、2002年までの約30年間はほとんどすべてマイナスで推移していました。在庫過剰(今の中国?)状態が日本では生じていたといえます。

ところで今の日本は出荷-在庫がプラス10%越えという、過去30年間見られなかった現象がすでに27ヶ月間連続しており、まだ明らかな低下は見られてません。



それならば、機械受注と呼応して、円安もピークを迎えるのは早くて2007年暮れ、通常なら2008年というのが現在考えているシナリオです。

また機械受注がピークを迎えるのは、鉱工業生産の出荷-在庫がゼロバランスとなった時点であると予想しています。
すくなくともその時点までは、円安であると考えています。
金利も上限に張り付くのは、2006年暮れから2007年前半ではないでしょうか?
4月下旬から5月には、カナダも豪州もまだ利上げを行っていますし、、、


また為替と株価で考えると、中国の株価が歴史的なピークを迎えても、そこで円には換えず、中国の債券に投資する。そのうち為替(元)のピークを迎えるまで、それを保持したあとで、日本円に戻すというのが正解な気がします。

また現在の日本の株価もまだ少し上があるように思います。この辺は2月ころのミスター円の見解と同じなのですが、、、









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Last updated  May 5, 2006 09:10:33 PM コメントを書く


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