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Jun 24, 2006
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為替、日経をチャートにして見ました。
なおダウ平均はうまく描画できませんでしたが、概ね米国IP指数と一致した動きを示しています。

こうしてみると1985年プラザ合意以降の急激な円高とそれに追随する日経バブルの発生が判ります。急激な円高によって失われた日本の競争力はその後の出荷指数の停滞に現れています。また現地生産方式を推進した影響もあるのでしょう。これでは日本では設備更新もままならなかったはず。

通貨の安い国で生産を行ってきた日本企業も、これではきりがないと日本へ工場を復帰する動き(キャノン)があるけれど、ロボットは20年ぶりに再び魅力的になるかもしれない。
安い賃金で働く人々とロボットとの人件費競争みたいなもの、、、中国も通貨切り上げと賃金上昇で薄利多売の産業は競争力を失うだろうし、、

1989年ごろ日本の産業用ロボットはピークを迎え、その後低下、しかし工業用ロボットではなく、支援型ロボットはこれから急激に伸びると日本ロボット工業会は予測している。

日本の持ち株は任天堂とフェイス、もう少し株価が落ち着いたら日本に戻ってロボット周辺への投資を、、、?伝

2002年から始まった中国を顧客とする鉱工業生産の伸びは日米ともに継続中。

彼らもユーロに鞍替えする素振りで、通貨切り上げには抵抗している。

104円が現在の日本企業の採算点らしいが、円安になるとしても今回は2002年の円安ほどにはならないような気がしている。あるいは鉱工業生産が伸び続けるなら再び円高に振れてくる事もあるかもしれない。

今もっている米ドルMMFは、そのうち米国と中国株に振り替えていく予定。
残りの資金は国債にしておいて、そのうち日本株へ、、

インデックス投資は考えてみたが、どうも興味がもてない、、

超円高も超円安もまだこない気がする。
株式のように未来を先取りする性格というよりも、為替はむしろ生じた事実(金利、財政、政治など)に対して不安を煽るような動きをする性格のものではなかろうか?それは為替を左右する確固たる指標がないことに起因するからかもしれない。

さわかみさんがかつて「債券はいつも一方通行」といっていたが、通貨もそんな気がする。そして為替は何十年かに一度、その国を揺るがす大変動が起き、もとに戻るにはまた何十年もかかる。中国の通貨が10分の1になったときはどんな状況だったのだろう?





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Last updated  Jun 24, 2006 02:48:53 PM コメントを書く


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