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『時をかける少女』 ～待ってられない未来がある～
先日友達に誘われたこともあって映画を見てきました。 タイトルは 『時をかける少女』 MAD HOUSEって所が制作しているアニメ映画です。 映画を見終わって一番の感想。 「スクリーンの先には一つの世界があり、自分は傍観者の一人だった」 これかな。 実に繊細な作り。 画面作りへのこだわり、等身大のキャラクターたち。 それらが刻人を映画のスクリーンの中にいざなってくれました。 実に生活観溢れる日常の中に一つの非日常のエッセンスを加えることでそこはまったく新しい世界になる。 ただこの作品はその中にも確実に「ボクたちが暮らす世界」があった。 全体的な印象としてはこんな感じ。 そしてキャラクターに関して。 これは本当にキャラクターが「生きている」映画だと思った。 そこに確かに存在を感じる。 そんな印象を持った。 そしてこの映画の作画的な部分でよいと思ったのは 走るシーンなどの動き。 そして泣きのシーンだ。 特に泣きのシーンは本当に感動した。 等身大の女子高生をスクリーンの中に生み出したと思う。 自分たちが送ってきた高校生活のワンシーンが詰まった映画。 そしてこんな高校生活だったらいいな、と思うような理想的な姿が描かれていたような気がする。 この映画を見た後は本当に高校生に戻りたいと思いました。 ただ今回映画を見に行くにあたって個人的に感慨深いものが 刻人の意見としては 『1800円払ってみる価値のある映画なんてほとんどない』 ってのが根底にあって自分の金で映画を見に行ったことはほとんどなくて今回で三回目だったんです。 それに込んでいる映画館はうるさい人がいたり、ごそごそごそごそ動いてる人がいたりで正直うっとうしくていやなんです。 （今回もみごとにそういう人がいましたが） 前回見に行ったのは 今年やったワンピースの作品。 これはこの映画を作った制作会社を受けるにあたってエントリーシートの 「最近見た映像作品」 ってのに書くために見に行ったから本当は別に見たくなかった。 ただ今回は本当によかった。 学生料金だから1500円だけどまったく損したとは思わない。 むしろ後何回か見に行きたいくらいだ。 パンフレット、ムック本を買い再度見に行く友だちに絵コンテ本かマグカップを買ってきてもらうようにたのんだ。 それくらい今自分の中であつい。 主題歌も作品にすごくあっていて手に入れてよかった。 ただ上映している場所が少なすぎる… 東京では新宿で単館上映のみ。 全国でもやってるところが少ない。 これはゲド、ブレイブとかち合わせたことで商業的にはあまり当たらないかもしれないという製作側の考えがあったのだろうかと思うほどだ… けど作品的には上記２作品とは比べ物にならないほどいいと思う。 ゲドはスタッフは優秀だが監督がニート（無能）。 ブレイブは絵は綺麗だが話しがお子様向けに簡単にまとめすぎ。 それでもネームバリュー、広報活動、という点では２作品に『時をかける少女』が勝つのは難しいだろう。 ただ是非見て欲しい。 後悔はさせない。 上の映画を作っている三社のうち刻人が入社する会社があるんですがどれでしょうかね。DVD化されたらいくら高くても特典付きを買おうと決意させてくれる作品でした。
2006/07/30
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なんだかなぁ
なんだか最近更新してなくてﾔｳﾞｧｽ…なんかこの日記のエディタが変わってからやりにくくてイライラするから書く気がおきないとか…まぁそんなことはおいといて・・・今日もまた漫画買ってましたゾンビパウダーの３、４巻とかなんだかんだで７冊くらいかな？今年に入ってからすでに漫画を4~500冊くらい買っているのでもうあんまり買わないようにしてます；；けどおもしろい漫画あったら買うから紹介してくれｗｗｗ
2006/05/20
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ぼくらの ～一巻のラストで爆笑した俺は鬼畜ですか～
おはこんばんちは～絵が描けねぇ…波があるけど今回の波はでかそうです；；描こうと思ったんだけど相変わらずありきたりな構図しか浮かばず書いている途中で全消し…ということでかわり（？）に漫画を読みました。 ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ 『ぼくらの』 By鬼頭莫真この漫画は15人の少年少女が謎の巨大ロボットに乗って謎の巨大物体と戦う、といったものなのですが一巻のラストに思いもよらない事態が起こります。ネタバレだと問題もありそうなので言わないでおきますが「 (ﾟДﾟ)え？」って感じでした。不覚にも刻人はこれを見たときに爆笑してしまいました。友達の家で初めて読んだのですが爆笑している刻人を見て友達「おめぇ人じゃねぇよ！何がおかしいんだよ」と罵倒されました。けどシリアスな漫画なのにいきなりあんなことが起こるなんて…まぁその少し後の説明を見ると爆笑はしないんですが起こったことだけをみると爆笑してしまうんです。「こんなのありかｗｗｗｗ」ってね『なるたる』とか描いている漫画家さんで（そっちは見たことありませんが）結構有名ですね。別にお勧めするほど面白い本でもありませんでしたが作者つながりで読んでみては？
2006/05/15
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バトン！ばとん！馬豚！
リダルさんからバトンを奪い取りました～さてさてどうなることやら…1.自分を色に例えると？ 白と黒ですね…陰陽のマークみたいな感じで…明るいときと暗いときのギャップが激しいようですから黒って何色でも塗りつぶしてくれるから好きです。その逆もまた好きだから白2.自分を動物に例えると？ クマー！！ウィニィー・ザ・プーだといいね…3.自分を好きなキャラに例えると？ジャイアン普段はすき放題やってるけど映画になるとすごくいいやつになる4.自分を食物に例えると？ スルメかめばかむほど？5.次に回す５人を色で例えると？ まわすほど知り合いいねぇよorzけど刻人のまわりにいる人は刻人と違ってパステルカラーのように明るい人ばっかりです。おかげでダウナーな刻人も楽しくなれて最高バイ！
2006/03/15
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ろぉ～ぜんめいでん ～うにゅ～って響きが結構うまそう…～
おはこんばんちは～信じられない…ちゃんと昨日の宣言通り雛苺がupできました～♪色塗りが雑なのとかはキニシナイでください（デフォルトですこのポーズは姪っこが写真を撮られる時によくするポーズです。普通だったらつぶる目が逆なような気がするんですが姪っこはこっちを閉じてます…これを描いていたら異様にうにゅ～こと苺大福が食べたくなりましたけど苺大福のピンク色で時々着色料として虫が使われているんですよね・・・たしかサボテンにくっつく虫かなにかで、その虫を乾燥させてから水に戻すと鮮やかなピンク色がでるんですよね～まぁ全部の商品にそれが使われているわけではないのでそれを使われていないのを買って食べたいと思います＾＾
2006/02/20
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でぃーぐれぇまん３巻 ～ラビ様降臨しますた～
おはこんばんちは～本日は昨日買ったD.Gray-manの３巻を読みました～この巻でやっとリナリー様が活躍して、THE不幸（ミランダ）、ラビ様が出てきましたね～＊＊＊ ＊＊＊リナリー様はやっぱりおみ足最高ですね完璧な絶対領域を備えつつ、ツーテール、巻末では縦ロールまで披露しちゃいましたねこれでツンデレだったらもう萌死んでます…＊＊＊ ＊＊＊THE不幸（ミランダ）は最近のジャンプの姿しか見たことなかったので初めて登場した姿をみたら ( Д ) ﾟﾟってなっちゃいましたよ見た目怖すぎｗけど最近のミランダは結構好きですｗ＊＊＊ ＊＊＊ラビ様でましたね～本誌では見かけてましたが初登場の姿をみれてよかったですたしかにあれは腐女子のみなさんの趣味をついたデザインをしてますね～♪ただ３巻では本当に出てきただけ、って感じなのでこれからの活躍に期待汁、というところです＊＊＊ ＊＊＊ペンタブレットのペンが見つからないし、マウスはぶっ壊れているしでお絵かきできませんでした；；とりあえず明日部屋の掃除をしてpinky買いに行ったらお絵かきしようかな～ん？就活しろって？ソレハソレ！コレハコレ！！BYララ・ゴンザレスということで少しの間逃避します…
2006/02/11
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エアギア12巻pinky付明日発売か
こんにちは～明日はついにエアギア12巻pinky付の発売です～↓↓↓↓↓↓↓↑↑↑↑↑↑↑これですね～pinkyというのはパーツを互換性のあるパーツを組み替えてオリジナルの人形を作ったり、自分でパーツを製作してゲームキャラやアニメのキャラなどを自作でつくることの出来るフィギュアのようなものなんです。刻人は時間があまりないくせに手を出してしまったのですが、いまだに完成していないという体たらく…まぁそれはさておき、フライングゲットしたかたの情報によるとやっぱり出来は良いようで…（pinkyが好きなだけの人は本ｲﾗﾈとのことですが＾＾；前に近くのアニメイトに予約に行ったら「入荷数が確定していないので予約を行っておりません」というとんでもない発言…他の店で予約してもよかったのですがなんとなくポイントが欲しかったので明日朝一番で買いに行こうと思います。ついでにスクールランブルの11巻初回限定版も買ってこようと思います。＊＊＊＊ちなみに他にはこんなpinkyがあります
2005/12/15
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コスプレ王選手権 ～オタクだからさ （ｂｙ三倍の人）～
こんにちは～コスプレ王選手権放送しましたね～とりあえず一言女装コスプレは勘弁してくれ！！ですかね…実は以前某専門学校の学祭に誘われていった時に顔ががんもどきみたいな男が女子高生のコスプレをしていたんです…しかもすね毛はボーボー…それ以来女装コスプレを見ると鳥肌が立つ体質になりました。なんていうかやっぱりテレビでこういうことをやると結構特殊な人を選抜せざるをえないんですね…視聴率をとるためには普通ではいけないだからこういう風になってまた偏見の目を増やす気がします…けどこういう番組を放送することによって『コスプレに興味があるけど踏み出せない』というような人たちの背中をそっと押してくれるのかもしれませんね＾＾色々な意味で勉強になりました
2005/12/08
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鋼の錬金術師 ～オタクの錬金術師～
こんにちは～ここで突然なんですがみなさん『自分がオタクであることを隠していますか？』そろそろ卒研のことも考えなければいけないということでこんな質問を投げかけてみました。まぁこの続きは後半で… ＊＊＊＊今日のイラスト…もとい以前描いて今日公開するイラストは鋼の錬金術師のエドワード・エルリックです結構前に描いたものなんですがあんまり進化してないというかこのころも誰だか判別つかないような絵を描いていたんですね…orzたしか一巻の冒頭あたりにあったものを参考にして描いた？模写した？ものですハガレンはアニメでしりましたがアニメおもしろかったと思います。漫画のほうとは結構違うみたいだけどそっちのほうも見てみたいですね映画はDVDになったら見たいと思います＾＾ ＊＊＊＊んでさっきの質問ですが刻人自身は特別隠してはいません。けどあえて晒すこともないからアニメのTシャツ着るとかそういったことはしません（っていうかもってないし、持ってても着ないし…オタクって認識されると結構迫害を受けたりするのが社会の常ですがみなさんはどうなんですかね？学校で女子にキモがられる、男子に笑いものにされる、といったような話を時々聞きますがやっぱりそうなんですかねそれでもあえて『汝オタクであれ』と刻人は言いたいと思います。歩きタバコしたり、社会のルールを守らないろくでなしの人間なんかよりオタクのほうがいい！と提唱したいですオタクの公開・非公開について興味あったらコメントにでも書き込んでみてくださ～い
2005/12/07
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