大人の便利帳 NEWS

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2026.07.23
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カテゴリ: お得情報

「ふるさと納税、みんなやっているみたいだけど、うちはどうなんだろう」


そう思ったまま手をつけていない方、多いのではないでしょうか。実は やらないほうがいい人もいる 制度です。しかも去年、大きなルール変更がありました。


今日は、まず変わった点をお伝えしたうえで、 ご自身が使えるのかどうかを見分ける目安 を、年収の数字も含めてはっきり書きます。




まず大事な変更:ポイントはもうつきません

以前は「ふるさと納税でポイントも貯まる」がお得の代名詞でした。ところが 2025年10月1日から、ふるさと納税サイトでのポイント付与が国のルールで禁止 されました。


これにより楽天ふるさと納税も、 寄付をしてもポイントはつかず、お買い物マラソンの「買い回り」の店舗数にもカウントされません 。


「マラソン中にふるさと納税で買い回りを増やす」という以前よく紹介されていた方法は、 今は使えません 。もし古い記事を読んで実行しようとしていた方は、ご注意ください。




では損になったのか?いいえ、制度そのものは変わっていません

ポイントはつかなくなりましたが、 ふるさと納税の本体のお得は、まったく減っていません 。


ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすると、 その金額から2,000円を引いた分が、翌年の住民税や所得税から差し引かれる 仕組みです。


たとえば3万円を寄付すれば、28,000円が翌年の税金から引かれます。 実質2,000円の負担で、お米や果物などの返礼品が届く ——ここは以前のままです。


つまり「税金を先に払って、お礼の品を受け取る」制度。ポイントというおまけがなくなっただけで、 本体のごちそうは健在 です。




ここが肝心。使えるのは「税金を払っている人」だけです

そしてここからが、今日いちばんお伝えしたいところです。


ふるさと納税は 「先に払った寄付を、あとで税金から差し引く」 制度です。ということは—— そもそも差し引く税金がない人は、何も戻ってきません 。


所得税も住民税も納めていない方がふるさと納税をすると、 寄付した全額が自己負担 になります。返礼品はもらえますが、それは「普通に買った」のと同じ、いえ、多くの場合それより割高です。


「みんなやっているから」で始めてはいけない、というのはこの意味です。






【目安】ふるさと納税が使える人・使えない人


■ 使える目安

年金で暮らしている方……年収200万円以上 が目安

・ お勤め・パートなど収入がある方……年収300万円以上 が目安


■ 使わないほうがいい(上限がほぼ出ない)

・ 65歳以上で、年金収入が155万円以下の方 ……住民税がかからないことが多く、上限は0円になりがち

・ 年収150万円未満の方 (独身・共働きの場合)

・ 収入がなく、扶養に入っている方 ……ご本人名義では意味がありません


■ 上限額は思ったより小さいことも

65歳以上・年金収入200万円・おひとりの場合、 寄付の上限はおよそ13,000円 。自己負担2,000円を引くと、実質1万円ちょっとの枠です


※あくまで目安です。 他の控除(医療費・生命保険料など)でも変わるため、必ずシミュレーターでご確認ください




いかがでしょう。「うちは対象外だった」と分かることも、立派な収穫です。 やらない判断ができれば、それだけで損をせずに済みます 。



世帯で考えると、答えが変わることがあります

ここでひとつ、見落とされがちな話を。


ふるさと納税で控除を受けるのは、 寄付をした本人 です。ですから 「収入のある人の名義」で寄付しなければ意味がありません 。


・ご主人に収入があり、奥さまが扶養内のパート → ご主人の名義で 寄付する

・支払いに使うクレジットカードも ご主人名義 にそろえる


奥さまが手続きをして、うっかり奥さま名義・奥さまのカードで寄付してしまうと、 控除は一切受けられません 。よくある失敗です。


「わが家は年金だけだから無理かしら」と思っても、 ご夫婦のどちらかに一定の収入があれば、その方の名義で使えます 。世帯単位で一度考えてみてください。




使えると分かったら、年末より「今」がおすすめです

ふるさと納税は1月1日から12月31日まで、いつでも申し込めます。それでも多くの人が12月に集中し、そこで失敗が起きます。


① 人気の返礼品が品切れになる ——お米・肉・果物といった定番は、年末には受付終了が相次ぎます

② 決済が年をまたぐと、その年の分になりません ——12月31日ギリギリの申し込みは、処理が翌年になると その年の寄付として認められません

③ 慌ただしくてミスが出る ——上限額の確認、返礼品選び、書類の提出。落ち着いてできる時期にやるのがいちばんです


そして夏ならではの狙い目もあります。 新米の予約 (秋の収穫分を今のうちに)、桃やぶどうなどの 夏の果物 、そして ティッシュ・トイレットペーパー・洗剤といった日用品 。特にお米と日用品は「必ず使うもの」なので、家計への効き目が一年続きます。




確定申告なしで済ませる「ワンストップ特例」

「確定申告が要るなら面倒」と思われた方、多くの場合は不要です。


・ 寄付先が1年で5自治体まで なら利用できます(同じ自治体に複数回でも1カウント)

・申し込み時に「ワンストップ特例を希望する」にチェック

・後日届く申請書に記入し、 寄付した翌年の1月10日必着 で自治体へ返送


この返送を忘れると控除が受けられません。 書類が届いたらその日のうちに書いて出す ——これが唯一にして最大のコツです。


※医療費控除などで確定申告をする方は、ワンストップ特例は使えません。確定申告のときに一緒に申告してください。




ついでに:マラソンの「買い回りに入らないもの」

最後に、今回調べていて分かった実用的な話を。


お買い物マラソンの買い回りは「1,000円以上の買い物を店の数だけ」で倍率が上がりますが、 カウントされないもの があります。


・ ふるさと納税 (2025年10月から対象外)

・ 楽天トラベル (旅行の予約は買い回りに入りません)

・金券・チケット類

・楽天ペイのオンライン決済

・楽天Kobo(電子書籍)、楽天マートなど


「1店舗増やしたつもりが増えていなかった」を防ぐために、頭の隅に置いておいてください。


なお お買い物マラソンは7月26日(日)午前1時59分まで 。 7月25日(金)は5と0のつく日 で、エントリー+楽天カード決済でポイントが上乗せされます。買うものが決まっている方は25日がねらい目です。


※キャンペーンの内容・対象・期間は変更されることがあります。お申し込み前に最新の情報をご確認ください。






ふるさと納税・はじめる前のチェックリスト


① そもそも税金を払っているか (年金なら年収200万・給与なら300万が目安)

② シミュレーターで上限額 を確認(他の控除でも変わります)

③ 寄付は 収入がある人の名義で (カード名義もそろえる)

④ 返礼品は 「必ず使うもの」 から(米・日用品・果物)

⑤ ワンストップ特例にチェック (5自治体まで)

⑥ 届いた申請書は その日のうちに返送 (翌年1月10日必着)

⑦ ポイントはつきません 。買い回りにも入りません




上限額のシミュレーターは、楽天ふるさと納税のページにあります。年収と家族構成を入れるだけで目安が出ますよ。





5と0のつく日の上乗せには楽天カードが必要です。年会費無料なので、この機会にどうぞ。





マラソンの特設ページはこちら。エントリーをお忘れなく。









贈りものを探している方は、こちらの特集もどうぞ。





最後にもうひとつ、知らないと損な話を。 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)をお使いの方は、「楽天マガジン ライト」という特典で毎月3冊まで雑誌が無料で読めます 。毎月1日にチケットが3枚届く仕組みで、追加料金はかかりません。ただし 自分で申し込みが必要 なので、契約しているのに使っていない方も多いようです(すでに有料の楽天マガジンをご利用の方は対象外)。


楽天モバイルをお使いでない方は、通常の楽天マガジンなら月418円で1,000誌以上が読み放題ですよ。






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Last updated  2026.07.23 12:00:04
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