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出勤の朝が辛くて…二度寝、三度寝をして7:15に 起きています。 起きてしまえば何も考えずに体が出勤の態勢になっていて、 気が付いたらいつも愛車に乗ってKBCラジオを聴いています。 職場に着いたら“仕事モード”になり、本当の自分とは違う 自分を一日演じ始めます。 そんな自分も本当の自分なんでしょうけど。 同僚の言葉に一喜一憂しながら、早足で館内を歩きながら 『自分がやっていることって何なんだろ…』と思いを巡らせ、 でも時間はただ過ぎてゆき、気が付いたら日が暮れています。 あなたの問題は僕にとっては問題ではなくて、 僕の問題はあなたにとっては問題ではない。 あなたがどう生きようと僕には影響ないけれど、 僕がどう生きようとあなたには何の影響もない。 でも、僕が動くことであなたが楽になれる。 あなたが動いてくれれば僕が楽になる。 退勤時間の18:00を過ぎ、19:30頃PCを叩いていたら、 これから仕事を終えて帰ろうとしている職員が話しかけて くれました。 N:24才の女性介護職 ボ:僕 永:22才の男性介護職 N:「まだ仕事かかりそうなんですか?」 ボ:「新規のケースをまとめないといけないからねぇ…」 N:「ソーシャルは大変ですね。」 ボ:「まぁ、どこも大変だよ。」 N:「いいものあげましょうか?おいしいよ。」 ボ:「何?」 N:「ちょっと口開けてみて。」 ボ:「え??」 ボ:「何やろ?イチゴ?」 N:「おいしいでしょ?」 ボ:「ん…、プルーンみたいだね。」 永:「さっきオレも食べたけど、イチゴジャムを固めた みたいじゃないですか?」 ボ:「そう…だね。これドライフルーツ?」 N:「そうそう、おいしそうだから買ってみたの。 おいしいでしょ??」 ボ:「そうだねぇ。」 永:「イチゴジャムを固めたみたいで、パンに合いそうですよねぇ」 ボ:「んんん…、美味しいけど、パンには合わないかな…」 N:「でしょ!!パンには合わない!!」 永:「…。さっ!!帰ろっっ!!(笑)」 何でもないこんなやりとりが嬉しくて、ひとりぼっちで仕事を していると思い込んでいた僕でしたが、少しずつみんなの 仲間入りをしてきているのかなと感じました。 3月12日に春の異動が発表になるらしいです。 どうやらソーシャルワーカーがもう一人増えるみたいです。 仕事が楽になる…だけではなさそうですが、また毎日 悩みながら仕事をこなしていくのだと思います。 ひとまず、異動して半年間辛抱した自分を 褒めてあげましょ。
2010年03月10日
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最近、浅香唯さんの歌がいい歌だということに気が付きました。 車通勤の僕。 仕事の日は7:50頃愛車に乗って、車内では地元のKBCラジオを 聴きながら職場へ向かっています。 放送されている番組の中で、少し前からあるイベントのお知らせが 流れるようになりました。 「KBCラジオ ザ・ヒットパレードコンサート」 3月末に地元のホールで開催されるらしいのですが、 浅香唯さんも出演者のひとりです。 『浅香唯がこんなイベントに出るんだぁ』 小学生の頃、毎週土曜日の昼にラジオでカウントダウン番組を きょうだいで聴いていました。 光GENJI、中山美穂、南野陽子、WINKなどなど、 当時のアイドルが数々トップ10に登場していました。 浅香唯さんもトップ10入りの常連で、『また浅香唯が1位なの…』 と、飽き飽きするぐらいに彼女の曲を聴いていたものです。 それからおよそ20年。 浅香唯さんもヒットパレードコンサートに出演するぐらい 月日が流れてしまったんですね。 ある朝、番組内でヒットパレードコンサートの宣伝を していた時に、浅香唯さんの曲がバックで流れました。 『ああ、この曲知ってる…。懐かしいなぁ。』 仕事から帰って動画サイトで彼女のPVを見ました。 “THEアイドル”って感じの曲もあれば、詞に深みのある 曲もあって、小学生当時の僕は何も考えずに口ずさんでいた 内容も今の僕には理解できたりして、しばらく頭から 離れませんでした。 「Believe again」 いい曲ですよ。お気に入りです。
2010年03月10日
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ここ数カ月、自分が自分でないような生活がずっと続いていて、いつもフワフワのスリッパを履いて生活をしている気がしていました。 居場所がみつからない。 ここにいてもいいのかな。 自分自身を頼ることができない。 ちょっとしたことで穴に落ちてしまいそうな…。 僕の周りにはたくさんの人がいて、僕のことを自分のことのように心配してくれる人もいれば、通りすがりの人としか感じない人もいます。 昨日、うちのホームで看取りの介護をしていたおばあちゃんが亡くなられました。 うちに入居して8年程になる方です。 一週間の余命宣告を受けてから、長女さんはずっと自宅から通われ、お母さんの傍らで食事をしたり、声をかけたりされていました。 出先から戻ると、「○○さんが亡くなられたよ。」と聞いてお部屋を訪ねると、ご家族だけがおられたのでご挨拶をしました。 ご本人は浴室で身体をきれいにして旅立ちの支度をされている最中でした。 その方に関わり始めて4ヶ月半。 僕にとってその方は50人の入居者の一人でしかありません。 他の職員の様子、思いは様々だと思いますが、お元気な49人の入居者のことを考えると悲しみに浸っているわけにもいきません。そういうものだと思います。 ただ、思うのは、その長女さんにとってはいくつになっても母親は母親でしかなく、母親の死は他人事ではない。 喧嘩をしたり、傷つけられたこともあったかもしれない。 喜びや悲しみ様々な思いを共にしてきた数十年はその人たちだけにしか分からないことです。 「もうお母さんに会えなくなるんだね」と長女さんが 仰った一言が印象的でした。 両親にとって僕はどんな存在なのか。 友達にとって僕はどんな存在なのか。 同僚にとって僕はどんな存在なのか。 一昨日の夜、宿直中に異動する前の職場の同僚から電話がかかってきました。 携帯電話の番号のやりとりすらしていない職員だったので 着信を見ても誰だか分からず、疑心してたのですが…。 「もしもしボウヤチャンさん??誰だか分りますか~??」 「んん…誰だろ…?」 「△△です~。」 「△△さん??どうしたと??」 聞けば、僕のデスクの隣にある島で勤務している職員から僕が大変な思いをしながら仕事していると聞いて電話を掛けてくれたんだとか。 「一緒に飲みに行きましょうよ~。○日は空いてます??」 と、一対一では一緒に飲んだことない人だったのでちょっとびっくりでしたが、その人も今は辛い状況下で勤務しているようで、情報交換もしながら飲むことになりました。 自分が思ってもみないところで自分のことを気に掛けてくれている人がいる。 「少し遅れたけど、ボウヤチャンの誕生日会をしよう」と言って一緒にご飯を食べたお茶の先生や仲間たち。 “誕生日おめでとう”とメールをくれた家族や友達。 「これを見たら元気になるよ!」と言って、僕の好きな嵐のDVDを貸してくれた同僚。 一昨日の夜、直属の上司に退職したい旨を話したら こう諭されました。 「これでいいんよ」「ちゃんとできてるじゃない」 「ボウヤチャンの失敗ぐらい私がおさめてあげる」 「ナースの○○さんもボウヤチャンの作った書類を褒めてたよ」 他人に迷惑をかけない程度の仕事はしたいと言った僕に 「他人に迷惑をかけてもいいんよ、やってはいけない失敗なんてない。」 と、言ってくれました。 これでいいのだ。 これでいいのだ。 これでいいのだ。 これでいいのだ。 これでいいのだ。 これでいいのだ。 これでいいのだ。
2010年02月13日
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異動してもうすぐ3ヶ月になります。 異動前から覚悟はしていたけれど、想像していた以上に 大変な業務だということが分かりました。 僕が担当しているソーシャルワーク部門は、異動時の10/16には 職員が自分を含めて4人いました。 その中の一人の人はスーパーバイザー(指導者)的な立場の人なので、 厳密には3人で業務をこなしていました。 しかし、11/16に3人の中で一番経験の長い職員が 別の事業に異動になり、12/1からはもう一人の職員が 体調を崩して、現在休職しています。 ということは、残ったのは僕一人だけ。 僕にしてみれば『そんなのありなの???』って感じです。 11/16に異動していった職員に関しては、僕が異動してくる前から その方針が決まっていたと思うのですが、休職した職員のことは 多分上も想定外のことだったと思います。 残った僕は、法人自体の在籍は長いものの、ソーシャルワーク 業務に関しては全く未経験で、0(ゼロ)からのスタート。 結局今はスーパーバイザーの上司に教わりながら二人で 業務をこなしています。 このソーシャルワーク部門は、業務の過酷さゆえか 職員の入れ替わりが激しく、他の部門からも 『ソーシャル(ワーカー)にはなりたくない…』と敬遠されて いるようです。 飛んで火にいる…という訳ではないのでしょうが、 そこへやってきたのが僕でした。 半分希望、半分は『どうにでもして…』という感じで 全部署から異動してきたので、自分の気持ちをどう整理して 良いか分からない日々がずっと続いていました。 そして、先週の金曜日。 施設の忘年会が開催されました。 ただでさえ職場にいたくないのに、『仕事が終わってまで…』と いう気持ちいっぱいで本当に参加したくなかったのですが、 異動したてでそういう訳にはいかないだろうと、 しぶしぶ参加しました。 くじ引きで座った席も普段あまり関わらない職員ばかりで、 『せめてむこうのテーブルに座りたいな…』なんて 思いながら、車通勤なのでソフトドリンクを飲んでいました。 しかし、時間が経つとそこはお酒の席、みんなそれぞれ 移動し始めて仲の良い者同士で飲み始めました。 せっかくなのでその雰囲気を利用して、普段ゆっくり話せない ような職員と話したいなと思い、思いきっていくつかの 輪の中に入って行きました。 僕の今の気持ちや、現場にたまにしか顔を出さない ソーシャルワーカー(←僕のこと)をどう思っているかなど、 話をしました。 すると、思っていた以上に周りは僕のことを気にして 噂してくれているようで、ちょっと嬉しくなりました。 いい職員が多いのは始めから分かっていたのですが、 みんなそれぞれの業務に忙しいので、新任の僕のことは 眼中にないのでは…とずっと思い込んでいました。 中には耳の痛い意見もありましたが、それはそれで 受け止めて今後の業務に活かせば、今の悩みも改善されるので ありがたく聞かせてもらいました。 業務自体大変なのに、知識も乏しく、人員も少ない中で やっていくのは正直言って辛いのですが、 そんな中でもその忘年会以来、少しずつ業務が 面白く感じるようになりました。 僕の取り組み方次第で、少しでも改善される部分が あるのではないか…それをすることでソーシャルワーカーと いう仕事に魅力を持ってもらえるのではないか…。 時間の経過と、人間の成長、気持ちの変化って 面白いものだなと最近感じます。
2009年12月23日
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皆様ご無沙汰しております。10/1の異動後、慣れない環境で毎日めまぐるしく働いております。ブログを更新する気持ちの余裕もなく、帰宅時間も遅く、休日も次の日の仕事のことを考えブルーになり…、2ヶ月経ってようやく人と業務に慣れてきたかなという感じです。ただ、仕事に行きたくなくて毎朝起きるのがとても辛いです…。職場に着いてしまえばそんなことも言っていられないのでやるしかないのですが、『休みまであと○日…』と指折り数える日々です。毎朝、自分の部屋の“神様コーナー”(お札が祭ってあるところ)にお参りをして出勤しています。さて、本題の今年の漢字一文字ですが、 「変」…通信大学生生活からの変化、職場が変わった 「終」…6年半務めた職場を卒業した、通信大学が終わった 「重」…気が重たいなど、思い浮かびましたが、もう少し前向きな文字をと考え直し、今年の漢字は、ずばり、 「始」にします。 *通信大学生活が終わり新たな生活が始まった。 *引っ越しをして、新たな住まいでの生活が始まった。 *異動により、初めての業務に就いた。 *実家が引っ越しをしたことで、僕の家にとって大きな転換期を迎えた。 *お茶を習い始めた。あと、まだどうなるか分かりませんが、最近いい方と出会うことができました。年内には“いい仲”になれればいいなと…。そんな感じです。このブログを読んでくださってる皆様、ブログの更新、書き込みへのお返事ができるようになるまでもう少し時間がかかりそうです。書き込みは楽しみに読ませていただきますが、たぶんお返事できないと思います。『きっと頑張ってるんだろうな』と思っていただければ幸いです。では、皆様よいお年をお迎えください。
2009年12月13日
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僕、滝川さん大好きなんです!! うちにいる夜は彼女の出演する番組に癒されてます。 “おやじ”みたいですけど…。 彼女は今週の金曜日で、現在担当する「NEWSJAPAN」を 降板するそうです。 「明日の自分と出会うために新しい一歩を踏み出すことを 決意しました」とコメントしたとか。 彼女と僕は同ない年なんです。 それだけでも親近感が湧いていたのに、 この時期にお互い(←馴れ馴れしいですね…)似たような 境遇になるなんて…少し勇気が湧いてきました。 今晩もクリステルはきれいだぁ~。
2009年09月22日
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10/1付での異動が正式に決まりました。 10月からは特別養護老人ホームのソーシャルワーカー業務に 携わることになりました。 今日、夜勤明けだったのですが、お互いの都合がついたので 新しい所属の上司とオリエンテーションをしてきました。 今度の職場にはこれまでに何度も足を運んでいましたが、 そこが自分の職場になろうとは思っていなかったので、 まるで別世界のように見えました。 とにかく、今の職場とは規模が違う…大きさに圧倒されています。 「分からないことが分からない」なんて言ってる年齢では ないのですが、ホント未知の世界です。 いかにこれまでの6年8ヶ月狭い世界で仕事をしていたかが 分かります。 特別養護老人ホームでの経験が全くないので、現場を知るために 1ヶ月程介護業務に携わり、少しずつソーシャルワーク業務に 携わります。 いろいろな面で今の生活よりも厳しくなります。 でも、それでやっている人はたくさんいるので、 なんとかなるでしょ…やるしかないです。 ドラゴンボールで、孫悟空がカリン塔だったかな? 蛇の道の時だったかな?スタート前に、ゴールまでの道のりの 長さに圧倒されていましたが、到達した人がいると聞いて、 「ゴールした人がいるんなら、なんとかなるだろう」みたいなことを 言っていたのをよく覚えています。 到達までの時間はそれぞれ違うと思いますが、 人にできて自分にできないことはないと、基本的に僕は そういつも思っています。 とんだ勘違いかもしれませんが…。 まぁ、それぐらいの気合で臨まないと!ってぐらいの開き直りです。
2009年09月16日
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早朝、5:00頃かな…お腹の調子がどうもおかしいと 自覚し始めたのは…。 『気のせいでありますように…。』と願ったにもかかわらず、 波が襲ってきました…。 とんでもない腹痛…。 トイレにかけこみました…。 トイレで唸りながら、『いっそのこと殺してくれ…』と 言わんばかりの腹痛です。 少し治まったと思い、ベッドに入ったのですが、 痛みは再び襲ってきました…。 『もう…嫌…。やばいかも…。』と腹を抱えながら トイレに座り、波が引くのを待ちました。 1時間ほどでしょうか、やっと眠れるぐらいに痛みが治まり、 『これぐらいで済んでよかった…』と思い眠りにつきました。 そして、たった今再び波が襲い、ようやく今日の腹痛は 退散してくれたようです…。 年に2~3回あるんですよねぇ、こんなことが…。 『誰かそばにいてくれたら…』という気持ち半分、 でも、『頼むから放っておいて…』と叫んじゃうだろうな という気持ち半分…。 今日よりもっとすごい腹痛の時は『救急車を呼んだ方が…』と 思ったこともありました。 やっぱり1人は心細いですねぇ。
2009年09月13日
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今日はお休みです!! 朝食はサンドウィッチとメロンパン、緑茶でした 調子に乗って連続ブログ更新 昨日のこと。 年に一度の大仕事を終えて、職場近くのスーパーマーケットで 夕食の買い物をしていたら、見覚えのある女性を見かけました。 少し顔を覗き込むと、 「ああ~、ビックリした!久しぶりだねぇ~」と その子も僕に気付いてくれました。 その子は昔からの知り合いですが、頻繁に会う仲でも なかったため、しばらくの間縁が遠ざかっていました。 しかし、一昨年の実習期間に縁あって再会し、 その子を含めた4人で一緒に天神で飲んだりもしました。 その子は聴覚に障がいを持っていて、口話はできるのですが、 会話には手話を使っています 僕は数年前まで、市内のある手話サークルに入って 活動をしていたので、日常会話程度なら手話で 会話をすることができます。 ただ、その会を辞めてから手話を使ったのは一昨年前の 社会福祉施設現場実習だけ…。その施設は聴覚障がい者・言語障がい者のための老人ホームで、 業務には手話が欠かせません。 仕事を離れて勉強できる機会はなかなかないので、 高齢者施設でも自分の職場とは少し違った形態の施設で 学びたいなと思い、その施設を選びました。 実習生は手話ができなくても構わないということでしたが、 職員、入居者の皆さんのほとんどが手話を使われているので、 実習生も手話が使えるということでとても喜ばれました。 昨日その子と会った時は突然だったこともあり、手話がちゃんと 使えるかどうか心配でしたが…一度覚えたものはなかなか 忘れないものですねぇその実習期間が濃密だったからか、 昨日は簡単な会話だったのでどうにか相手には通じたようです。 手を使って話すのはホントに難しいな…と実習期間中に 痛感したのを久々に思いだしました。 仕事も忙しいし、再びサークル活動をすることは 今後ないと思いますが、何かの時に手で話せるようには なっていたいなと思いました
2009年09月11日
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昨日、一年に一度の大仕事が終わりました 僕が働いている高齢者グループホームでは、 一年に一度「外部評価」といって、事業所の運営が適正に 行われているかを、外部の機関から第三者的な視点で評価して もわななくてはいけないことになっています。 その準備たるや… 紙(準備書類)の整理が得意ではない僕は今年も 何が何だか分からなくなる始末… 当日は、周りの職員の助けもあってどうにか 乗りきれました 調査員のお一人が、偶然大学在学中に実習巡回で お世話になった先生で、その当時の話が少しできたり、 和やかな雰囲気で終えることができました。 外部評価が終了した翌日から来年に向けて 取り組まないといけませんが…ちょっとひと休みしたいなぁ そして…年に2回の異動の内示が施設長からありました。 異動が発令されるまでは決定ではないとのことでしたが、 ほぼ決まりのようです 僕は6年半にしてようやく異動できるようです。 次は特別養護老人ホームのソーシャルワーカー業務に 携わることになりそうです。 多分、今までよりもさらに大変な仕事、生活になりそうです。 今回の“タイミング”を前向きに捉え、自分なりに 努力していきたいと思います
2009年09月11日
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またやっちゃいました…。 調子に乗っちゃいました…。 先日の帰省中に、姉と地元の古本屋に行ってきました。 『絶対に調子に乗って買っちゃうな…どうしよう…』 と、自覚していたのですが、やっぱり…です。 「ひとがた流し」北村薫著 「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん著 「ドラママチ」角田光代 「風に舞い上がるビニールシート」森絵都著 「風味絶佳」山田詠美著 「今夜は心だけ抱いて」唯川恵 「夜明けの街で」東野圭吾 「薔薇の木枇杷の木檸檬の木」江國香織 「センセイの鞄」川上弘美 「地下街の雨」宮部みゆき こんなに買ってしまいました。 8冊がハードカバー、2冊が文庫本。 古本だから、これだけ買っても3,200円でしたが、 それにしても買いすぎました…。 どの本も一見すると古本には見えないぐらい 保存状態がいいんです。 基本的に古本が嫌いな僕は、この古本屋さんだけは 大丈夫なのです。 5月にも同じ古本屋さんで何冊か買ったのですが、 まだ2冊ほど読めていません。 この10冊を読み終えるのはいつ頃だろ…??? 姉にもらった「告白」(湊かなえ著)もあるし、 図書館で借りた、「カシオペアの丘で」上下(重松清著)も 読まなきゃいけない…。 とりあえずカシオペアかな。 次は読みだしたら早いミステリーを読もう。 こうして本棚の肥やしがどんどん増えていきます。
2009年08月20日
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今年の3月から茶道を始めました。 「お茶の世界に興味がある」と友達に話したら 知り合いの先生を紹介してくれて、とんとんと お茶のお稽古に参加、そのまま現在までのんびり 続けています。 先生と(僕を含めた)受講生の都合が合致して、 正式なお稽古ではなく、“入門編”的な感じで お稽古の頻度や時間、受講料も緩めに設定されています。 仕事の都合があるので、月に2~3回開催されるお稽古には 参加できて1~2回で、お稽古とお稽古の間が1ヶ月 空いてしまうこともあります。 今は茶盆点のお稽古中なのですが、襖の開閉から 畳の歩き方、礼の仕方、茶碗の持ち方、お菓子のいただき方 などなどなどなどなど…こんなにお茶の世界が難しいものだとは 思っていませんでした。 最近やっと流れというか、雰囲気が掴めてきたのですが、 未だに先生から次の動作を指示してもらわないと上手く 進みません。 袱紗のさばき方がどうにか形になってきたぐらいで、 慣れてしまえば10分もあればできてしまうお手前も 30分ぐらいかけてやっています…。 そんな感じなので、1ヶ月ぶりの今日のお稽古は 正直言ってあまり行きたくありませんでした…。 行こうかな…嘘ついて休んじゃおうかな…と 思案した揚句、せっかく始めたんだからやっぱり頑張ろうと 思いなおし、教室に向かいました。 お茶って仕事はもちろん普段の生活でも 活躍する場面はありません。 そんなことになぜ自分が興味をもって、なかなかお手前が 覚えられずストレスまで感じながらやっているのか…。 今日はそんなことを考えながら稽古をつけてもらい、 お仲間のお手前をずっと見ていました。 今、31才もうすぐ7ヶ月ですが、仕事にも慣れて 少々のミスをしても自分で補え、後輩に仕事を 教えたり、同僚の仕事のミスもカバーできるようになりました。 今の生活を振り返って、緊張感をもって何かに臨むとか 一から何かを教えてもらうということがほとんどなく、 下から上に目線を向けることが減ったように思います。 日常生活には直結しない動作を集中して覚える。 その動作の意味を理解する。 教えを請う。 “学びとる”という姿勢を持つ。 奥が深い世界なので、このモチベーションをずっと 持ち続けたら1年後2年後…何かが変わっているはずです。 飽きっぽい性格の僕ですが、「継続」することの 意味をもう一度考え直したいと思います。 「なんだかんだでずっと続けてるよ~」なんて 言ってみたいですね。
2009年08月09日
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最近生きてると感じることがほとんどない気がする…。 仕事がいつにも増して忙しく、休みの日でも気持ちが 休んでいないような…。 一晩眠っても疲れは全く取れないし、むしろ睡眠を取った方が 体が疲れています。 僕は昔(小学生の頃)からそういう体だったようで、 口癖が「ああ…えらい(方言で「疲れた」の意)。」でした。 それを母親によく指摘されていました。 「あんたはえらい(疲れた)んじゃなくて、ただだるいだけ!」 友達にも指摘されたことがあります。 「ナラミヤ君のマネしようか。『ああ…えらい…』。」 僕ってそんなに「えらい」って言ってるかなと子どもながら 思っていましたが、今思えばそこの頃から体がだるかったんだなと。 数年前にアイドルグループ嵐の相葉君が、 「僕って疲れが取れにくい体質みたいで…」 と言っていました。 それを聞いた時、「これだ!」と思いましたね。 きっと僕は疲れが取れにくい体質なんです。 その人がどれだけ疲れているかって、測定できませんよね。 もし、そんな機械があったら一度測定して、 他人と比較してみたいです。 楽しいとか、嬉しいとかいう感情はあっても どこかで“疲れ”ているような気がします。 体が疲れていると、僕は口数が極端に減ります。 今日がそんな日でした。 必要以上のことは喋っていない気がします。 同僚と世間話をするのも、冗談言いあうのも疲れます。 だから、そんな時僕に対して必要以上に話しかけてくるような人は 適当にあしらって『お願いだから気付いて…』と祈ります。 以前、うちの職場の「必要以上に話しかけてくる」、 博多弁で言うと「しゃあしい」スタッフが 「何でそんなに素っ気ないと~(笑)」と追い打ちをかけて きたので、「だって面倒くさいもん」とはっきり言ったことが あります。 お年寄りに携わる仕事をしていながら、こういう理由で 口数が少ないというのは致命的だと思いますが、 どうしようもありません。 なんてブログ面白くないですね。 早く寝よ。
2009年07月30日
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先日の大雨で僕の実家がある山口県は、土砂災害などの 大きな被害がでたと、テレビや新聞で報道されている。 同じ日の福岡県は被害が出るような天気ではなかったので、 隣県ながら海峡を挟み、移動するのに車で2時間もかかる距離の 大きさを改めて感じた。 防府市にある特別養護老人ホームの土砂被害の状況を 連日テレビで見るが、中国の黄河のような濁流が発生し、 施設全体がそれに飲み込まれた形になってしまっている。 土砂が堆積しているフロアではきっとレクリエーションが 行われたり、利用者さんとスタッフが談笑したり、 この季節には夏祭りも行われていたかもしれない。 山の中にある施設だから、空気もきれいで庭に出ると 鳥のさえずりや虫の声、周りの木々から季節の移り変わりを 感じることができたことだろう。 うちの職場でも今回被害に遭った施設のことが話題に のぼることが多く、「外観も素敵だし、いいところなのに 残念だね…」という声をよく耳にする。 「ナラミヤさんのお家は大丈夫だったの?」と、 僕の実家のことを心配してくれるスタッフが多かったことが 意外で少しびっくりした。 大雨のあった日、母にメールで状況を尋ねたら、 実家のある地域は雨はひどかったものの、被害はなかったとのこと。 うちの実家は住宅街だから土砂災害に遭うことはないが、 大昔(僕が生まれるはるか前)水害に遭ったことがあるというから 自然災害もよそごとではないと思う。 今日はまた雨降りで、被害に遭った地域では 不安な夜を過ごされたことだろう。 早い復旧を願うばかりだ。
2009年07月24日
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昨日は暑(熱)かったな~。 10:00~19:00の勤務。 この勤務帯はこの4月から新たに設けたもので、利用者さんへの 直接的な介護以外の業務をこなしていく為、その職員は 1日フリーで動きます。 大体週に2日程度シフト組みすることができます。 事務仕事をしたり、買い物に行ったり、普段できない所を 掃除したり…もちろん必要な時は利用者さんの対応もします。 そういった業務の質から言ってまだ入ったばかりの職員よりも 僕のように尻に根っこが生えたような職員がシフト組みされます。 (シフト組みするのは僕ですが…) 10:00~フロア、居室の掃除。普段あまり行き届かない 棚を拭いたり、掃除用具庫の整理をしたりしました。 11:00~掃除用のバケツや、消毒用のバケツ、体を拭く時に 使うバケツなどを庭の水場で洗い天日干ししました。 11:30~ずっと気になっていた庭の水場周りの片づけ、 清掃をしました。 長く使っていない園芸用具を処分したり、落ち葉や ゴミなどが溜まった水場を掃除しました。 14:00~外の作業でかなり汗をかいたので、更衣室で シャワーを浴び、制服、下着まで交換して昼食。 利用者さんにおやつを提供、見守り対応。 15:45~“休憩”と称して、倉庫からミシンを引っ張り出し、 リビングで雑巾を縫いました。 引っ越しをした時、大量に使い古しのタオルが出たので、 その処分も兼ねて自作しました。 ミシンは中学の頃の家庭科の授業以来…。 記憶を辿りながら最初は恐る恐るでしたが、 こういうことはやっておくものですね、結構上手く 仕上がりました。 4枚雑巾を縫った所でミシンの調子が悪くなったので 止めました…。 今度操作に詳しい職員に聞きながら再チャレンジします。 17:30~職員の声掛けでは入浴して下さらない利用者さんが います。最近は家族の方の面会時に家族の誘導、 介助で入浴されていたのですが、今日は僕も 家族の方と一緒に誘導、途中から僕が引き継ぎ 30分程入浴介助をしました。 自立されている方なので、身体介助は必要ないのですが、 感情の起伏が激しい方なのでどの職員も対応に 苦慮しています…。 18:15~夕食の片づけ。 19:30~お疲れさまでした。 10:00~19:00の勤務は他の勤務帯とは違って決まった 業務がない為、周りを見ながら自分で仕事を探して 動かなければなりません。 休憩時間も自分の仕事のキリがいい時に取るようにしているので、 「時間がもったいない」と思えば結局取らなかったりすることも…。 日々の業務に流されて、ずっと手をつけていない事が溜まって それが結局業務にも悪い影響を及ぼすこともあります。 こういう働きづらさを解消すれば少しはこの業界で 頑張ろうと思う人が増えるのでは??と思います。
2009年07月19日
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行ってきましたカップリングパーティ。 案内状には26対26と書かれてありましたが、 行ってみると27対27でした。(男性1人欠席で26対27) 前回のパーティが男女合計24人ぐらいだったので、 今回はその倍以上の人数です。 受付時に座席を決めるくじを引いて今日の参加者の 名前が書いてある一覧表が渡されました。 一覧表を見ると今回の人数の多さが改めて確認できます…。 1つのテーブルに2対2で座り、飲み物と軽食を食べながら 談笑という形で、およそ10分おきに男性だけが隣の テーブルにシフトするという形でした。 事前にプロフィール用紙が配られていたので、 それをそれぞれ見ながら話に華を咲かすという感じでした。 およそ10分で同テーブルの2人の異性と話すのは かなり大変です。 アイスブレイクだけで終わってしまう感じで、今から 話が盛り上がるのに…というところでタイムアップに なってしまい、移動する男性も受ける女性もかなり きつかったはず…。 プロフィール用紙の趣味の欄に、僕は読書、ウォーキング、 ジョギング、水泳と書いていたのですが、これだけ ありふれた趣味だと聞かれることも大体決まっていて、 半分テーブルを回った段階で『またその話か…』と 少々飽き気味になっていました。 時には、名前だけ確認させてもらって、 「この用紙を見ないで全然違う話をしませんか?」と 促したり、「ここに書かれていない趣味ってないですか?」と わざとイジワルな質問をしてみたり…。 そうやって話題を振ると結構出てくるもので、意外と 話が盛り上がりました。 ちなみに僕は“ここに書かれていない趣味”で 「洗濯」と答えました。趣味ではないと思いますが、 引っ越して洗濯機が室内置になってから洗濯ばかり しているような気がしたので…そうしたら相手の女性は 「私はトイレ掃除かな?」と予想もしない答えが返ってきたり。 初対面の人と話すのが全く苦ではない僕はそうやって 楽しみました。 飲んだり食べたりも楽しみにしていたのですが、 こんな感じのパーティだったので飲み食いする暇もなく、 「ちょっと食べながら話していいです?良かったら ○○さんも食べながら話しましょうよ。」と 誘ってみたり。 最後に30分程フリータイムがありました。 できるだけ着席しないで、各自が気になった 相手にアプローチをする時間です。 気になった人がいなかった訳ではないのですが… 強烈に印象に残った人がいなかったので、適当に その辺りの方と談笑しました…。 今回のパーティの対象が42才以下の男女ということで、 若い人も多いかなと思ったのですが、31才の僕は 年齢的には若い方のようで、明らかにお相手の女性と 釣り合わない(←相手もそう思っていると思います)なと 感じる時もありました。 今回のパーティは参加者が多すぎました。 こんなパーティもいいかなと思わなくもないですが、 もう少しゆっくり、1テーブル15分ぐらい時間があれば まだ違ったかなと思います。キリがないですけど…。 次はもう少し涼しくなってから参加しようかな。 何事にも悠長に構える僕です…。
2009年07月12日
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しばらくご無沙汰していました婚活。 なかなか日程の都合がつかなくて参加できずに 2ヶ月が経とうとしています。 今回(今日)は42才以下の男女各26名、計52名の ちょっと規模の大きなパーティです。 ホテル内のレストランを貸し切り、洋食ビュッフェ スタイルでお酒を飲みながらの2時間です。 心配なのが、今日が夜勤明けだということ…。 昼間にしっかり眠るようにしますが、飲みすぎると 明日が大変なことになりそうです…。 空きっ腹×、う○んの力をパーティの前後に飲んで 二日酔い防止対策をバッチリしてから臨みます!今日は2つ下のいとこの結婚式です。ささやかながらプーさん電報を打ちました~。いい式になるといいな!
2009年07月10日
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昨日は朝からものすごい雨でした。 7:30出勤だったのでいつもなら6:30頃うちを出て バスに乗って職場へ向かうのですが、傘なんて全く 役に立ちそうにない大雨でした。 やむを得ずマンションの下に駐車している自分の 車で出勤しました。 引っ越し後これだけの大雨が降るのは初めてだったのですが、 うちのマンションの前は大雨になると川ができるみたいです…。 幅1m強の、ホントに「川」ができていました。 飛び越えるのも難しいと思われるような…。 仕事は16:30で終わったのですが、18:30から系列の施設で 「日経の読み方」というセミナーが行われました。 普段半分いやいや参加している仕事関係の研修とは 違ってとても関心を惹かれたので、業務終了後ながら セミナーに足を運びました。 日経新聞の販促事業の一環だと思うのですが、セミナーの 講師には日経の営業さんではなく、資産運用の学校を 経営されているファイナンシャルプランナーの方を お迎えしていました。 新聞は10年近く前に半年ぐらい全国紙をとっていたことが ありましたが、目的もなく購読していたので 「やっぱり無駄だな…」と思いそれ以来新聞というものを ほとんど読まなくなりました。 しかし、新聞の必要性を全く感じなかったわけではなく、 特に日経新聞は公共の乗り物などに乗った時、特に通勤時間帯は ビジネスマンと思われる(男の)人の日経新聞購読率が 高いなと感じていました。 とは言え、経済分野の知識は全く持ち合わせていない僕。 「GDP」、「サブプライム」など、テレビを見ていたら よく使われている用語すらその意味も分からず、 なんとなく世の中に遅れを取っているのでは…と感じていました。 介護の業界は今は割と経済とは縁の薄い世界で、 業界的には孤立しがちだと思います。 長く同じ世界にいると考え方も固執してしまい、 関係の薄い世界のことは「知らなくてもどうにかなる」と 思いがちです。 ただ、これからはやはりそれでは本当に世の中に 取り残されてしまいそうで、こんな僕でも危機感を 感じていました。 そんな時に開催されたこのセミナー。 日経新聞の構成や、読むポイントなどを丁寧に教えて下さり、 ちょっと読んでみようかなという気持ちになりました。 セミナー終了後、講師の方や営業さんのプッシュもあり、 明後日から10月末まで購読してみることにしました。 最後に営業さんから、 「最初は全部読もうとしないで下さい。絶対に挫折します。」 と言われました。 元を取ろうと思って無理して分からないものを分からないまま 読んでいると3日坊主で終わりそうです。 少しずつ慣らして日経新聞を楽しんで読めるように なりたいと思います。
2009年07月02日
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今日、テレビのニュース番組を見ていたら、 東京でまた介護疲れが原因と思われる配偶者による 殺人事件が発生したとの報道がありました。 59歳の夫が下半身不随の73歳の妻をタオルで 絞殺し、警察の取り調べで夫は「介護に疲れた」と 供述しているとのことでした。 数ヶ月前の元タレント清水由貴子さんの自殺も 母親の介護疲れが原因だったと思います。 いつからかは忘れてしまいました…大学で勉強をし始めてからかな、 こんなことを考え始めました。 介護疲れが原因の家族による殺人、自殺、 (高齢者の)孤独死、児童や高齢者の虐待など、 今の日本にはこういった悲しい問題が後を絶たちません。 かと言って当の市民たちは政治が悪いだとか、 国の責任だとか、責任を大きなところにばかり押し付けて 自分たちは何もせず言いたい放題です。 この先僕が何の仕事を一生の仕事にしていくか 分かりませんが、多分今の高齢者介護、福祉の道で 生きていくのではないかと思います。 まだこの仕事を始めたばかりで何の経験も知識も ありませんが、今の会社で仕事をしながら経験を積み、 将来的にはこうした悲しい問題を多くの人の力を 借りながら解決できるような仕事をしたいと思っています。 それは今の会社に所属しながらでもいいし、独立して フリーでやっていってもいいと思っています。 どんな形でやっていくのが良いのかなと、時々調べたり しています。 福祉の世界でそれを支える人間の一人であるのも 大切ですが、何か行動を起こすことで風通しが良くなるような、 小さな波でも起こせるような人間になりたいなと思っています。 社会福祉士の勉強もそろそろ始めなきゃなぁと 思いながら今日のブログを書いています。
2009年06月24日
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ホントに夏が、暑いのが、日光が苦手なんです…。 できることなら日傘をさして歩きたいぐらいです。 今日、天神をぶらぶらと歩いたのですが、日傘をさす 女性の皆様の涼しそうなこと…。羨ましいです。 男性で日傘をさしている人を探しましたが、 とうとう見つからず。やっぱりいないかぁ~。 新型インフルエンザの拡大が著しい福岡市内。 マスクを着用している人をちらほら見かけますが、 それぐらいの割合で日傘をさす男性がいたら確実に 僕は日傘をさすのですが…。 多分、男性の日傘は普及しないでしょうね。 というわけで、今年から扇子を使うことにしました。 暑い時はハンドタオルで扇いだりしていたのですが、 見た目もあまり良くないので…。 木陰に入って扇いだり、日光を遮ったり…。 多分僕の前世はシダ植物でしょう…。
2009年06月17日
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今日と明日はお休みです。 明後日は夜勤なのでしばらくゆっくりできます。 昨晩は久しぶりに“自炊”らしいことをしました。 雑穀を入れたご飯に、豚の冷しゃぶ、水菜とパプリカの サラダ、枝豆。友達にもらった泡盛を一杯。 引っ越してキッチンが狭くなったので料理が しにくくなりましたが、基本的にこういうことが 苦にならない性分なのでしょう。 簡単なものしかできませんが、食べたい食材を買って “それなりのもの”ができたなと感心しました。 パプリカが甘くておいしかったです。 片付けをして歯を磨き、横になってテレビを見ていたら いつの間にか眠っていました。 早朝に目が覚め、今日と明日どう過ごそうか考えました。 2日連休だから何かしなきゃもったいないなと。 前から行ってみたかった大分の宇佐神宮に行ってみようか、 それとも天神に行って買い物をしようか… 宇佐神宮は遠いから、熊本の方に行ってみようか…。 そんなことを考えていたらどんどん時間は過ぎて 「はなまるマーケット」が終わっていました。 その後、普段見ない2時間ドラマを見ながら軽く部屋の片付けと 掃除をして昨晩の残り物を食べました。 『曇るのかと思ったら結構晴れてる…。』 雨と夏が苦手な僕。一気に外に出たくなくなりました…。 プールに泳ぎに行こうかなと思っていたのですが、 今日と明日は休館日のようで…タイミング悪いですね…。 もう今日はうちでなにもしないことに決め、昼寝をしたり ドラマの再放送を見たり、ブログを更新したり。 休みの日でも旅行をしたり、日帰りでも遠出をしたり、 友達と会って過ごした日は僕にとっては “休日に休まなかった日”になります。 もちろん友達とでかけたり、夜一緒に飲んだりすれば 『楽しいな~!』って感じるんですよ!! ただ、我ながら楽しくない性格だなと思いますが、 “休日に休んだ日”は今日のように過ごした日のこと。 先日友達に誘われて大分の日田まで温泉ドライブに 行きました。 友達が新車を購入したというので、友達の運転で ドライブでした。 久しぶりの遠出でした。(←このレベルで遠出です) あまり旅行が好きではない僕。 「行ってみたいな」と思うところはあっても、 こんな性格なので正直言って面倒なんです。 海外旅行なんてもっての外。 言葉が通じない、通貨が違う、地理も分からない、 パスポートが必要…絶対に嫌です。 海外は一生行かなくてもいいです。 「行けば楽しいよ。人生観が変わるよ。」 という友達もいますが…変わらなくていいです。 僕のことを知っている人はまじめとか几帳面とか 細かそう…とかいう人がいますが、 根っこは超面倒くさがりです。 こんな性格で婚活なんて…矛盾してるなと思いますが…。 たぶんこんな性格の31歳男性って好まれないんだろうな~。
2009年06月16日
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麻生美代子さんが、本日のmixiの注目キーワードで 一位になったんだとか。 さすが「サザエさん」。 これで老若男女に人気があるアニメだということが 証明されたというわけですね。 6/14分の放送分に限り、急病のため降板したフネさん役の 麻生美代子さんに代わり、谷育子さんが務められました。 このニュースは本放送(←毎週録画しているのです)を 見る前にネットのニュースで知ったのですが、 その時はとても衝撃を受けました。 国民的アニメ(漫画)の「サザエさん」の声優さんの 交代はどんな人でも興味はあるでしょう。 数年前にワカメ役が交代、十数年前にカツオ役が 交代しましたが、これ以上の交代はできるだけ 避けてほしいところ。 ただ、みなさんご高齢のようで、今回麻生さんが 1回放送分だけ降板されましたが、そう遠くない将来 完全に降板されることでしょう。 なにせ83才ということですから…。 今日録画していた6/14分の「サザエさん」を見ましたが、 第一話の最初の台詞がフネさんでした。 事前に情報を知っていたので驚きませんが、やはり 違和感はありました。 でも、思ったほどではなく数年経てば慣れてしまう ぐらいの声質で、今回の人選はかなり慎重になされたのでは ないかと思いました。 もし自分に子どもができた日には是非「サザエさん」は 見せてやりたいです。 声優陣の交代はあっても「サザエさん」らしさは失わず、 いつまでもみんなに愛されるアニメであってほしいです。
2009年06月16日
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今日の昼過ぎ、ホームに嬉しい訪問者がありました。2年前に退去された利用者様のご家族でした。その利用者様はホームで体調を崩され、病院で入院治療が必要になったため退去されたのですが、残念ながらその約半年後に亡くなられました。利用者様が退去されて寂しいのは、利用者様との関係が断たれてしまうのはもちろんですが、そのご家族との関係も断たれてしまうこと。退去されたら新たな入居者様が入られるので、前の方のことはあまり考えないようにしているのですが、やっぱりそこは情があるから簡単に割り切れません。今日来訪くださった方は利用者様のお嫁さんで、本当の母親のように義母様を大切にされていました。昔から家族で会社を経営されていて、嫁としては家と会社とで大変な苦労をされていると思います。しかし、そんな苦労をを微塵にも感じさせない姿を見るといつも元気が湧いたものです。今日は13日が亡くなられた利用者様のお誕生日だからと自社のお菓子を差し入れしてくださったのです。今日はたまたま僕が勤務の日で、玄関で出迎えたのも僕。その利用者様が退去されてから職員の出入りが多かったので、その方を知っている職員は僕ともう一人の職員だけ。今日勤務の日でよかったなと思いました。久しぶりに心から嬉しい出来事でした。
2009年06月10日
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今晩、どうしても焼き肉が食べたくて、一人で焼き肉を食べに行ってきました。今日は夜勤明けだったのですが、夜勤中ずっとテレビをつけっぱなしにしていると(←何もないと寂しいんです…)、テレビでタレントが焼き肉を食べているシーンが放送され、その時から無性に焼き肉が、特にホルモンが食べたくなりました。そういえば久しく焼き肉を食べに行ってないなと…。うちではほとんど牛肉は食べないし…。男の一人暮らしだからかもしれませんが、肉に限らず気がつけば特定の食材を長い間食べていないのでは??と感じることがよくあります。それを顕著に感じるのが玉子です。玉子ってそのままで食べることはほとんどないし、一度に食べられる量も限られていますよね。あまり続けて何個も食べられないし、料理法も僕の場合ワンパターンで…。もちろん料理の中に材料の一部として玉子が含まれていることはあると思いますが、玉子がメインになる料理をずっと食べていないなとよく感じます。牛肉もその面では同じですね。誰か一緒に食べに行かないかな~と職場の同僚を誘ってみたのですが、あいにく都合が悪いようで…。普段ならそこで諦めるのですが、今日はどうしても肉が、牛肉が、焼き肉が食べたかったのです。車で10分程のところにある某有名焼き肉チェーン店に一人で入店し、食べ放題メニューを黙々と食べました!!友達と食べに行った時はあまり気がつかないのですが、一人で食べるとどれだけ食べているかが自覚できるものですね。今晩はかなりお腹が満たされました!!
2009年06月05日
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3月に友達の紹介でお茶会に行ったという日記を書きましたが、その後も「茶道」を細々と続けています。僕が仕事の関係上定期的に休むことができないので、自分の都合のつく日にお茶を教えていただいています。他にも僕と同じような事情の方が何人かいらっしゃるようで、僕を含めその方たちも正規の料金ではなく、格安料金でやってもらっています。先生曰く、「茶道教室」ではなく「茶道サークル」のような乗りでやっているとのこと。「茶道教室」でお茶を始めるには料金的にも敷居が高いけど、興味はあるという人を集めてやっているそうです。もし「茶道サークル」で本格的にお茶に興味を持ったらまたその時「茶道教室」へ移行すれば良いのではとのお考えのよう。ただ、茶道サークルと言っても要所はおさえているので僕にとっては今のところそれでもいっぱいいっぱいです…。畳の上の歩き方、お盆の持ち方、袱紗(ふくさ)のさばき方、お菓子のいただき方、もちろんお茶の淹れ方…僕、畳の歩き方がいまだに体で覚えられません…。「足が違うよ。逆。そこは左足で超えないと!」など、先生にいつも注意されます。袱紗のさばき方は少し覚えられました。本格的に茶道を始めるわけではないけれど、でもせっかくなのでお扇子と袱紗、懐紙(お菓子をいただく時の紙)を自分用に購入しました。ずっと先生に借りるというのも気を遣うし、自分のものを持っておいた方が簡単に辞めないかなと思って。ただ、そのサークルが第2、4、5の日曜日にだけやっているので、休みが確保できないとしばらく間が空いてしまうんですよね…。3月に1回(初回)、4月はゼロ(引っ越しがあったので…)、5月は第4、5日曜に出席しました。今月は第4日曜だけの出席になりそうです。先生も正規の教室ではないから気長に教えてくださるのだと思うのですが、あまりに間が空いて全然進歩しないのもなぁ~と、覚えたことを時々思い出してイメージトレーニングするのでした。
2009年06月01日
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昨年末に2つ下のいとこが7月に結婚すると両親から聞きました。父方のいとこで僕の2つ下、僕の妹と同ない年の男の子です。(男の子って年じゃないけど…)父は4人兄弟の3番目。父方のいとこは全部で7人います。年の離れたいとこもいれば、僕と同ない年の子もいます。僕の実家は本家なので、盆、正月に限らず親戚がちょこちょこ遊びに来ていました。7月に結婚するY君は僕たちきょうだいと年が近い男の子ということもあって、どのいとこ達よりも関係が深かったように思います。夏休みには長期で(何日ぐらいかは忘れました…)うちに泊まりに来て(Y君にとっては“おばあちゃんち”なので)一緒に盆踊りの練習をしたり、ラジオ体操に行ったり。僕だけでなく、年が近い僕のきょうだいともよく遊びました。中学に入った頃からそれぞれの世界ができ、部活や勉強に忙しくなったので、それまでのように“仲良く”は遊ばなくなりました。そして今からちょうど10年前、彼のお母さん、僕の叔母さんが病気を患い亡くなりました。僕はどの伯父(叔父)さん、伯母(叔母)さんよりも亡くなったその叔母さんのことが好きでした。怒ると怖いけど、Y君一家が遊びに来た時には一緒にトランプをして遊んでくれました。大きな声で笑うのがとても迫力があってみんな一緒になって笑いました。叔母さんが亡くなった時、Y君は大学生になったばかり、下の妹はまだ高校生でした。叔母さんが亡くなる数年前から、僕はアルバイトが忙しく、福岡へ出てきたこともあって叔母さんを含め、親戚とも会わなくなりました。Y君と話したのも何年前になるのかな…。6年前の正月に帰省した時以来じゃないかな…。うちはいとこが結婚しても結婚式には招待しません。暗黙のルールなのか、招待する人の数の問題なのかは不明ですが、今のところそうです。でも、それも寂しいので、僕は男のいとこが結婚する時には祝電を送ることにしています。女のいとこが結婚する時はうちの家から出ていく結婚ですが、男のいとこの結婚は反対にお嫁さんがうちに加わる結婚なので意味合いがちょっと違うのかなと僕としては思うのです。これも僕なりの親戚付き合いですね。5年程前に僕より4つ年上の男のいとこが結婚した時も招待はされませんでしたが、お祝いの気持ちを伝えたかったので、「いとこ一同」ということで祝電を送りました。今回は僕の名前でY君夫妻に送ろうと思っています。彼の結婚をあの世の叔母さんはどう見てるのかなと本当に思います。誰よりも彼の結婚を喜んでいるのは叔母さんじゃないかと。
2009年05月29日
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やっと振り込まれ(…たようです)ました。定額給付金。テレビや新聞だけでなく、全国民対象ということもあって身近な人達とも何かと話題にのぼりました。「12,000円じゃ何もできないよね。」「30,000円ぐらいあったた違うのにね。」「全国民にこれぐらいのお金を配るぐらいなら別のことに使えばいいのに…」などなど、勝手なことを言っていましたが、引っ越しで何かと物入りな時期だったので、12,000円を何に使おうか思慮しました。全額買いたい本を買ってしまおうか。大きな観葉植物を買おうか。靴を買おうか。インテリアを買おうか。結局、リネン(フェイスタオル、バスタオル、バスマットなど)を購入することにしました。購入するお店も決めたころ、良い情報をキャッチしました。「プレミアム商品券」。そのお店の入っている商業施設限定で使える商品券15,000円分が12,000円で販売されているとのこと。これは買わなきゃいけないでょしょうとばかりにネットで申し込みました。まだ手元には届いていませんが、今日明日には届くようです。ティファールの電気ポットも欲しいな…と思ったりもしてますが…。やっぱり迷いますね。それにしても政府の気まぐれな政策に翻弄された地方自治体の担当公務員の皆さまお世話になりました。大切に使わせていただきます。
2009年05月29日
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GW中、実家に帰省した際に古本屋で購入した本はまだ一冊しか読んでいません。(伊藤たかみさんの「八月の路上に捨てる」)実家から帰省後、好きな作家さんの小説が掲載されている文芸誌を2冊も購入したのでそちらを先に読んでいました。青山七恵さん「かけら」…今年度の川端康成文学賞を史上最年少で受賞。 今一番のお気に入りの作家さん。 本当に好きです。彼女の小説を読んでいると、 まるでカフェでゆったりお茶を飲みながら 時々居眠りをしているかのような気持ちになります。 最近は短編を書きためているようなので 近々それをまとめた単行本が発刊されるのではと 期待しています。 柴崎友香さん「ドリーマーズ」…「群像」掲載。今までの作品とは少し違った タッチで書かれているような気がします。 そのせいかまだ読み途中です。楊逸さん「すき・やき」…「新潮」掲載。 青山さんの「かけら」が目的で買った「新潮」 でしたが、楊さんの作品もせっかくなので読んでみました。 芥川賞受賞作「時が滲む朝」はちょっと僕には 難しくて挫折してしまいましたが、今回の 作品はなんとなく感情を移入しやすく、 すらすら読めてしまいました。 でも、結末が『なんだかなぁ…』という感じで あっけなかったのが残念です。そして、今読んでいるのが宮部みゆきさんの「楽園」です。2月だったか3月だったか忘れてしまいましたが、セブンイレブンのポイントが2000ポイントぐらい溜まっていたので、それを全部使い、足りない分を現金で支払う形で購入した本です。宮部みゆきさんの現代ミステリーはほぼ読んでいます。おすすめは「火車」です。これにかなう作品はなかなかないと思いますよ。読んでいてぞくぞくしましたからね…。何度でも読み返したいミステリーです。宮部ワールドにはまるきっかけになったのが「模倣犯」です。かなり長~~~い作品で、登場人物も多いので、(10年前)当時の僕にはある意味「挑戦」でした。上下巻で4,000円もしましたから…。結局一度読んだだけでは理解できず、再度読み直したので、4ヶ月ぐらいかかりました。今回の「楽園」は「模倣犯」に登場したルポライター前畑滋子が別の事件を彼女なりの手法で解明していくお話。まだ上巻の途中なので分かりませんが、「模倣犯」の事件も少し関係してくるようです。5/24から読み始めましたが、あっさりと宮部ワールドにはまってしまい、昨日は休みだったのですが、朝から晩までひたすら読んでいました。『やばいわ…この調子じゃ読み終えるまでずっと読んでるよ…』なんて独り言を言いながら…。はまるとホントにずっと読んでるんです。この感じは宮部みゆきならではですね。現在「小説新潮」に「ソロモンの偽証」が連載されていますが、かれこれ4~5年になるのでは…まだ終わらないんです。この作品も現代ミステリーなので、単行本化されたら買っちゃうでしょう。ずっと楽しみにしているのでどんな分厚い本になって発刊されるのかわくわくします。
2009年05月27日
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いってきました!カップリングパーティ! 主催者から参加OKの返事をもらってから今日まで ドキドキしながらもとても楽しみにしていたのですが、 当日になると怯んでしまって…テンションを上げなきゃ!と 思っても、もともとそんな性質ではないので、昼過ぎまで うちで休んでいました。 夕方になり、『うわぁ…どうしよう…』なんて独り言を言いながら 会場へ向かいました。 会場受付は18:30から。 パーティ自体は19:00から21:00。 18:40には受付を済ませ、指定された席に着きました。 この時点で受付を済ませていたのは男性3名、女性2名ほど。 仕事帰りに参加する方もいるみたいで、時間ギリギリに会場入りする方もいました。 12対12のパーティで(男性1名欠席で11対12)、丸いテーブルが 3テーブル配置されており、数種類の料理と飲み物が好きなように 取れるように準備されていました。 席は男女が交互に座れるようになっていて、30分経ったら男性だけが 別のテーブルに移動するという形式でした。 『パーティ名刺』という名前、血液型、携帯番号、趣味、メルアドを 書く名刺サイズの紙が用意されており、それを気に入った方に お渡しするというカップリングパーティらしいシステムもありました。 僕と同じく初めての参加の人もいれば、数回目の人も いらっしゃるようで、空気の読み方が慣れている男性もいました。 僕の事を知っている方は分かると思いますが、こういう場で 派手にアピールできるタイプの人間ではないので、両隣の方と どこに住んでいるか、仕事は何をしているか、趣味は何か程度の お話しか出来ず…。どの方もそうみたいでしたが…。 いわゆる“アイスブレイク”だけで時間が過ぎてしまう感じで、 最後の30分はフリータイムで好きな席に座り、お話できなかった人に アピールする人あり、とりあえずパーティ名刺を交換する人ありで、 客観的に見ていても楽しかったです。 (↑客観的に見てる場合じゃないか…) 参加者の印象は… 男性はみんな30代で、40才に近いかなという方もいました。 僕はジーパン、Tシャツの上に軽めのジャケット、 首には革のネックレス、トートバッグというスタイルで参加しました。 あまりきちんとした格好ではなくて良いと言われていたので、 その中間を取ったつもりだったのですが…この格好は他の男性と 比べるとかなり頑張っている方のようでした…。 『女性との出逢いの場なんだから、もう少しおしゃれをした方が 良いのでは…??近所のコンビニに行くんじゃないんだから…』と 思ってしまう男性もいて、でも、女性はそんなの気にしないのかな と思ってみたりもしました。 女性は、僕が話した女性の中では1つ年下の方が最年少でした。 同学年が4~5人ぐらい。もっと年上の方もいらっしゃいましたね。 女性はやっぱり皆さんそれなりにおしゃれにされていますね。 派手さはないものの、明らかに時代遅れな服装、おかしな スタイルの方はいませんでした。 結局女性12人の中でお話できたのは7名。 僕の方からパーティ名刺を渡した方はいませんでした。 お二人の方からパーティ名刺を頂き、交換し、パーティ終了後 メールも頂きましたがやわらかくお断りしました。 お話できた7名の中で1人だけ印象の良かった方もいたのですが、 初回だし、そこまで気持ちも昂らなかったので今回は見送りました。 こういうパーティは何度も参加するものではないと思いますが、 もう少したくさんの方と出逢う機会を持って僕が積極的になれる 女性と出逢いたいと思います。
2009年05月21日
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まずは動かないとダメですよね。先日、久々に会う男友達に飲みながら結婚・婚活について相談にのってもらいました 。その友達は2年前に結婚して、現在は一児の父親。恋愛や結婚に関して実体験も踏まえながら周囲の人達の相談にも日頃からのっているようです。「婚活って、マスコミに踊らされてる気もするけど…。」というマイナスなイメージを持っている僕に対して、「踊らされた方がいいよ。それで幸せになるんならいいじゃん。」と、開口一番助言をしてくれました。確かにそうですよね。この風潮を利用して、大々的に(?)婚活ができるならそれもありかなと最近思い始めました。ということで、つい先日あるカップリングパーティーに申し込み、昨日参加OKの返事の電話をもらいました。20~39才の独身男女が集まり、食事(ビュッフェ形式)をしながらお話をするそうです。具体的にどんなものなのか、何人集まるのか分かりませんが、ひとまず行ってきます。カジュアルな服装で構わないそうなので、ジーパンにジャケットぐらいで参加しようと思います。今回のようなケースに限らず、知らない世界を知るのってわくわくしますよね!!こういうのって大好きです!!カップリングパーティーは来週の水曜日。また進展があれば報告します!!
2009年05月15日
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引っ越して以来、新居の居心地が良くて自宅から あまり出たくなくなってしまいました。 以前住んでいた アパートは目の前が交通量の多い 通りに面していて 、騒音はもちろんですが、いつも 人の気配を感じて落ち着きませんでした。 2階建ての1階で角部屋ではなかった為、お隣さんや 2階の住人の生活音が聞こえたりして、 『自分もこんなふうに音を立てて迷惑をかけているのかな…』 と感じることもしばしば…。 4月の半ばに今の新居に引っ越して以来、その心配は全く なくなりました。 5階建ての最上階だから上からは音は聞こえてきません。 お隣さんは学生さんみたいですが、本当に住んでいるのかな?と 思うぐらい静かで…。 玄関側は通りに面していますが 交通量は極めて少なく、 ベランダ側は真下が小さな公園になっていますが、 いたって静かなものです。 そして昨日、注文していたラグが届きました。 ブラウンとアイボリー、グリーンの迷彩柄で、家具屋の スタッフさんに見立ててもらったソファとローテーブルに とてもマッチしています。 明日の午前中には姉が引っ越し祝いでプレゼントしてくれた ランプが届きます!! 部屋のどこに配置しようか思案中です。 せっかくおしゃれな感じでコーディネートできているので、 もう少し要らないものを片付けたいなと思っています。 先日たくさん本を購入したので、明日は窓から差し込む日差しでゆったり読書をしたいと思います。
2009年05月08日
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小説を読むことが好きな僕。 よく本屋には行きますが、古本屋へはあまり足を運びません。 古本があまり好きではないので足が向かないのですが、 今日は姉に誘われて地元の古本屋へ行きました。 この古本屋は昔からあるお店で取り扱っている本も相当な数です。 姉が本を探している間ぶらぶら本棚を見ていたのですが、 好きな作家さんや前から気になっていながら買っていなかった 単行本が結構置いてあって、その値段の安さと古本ながらも そのきれいさに思わず『これも、あっ、これも…』と 結局6冊買ってしまいました。 井上荒野「切羽へ」 江國香織「号泣する準備は出来ていた」 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 川上弘美「風花」 島本理生「ナラタージュ」 重松清「口笛吹いて」 「切羽へ」、「号泣する…」、「八月の路上に捨てる」は 直木賞、芥川賞の受賞作で、特に「八月の…」の 伊藤たかみさんは河出書房新社刊「文藝」出身のお気に入りの 作家さんなんです。 早く文庫にならないかなと思っていたので、200円で単行本が ゲットできたのは嬉しかったですねぇ。 6冊購入して1,550円でした。 (「口笛吹いて」は文庫本) 重松清さんの本は前はよく読んでいたのですが、最近は全く 読まなくなったので久々に重松ワールドを満喫出来そうです。 姉は文庫本を7冊購入。 単行本は場所をとるから好きではないんだとか。 家に帰って2人が買った本の数を見て、母が 「こんなに本を買ったん!!」と驚いていましたが、 すかさず姉が、 「こうなったのも母さんのせいよ!」と笑いながら言いました。 僕はあまり覚えがないのですが、僕達きょうだいが幼いころ、 「漫画はダメだけど、他の本なら買ってあげるよ」と 言われていたんだとか。 「きょうだい3人が揃って本を読むのが好きって言うのも なかなかないんじゃない。」と姉。 妹も僕らに負けず劣らず読書好き。 妹は漫画を読むのも好きなので、読んだ本の数は相当なはず。 大学も引っ越しも終わったから、のんびりまったり お茶でも飲みながら読書を楽しみたいと思います。
2009年05月03日
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正月、盆、GWなど、カレンダーとは無縁の仕事をしている僕。 今の仕事を始めてからGWに連休をとったことはないと思います。 今年は同僚の誰とも休み希望が重ならなかったので、 2~4に休みを取って実家に帰省しています。 明日の夜にはまた現実世界に戻らなければならないので、 うちにいて食べては寝て、しゃべって、食べて、 朝風呂に入って…。怠惰な生活をしています。 昨日は母の還暦の祝いを家族全員で行いました。 花束とデジカメをきょうだいでプレゼントし、 母もとても喜んでくれました。 しかし、最近のデジカメは簡単にきれいな写真が撮れますねぇ。 僕が使っているデジカメは数年前に購入したものなので、 もう大昔のものって感じで…。 あまり使うこともないのですが、買い換えたいな~と 思っちゃいました。 明日は昼間に友達と会って、夜には帰途に着きます。
2009年05月03日
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今日から新居に入居できるので、休みを取って 朝から引っ越し作業をしていました。 心配された天気もなんとかもってくれて、雨も降らず、 暑くもなく、絶好の引っ越しびよりでした。 旧居と新居は車でわずか2分。 歩いても十分行き来できる距離です。 大きな家具や家電は思いきって処分したので、 愛車を使ってせっせと何往復もしました。 オートロックのマンションは初めてなので、インターフォンの 使い方がよく分からなかったり、テレビ・洗濯機を運んでくれた 業者さんと行き違いがあったり、新しいパソコンも 早く使えるように設定しないといけないし…結構大変です。 (この更新は旧居でやっています) しかし、距離が短くて大きな荷物もなければ1人でなんとか なるもので、7割ぐらいは運べました。 旧居は20日までの契約なので、18日の夜勤出勤前、 19日の夜勤明けを中心に全部運ぶ予定です。 ちょっとショックだったのが、新居のマンションの真下に 借りた駐車場にバックで愛車を駐車しようとしたところ、 サイドミラーをたたむのを忘れていて、バキバキと嫌な音が…。 雨水が通るパイプに思いきりあたっちゃいました~。 幸い傷も付かず、折りたたみも異常なくできたので とりあえず良しとします…。 もっと注意して駐車しないとダメだよと神様が忠告して くれたのだと思います。 いろいろ物を置いたら意外と部屋が狭くて…、20日に ソファとテーブル、5/7にラグが届くのですが、 結構いっぱいいっぱいかも…。 普段使わないものは全部ロフトに上げてしまっても狭いですね…。 本をいいカンジにディスプレイしたかったのですが、 場所がないかも…どうしよう…。 今から新居に戻って新しいカーテンを取り付けて、 寝床を確保して…明日は仕事なのであまり頑張りすぎず 早く休みたいです。
2009年04月16日
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13:00から会議があることをシフトを作るときに考慮せず、 夜勤明けにしてしまったことを後悔し、会議の後も 新しい利用者さんの入居に立ち会ったりして結局施設を 出たのは17:00前でした。 初期設定をお願いしていたパソコンが出来上がったので、 受け取りに会社近くの電機屋さんに立ち寄りました。 電機屋さんの駐車場に入ろうとすると、あたりは騒然としており、 何事かと思い注意して見ると、3台の車が衝突事故を 起こしていました。 救急車も警察も到着していなかったので、事故を起こして まだ時間が経っていないよう。 1台の車の運転席には女性が座っていましたが、 事故の衝撃が影響しているのか車から出て来られないようです。 歩道にはもう1台の車の所有者と思われる若い男性が 座り込み首を痛めたようで、救急車の到着を待っていました。 その道路は交通量の多い片側一車線のバス通り。 雨の日が降っただけでも渋滞してしまう道路なので、 事故車がほぼ二車線を塞いでいる為、超渋滞状態。 救急車は到着したものの、警察は到着しません。 すると、野次馬の中から3人の男性が道路に出て 交通整理をし始めました。 両手で“10”の数をジェスチャーしたり、 次はそっちが流してと、“○”を作ったりして 少しでも渋滞が解消されるように対応してくれていました。 事故の現場を見ているうちに、だんだんその3人の 機転の利いた行動が素晴らしく思えてきて、しばらくの間 見守っていました。 ホント、人間って一人では生きていけないなと改めて 実感しました。 日ごろお世話になっている人、今日の3人のように 見ず知らずの人でもその行動に助けられることは多々あります。 今の職場でも、力不足の僕を周りの職員がいつも 支えてくれています。 大袈裟な考え方なんて持ち合わせていなくていいから、 日ごろのちょっとした心掛けで自分もそんな男に なりたいなと思った一日でした。
2009年04月08日
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アラウンド40、アラウンド30なんて言葉が 流行っていますが、これって女性にだけ 使う言葉なんでしょうか?? 僕も現在31才で“アラサー”なのですが、 やはりり節目になるような年齢の時には 何か行動を起こすものなのでしょうか? 大学を卒業したばかりで、まだ次の目標が 決まらないままダラダラと時間が過ぎて いっているような気が最近します…。 地元の男友達が昨年夏に仕事を辞め、 それまで趣味でやっていたことを仕事にし、 最近それが形になってきているよう。 彼は僕よりも1つ年下の30歳。 昨年末に縁が再開し、近況を報告しあって いるうちに『僕は次は何を目標にしようか…』 と考えるようになりました。 通信制大学の卒業は“目標”とも言えますが、 “通過点”“目標達成の手段”だとも言えます。 卒業して何をするのか。 ケアマネ、社会福祉士(未取得ですが…)の資格を 取って何がしたいのか? 目標を仕事の中に求めるのか。 仕事は仕事として考えて、趣味を探究するのか。 自分で言うのもおかしいのですが、 大抵のことは何でもこなせてしまう僕。 しかし、その反面『これが得意』『特技』と 言えるものがなく、人間としての面白さが 足りないな~と常々思っています。 絵を描くのが上手いとか、音楽が出来るとか、 スポーツが得意とか…秀でたものが欲しいなと…。 でも、なかなかこの年で身につけられるものって ないですよね…。 ここ数年「和」の素晴らしさに目覚めてきたので、 そっち方面で自分が興味を持って取り組めるものが ないかなと、引越し準備をしながら考えている ところです。
2009年04月07日
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1/25に受験した社会福祉士試験の結果ですが…ずばり…ダメでした…。3/31にインターネット発表があり、仕事中でしたがこそっとHPを開きましたが…僕の受験番号はありませんでした。今日、自宅に不合格通知が届きました。言い訳…ですが、社会福祉士試験の対策はほとんどと言っていいほどしていませんでした。テキストはたくさん購入したものの、ケアマネ試験や大学の科目単位認定試験の勉強を優先していたので、社会福祉士の試験勉強は試験日直前に少ししただけでした…。自己採点結果も最悪で、『こりゃ、絶対に落ちてるわ…』と確信していました。手続きをすれば、正式な獲得得点を照会してくれるそうなので、締め切りまでに手続きをしておこうかなと思います。来年のために。ふぅ~、資格手当て8,000円は来年以降にお預けか…。
2009年04月02日
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遠く延岡の本学まで足を運び、学位記授与式に出席してきました。 前日の20:00に延岡入りし、同僚おすすめの レストランおぐらにてチキン南蛮を食べました。 本場宮崎で食べるからか、やっぱり美味しかったです! 朝はゆっくり準備し、ホテルの朝食バイキングをいただき、 タクシーで本学へ向かいました。 車窓からは満開の桜が何本も見る事が出来、天気にも 恵まれたので「今日は最良の日になりそうだな」と確信。 集合時間の10:00前に到着すると、今日卒業を迎える 通信教育学部の学生は知った仲間たちと談笑していました。 僕もスクーリングなどで共に勉強をした仲間を見つけ、 荷物を置いて、今日式で着るアカデミックガウンを手にしました。 風が強かったせいもあり、アカデミックガウンの帽子が しっくりこないな…と四苦八苦しながらなんとか装着し、 通信教育学部生の集合写真を撮影した後、11:00に会場の 体育館へ入場しました。 通学生に続き、通信教育学生、大学院生も入場。 壇上には理事長・総長、学長が、会場後ろには 卒業生の保護者や家族が席について僕たちを拍手で 迎えてくれました。(卒業式って感じがしてジーンときましたね…) 学位記授与式次第 一、開式の辞 一、国歌斉唱 一、学位記授与 一、加計勉賞授与 一、愛の十次賞授与 一、学長式辞 一、理事長・総長告辞 一、来賓祝辞 一、卒業生代表謝辞 一、記念品贈呈 一、学園歌・学歌斉唱 一、閉式の辞 といった感じで式は進行しました。 同じ通信教育学生が 「私はこれ(アカデミックガウン)が着たいから式に出た。 式が普通のスーツでいいんだったらわざわざ延岡まで来てない。」 と言っていました。 最初は、『なんかいかにもって感じで…コスプレみたい…』 と僕は思っていましたが、卒業生だけでなく、 理事長・総長を始め、学長や教授、延岡市長まで アカデミックガウンを纏っているんです。 壇上のいわゆる学園のお偉いさんのアカデミックガウンは 僕ら卒業生とは違ったデザインで色やデザインが少し派手で 貫禄たっぷりなんです。ちょっとかっこよかったです。 卒業生は通学生も通信教育学生も同じアカデミックガウンを 纏っているので、卒業式でありながらここで始めて 『僕もこの大学の学生なんだ』と実感する事ができました。 アカデミックガウンを着る為にわざわざ本学まで 来た甲斐は充分ありました!! 式は1時間ほどで終了し、控え室で学部長から1人ずつ 学位記を受け取りました。 その後学位記を手に控え室前にて1人ずつ記念撮影。 再び控え室に戻り、歓談の時間。 サンドイッチとお茶が配られ、在校生によせるメッセージを 書きながら、それぞれ談笑しました。 通信教育事務室スタッフの紹介、祝辞の後、マイクが卒業生 1人ずつに回され大学生生活のことやこれからについて 感想を述べました。 遠くは北海道や東京、千葉、埼玉から卒業式出席の為 来られている方もおられ、福岡から4時間の僕は近いほうだなと…。 どの学生の口からも「大変だったけどやって良かった」 という感想が聞かれ、感極まって涙されている方も いらっしゃいました。 通学生とは違う、通信教育学生しか分からない苦労や悩み、 喜びは皆同じのようで、皆さんいくらしゃべっても 足りなさそうでした。 涙でしゃべれなくなった方も何人かおられましたね…。 歓談中に通信教育事務室スタッフによるマジック披露が ありました。 トランプマジックだったのですが、意外とちゃんと マジックになっていて(←失礼ですが…) もう少し雰囲気のある場所でやれば様になっていたのにと 思いながらも、そのお気持ちが嬉しかったです。 そして、15:00前にはお開きになりました。 『もうここへ来ることもないな…』とちょっと寂しく 思いながら大学、延岡を後にしました。 あっという間の4年間がこうして終わりました。 通信教育という通学生とは違った学び方で勉強をし、 『こんな勉強の仕方でいいのかな…』と思いながら なんとか単位を取得し、勉強不足を感じる教科がたくさんあります。 何かの折にテキストを開いて、関心を持っている分野の 勉強は続けたいなと思います。 大学は卒業しましたが、仕事面で変化があるわけでもなく、 プライベートでも大卒を実感することはあまりないでしょう。 しかし、4年間で大学を卒業できたという自信が 僕のこれからの人生に影響することは間違いありません。 この年齢だからこそ感じる事が出来た勉強することの大切さ。 これからも“学ぶこと”の大切さを忘れず、 たまにこの4年間のことを思い出しながら精進したいと思います。
2009年03月25日
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先日の日記で、卒業式への出席の流れで 宮崎、鹿児島のお宮巡り(卒業旅行)を 計画中だと書きましたが、その後急に 引っ越しが決まった為、今回の旅行は 延期することにしました。 金銭的にも余裕がなくなるし、数々の手続きを 早めにやっておこうと思い、卒業式が終わったら その日の夕方に帰途につきたいと思います。 旅行の延期はかなり残念ですが、 またいい時期に、せっかくならいい人か 家族と来たいと思います。 24日の15:30の高速バスで延岡へ向かいます。 延岡には1泊して、卒業式へ臨みます。 天気も良さそうだし、勉強を共にしてきた 仲間たちと再会できるのがとても楽しみです。
2009年03月23日
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NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」を放送開始から ずっと欠かさず見ています。 茉奈佳奈さんが好きで見始めたのですが、ドラマの舞台である 松江、京都の文化も知る事が出来、久しぶりに朝ドラに はまっています。 ドラマも来週で最終週で2人の主人公の1人、 京都ののぞみ(佳奈)がかつてのバンド仲間と結婚を することになり、今日の放送は2人の結婚式の回でした。 闘病生活を送るおばあちゃんの為に父親の自宅で 家族と親しい人達だけが出席するというささやかな 結婚式が催されました。 年を重ねるごとに、人との別れよりもお祝いの席で 泣く事が多くなった僕…。 これまで7人の友達、きょうだいの結婚式に出席しましたが、 そのほとんどで自分でも困るぐらい泣いています…。 テレビドラマや映画を見て泣くことは滅多にないのですが、 夜勤明けで疲れていたせいで身体的に弱っていた為か、 放送の15分間ずっと泣いていました。 今日の放送を見た人にしか分からないと思いますが、 自分でも『ドラマを見て泣いた』ということが衝撃だったので ついついUPしちゃいました。
2009年03月20日
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ず~っと引っ越しをしたかったのですが、気が向かなかったり 忙しかったり…なんだかんだ言いながら今のアパートには 10年近く住み続けました。 半年のうちに引っ越せればいいか…ぐらいで不動産屋を のぞいたら、まあままいい物件があったので、 昨日夜勤前ではありましたが4件巡りました。 そして、その中で一番いい物件を早々決めちゃいました! 家賃…51,000円(共益費込) 間取り…1K(9畳ぐらい)ロフト付 4階角部屋 バス・トイレ別 シャンプードレッサー付 2口ガスコンロ 室内洗濯機置き場有 オートロック エレベーター付 駐輪場完備 駐車場…12,000円 マンションの真下(マンションの1階部分) 築年月…2005年4月 ってとこでしょうか。 家賃、駐車場代の合計額は今よりも15,000円UPして しまいますが、場所も静かだし、きれいだし、眺めはいいしで 当然の出費だと思います。駐車場は真下になったし。 実際に入居する部屋は内装工事中で見られなかったので、 同じ階の別の部屋を見て決めました。 妥協点は全くなく、なにより良かったのが今の アパートから歩いて5分のところにあるということ。 今住んでいる地域はとても気に入っているので、 ここからは離れたくなかったんです。 よくお参りするお宮も変わらずお参りしたかったし。 今のアパートの目の前に小学校があるのですが、 次のマンションは小学校をはさんで真逆に位置します。 小学校が近くにあると季節を感じる事ができていいんですよねぇ。 入学式、夏休み、運動会、冬休み、卒業式、運動会などの 行事を他人事ながらも目にすることで、自分の生活にも メリハリができるような気がします。 来月半ばに入居予定にしていて、今のアパートとは5日間 かぶって借りることになります。 距離的にとても近い場所なので、その5日間で引っ越し作業を したいと思っています。 いらないものは思い切って処分して、新しい家電を買ったり しながら新しい生活スタイルを作っていきたいです。
2009年03月20日
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シリーズ企画ではありませんが、研修最終日で例の件に 進展があったのでご報告をしたいと思います。 今日はケアマネ実務研修最終日。 講習が終わった後、会場を移動してホールで修了式と ケアマネの登録について説明がありました。 移動の際、全然意識していなかったのですが、気付けば 例の彼女が後ろにいたので、『やっと終わりましたね~』 みたいな会話をしながら並んで歩きました。 ホールでも隣り同士に座り、おしゃべりをしながら 県社協職員の説明を受けました。 今年、大学やケアマネ試験&講習、仕事も落ち着くので 婚活をしたいという話をしていた時のやりとり。 ナ:「でも、結婚っていいものですか?」 彼女:「んん…、あの、言おうかどうしようか迷ったんですけど、 私1人なんです…。ダンナいないんですよね…。」 ナ:「ああ…、そうなんだ…。シングルマザーってやつ?」 彼女:「嫌でしょ?ひかれると思ったから言わないで おこうかなと思ったんだけど…。」 ナ:「いや、ひかないよ~。僕の周りにも最近多いよ。」 彼女:「ホントですか~?絶対にひくと思ったんだけど。」 ナ:「珍しいことじゃないよね。卑屈にならんでいいよ。」 彼女:「そうですかね?職場では“バツイチ”って 言われてからかわれているんですよ(笑)」 ナ:「えぇ~!ひどいね。嫌じゃない?」 彼女:「もう慣れましたよ(笑)」 彼女は福祉系の専門学校時代に妊娠して、なんとか卒業は したものの就職はせず結婚し、でも1年で離婚したんだそう。 今は実家で両親と一人息子と暮らしているみたいです。 見た目は4月に小学一年生になる子持ちには全然見えないし、 誰が見ても“かわいい系”な彼女。 でも、僕より4つも年が下なのに、背負っているものに 対して引け目を感じているみたい。 現在お相手がいるかいないかは聞いていませんが、 話し振りからすれば多分いないんじゃないかな。 だからってことじゃないけど、メルアドと電話番号を 交換しました。 住んでいるところが離れているので、会うことはなかなか 難しいと思いますが、メル友、気が向けばたまに会うぐらいの お付き合いが出来ればいいなと思っています。
2009年03月18日
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3/24から本学の延岡へ行ってきます。 25、26は休みを取ったので、2泊3日で卒業式出席を兼ねた 卒業旅行をしたいと思っています! まだ詳細は決めていませんが、 3/24(火)…夜勤明けで、高速バスにて延岡入り。 3/25(水)…15:00まで卒業式。 その後、宮崎市内まで移動。(JR) 時間があれば宮崎神宮を参拝。 宮崎市内に宿泊。 3/26(木)…午前中は鵜戸神宮を参拝。 その後鹿児島へ移動。(JR) 霧島神宮と時間があれば鹿児島神宮を参拝。 その後鹿児島中央駅から博多まで 新幹線つばめで帰福。 次の日は11:00からの勤務なので少しぐらい福岡へ 帰るのが遅くなっても大丈夫かなと思っています。 出来るだけ荷物を軽めにして、せっかく南九州まで行くので、 一度参拝してみたかった霧島神宮まで足を伸ばそうと思います。 時間があれば宮崎県内の神話に出てくる神社を巡りたいのですが、 時間が限られているのでそうもいきません…。 この計画もかなりハードですけどねぇ。 さてさて計画通りいきますかね??
2009年03月15日
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自己計算上では卒業に必要な単位を取得していることは 分かっていましたが、やはり正式な決定通知が届かないことには 実感が湧いてこないものです。 3月上旬に卒業決定通知が届くとあらかじめ大学から 知らせは届いていたので、今日か明日かと落ち着かない日々が 続いていました…。 そして、今日やっと届きました。 『平成21年3月10日(火)に開催されました卒業判定会議 (通信教育部教授会)におきまして、卒業要件に達しましたので、 卒業と判定がなされましたのでご通知いたします。 学位記授与式詳細については、別紙「学位記授与式のご案内」を ご覧下さい。』 とのことです。 思えば、大学入学に際してはかなり迷いました。 10代の頃に短大を中退している僕は通信制ながらも 最後までやり抜けるのか、仕事との両立が可能なのか… 自分で計画を立ててきちんと単位が取得できるのか…。 全く勉強したことのない科目のレポート提出に苦戦したこと、 科目単位認定試験の勉強を徹夜でやったこと、 一ヶ月に渡る福祉施設実習…スクーリングも含めて 職場やまわりの方々の協力があってこその卒業だと思います。 皆さん、本当にありがとうございました。 3/25、26に休みを取ったので、本学で行われる 学位記授与式に出席したいと思います。 入学式はなかったけれど、卒業式はけじめになるので 卒業旅行がてら仕事の事を忘れて楽しんできたいと思います。 最後に、この大学の卒業は僕の両親に捧げたいと思います。
2009年03月13日
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30才を過ぎたあたりから、自分の生活スタイルについて よく考えるようになりました。 20代の頃とは違った何かを身につけたいなと思い、 これを始めたい、あんなことをしてみたい、 こんな服を着てみたいなど、内面を磨くのも大切ですが、 周りから見て「こんな男の人になりたい」と思ってもらえるような 男でありたいと意識するようになりました。 今日はその気持ちを意識しながら動いた一日だった気がします。 1:ヘアスタイルを気にする 僕の髪は少しクセがあるのでちゃんとまとめれば それなりに見えるのですが、気にしなければボサボサになりがちです。 今日はいつもの美容室に行ったのですが、いつもとは 違うスタイリストさんにカットしてもらい、スタイリングの 仕方について詳しく聞きました。 そのスタイリストさんによると、『ワックスでスタイリング するのもいいけど、オイルを使ってボリュームを抑えると より自然に近く見えるのではないか』とのアドバイスをもらい、 ワックスが苦手な僕にも気軽に使えそうでした。 仕事の日は全くスタイリング剤を使わない僕ですが、 やっぱりどんな時でもかっこよくありたいので… そのオイルを購入しました。 2:茶会に行く 前にブログでUPしましたが、最近抹茶を飲むようになりました。 うちにいる時に少しの時間でもホッとしたいからという 理由からでしたが、先日友達にその事を話したら 『せっかくだから』と、友達の紹介でお茶の先生主催の お茶会に誘ってもらいました。 『知らない世界を知るってこんなにも難しかったかな…』 と思いましたね…。 畳の上の歩き方から、茶碗の持ち方、お菓子の頂き方などなど… 普段は全く意識しないことを意識しなければならなかったので 少々疲れましが、先生の所作を見たり茶道の心得を聞いたりして、 参加されている方々と非日常の時間を過ごす事ができて とても気持ちが落ち着きました。 都合がつけばまた参加させてもらうことになりました。 多分また伺うことになると思うので、扇子だけ購入しました。 3:ジャケットを着る ジャケットというものを意識して着た事がない僕。 これまでに“ジャケット”と呼べるものは2枚しか 持っていませんでした。 しかもここへ来て、1枚は10年近く前に購入したものの、 ここ数年全く着なくなったので先月処分し、もう1枚は 超お買い得のもので特別感が全くないものでした。 前から欲しかったのが、ちょっとおしゃれをして行ったほうがいい パーティーやワイン会などに着て行けるもので、僕にとって 「特別感」があるもの。 今年「婚活」をしてみようかと思っているので、 そんな場所にも着て行けるようなジャケットを買おうと 前から決めていました。 そして今日、お茶会が終わった後にいつも行くショップに 立ち寄った際そんなことを店員さんに話したら かなりかっこいいジャケットを出してきてくれました。 ここのお店、多分どの服も僕の好みなんです…。 「見てるだけぇ…」のつもりが必ず買ってしまうんです。 はたちやそこらの店員さんの巧みな話術も手伝って 今日は下見のつもりが思いがけず購入に至り、 おまけに下に着るシャツまで買っちゃいました。 店員さんも『シャツも買ってくれるんですか???』みたいな 顔してましたけどね…。 まあ、いつかは買うものなので思い立ったが吉日です!! 襟の折り方で違った着方ができるというのが気に入った 最大のポイントでしたねぇ。 実物はかなりかっこいいですよ~!!初の“ちょっと顔出し”で…。仕事も適度に頑張れているので、プライベートも 充実させなきゃ!!
2009年03月08日
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2月はケアマネ研修が12(木)、19(木)、26(木)に 開催された為、僕にとって純粋な休日が週1回になってしまいました。 しかも、そのお休みは日曜日…。 僕、日曜日の休みってあまり好きではないのです。 どこに行っても人は多いし…。 日曜日の朝に出勤するのって気持ちがいいんですよねぇ。 僕は基本的に自転車通勤なのですが、職場までの25分間を のんびり走ります。 日曜日だと人も通りの人も少ないので、気分的に楽なんです。 平日の8:00頃なんて僕にとってはストレスでしかないですね…。 ここ最近、入居者さんの退去が続き、(お1人が看取りの方で…) 新たな入居の手続きも含めていろんなことが全て同時に 進んでいて、気を遣うことが多くかなり疲れます…。 脳みそが3つぐらいあればいいのにな~と思ったりしますけど…。 ただとても助かっているのが、今の職場のスタッフがとても 仕事に対してやる気のある人が多いこと。 正職員がこれまでで最大の6/8人です。 4月からは新卒さんが増えるのでさらに機能は強化するでしょう。 この時期を逃すわけにはいかないと思い、明日の夕方から 緊急ミーティングを開催することにしました。 議題がたくさんありすぎてどのぐらい時間がかかるか分かりませんが、 とにかく少しでも課題を皆が把握して全力で取り組めるように 布陣を整えるつもりです。 こんな気の抜けない時期なので、最近友達から誕生日プレゼントで もらった“抹茶セット”を使って抹茶を点てて心を 落ち着かせています。 ついさっきも洗濯機を回しつつ、昨日買っておいたケーキを 食べながら抹茶をいただきました。 僕コーヒー、タバコが苦手なので、うちで落ち着くアイテムが 欲しかったんですよね~。 いい季節になったのでまた神社の参拝もしたいです。
2009年03月01日
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これまでにない書き込みを皆さんにいただき、 大変嬉しく感謝しています。 今日はその続編です。 今日はケアマネ研修の5日目でした。 内容的には午前も午後も演習だったので、グループの メンバーさんとケアプランの立案について討議でき、 とても充実した時間を持つ事が出来ました。 前置きはそれぐらいで…。 研修の帰り、講師に質問したい事があったので、 研修が終了してから少しだけ他の受講生よりも遅く 会場を出ました。なので、今日は例の彼女とは 駅まで歩くことは出来ませんでした…。 駅に着き、電車の発車時刻を見るとまだ20分近く 待ち時間があります。 電車が通過した様子もなかったので、 『もしかしたらまだホームで待っているかな??』と 陸橋の階段を降りたら、その彼女がいました。 彼女も僕が来たことに気付き「お疲れさま」の意を込めた 会釈をしてくれました。 「今日も終わりましたね~。あと2回ですね。」 「今日の演習はどうでした?」とアイスブレイク。 会話の中でさりげなく彼女の名前(Nさん)も聞くことができ、 いい感じでおしゃべりができました。 お互い認知症の高齢者の方が入居するグループホームで 働いている事もあり、その話をしていた時の会話。 ナ:「○○さんのところは正社員が何人ぐらいいるんですか?」 N:「2ユニットで職員が18人なんですけど、その中で 正社員は12人ですね。パートが6人います。」 ナ:「パートさんもフルタイムなんでですか?」 N:「そうですね。皆フルタイムです。」 ナ:「正社員とパートさんの違いって何かあるんですか?」 N:「パートは夜勤をしないんですよ。」 ナ:「あっ、じゃあNさんはパートさんなんですか? (前回Nさんが夜勤をしないと聞いていたので)」 N:「そうなんです。」 ナ:「正社員に登用して欲しいとか希望してるんですか?」 N:「いや、してないです。子どもがまだ小さいから 夜勤できないんですよ…。」 ナ:『…???????』 ナ:「ええっ、子どもがいるんですか???全然見えませんけど…。 お子さんもまだまだ小さいんじゃないですか?」 N:「ですね。小学校1年生です。」 ナ:「小学生???絶対小学生の子どもを持つママには 見えないですよ~。よく大学生とか言われるでしょ??」 N:「いやいや…それはないですよ~。何も出ませんよ~!!」 と…もうこれぐらいでいいかな…。 Nさんどう見ても23、24にしか見えないんです。 いつもリサーチ不足な僕なので、彼氏がいるかなとは 思っていましたが、まさか子持ちのママとは…。 このお話はこれにて幕引きです。 シングルマザーってことも考えましたが、 そこまで…って感じもしたので、その先はとりとめもない 話をして博多駅で別れました。 だから人と人との出会いって面白いんですよね~!! 春はまだまだまだですね
2009年02月26日
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「恋の予感」って言ってみたいだけです。今日はケアマネ実務研修4日目でした。演習のグループのメンバーの方々とも打ち解け、研修内容の事はもちろん、仕事の話やプライベートの話もするようになりました。前回の研修終了後、会場最寄り駅から博多駅までの電車中、2人席の通路側が1席空いていたので、「ここいいですか?」と窓側に座っている若い女性に声を掛けたところ、「あっ、どうぞ」と快く返答してくれました。『あああ…、疲れたわ…』と一息溜息をついた所、その女性が「これどうぞ。」とガムを1つくれたんです。思ってもみなかったので少し驚きました。僕の乗った車両にはケアマネ研修受講生がたくさん乗車したようですが、どの人が受講生でどの人がそうでないのかは分かりません。僕の隣に座っている若い女性も受講生なのかそうでないのか分からなかったので、特に声を掛けることはしませんでした。「ああ…、ありがとうございます。」とガムを口に入れ、「疲れましたね~。まだ3日目ですよ…。」など今度は僕のほうから話題を振り、僕の降車駅である博多駅で別れるまでの20分程お互いの仕事のことや研修の課題のことなどについて話しました。そして今日、気づけば僕の隣のグループにその彼女はいました。『お隣さんだったんだ~。』と思いながらも特に話し掛けず。研修終了後、また前回のように話しながら帰りたいなと思い、ちらちらと彼女の行動に目をやりながら、あたかも自然の流れで一緒に帰ることになりましたって感じで進み、エレベーター前で「お疲れさまでした」と話し掛けました。同じエレベーターで降り、会場から出ると傘を差したほうが良いぐらいの雨が降っていました。雨嫌いの僕は朝雨は降っていなかったものの、傘はバッチリ持って来ていました。彼女の手には傘はなく、これまた自然な感じで彼女のほうにも僕の傘を向け、一緒の傘に入り駅までの数十メートルをお互い微妙に照れながら歩きました。その後も電車が到着するまでの間、電車に乗車して僕の降車駅で別れるまでの間、おしゃべりをしながら過ごしました。車内で別れる際、僕が「お疲れさま、また~。」と声を掛けると彼女は「ありがとうございました。」と傘のお礼を改めて言ってくれたようです。まだ名前も聞いていないし、ただ2回の研修の帰り道を一緒にしただけで「恋の予感」なんて言ってみたい人間臭い僕と、『でも、最後までこのままだろうね』と確信する今時の言葉を借りれば「草食系男子」らしい僕。だから人と人との出会いって楽しいんですよね。どこでどんな人と出会って、それが人生を変えるきっかけになることもあるんだろうなと思うと捨てたものではない僕の人生。まだまだですね~。
2009年02月19日
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1月の終わりから介護支援専門員の実務研修が始まりました。 今日は7回開催予定の第3回目。 1、2回はただ講義を受けるだけでしたが、今回から グループワーク(演習)が始まりました。 どのグループも6人の構成。 僕のグループは、男性2名、女性4名。 デイケアやデイサービスでの業務経験がある人が多いみたいです。 最初に自己紹介をしたのですが、こういう時必ず男性は 年齢を聞かれます。 大学のスクーリングでもこういったシチュエーションは 多かったのですが、僕の場合、実年齢よりもかなり下に 見られる事が多く、以前は「若く見えるね~。」と 言われても「いや、そんなことないですよ…。」と 返していました。しかし、やっぱりそう見えるみたいで 最近はただただ頷くだけにしています。 今日はメンバーから「22、23ぐらいかと思った」と言われました。 それは言いすぎだろ…と思いましたが、やはり何も返さず…。 見る人が見れば実年齢(31才)に見えるのでしょうが、 自分でも31っぽくないよな…と思うこともあります。 年齢を聞かれて、「何才に見えますか?」と よく言いがちですが、僕は絶対に言いません。 若く見られるのは決して嫌ではないけれど、いつまでも 幼く見られているような気もして、年齢の話題はさらっと 流すようにしています。 そんなことはどうでも良いのですが、研修内容が かなり密度が濃くて進むスピードも速いので 予習、復習が必要です。宿題も出てますしね…。 試験に合格したのは嬉しいけど、やっぱりケアマネさんは大変です。
2009年02月12日
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先日、大学から1/11に受験していた科目単位認定試験の結果が送られてきました。社会保障論:合格医療ソーシャルワーク論:合格福祉レクリエーション論:合格総合福祉研究発表:合格(11月に行われたスクーリング科目)受験した3科目+スクーリング科目(卒論)全て合格していました。スクーリング科目に関しては、きちんと受講してレポートを提出すれば合格はもらえるので心配していませんでしたが、3科目についてはレポートを中心に社会福祉士国家試験前ではありましたが真面目に勉強しました。試験の出来に関しては手ごたえがあったので何とか合格もらえるかなと思い、それほど心配していませんでしたが、中間発表ではあるののの「合格」の知らせを見るとかなりホッとしました。ということで、今年度始めに卒業を目標に履修登録していた科目全ての単位を取得することができました~!!!正式な卒業の通知は3月上旬になるそうですが、無事にその通知は届きそうです☆また通知が届いたUPしますね~!!
2009年02月09日
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