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2018年07月01日
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テーマ: 田舎暮らし(1621)
カテゴリ: 田舎暮らし


そのかいあって、最初はトマトはとても元気に見えました。

栽培方法はソバージュ栽培といいまして、地面から30センチは風通しのために芽かきをしますが、それより上は一切芽かきをせずハウスのフレームに掛けたネットにテープナーで誘引してジャングにする栽培方法です。

トマトは本来、植える前に肥料を与えてはいけませんが、ソバージュ栽培ではしっかり肥料を与えて幹の太さを親指より太くします。

トマトの根は直根性ではなく、水平に広がるんですが、今回はだいたい直径60センチ位を想定していました。

しかし、今回はあまりにもトマトが元気すぎて、幹が期待通りに太くなり、根はなんと直径1メートル以上広がってしまいました。

流石に1メートル以上は連作障害対策をしていないので、その区画まで太い根が張った瞬間に、一気に青枯病が発生してしまいました。

完全に思慮不足です。

仕方なく、9割の株の撤去と、菌が残っている土を圃場から除去し、かつ消石灰を水に溶いて殺菌処理を行いました。

その時、強アルカリの消石灰水溶液をうっかり手に付けて、右手がただれてしまいました。
消石灰は目に入ると失明するほどの危険物なので注意してください。

青枯病は細菌病なので、一般的に一度発生すると三年は改善しないと言われています。

畑が基本的に赤土で粘土質なので、かなり籾殻や腐葉土を入れて何度も耕作しているので、上の部分はふかふかで暖流性に富んでいますが、地上より30センチ深い部分をスコップで掘り返してみると、粘土質で排水が良くなくて、そこから菌が繁殖しているようです。

一般的なミニトラクタや20馬力程度の小型トラクタでも30センチ以上は耕せないので、地味にスコップで土壌改良をするしか無いかなと思っています。

殺菌剤で、地上より50センチ下までの善玉、悪玉含めて全部の菌を殺して土地をリセットする農薬もあるんですが、これがけっこう劇薬で、かつ危険物なのであまり扱いたくありません。

来年は地味に天地返しと、消石灰での殺菌と、ていしょくの2月前に醗酵肥料を入れて土壌改良をして、かつトマトの接ぎ木も自分ではなく、素直にプロの接木苗を買って、再々チャレンジをするつもりです。

しかし、せっかく植えて実をつけ始めて枯れたトマト株の廃棄作業だけで6時間は辛すぎる。





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Last updated  2018年07月02日 19時07分09秒
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