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発生から二日たち、惨状がテレビから映し出されるのを見て、自分自身がいつまた、巻き込まれるかわからない恐怖が襲います。
ひとごとではない、きっと被災された方々もその直前までは、私達とかわらぬ日常を送られていたでしょうし、こんな事が自分の身にふりかかるなんて考えてもいなかったでしょう。
自然の力は人間の予想をはるかに超えたもので、それに対処するにはなにか必要なのか、考えてしまいました。
とにかく、命をまもる為の最低限の事、でも、どこにいるのかで若干条件が変わる事も考慮に入れる必要があると思います。
私の住む所は海に面していない地域なので、津波の恐怖はないのですが、
山間部なので、土砂災害、ダムの心配等、その他何が起こる可能性があるのか予想ができません。
子どもの頃から「地震がおきたら机の下に」と何度もすりこまれてきました。
もちろん、落下物の回避など有効な手立てではあると思います。しかし、今回の地震の時、4階建てビルの事務所で仕事をしており、ビルの1階にいたのですが、次第に大きくなっていく揺れの中で建物が倒壊したらつぶされてしまうのではないかと、事務所中央に机のある私は、右往左往した末にはしっこの柱の所に移動しました。
それが正しかったかどうかはわからないのですが、いったい自分の居場所のどこが安全なのかがいまいちわかりません。
もし、電車で通勤中だったら、運転中だったら、その場その場の判断が自分に出来るのか心配です。
今回は結局、私と主人はそれぞれ別の場所で帰宅難民になりました。
主人は埼玉県南の高層ビルの11階にいて、近くの広場に退避し、その後、まったく知らない人の家で一晩お世話になり、私も所沢にある営業所から比較的近くに住む同僚の家に泊まり、翌日午後帰宅しました。
長男は栃木県で、大学の友達と何人かで集まって、停電断水の中食べ物を分け合っていたとの事で、次男は一人家にいて、倒れそうなものをおさえつつ、やはり停電の中、しばらく家にいましたが、心細かったらしく、近所の友達の家に泊めてもらったそうです。
携帯もメールもつながらず、家族もばらばらだったので、本当に心配しました。
でも皆、怪我もなく、無事だったことに本当に感謝しました。
しかし、いつまた来るかわからないし、又原発の心配もあります。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。