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電車の中も新一年生っぽい高校生や大学生、新社会人で混んでいます。落ち着くまでは、あ~、やだなぁ。…てなわけで、先月までは、電車で会うかわいい男の子?(大学生っぽい?)を楽しみにして電車に乗ってましたが、もうその子はこの頃乗ってきませんいやいや、毎朝、目の保養でしたが、見なくなるとなんだか寂しい…コラさて、高校生最後の年となった次男。なかなか、家で腰据えて勉強ができない。友達の家や、予備校の図書室なりにいっているのだが、はかどっているかは不明。もう、こうなりゃ本人の問題。こっちはただ、飯と金を準備するのみ。時間はあっという間に経つぞ~、のんびりしてると後がキツイぞ~。百も承知なんだろうけど、体が気持ちが動かないんだろうね。最近私も更年期なんだかわからないけど、ぼーっとする時間が増えて…おい、自分!自分こそ、時間がもったいないんだぞ!……あ~、わかっちゃいるけど、…親子なのかしらね。
2012.04.17
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次男もいよいよ4月から高校3年。受験生となります。早々に現役予備校に●十万円振り込み、成果が上がることを期待しつつ、財布の中身とにらめっこの日々が始まります。今までも、すでに模試は何回か受けていますが、受けても意味ないじゃん?的な点数で、親としては、どうしても余計な一言が言いたくなりますが、そこをぐっとこらえて、本人のやる気に期待しています。長男は、今年大学3年となり、今年は就活が始まるのですが、なぜかバイトのために予備校講師の試験を受け、結構難関だったらしいのですが受かり、始めたようです。就活にひびかなきゃいいけど。もともと教師志望だったので、教えるのは好きらしく自分が大学受験の時に使った参考書をもう一度見直しています。しかし、講師もマニュアルがしっかりあって、社会人一般常識から父兄の対処の仕方まで細かに書かれてあり、結構面白い内容でした。しかし、片やよそ様のお子さんに勉強を教え、こっちは次男の為に大金を予備校に払っているという。。。なんちゅーか、親としての矛盾を感じざるを得ません。私はといえば、どうもこの頃体調がいまいちで、貧血がひどく、お医者通いしています。なんか、季節の変わり目なんだか、年齢の変わり目なんだか…、なんの変わり目でもいいけど、楽しい春を迎えたいもんです。
2012.03.03
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次男の眼がまた、充血しだした。コンタクトが原因と思い、近くの眼医者に行ったが、『微妙…』といわれ、抗生物質をもらってかえってきた。普通、病院にでは、原因は確定できないにしても、『微妙』とは言わないだろうに?次男のコンタクトは通常のと違い、夜寝る時に装着し、視力矯正して昼間は裸眼で暮らせる、というもの。夜、半眼明けて寝ていて乾いて、炎症でもおこしたのかな?と素人は思ったのだけれど、やはり、ここは矯正コンタクトを作った病院に電車に乗って1時間半かけてもいかなければ、ということで一人で行かせました。『ひどいアレルギーで、まぶたの裏がブツブツ』との事で、アレルギーの薬を貰ってきました。だいだい一週間で収まるとの事。しかし、2週間すぎてもなおらない。???別に腫れてるわけではなく、ただ痒いらしい。やっぱりアレルギーだと思うのだが、貰ってきた薬も結構強いやつだし。。。なぜ効かないのか?実は以前小4の同じ時期に同じような症状になり、医者に行って薬をつけてもよくならず、結局、そのうち1ヶ月くらいで治った、のだ。(その時はコンタクトは使っていなかった)あいつの病気は喘息にしろ、通常くすりで収まったりするはずの程度のものも、まったく、症状が変らない。あんなに心配して、呼吸器科までかかっても、『喘息のなりはじめ』という見立てはかわらず、結局、知らぬ間に治った。本人は偉そうに『精神的なストレスだ』と言っている。。。わけがわからない。自力で治すしかない体質なのか?
2011.07.25
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今日でGWもおしまいです。なーんもしなかったな~ぼーっとしてました。初日の29日は友人が来て散策や食事をしましたが、あとは本当になんにもしなかった。掃除ぐらい?少し更年期? 疲れやすくて眠い…。部活に行ってる次男に『だらだらしてる』とか言われ、普段の自分を棚にあげて何いってるねん!と怒りつつも本当で。時間もったいないな~と思っても、やる気が起きない。ああ、パンを焼いたかなぁ。残りご飯入れてもちもちしてるロールパンを作りました。明日からまた、仕事だぁ。それもかったるい。こんな後ろ向きな生活でいいのだろうか? やりたい事だらけの自分はどこいったんだろう?ああ、なんだか、疲れてます…。
2011.05.08
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あれから三週間がたち、こちらでは普段の生活にほとんど戻りました。マーケットの物も電池以外はだいたいもとにもどったみたいだし、(水はみてないけど)特に不便もなく生活できています。 ありがたいね、本当に。この前までは当たり前だと思っていたのに。 もう花粉は落ち着いてきた、なんていわれているけど、私はここ何日かで目のかゆみがひどくなり、化粧はもちろん、ただでさえしわが恐い年齢なのに、すでに目の下がしわしわです。鼻水はでないけど痒くて、おやじのように鼻の中にティッシュをつっこんでぐるぐる掻きたい衝動に駆られます。長男も一週間ほど居て、こっちにいてもやることない、なんて言って父の法事が終ったらさっさと帰っていきました。もうこっちが生活ベースではないものね。 自粛ムードもあっていろんな事が中止になっているけれど、あまり極端になると、それこそ経済活動が停滞して、ただでさえ日本の景気が良くなかったのに、ますます厳しい状態になり、税収ももちろん減り、復興を支えていかなければならない力が落ちてはどうしようもなくなってしまうような気がします。いままで以上に経済活動を活発にするために、無駄遣いや、偏った買占めなどではない、全体的に不安をなくした安定消費をしなければならないと思います。 そういいながら、厳しい家計にはそうそう消費できるだけの財布の中身がない…。この花粉、病院に行かずに乗り切りたいです。 そういえば、こちらでは野菜がとっても安い!みんな葉物は買い控えてんの? うちはたくさん買ってゆでて冷凍にしました。出荷制限されてないんだから、それを信じてはいけないのかしら?売ってるんだから大丈夫だと思ってるのは呑気?
2011.04.03
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今週は結局、在宅で仕事をする事になりました。会社に行くまでに普段でも一時間半近くかかる距離なので、この地域まで来る電車は始発~8時までと22時~終電です。 月曜にすぐ、上司に連絡をとり、普段ではセキュリティーの関係で会社から外にデータを出す事はできないのですが、こんな状況なので、自宅PCにデータを送ってもらい、仕事を始めました。計画停電で、しかも昨日は2回あったので、電気が通っているうちに仕事以外にも家事とかあったりでせわしないです。家で仕事をするのはいいようで、あまり効率もよくないし、メリハリがつけられなくて、かえって疲れますね。 それから地震当日、普通になくなっていた米が買占めでかえず、しばらくうどんや冷凍しておいたご飯を食べていましたが、まあ、温かいものが食べられるだけでもありがたいし、そのうち買えるだろうと思っていたら、たまたま買い物に行った義妹や知り合いがわずかに売っていたのを買ってきてくれて、米不足が解消しました。 本当に買占めには腹が立ちます。なんで自分の事しか考えないんだ!こちらは被災していないんだから普通にしてればいいじゃないか!買占めって自分の備蓄ではなく、人の分まで盗るという事だと思います。普段から災害に対して備えるのとは訳が違います。 TVで当たり前のように『出来るだけ買いました』と豪語している人に呆れました。 今、自宅での仕事なので、車もなるべく使わずに天気がよければ自転車で動きます。花粉が少々しんどいですが…。 早く春が来て欲しい。
2011.03.18
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発生から二日たち、惨状がテレビから映し出されるのを見て、自分自身がいつまた、巻き込まれるかわからない恐怖が襲います。ひとごとではない、きっと被災された方々もその直前までは、私達とかわらぬ日常を送られていたでしょうし、こんな事が自分の身にふりかかるなんて考えてもいなかったでしょう。 自然の力は人間の予想をはるかに超えたもので、それに対処するにはなにか必要なのか、考えてしまいました。 とにかく、命をまもる為の最低限の事、でも、どこにいるのかで若干条件が変わる事も考慮に入れる必要があると思います。私の住む所は海に面していない地域なので、津波の恐怖はないのですが、山間部なので、土砂災害、ダムの心配等、その他何が起こる可能性があるのか予想ができません。 子どもの頃から「地震がおきたら机の下に」と何度もすりこまれてきました。もちろん、落下物の回避など有効な手立てではあると思います。しかし、今回の地震の時、4階建てビルの事務所で仕事をしており、ビルの1階にいたのですが、次第に大きくなっていく揺れの中で建物が倒壊したらつぶされてしまうのではないかと、事務所中央に机のある私は、右往左往した末にはしっこの柱の所に移動しました。それが正しかったかどうかはわからないのですが、いったい自分の居場所のどこが安全なのかがいまいちわかりません。もし、電車で通勤中だったら、運転中だったら、その場その場の判断が自分に出来るのか心配です。 今回は結局、私と主人はそれぞれ別の場所で帰宅難民になりました。主人は埼玉県南の高層ビルの11階にいて、近くの広場に退避し、その後、まったく知らない人の家で一晩お世話になり、私も所沢にある営業所から比較的近くに住む同僚の家に泊まり、翌日午後帰宅しました。長男は栃木県で、大学の友達と何人かで集まって、停電断水の中食べ物を分け合っていたとの事で、次男は一人家にいて、倒れそうなものをおさえつつ、やはり停電の中、しばらく家にいましたが、心細かったらしく、近所の友達の家に泊めてもらったそうです。携帯もメールもつながらず、家族もばらばらだったので、本当に心配しました。 でも皆、怪我もなく、無事だったことに本当に感謝しました。 しかし、いつまた来るかわからないし、又原発の心配もあります。 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
2011.03.13
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先日、会社の同僚の女子というか、おばさんと話たんですが、『えっ?うちだけ?』と思ったのが、私は息子達の前でも平気でスッポンポンになる、というか、お風呂に入る為、脱衣している時に「ねぇ、おかあさん、明日の部活の…」などと息子達から話しかけられても平気、といったら、『信じられな~い』と数名から言われてしまいました。 そうなのかなぁ? 別に恥ずかしくないけど、変かなぁ?と思いました。でも変えないけどね。 あと、やはり先日会社の女子会で、新宿のニューハーフショーに行ってきました。なかなか一人じゃ行けない所だし、好奇心もあり行ったのだけれど、ニューハーフだけでなく、男子、女子のダンサーが狭いステージで一生懸命踊っていました、というだけでした。なんもおどろおどろしい所ではなかったです。
2011.02.25
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子どもの保育園からのママ友で、もうかれこれ20年くらいの付き合いになる友人が、病気になった。彼女とは気があって、保育園の送り迎えの時に長々立ち話したり、卒園しても一緒にコンサートにいったり、芝居を見に行ったり、そして二人でタップダンス・ヒップホップのサークルを作ったりして、子どもが大学生になった今も、お付き合いさせてもらっていた。しかし、去年の夏の終わりごろに、「最近、下腹が痛いんだよね~」といっていたのが、生理が終っても出血がとまらず、年が明けてとうとう大きい病院に行ったのだけれど、いろいろ検査をしても原因がわからず、(あそこから出血なんだから子宮関係じゃないのかと聞いたら、そうとも限らないらしく…)なんだかめずらしい病気らしいとかで…。婦人科系以外の科の検査も受けていた。なかなか結果がでないのか、わからないけど、私にも言ってくれず、「まだ、結果がはっきりでてないんだけど…」とか「あまりよくないんだよね…」とだけ。活発で動くのが好きだった彼女なのに、タップ、ヒップホップのサークルも抜けるといい、彼女の町の文化団体に所属していたお陰で、補助金が出るサークルも彼女がいないと、その町の住人がいなくなるので、退会しなければならず、「治ったらまた復帰すればいいじゃない?」と言ったのだけれど、かたくなに辞めるというので、いたしかたなく残ったメンバーでなんとか他で継続して行こうと現在動いているのだけれど。あまり病気の事は聞かれたくないのだと彼女はいうのです。結果がわかったら私には話してくれる、というのでこっちから聞かずに待っているのですが。今まで、一緒にいろいろ遊んだり子どもの事を相談したりしていたのに、今なにも出来ない状態がはがゆいですし、こもって一人鬱々としているのではないかと、心配だし寂しいです。でも本人が一番辛いんだよな…。女性の病気は体の変わり目に出やすいのかもしれないですね。みなさん、検診はまめにやって気をつけましょうね。
2011.02.20
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わかってはいるんです。回りからは、「ぜったい続かない」「楽して痩せようと思うな」といわれ、自分も若干否定しきれない部分があったりして…。…でも、きました。ジャーンブルブル振動マシーン「ス●ムシェーカー」ほんでもって、やってみました。 うんうん、おなかや尻や太ももや… もう、きりがなくタポタポしている部分がブルブルして、 10分間なんだけど、なんとなく散歩したあとのような疲労感。 なぜこれに走ったかというと、 朝晩ウォーキングする時間がないからなのだ!(遠距離通勤者なもんで…) …てなわけで、10分間もあっという間でうるさくもないので、 家族に文句をいわれる事もなく、やっております。 旦那も、ちゃっかりやってるみたい。しかし、乗ると便意をもよおすんだよね~。 さて三日坊主と言われぬように、結果を出したいと思います
2011.02.06
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なんと、また久しぶりなのでしょう!お気に入りに入れさせていただいている方の記事を久々に読み、また、私のようにお休みしている方も…。なんだか、今年は春から夏にかけて、めまぐるしく時が過ぎ、あっという間に八月も終ってしまいました、…でも暑い…ばたばたしている毎日をおくりながらも、長年気になっていた横向きの親知らず。左右下にそれぞれもってる私。右下は20年くらい前に半分だけ切り(当時はそんな技術だった…。)その時の手術の恐ろしさで、残りはそのままになったきり。左下は当時はまだ顔を出していなかったのだが、ここ10年ですっかり出てきて、ポケットが出来、ときたまうずいて不安の種でした。いきつけの歯医者で相談したものの、真剣な顔でいかにも大変そうな説明。聞いてるだけで、恐ろしくなります。たまたま、友人が口腔外科につとめているのを知り、何度も何度も躊躇して、思い切って電話をしました。それが、なんともお気楽な感じ。私が恐る恐る、非常に深刻な状態である、わが横向き親知らずの説明をしても、「はい、大丈夫ですよ。それくらいなら普通にやってます」的な返事。手術も別に「普通の診療時間にパパッと20分くらいですんじゃいます、」といわれ、つい「じゃ、予約を…」と、長年悩み、躊躇していたことをいとも簡単にクリアしてしまった。実際手際よく、20年前のあの、トンカチとヤットコをもった先生が、汗をかきかきやっていた手術がなんだったのだろうかと思うくらいにた易く、終了。よかったよかった、と思っていたら…。やっぱり抜いた後の方が大変だった。結局2週間、痛み止めのお世話になり、口も大きくあけられずに、辛い毎日でした。が、2週間たった翌日から、カラッと治ったのも不思議です。ただ、抜いた後はぽっかりとデカイ穴があいたままで、歯肉があがってくるのを半年くらい待たねばなりません。毎日、食後はプラスチックの注射器の針のないようなもので、水鉄砲の要領で、穴の中を掃除しなければなりません。(みがいただけではとれないのよ)一ヶ月たったら、半分残ってる右側を抜きに来て、と先生に言われたがまだ無理。来年、有給休暇が残っている時点でお世話になろうと思っています。今年の夏の一大イベントは、『横向き親知らずの抜歯』でした。
2010.09.02
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木曜日に次男の高校の体育祭があり、天気もよく、初めて次男の高校のグランドに行きました。最近、通勤電車で女子高生の傍若無人に、毎日腹を立てているのですが、次男の学校は化粧の濃い女子もおらず、おとなしくて真面目そうでほっとしました。男女とも全体的に幼い感じかなぁ。もっと高校生高校生してて、獣(!?)っぽい感じかと思ったら中学生を少し大きくしたくらい?みたいな…。 しかし、高1と高3の体力差は思ったよりありました。高3と競うと高1の子達は中学生にみえます。きっと初めての体育祭を経験して来年張り切るんだろうなぁ。次男は…というと、新しい彼女が出来たということで、早速チェック。次男好みの体育会系の明るい女の子でした。 話はそれますが、昨日(土曜日)、朝次男が「今日うちで友達と勉強するから」というので、いつもの子達かと思い、出先でアイスを4つくらい買って帰ったら、どうも変声期前のような声が聞こえるので、『最近の男子は声が高いのか』と思って、「差し入れだよ~」と持っていったら、 彼女でした。 まぁ、部屋のドアもオープンで、下に声も聞こえるし、楽しげにしてるので、母はなにげに、もそもそと下の部屋の片付けなんぞをしてました。 5時半頃に、「お邪魔しました!」と帰っていったあと、次男に『二階の食べたごみは捨てといてね』といったら、「自分で出したごみは持って帰ったみたい。常識ある人だから」なんて、言ってました。 確かに、ダンボの耳に聞こえた限りでは、明るくてまともな感じの話し方でしたが。 とりあえず、明るい男女交際でお願いします、といいたいですね。 ちなみに、一人暮らしの長男は、先日初ゴキが出て、殺虫剤を半分くらい使ったらしく、その後体調が悪くなり(中毒?)、本人は風邪の症状とは言ってるものの、10日間くらいは熱と喉の痛みが取れなくて、ひーひー言っていたようです。今は回復したみたい。そんな中でもサークルのキャンプには絶対行くだの、楽しい事ははずせないようで、まぁ、こっちも楽しくやってるようです。 なんだか、羨ましいよね~、青春。自分だって、楽しんだ時はあったんだけど。もう、帰らない懐かしい日々、なんちゃって。
2010.06.06
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25・26日に一泊二日で行ってきました。社員旅行といっても、うちの営業所が前年下半期で金賞をとったご褒美で、所長に金一封が出るので、そのおごりで約10名で行ってきました。 行き先は伊豆の真鶴でしたが、おいしい魚介類をたくさんいただき、生まれて初めてゴルフのショートコースというものに参加し、楽しかったです。夜の宴会もさすがみんな営業マン(もちろん女性もいますが)、盛り上げ上手で、ひさびさ家族抜きの旅行で気分転換しました。 いままで自営業だったので、自分の会社の旅行は旦那等、必ず身内がいたのですが、今回は全く別の世界で楽しめました。 しかし、結構飲んだけど、強くなったのか、警戒して酔いが回らなかったのか、全然酔っ払わなかったので、ちょっと残念。実 は前日、また蕁麻疹が出て、点滴したり、微熱があったりしたのですが、一緒に行く女性同僚が『行かないなんていわないで~』というので、頑張っていった ら、すっかり治っちゃいました。医者に「日に当らない、酒は飲まない、なま物は食べない」と言われた事、全部やったんだけど。やっぱり病は気からですか ね。 楽しかったで~す♪
2010.05.27
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最近は電車通勤で、約1時間20分、有意義に読書に励んでいます!? 初めはBOO○ OFFで、買っていたのですが、結構バカにならないので、最近はもっぱら図書館です。2週間単位なので、だいたい読みきれるくらい借りてきます。ただ、うちの近所の図書館は文庫が少なく、新書なので重たくて…、まあしょうがないですが。 さて、最近やっと読めたのが、「親鸞上・下巻」五木寛之著です。きっかけは、NHKの番組で紹介されていて、読んだ方々の感想が『一大スペクタクルのようだった』との評だったので、早速図書館へ。しかし、3人待ちでやっと上巻を借り、一日で読み終えて下巻を予約したら、5人待ち。 なにしろ、あまり宗教家の人物像など知らなかった私は、親鸞については浄土真宗の開祖、くらいの知識だったのですが、読めば読むほど、 「まじ~?!」ってなくらいの、波乱万丈で面白い人物像。そして煩悩に悩む人間臭さ。 なんだか映像が目の前に繰り広げられているような感覚で一気に読み終えました。 話は少しずれるのですが、先ごろ父を亡くし、家は真言宗で葬儀を執り行いました。 もちろん父との別れも辛いものでしたが、その中で、お坊様の読経がなにか音楽を聴くような感じで、またいろんな所作(小さい入れ物の蓋を開けたりしめたり、棒のようなものでパシパシはたいたり)があって、興味深いものがありました。宗によって、かなり作法は違うものでしょうが、今までそういったものをまったく気にしていなかったのが、ちょっとしたきっかけでこの動きはどのような意味があるのかしら、と思ったりして、読経もちっとも苦痛とならずに有意義にすごせました。仏教も深すぎて、理解するのは到底無理だとは思いますが、文化や歴史の上での面でみても面白いのかなぁと思います。 またまたずれますが、父の49日忌が済み、その後、姉は家の家系に興味を持ち、以前私の長男が学校の社会かなにかで、私の父に書いてもらった家系図をもとに、年長の親戚にいろいろと聞いたりしています。うちの場合は父も末っ子、私も父が42歳の時の子とあって、一代のスパンが長く、私の曽祖父は江戸時代に入ってしまいます。それを考えると、歴史の教科書でしか知らないことが、父の祖父の頃がすでに歴史と化している、と思うと感慨深いものがあります。 話がそれましたが、『親鸞 上下巻』是非、読んでみてください。
2010.05.19
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長男が一人暮らしをはじめて、約2週間。 いろんな事が駆け抜けた春。 昨日、主人と次男で、長男のアパートへ行きました。たまたま、主人の大学の同級生がその町に住んでおり、緊急時に世話になるかもしれないので、あいさつに行きがてら、どんな生活をしているか見にいきました。 次男も長男がどんなアパートにいるのか興味深々。『3人で行って入れるの? 』ってさー、カプセルホテルじゃないんだから。 行った時には、昼食を作っているところでした。COCK DO かなんか使って、中華物をつくってました でも昼は友人とみんなで食事の約束をしていたので、それは夕飯にまわしてもらうことに。 部屋の中は。。。ん~なんでしょうねぇ、汚いわけでもないけど、プリント類が雑然と床に散らかっている。。。。 サークルには5個くらい入り、毎晩のように新入歓迎会があり、ただ飯をいただいているようで…、今だけだよ。 あれだけ、酒は絶対に飲まない!と豪語してたくせに、なんだか飲んでいるらしく…。くれぐれも酒と女と宗教勧誘には気をつけて!と口をすっぱくして言ってます。 そして、部屋のふすまにはでっかい時間割が。工学部だけキャンパスが別なので、二つのキャンパスで授業をうけなければならず、その移動時間(まぁ15分くらいですけど) のために隙間があります。 金曜日に遅刻してその授業の出欠に返事ができず、五回たまると単位を落とすとか。バカだなぁ、そんなことで落としたら。。。。 生活面では、わからないなりに水道光熱費の口座振替の手続きをしたり、なんとか頑張っているようです。 連休には帰ってきますやっぱり楽しみです
2010.04.26
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4月2日、父が母の所へ旅立ちました。 94歳で、ここ2年余りはずっと病院に入院していた父。去年11月末に、呼び出しがあり、酸素量が減っているので、とても危険であると医師に言われました。 でも、意識もしっかりしていて、声は出せないものの、私達の言う事にうなずいたりして、顔をくしゃっとして涙ぐんだりしていました。 年内もたないのではという事だったのに、嬉しい誤算でその後安定し、酸素マスクははずせないものの、頑張ってくれていました。 うちの子二人が受験生で、大学で教えていた父はとても教育に熱心で孫達の進学も気にしていてくれていました。そして無事3月20日に、父には二人の合格報告が出来、父もうなずいて喜んでくれました。 それから長男の一人暮らしのためのアパート探し、その他もろもろあわただしく過ごしていましたが、3月31日に息子達を連れて父にお見舞いに行く予定にしていた前日、姉から「病院から連絡があり、呼吸が弱くなっている、今週もつかどうか…」という電話を受け、急遽父の所に駆けつけました。でもしっかりと私の顔をみてうなずいてくれ、酸素も100%、呼吸も安定してくれました。 長男の引越しを4/3に予定していて4/8には長男、次男の入学式があります。私はまた父に甘えて、母が4/16になくなったので、『お母さんの旅立ちの日まで待っててね』と願いつつ、一度家に戻りました。 しかし、4/2昼、『もう自発呼吸していない…』と連絡を受けて父の所に向かいました。2時間かかる車中、姉と携帯で話しをしながら、私の呼びかけの声を父に聞かせてくれていました。 姉が『自発呼吸してなくても、脈もある、血圧もあるんだよ…お父さん』といいながらも、ろうそくが消えるように、父は静かに息を引き取りました。 私は間に合いませんでしたが、会った時の父は温かく、いつものように寝ているようでした。 人の死はどこからが死なのか、わかりません。父は細く長くゆっくりと旅立ちました。 自宅に帰ってきた父を向かえ、入院前まで寝ていた所に床をしつらえて、寝かせました。 葬儀社の方が父を安置した時は、まっすぐだったのに、翌日気がつくと、父の顔が私達の方に向いていました。化粧していないのに、頬もピンク色で、まるでいつものように寝ているようでした。そののち4日に納棺、翌日5日私と夫と長男で引越し、そして6日にお通夜、7日に告別式、8日に入学式と、めまぐるしい毎日でした。 長男も8日から一人暮らしが始まり、心もとないものの、なんとか新しい生活の一歩を踏み出しました。 私は、父が旅立ち、長男がいなくなった今、やはり寂しいです。次 男は『やったーっ 一人っ子!』 とはしゃぎ、『これからはうまいもんは、競争なし!』とかいってほくそえんでいましたが、兄の分、家の手伝いが増え、用をいいつけると、「兄は?」と言お うとして『あ゛ー』とため息をついて、しぶしぶやっています。明るい次男に心がなぐさめられています。 私の中では、父が亡くなったという実感がありません。もちろん長く床に臥していたし、高齢であったので、覚悟はそれなりにありました。しかし死を受け入れられない、という事ではなく、なんとなく、父は本当に風になって私の事を見てくれているような、そして母とやっと再会できて、幸せそうな父の顔ばかりが浮かびます。無条件に私達姉妹を愛してくれていた父が逝ってしまったのはとても悲しい、でも、悲しみにくれる、という感じはあまりなく、父はあったかくて幸せそうな感じを私に伝えてくれています。なかなか言葉にするのは難しいのですが、そういう感覚が私の気持ちを子どもの方に向けさせてくれているような気がするのです。 無事に両親を見送れた事に責務を果たした感もあります。 また新しい春が始まります。
2010.04.11
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長かった受験もとうとう終り、最後の後期試験の結果待ちで過ごした先週までの日々。20日(土)に後期発表があり、合格できました。 しかし、本人はその数日前から、悶々としており、「落ちたほうがいい」 後期に受けた所はまったく本命ではなく、受けるつもりはぎりぎりまでなかったのだけれど、もし、『やっぱり浪人したくない』と気持ちが変った時のために、受けた、との事。 ならば、なぜ行きたい所を受けなかったの、という事になりますが、やはり科目の問題で受けるところが限られていたのでした。 結果が出るまでは、私も浪人濃厚と思っていたので、「1浪なんて、あっという間よ、」なんて、言っていたのに、いざ合格すると、もったいなくてつい、最後は自分で決めて、といいながら、 「本当に行かないの?」としつこく聞く私。 長男は選んだ学部も不安、というかこの学校で本当に自分の行きたい事が学べるのか疑問ともいいだした。 そんな事をいわれてしまうと、私も何もいえなくなり、心の片隅に『もう一年頑張るのもしょうがないかな』とも思うようになりました。 主人は「どこでも行ってみなければ、わからないよ。一年浪人して行った先が、やっぱり違う、ってこともありえるんじゃないか」といい、長男はうなづいていました。 いずれにせよ、答えは出さなければならないわけで、 速達で合格通知がきて、手続きをまた郵送しなければならない、という事で、振込みや、口座開設などもあるので、 連休22日の昼までに答えを出して、といいました。 22日の朝、『行ってみることにする』と長男はいいました。 本人が決めた事だから、決まりです。今日主人が振込み手続き等をしてきました。 もう2週間もなくて、住まいも決っておらず、寮に入れるかの連絡は今週土曜日連絡があります。もし、ダメな場合は翌日現地へ行ってアパート探しです。 うちから車で高速を使って約3時間ちょっと。電車だと3時間半。やっぱり遠い。 来週には引越ししないと学校が始まってしまいます。 しかし、それより、バタバタとしていた中に今日、ふと思ったのが、「これで巣立ちかぁ」という事でした。 私が子離れが辛いなんて、思いもよりませんでした。 たぶん、これで長男と一緒に暮らすのはないのかなぁ、それとも4年後、8年後あるかなぁということ。感傷的になる自分にとても驚きました。 たまたま、今日会社の人がやはり異動で九州に行ってしまうとの事。たぶん、もう会えなくなるだろうな、と思います。 そういえば3月って別れの月なんだな、と去年を思い出しました。今日はため息の一日でした。
2010.03.23
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3月6日に長男の高校の卒業式があり、主人と二人で行ってまいりました。本当にあっと言う間でしたね。県立前期で合格して、嬉しがっていたのもつかの間、進路選択にモタモタして、先生にかなり迷惑をかけてしまった事。結局最後まで進路の決断が遅れて、3年二学期になってから文系から理系に変更、出遅れながらも必死に頑張っていたけれど、残念ながら、今年は浪人になりそうです。(後期は残っているけれど…)でも、自分が本当に行きたい所を目指して欲しい、妥協してほしくないと思うので、あえて、浪人で頑張ってほしいなと私の心の中では思っています。次男も無事高校に合格しました。ただ、これから特進クラス選抜テストがあるので、まだすっきりした気分にはなれません。というのも、ちっともヤツは勉強しないので…。私といえば、昨日の朝腹痛におそわれ、でもなんとか電車に乗って会社まで行きましたが、やはり痛みが治まらないので、事務所の隣の病院にかかりました。腹痛だと思っていたのですが、胃カメラと超音波とレントゲンで検査した所、胃ではなく腎臓が腫れていることがわかり、いわゆる尿路結石ではないか、という所見でした。目視ではわからなかったのですが、レントゲンで写らない石もあるとの事。健康診断ではもう10年以上も毎回血尿(見た目にはわからないけど)だったので、やっぱりな、という感じでした。なんでも右側だけ腎下垂らしく、原因は『体質』との事。とりあえず、痛い時は痛み止め等で対処し、経過観察ということでした。前から気になっていた胃腸に問題がないとわかると、ガ然食欲が出てきてしまって…。ダイエットしてたのをすっかり忘れて、ばくばくと食べてしまったトホホな私。歳取ると、いろんなところに故障がでてきますね。皆様、気をつけましょう。
2010.03.09
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今日は二日目。うちから会場まで、二時間半かかるので、昨夜は一人ホテルに泊まりました。夜は夫が出かけるついでがあるので、長男の会場で待ち合わせして、夕食を一緒にとってきました。 私はつい禁句の、「試験どうだった?」メールを送ってしまいましたが、返事は「わからない」なんだかため息です。今日帰ってきますが、今まさに試験の真っ最中ですね。次男は、「帰ってきたらきっと、『ダメだ~』っていうぜ」なんて…。 とりあえず頑張っていたので、前を向いていかないとね。 次はこんどの金曜、次男のすべりどめ私立高校の試験があります。 まだ当分、ひやひやの日々が続きます…。
2010.01.17
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!…てなわけで、新年が始まりました。アタシは例年年末になると、体調不良もしくは、なにかあるのですが、今年は年末31日に 手を切りました。 …ったくもう、キッチンで洗い物をしてたんですが、皿にひびが入っていたことに気づかずに洗っていたら突然、 ばりっ と割れて左手の甲に角がグサッとささり、ぎょえ~~ てなもんで、 利き手の左手に包帯ぐるぐる。まぁ、仕事しない理由ができて『ラッキー』ではあったけれど、結局やらないわけにもいかず、ゴム手袋で不自由な思いをしつつ、やりました。 でも、突き刺さった所を目撃した、旦那がわりとやさしくしてくれたので『ラッキー』だったかも。 そんなこんなで、食っちゃ寝的になりつつあった、元日でしたが、二日の夕方、食道の途中あたりが、なんだか物がひっかかった感じがして、そこがすんげー痛くなりだし、 なにも食べられない。 状態になってしまいました。 旦那曰く、『胃酸過多』で食道がただれたんじゃないの?というシロート診断で、その晩と昨日一日は絶食。 またまた旦那に、 『体が、デブになりそうだから緊急指令だしたんじゃないの?』と、実はアタシ自身も密かに感じていたことを言いあてられ、なんだか、面白くないです。 でも、実際、手を切って何もしないでごろごろしてたら、「太るよな~」と思っていたので、 まあ、絶食は丁度よかったかもしれません。
2010.01.04
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今日、長男は「塾に寝袋を持って泊まる」と言って、出かけました。もちろん、塾に許可なく泊まるなどと、×に決ってますが、普段夜中まで生徒がいるとか、朝早くから来ている生徒もいるとか、いかにも子どもな事を言ってなんとか泊まりたいと言い張ります。その塾は某有名塾のチェーン展開のところですが、個人塾もやっていて、塾長の自宅も隣にあるのです。もちろん親としては、「宿泊施設でもない所に、持ち主(塾)の許可なく泊まるなどとダメに決っている」との答えですが、長男は「追い出されたら、友達の所に泊まる」といって聞きません。長男曰く、この三年間、比較的平坦で、勉強ばかり(?)してたのだが、3年の後半になって友達と一緒に勉強するのが楽しくなった、もちろん能率が下がるのはわかるけど、受験が終ったらもう、一緒に受験に向かう連帯感がなくなって、一緒にやるチャンスもなくなる、とかなんとか、いろいろ理由をつけ、私はとにかく、「塾に止まるのは親としては許可できない」という事で、長男はでは親の許可なして行くことにする、といい、出かけて行きました。…まあ、気持ちはわかります。私も高校生の頃は外泊はしなかったけど、仲間と一緒に過ごしたいと思った事もあったので。しかし、親の立場ではやっぱりOKは出せませんので、平行線のまま、でも喧嘩ではなく、行きました。難しいです。青春のスリリングな思い出が後々いい思い出になることもわかります。ただし、何もなかったらの話。でも、子どもにはいえないが、なんて今の子は正直なんだろ。私なんぞ悪い事(!)はしなかったけど、ちょっとマズイかな?的な事は、『親に余計な心配をかけない』とかいう理由を自分で勝手につけて、黙ってやってたなーと思い出します。なんだか、親として黙認しているような、なんだか建前だけ繕っているような、複雑です。
2009.12.28
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27日の晩に7~8年ぶり?の以前jazz Pianoを習っていた先生のライブに行きました。場所は吉祥寺。もう30年以上も年末最後の日曜のライブを同じメンバーでやっています。もうみんな白髪。あ~私だって、20代の頃からだから、もうウン十年。。。人のことは言えません。そして、吉祥寺も久々でした。昨今、どんどん町が変わっていく中で、吉祥寺だけは、昭和が残っています!うれしくなって、ハーモニカ横丁なんかうろうろしちゃいました。そして、本店じゃない方の『いせや』で焼き鳥を食べ、煙が目にしみながら、『昭和』を懐かしみました…。先生はもうaround60で、相変わらず不思議君のままだけど、音は宝石のよう…。なんであの音を選べるんだ。。。 …私はもう挫折し、生活に追われ、Pは何年も弾いていません。いいわぁ。ライブは。命の洗濯になりました。でもね、jazzのライブハウスは分煙にはなりつつも、やっぱり終った後、服が煙草臭くてまいりました。で、受験生二人は家に残して、旦那とそれこそひさびさにお泊りしました。でも心配なので、『ちゃんと食ったか?』とか『早く寝ろ』だのついつい、メールしちゃいました。まあ、羽のばしてるとは思ったが。
2009.12.28
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いよいよ、受験大詰めの時期。が…次男、どうするよ、まったく。夏休み頃は、やる気もあり夏期講習掛け持ちで受けて、いい感じだったのに、二学期に入って失速。本人も「やる気がでない」なんとなく、反抗期。長男は、呆れるほど(?)寝る間を惜しんで、必死にやっているのに(親がやらなかったからそう見えるのか?)あまりの極端なる違い。「甘ったれてる、逃げてる」と思いつつ、どう声をかけてよいかが、難しい。三者面談でも伸び悩みに先生と志望を一つ落とそうか、相談しました。本人、むっつりと、決断できない様子。まあ、一月一杯は猶予があるから、考える時間はあるけど、勉強はしとかないと、かなりヤバイぞ。結果はやはり本人の実力という事で、いたしかたない、んだろうな。と、結果が出る前に私が言ってはいけないけれど。二人の受験生の極端さに疲れる母です。
2009.12.19
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今週の月曜日に姉から、父が入院している病院から緊急呼び出しで病院に向かっていると連絡が入り、真っ青になって父の病院に向かいました。先月、次男を連れて父に会いに行った時、以前少し認知のような感じだったのが、すっかりよくなってはっきりしていて、会話も成り立ち、私が帰り際、「早く良くなってね」と、なんだか中途半端な事を言ったら、父が「元気というのはどういう状態なのかわからない」と答えました。確かに、すっかりやせ衰えて、もう起き上がれず、自力で寝返りもうてない状態でいる父にとって、今もかなり頑張っていると思われるのだが、なんだか返事に困りつつも、「歩けるようになるといいね」なんて、かなり無理な事を本人に言ってしまった。父は黙って、うなづいているような、いないような感じだった…。そして突然の電話。先生の話によると硬い痰がとれずに酸素量がかなり急激に落ちて肺に水が溜まり、危険な状態との事で、姉や私の呼びかけにはかすかにうなづくような動きしかできずに、酸素マスクをしている父をみて、何とか助けて…と祈ることで精一杯でした。そして毎日通っているうちに少しづつ、回復に向かってきており、今日は、マスクもしているし、はっきりは声は出せないのですが、こちらの話に一生懸命に答えていました。あまり話しかけると体力を消耗するので、無理のない程度にそぱにいました。院長先生曰く、92歳の父は「生きるエリートです」と言っていただき、その強さに大正生まれの人は体が丈夫なんだなぁと今さらながら、ありがたく思いました。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*今日は、会社の季節性インフルエンザ予防接種を受けに、新宿まで(!)行ってきました。父の見舞いもその後に行くため、今日は有給をとりました。その有給ですが、8月に職種変更をした為、それまでの溜まっていた有給はパーになる、という噂があったので、絶対に休めないと思いながら頑張って通っていたのですが、昨日事務の人から人事に確認してもらったら、前職の残りの30日分丸々残ってる!ということで、丁度父の事もあるので、心配なく休めると思い、気が楽になりました。予防接種をしたクリニックは会社専属で社員とその家族専用なので、空いていていいのですが、そこにある体温計がやたら高く計れて、37.2℃もありました。確かに風邪気味で「どうしようかなー」と思っていたので悩みましたが、問診して喉をみてもらって「やっちゃうかー」てな感じでやっちゃいました。同僚に話たら、「アタシも37℃だったよ、あそこのは高くでるんだ」と言ってました。今はインフルエンザの接種は、やった後、もまないのですね!うちの息子達は近所のおじいちゃん先生に打ってもらったので、「しっかりもんでねっ!」と言われていて、確かに帰ってから、次男が「かーさん、腫れちゃったよー」と、ブーブー言ってました。今夜は地元の大きなお祭りです。夜祭は珍しいので毎年かなりの観光客で賑わうのですが、今年はあいにくの雨。ここらの地元のお祭り人にとっては、リオのカーニバルじゃないけど、一年間、お祭りの為に頑張って働いてるといってもいいような人がたくさんいるのに、かわいそーだなーと思いました。今も花火が、ドンドンと地響きを立てています。でも、窓からみたら、ガスってるのか、よく見えない…。今日は注射もしたし、おとなしくうちにいます。てか、毎年私は夜は出かけないのですが…。主人はいつもお祭りは翌日未明4時頃まで、山車を引き回して格納庫まで行くので、帰ってこれません。すっかりお祭りの人になってしまってます…、去年は山車の一番前の目一杯スポットが当る所で、動き出すの指示する拍子木長でした。(らしい)いや、私は見た事ないんですが。まだ、誰も帰ってこない…(PM10:10)。長男は塾でたぶん終電ですが。次男は仲間とお祭りへ。(おいっ中学生は10時過ぎると補導されるんだぞっ)くたびれたから、先にさっさと寝るとしようか。。。。。
2009.12.03
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社員旅行、といっても、うちの営業所が上期金賞(売り上げが前年比に比べよかったってこと)で、所長に報奨金がでるんだけど、それを全部使って10人くらいで、1泊旅行に行きました。 だけど、場所はうちから5分の所。なんせ、うちは田舎の観光地なので…。みんなにしてみれば、小旅行なんですが、私は毎日通ってるんだよ…本当は泊まりたくはなかったんだけど、女性が少ないので、「おごりだし、泊まって~」と女性の同僚から頼まれて泊まりました。まあ、まぁ、営業マンは普段ストレスが溜まっているせいか、すごい乗りで、いわゆる『はだか踊り』系になっちまいまして…旦那には言えないわ…でも、みな40代の割にはまぁまぁな体型で…(ぉぃ)しかし、普段みずみずしい息子達の裸体を見慣れている私は、(おぃ!)なんつーこともありませんでした。(!)その後、絡むヤツ(私にではないよ!)が出てきて、そいつが寝るまで、なんだか急激に盛り下がってしまいました。そんなのより、泊まりでなくて、もっと美味しい物食べて、ガールズトークで馬鹿っ話してる方が気楽でよかったなー。…結構飲んだです。 ひさびさ、台所のかたづけもなく、気楽に寝れるので、人からの酌は断り(うざいんだもん)、自分のペースで手酌で飲んでました。ひさびさの旅行気分ではありました。
2009.10.24
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子ども手当の対象にもならず、扶養控除もなくなるんですね…。少子化の為に子どもを産む気にさせる為の中学生までの子ども手当のような気がします。だって、実際すんごく掛かるのは高校生になってからですよ。確かに小さい頃は医療費負担が多くて大変でしたが、その他は子育て環境の方が問題が多いように思われました。(保育所待機とか)しかし今厳しいのは、本当に教育費です。住宅ローンを二つかかえて払うような感じです。高校無償化は嬉しいけど、公立高校に通わせても、結局その他もろもろの交通費(うちの場合年間10万円)や学年費、必要悪な塾だって、大学になれば下宿代だって(うちは田舎なので)…。家計が大変だから、大学も国公立にしてくれ、と子どもにプレッシャーをかけながらですが、それだって安くはありません。考えただけでクラクラします。奨学金に頼らざるを得ないです。自分は親から出してもらったにもかかわらず、わが子には出来ないのも情けないけど、しょうがないわ…。先日NHKで格差による貧困で高校の授業料が払えず、また進学もままならない子たちの様子がありましたが、経済状況の為に進学をあきらめる、なんて事になったら、日本の将来の人材はどうなるんでしょうか。北欧は、国が子ども達を育てるという考えの下で、学費は鉛筆一本にいたるまで無償との事。日本は受益者負担といいますが、巣立っていくまで育てあげる、確かに育てる喜びは何にも勝りますが、受益を考えて育ててるわけではありません。将来の納税者ということを考えれば、国全体が受益者なのでは?無駄を省いて、福祉の方へ予算を使うのは大歓迎ですが、せめて、子ども手当対象外の家庭は扶養控除は継続していただけないものなのでしょうか。
2009.10.12
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驚きました。まさか、うちの長男の高校の先生が…。新聞やテレビでも報道があったらしく、びっくりしました。昨日、緊急保護者会が開かれ、とりあえず事情を聞きにいってきました。今年4月に着任した臨時任用教諭が、去年10月に出会い系サイトで知り合った私立女子高生との児童買春で逮捕、というものでした。長男の高校は手前味噌ではありますが、北部県立では進学校で、生徒は地味だけれど、真面目で通っている学校です。今年春の支部会でも、先生方との懇親会で校長先生や教頭先生、担任の先生が、とても誠実で、保護者としてとても心強く思った所でした。もちろん、今回の事に関しては、当事者本人の問題で、学校、つまり生徒や他の教諭になんら非があるわけではありません。公立高校の教師の選任はあくまで県の教育委員会等で決められるわけで、学校はそれを受け入れるだけです。当事者の先生は、たった半年の間ですが普段の授業に特に問題があるという報告はなかったとの事です。しかし、このことによって、実際に授業を受けた生徒たちの心的影響ははかり知れません。また、それによって学校に対する信用の失墜、いわれなき誹謗中傷でこれまで、真面目に頑張ってきた生徒や先生方、また来年受験を希望していた受験生の方達が、どれだけ不愉快な思いをするか、非常に遺憾に思います。また、新聞報道では、三大新聞の一つが(残念ながら、うちもとっていた)、裏付け確認なしに、誤解を招くような表現をしていた事もとても不愉快でした。保護者会では、生徒達はとても冷静であること、先生方も今後、いろいろと対処しなければならない事はたくさんあるが、一つ一つ解決していき、このような事に生徒達が振り回されず、貴重な時間を無駄にせぬよう、乗り越えていきたいという事で、保護者共々、心を一つにすることができました。公立は生徒が先生を選ぶことができません。その学校を訪れてみて、雰囲気を確かめたり、進学のデータなどを見たりして、学校を信頼し、入学を希望するのです。この学校では生徒による先生の評価制度みたいなものもあるようなのですが、もっとそれを活用して欲しいと思います。なぜなら中学生と違い、高校生ともなると、より冷静に先生を見ることが出来るようになるし、実際、うちの長男も、「●●先生は、性格的には少し問題があるが、授業はとてもわかりやすく良い」とか、「××先生は、本当にやる気があるのかどうか疑わしい。自主勉強がとても必要、もっと先生に質問を投げてみるか」とか、「△△先生の数学は非常によかった、定年退職されるのが惜しい」とかたま~に、言います。(何かのきっかけで、聞かないと言いませんが)生徒は一番先生と接する時間が長いので、先生の本性が一番見られるのではないでしょうか。ただ、評価制度が助長しすぎるのは問題だとは思いますが。評価データは校長先生もしくは教頭先生の中で管理し、『子どものいうことだから』という見方だけせず、一つの意見として考慮されてはどうでしょうか。生徒が親に言い、それが親から先生に行くと、ともすればモンスターと勘違いされる事にもなるかもしれないので、直接聞き取りされるのもよいのではと思います。来年、長男の高校を受けるという次男は、「競争率少し落ちるかな? よかった~」(何がよかっただ!アホ)と、言ってました。。。トホホ
2009.09.21
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自分の事でいっぱいいっぱいで、塾任せだった長男の受験。ちらほらとブログを拝見していると、もう「センター受験料を振り込みました」というコメントがありまして、もう、ですか!!!知らなかった…、長男にメールしたら、「25日に学校に持っていきます」だって。え?振込みは?わからないから、帰ってから聞いてみよう。昨日は学校最寄りの駅に置いておいた、チャリがまた盗まれました。先日、盗まれた別のチャリが無残な姿で一年半ぶりに帰ってきたというのに。明日土曜日は学校の模試だそうで、明日帰ってきたチャリを修理して、もっていかなければなりません。(駅から歩きだと40分)塾の追加で73500円も振り込んだし、もう新しいチャリは買わないぞ!子供って大きくなるにつれて、掛かるんですね…。
2009.09.18
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アラフォーの娘と母の介護の現実がテーマでした。同じ会社の事務の女子も独身が多く、一人の女子(アラフォー)がやはり母一人、娘一人の家庭。たまたま会社のPCのメンテナンスで仕事ができない日があったので、有給をとった時の話をランチの時に聞きました。やはり彼女もいつもお母さんに気を遣い、遊びに出かける時も一緒が多いらしいのですが、その日は有給をとった事はお母さんに内緒にして、出社時間に家を出て、一人の時間を楽しんだようでした。まずは、美容院に行き、以前からチェックしていた神田の蕎麦屋で大好きな玉子焼きをつまみにビールをのみ、蕎麦をたべ、浅草に行って散策したとの事でした。『たまにはいいよね』と言った彼女は楽しそうでした。彼女は美人だし、頭も良く気立てもいい人なのに、男の影は見えません。いろいろ事情もあるだろうから深くは聞きませんが、みえない絆にしばられている事ってあるのかもなぁ、と思いました。
2009.08.22
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8月となり、いよいよ、CADオペがスタートしました。ただ一ヶ月間、大宮に通わなければならず、片道2時間半かかるので、結構疲れます。とりあえず、一通り決まり事を覚え、一人違う営業所で稼動出来る様になるまでは辛抱です。大宮の支店は100人以上の人間がワンフロアで、なんだか落ち着かず、(支店長もいるし…)やっぱりこじんまりした営業所の方がいいなあと思います。体調は初日から風邪気味でしたが、なんとか乗り越えたものの、免疫力が落ちたせいか、カンジタに感染してしまい、昨日土曜に医者に行きました。そこで、子宮ガンと乳ガンチェックもしてもらいました。ブログのお友達が、ガンの闘病をしている事を今日知り、ショックを受けましたが、決してひとごとではない、と強く感じました。でも今はガンは治る病気です。病気そのものも大変ですが、不安な気持ちを、非力ながらもなんとか支えてあげられないかと思います。不安定だった次男も、最近落ち着いてきて、いよいよ受験生ということで、兄と同じく、朝9時~4時、夕方7時~9時半の塾通いを始めました。本人も先生が気に入ったらしく、「今の生活、いやじゃないよ」と明るく言っているので、少し安心です。でも塾に行っているからといって、志望校に受かるわけではないのですが、今まで無気力になっていた次男が前向きになってくれた事だけでもよかった、と思っています。(県大会前までは、高校にも行きたくないといっていたので)そんなこんなで、ブログの更新もぼちぼちです。皆様、すっきりしない今年の夏ですが、ご自愛ください!
2009.08.09
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次男の剣道部も学総体で、団体と個人で県大会に出場することになりました。次男は個人では敗退しましたが、団体で行く事となり、今週金曜日が本番です。しかし、1ヶ月前の予選から、すったもんだがあり、あと5日と迫った今でもまだ、レギュラーから落とされるかもしれない不安で一杯のようです。小学校のサッカーの時に繰り返した捻挫がもとで、足首がずれていて医者曰く、その影響で踵に痛みがあり、おまけに、咳喘息、湿疹で、体調が思わしくなく、でも練習しなければ、レギュラーから落とされるので、無理をしてでも練習に出る毎日。私からみれば、中学から始めた剣道でよくここまで頑張ったからもう無理するな、と思うのですが、やはりここまで来たからには大会に出たいという思いが本人にはあるし、しかし、帰ってくるとビッコをひいている姿を見ると痛々しい…。しかし、予選の個人戦で惜敗した後、奥にひっこんだ時、面をつけたままじっと床に手をついてうなだれ、しばらく動かなかった事、面をはずした後、ずっと手ぬぐいで顔を覆っていた姿、友人がそばに来て肩をたたいて慰めている様子、それらの次男の悔しさをみて、私だけでなくほかのお母さん達も貰い泣きしてくれた事、とても感動しました。それだけでも剣道部に入ってよかったなと思いました。昨日から大会までは地獄の特訓らしく、これ以上足が悪くなったら本番大丈夫なのか…とか、素人の私はわかりません。今は黙って見守っています。一回戦敗退でも、とにかく思い切り頑張ってほしいと思います。
2009.07.20
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今日、支店長に営業職からCADオペレータに異動願いを伝えました。これから始めたい事業をするにも、やはり完全に今の会社をやめてしまって始めるのは、ちと、不安。まずは副業からと思い、土日に休める職種に変えることにしました。それにノルマもなし、クビの恐れや顧客からのTELにおびえる必要もなくなります。その代わり年収は半分以下。しょうがない。お金のかわりに時間が欲しいから。二つのものを手にするには、犠牲も必要かと。これで、家族と一緒にいられる時間も増えるし、精神的にも楽になるかなぁ。しかし、問題はCADのスキル。はっきり言って、仕事としてやったことありません。今、自分のプランをCADの方に描いてもらっていて、その修正くらいはやりますが、始めから全部描いた事ない。が、たまたま、一人CADが東京支店に異動になって新しい人を募集するという話を耳にしたので、一か八か、支店長にはったりをかましました。異動といっても、業種が変る事によって、雇用形態も違うらしいので、一度退職届けを出すとのこと。翌日また入社だって。まったくめんどくさい。それに一応本社で試験があるので、それに落ちたら、完全に退職となります。なんとか一週間でマスターしなければ。
2009.07.03
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最近、めっきり今の仕事のモチベーションが下がっています。もちろん、なかなか厳しい現実もありますが、なんだか違うんじゃないか?・・・みたいな気持ちになっていて。。。 ええ、すでに気持ちは起業の方にいっているわけでして、 今抱えている現場が完工したら(歩合が入るので)、決断しようか、どうしようかと。でもなぁ、数ヶ月(それ以上?)は収入なしになって、今一番子どもに掛かるって時に大丈夫なのだろうか、と思うのだけれど、でもこれから残された自分の時間を考えるとのんびりしてられない、とも思うのです。 そんな中、長男がようやく志望が理学部系と心が決り、それに伴い、今まで文系英語学科で、進めていた塾の勉強が「理系教科にもっと力をいれるべし」といわれてmore14万円かかるというし、次男の高校受験でやはり夏期講習に9万払い込んで…。 はぁ~、かかるよねぇ。長男は公立なので私立に比べたらまだいいのだけれど。 でもさ、なんとかなるよね。(と、自分にいいきかせる)お金はなんとかしてでも、自分の好きな事始めた方が人生一回きり、後悔したくないと思うし。(またまた、自分にいいきかせる) ただ、今度は自分一人、自己責任なので、「だめでした」ではだめなわけで、なんとか軌道にのせなければならない。あ~うまくいくかも心配…。私ってなんてギャンブラーなんだろう。(あ、普段はギャンブルは一切しません。) とにかく、自分らしい生き方がしたい…です。
2009.06.17
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次男に、とうとう学総体がやってきました。去年はそれまでずーっと続いていた県大会出場記録がストップしてしまったので、今年はまた復活させる!という意気込みで頑張ってました。お蔭様で、県大会出場が決りました!剣道部で団体出場、個人では、部長のI君が出場することに。次男といえば、副将で出場。しかし、試合2日前に捻挫。一発屋といわれている接骨院に毎日行き、調整。とりあえず「痛いけど、悪くはならないから、思い切りやってよし」というお墨付きで、出場。しかし、踏み込みで足をかばっているせいか、踵が痛くなって、歩く時すら足がつけない状態。しかし、個人戦でも準決勝一歩手前まで頑張りました。でも、それよりもなによりも私がぐっときたのは、一緒に見ていた部員のお母さんから聞いた話。「うちの★★(剣道部の同級生)が言ってたけど、『昨日(団体戦)、●●(次男)のお母さん(私)が来てて、●●、お母さんの方ちらちら見てて、すごく嬉しそうだったよ』って言ってたわよ」でした。今回の試合も「別にこなくてもいいよ」と言っていた次男。二日間、朝から晩まで次男をずっと見守りました。怪我をしながらもできるだけはやった、と思います。来月の県大会までまだ、練習は続くけど、悔いのないようにね。そして、その後待っている受験勉強、そっちも頑張れ!
2009.06.11
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長男高校最後の体育祭、仕事の合間をみて行ってきました。昼を近くのランチバイキングで済ませて12時半にいったらもう、午後の部は始まっていました。高校生はやっぱり中学の体育祭に比べて体が大きくて迫力があるね。騎馬戦も中学までは危険ということでやらせてなかったけど、さすが高校は、本気でやってて面白かった。全員リレーもありました。共学なので男女混合でした。みな結構まじめに本気で取り組んでいて、さわやかな一日でした。
2009.06.04
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転職から一年あまり。入った時はまだ良かった景気もいきなりこの大不況。転職するタイミング的にはギリセーフでしたが…。やっぱり厳しいですね。去年のようにはいかない状況がひしひしと。 リフォームなので、まだ需要的には新築と比べていいのですが、やはり誰もが出費を抑える傾向にあり、なかなか新規顧客が獲得できません。 でも昨年獲得した契約の歩合等を考えれば、今までよりはずっとよいので、これを貯めて、ネクストチャレンジを画策しています…。ぇぇぇ! やっぱり、住宅営業はなかなか厳しいです。去年一年で連続で休めたのは、正月とインフルエンザで寝込んだ時のみ。カレンダーの赤い日はまったく私にとっては関係ない日でした。それでもなかなか契約にむすびつかない今の状況で、家族もかなり犠牲に…。特に次男がやや不安定で心配のタネです。受験生だというのに。 今、あと一年くらい今の所で頑張ったら、起業しようともくろんでいます。開業資金をためないとね…。家の貯蓄は手をつけたくないし。(住宅ローンもあるので)何をするのかっ? へへへ…、開業の運びとなったらお知らせします。言いたいのを我慢して…。工房系です。 はじめたら皆様、よろしくお願いします!
2009.05.06
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中3の次男の部活顧問が変って、始まった新学期。やっぱり…言い出しました。「もう部活やる気なくなった。」今までの顧問が上手に飴と鞭でコントロールしてくれていたので、お蔭様で、初心者で始めて、新人戦で県大会にも出場できたのですが、今度の先生は、どうも「飴」はいただけないらしく、「鞭」だけなので、褒められないとダメな甘ちゃんの次男はすでにやめたいモードになっています。もう、3ヶ月くらいで引退なのに。最近は部活をサボって、ALTと筋トレをしてるとか。ムキムキのアメリカ人と気が合うのは、いいのですが…。しかし、「やめます!」と宣言するほどの勇気も、おそらくないと思われる次男ですので、このままズルズルとサボるのか…。すでにブームは去った「ハリーポッター」シリーズを今頃真剣に読んでいる、次男でした。
2009.04.24
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いよいよ、次男も中3。もう受験生です。ですが、三学期最後に、剣道部の顧問の先生の異動が決まって、おもいっきり落ち込んでいました。(受験生の意識ゼロ)次男曰く「怖くて厳しいけど、いい所はちゃんと見てて褒めてくれるから、やりがいがある」と言っていたのに…。臨採なので、どうしても一年で動いてしまうらしく。 ところが、そんなこんなのうちに、逆にライバルの中学の顧問が次男の中学に来る事に。「なんで取替えっこ?」的な状態。 向うもこっちも、微妙に感じです。そして4/4にその中学の剣道場落成式典に参加しました。もう、ライバルの顧問となっている先生に会い、複雑な気持ちで招待試合をした時に、つまらない負け方をして、その先生に怒られたとか。落ち込んだって、もう3-4ヶ月で引退だよ。 「もう割り切って頑張りたまえ。」と次男に言っているところです。
2009.04.08
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一年が経ちました。去年三月入社してから、新しい事にとまどいながら、あっと言う間でした。いまだ、仕事では思いもよらないハプニングが起きて、悩んだりしてますが…。一つ一つ勉強です。良かれと思ってやっていても、なかなか伝わらなかったり、自分の気の回らなさに情けなくなったり…。周りからは大雑把な性格!?といわれながらも(いや実はそうかもしれない…自覚のなさ)自分では悩んでいるつもりで…ああ、難しいですねぇ。その間、家族にはいろいろ、特に主人には負担をかけてます。家事のほとんどをやってもらっていて…その分稼がなきゃと思います。来年は息子二人が受験。大学と高校受験が重なり、精神的には一度に済むからいいよ、と友人には言われるものの、かかる費用も一度で…。とにかく、二人とも自分の納得のいく進路に進んで欲しいと思っています。あ~、すんごく当たり前すぎる事、言っちゃった~~。でも、あと少なくても3年は頑張んなきゃ。その後はもうちょっと、ゆったり仕事しながら、好きな事をする時間も欲しいよなぁ。
2009.03.25
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ひさびさの一週間休みという、長期の療養を経て、やっと復帰いたしました。まったく、今年の風邪は、インフルエンザもさることながら、すごい威力でしたね。うちの営業所の男性所員も寝込むような人たちではないのに、3人ダウン。そのうち一人はやはり私のように6日間寝込んでました。 やっと自分が治ったかと思ったら、姉から連絡があり、父が「肺炎で緊急入院」、これで去年の年末から三回目。同じ肺炎でも父は「MRSA」で隔離室に。年齢が92歳ということもあって、かなり危険でした。でもどうにか山を越えて今は小康状態です。私も自分の菌をまた父に移してはまずいので、すぐには行けず、やっと木曜、病院にいってきました。丁度その日に担当医から説明があり、 「楽観的に見れば再来週あたり、退院できるかもしれませんが、すでに胃ろうをつけているし、痰の排出も機械でないとむずかしいので、療養型病院を探しておいてください。」と言われました。意識はありますが、もう声をだすのも弱弱しく、酸素マスクをしていると、何を言っているのか聞き取れないくらいです。しかも、たまに幻覚を見るようで、病室の壁の方を指差して、誰かがいる、と言ったりします。栄養状態や脱水状態があると幻覚を見る事もあるようなので、症状の一つとも思われますが、その様子を見ると心配です。 姉も父のそばで脈拍や体温のモニターを見ているうちに、ボーっとしてきて、幻覚をみたそうです。どうも、亡くなった私達の母と父の甥っ子と、祖母が足元に居て、様子をみているとの事。甥っ子(私達の従兄弟)は医者だったので、白衣を着ていて、母に「まだだよ」と言っているような気がしたと姉が言ってました。そこで、姉がその3人に、「お願いですから、まだ10年は父はこの世で楽しみたいので連れて行かないでください。」と拝んだら、スーっと消えたそうなのです。 姉は別に霊感があるわけではないのですが、母がなくなった後、父一人の実家に、姉が家族で引越したある日の朝、やはり母が、「よく来たね~!」と姉達の足元を通りすぎていったのを、姉と姉の連れ合いが同時に見た、との事。 よくわからないけど、あるかも知れないなぁ、と思います。頑張ってね、お父さん。お母さん、お父さんを守ってくださいね。お願いします。
2009.02.13
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とうとう、ひいた、と思ったら。肺炎。おいおい、いきなりかよ。と自分につっこみました。でもね、普通の風邪でないことは、最初からわかっていたような。先週金曜から息を吸うと肺の下のほうが痛くて、ヤバイ思ってたら熱がぐんぐん。38.8まであがって、もしかして「インフルエンザ?」とも思ったんだけど、翌日大事な商談の日。絶対休めなくて、売薬と家にあった抗生物質飲んでごまかしながら仕事。その翌日もアポがあって休めずに…。月曜はとうとうダウン。しかし、息するだけでも胸が痛いので、レントゲンとったら肺炎だった。入院は拒否して、点滴通院。まるまる一週間、仕事休み。今はまだ微熱があってふらつくけれど、だいぶよくなりました。皆様、お体、ご自愛くださいませ。
2009.01.30
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2.3日前から左肩が痛いんです。重いものもった?ひねった?ん~、思い出せない。えっ?まさか。五十肩?勘弁して… 気づかぬうちに、体は忘れずに、ちゃくちゃくと… 老化?してるのか… そんなにひどくはないんだけど。 重い感じがして、動かすとひっかかるような感じが。 なんか悲しい……。
2009.01.21
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いや~、寒くなりました。冬ですね。寒いのは苦手ですが、それでも冬至からは日が伸びてるんだから、なんとなく、春に向かっているんだ!と思えばうれしいような。梅も咲き出したし。土日も仕事なので、夕べ7:30頃帰宅したら、家に次男の友達2人がリラックス。「おう!いらっしゃい!」(私)「チワッス!」(二人)それから、ゆっくり携帯のメールを確認すると、次男からの『今日友達泊めていい?』のメールと、『すみません!お世話になります!』との親御さんからのメールが。「あ、今日、泊まるんだ」主人の方にも次男からメールがあって了解を得たらしいのですが、私は帰ってから知りました。(私がチェックしなかったんだけどね)まぁ、二人とも保育園からの友達で、小学校は別々だったのだけれど、今は中学の部活が一緒。気心の知れた友達なので本人達も気を遣わなくてすむし、私も、2人の両親ともよく知ってて、定例飲み会をやってる仲。小さい時から泊まりっこをしてたので、私も気を使わないからOK。それにしても、みんなデカくなったなぁ。声変わりもしてるし。いよいよ、4月から3年生。受験生です。たぶん進学する高校はバラバラになりそうだけど、ずーっと仲良しでいて欲しいな、と思いました。
2009.01.18
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新年あけましておめでとうございます。年末から東京の実家へ行ったのですが、大晦日から、息子らの体調がおかしくなり、次男は嘔吐、下痢、熱。長男も39.5の熱。私も、夜中から腹痛に襲われ、「ヤバイ」状態でした。いま流行りの腹風邪らしい。元旦は、父もグズり出し(赤ちゃんと同じ)、姉に負担もかけられないので、早々に帰宅することに。這うように家にたどり着いて、皆とりあえず、Own bedへgo。症状がマシの夫がおじやを作り、なんとか食べて、元日は終了。二日の本日は、私は楽しみにしていた「箱根駅伝」を観戦。他の人は、寝てたり、寝てたり、ラジ…。なんかねー、箱根駅伝で感動するんだよね。他の家族は興味ないらしいのですが、私一人なぜか、涙ぐみながら見てるんだよね。歳とると、妙な所で涙腺がゆるみます。明日も感動するぞー!
2009.01.02
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本日30日、東京の実家に帰省?しています。旦那は昨日、東京で集まりがあったので、先に実家へ行き、私と息子二人が、今日午前中、巣鴨へ母の墓参りに行ってから、ひさびさ東京散策しがてら、原宿のクレヨンハウスのオーガニックレストランでランチバイキングをいただきました。息子らがまだ赤ちゃんだった頃、ずいぶんここにはお世話になり、久しぶりだったので、懐かしかったです。さすが自然食レストランで、野菜中心なので、息子らにはちと、物足りなかったようす。次男「肉が食いたい。」長男「たまには、野菜中心もいいんじゃない?」確かに子供が小さい頃は、食にもかなりこだわって、野菜中心で、味付けも薄くしてましたが、いまや、手抜きの粋をいってますので、反省しました。父がずいぶん弱っていて、寝たきりになっているので、出来るだけ子供たちにあわせておきたいとおもいっています。長男は、もう受験勉強を開始しているので、今も食卓で勉強中。次男は漫画読み放題。新しい一年はどんな年になるのかなぁ。とにかく、みんな健康で。それが一番。
2008.12.30
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なんという、ほっとき様で!二ヶ月以上、更新してませんでした。やっと昨日納会が済み、四日まで休みです!嬉しい、嬉しい…。まったく、くたびれた一年でした。自分で選んだ道とはいえ、20年続けた仕事をやめて、違う道へと…。しんどかった、というか、今もしんどいけど。結局、クレーム処理と謝罪の日々です。たま~にお礼の言葉も。しかし自分で作った失敗なら納得もいくが、人が作ったものの処理はやるせません。でもね、主人曰く「印刷屋は、名刺一箱2000円の一字の間違いでも、同じように謝らなきゃならないんだよ。扱ってる額の大きさや利益を考えれば、当然じゃないの?」と。そうだけどね。とにかく、今年は大きな変化があった年で、来年はどんな年になることやら。息子達二人とも受験生だし。とにかく元気ですごしたいものです。
2008.12.27
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先週、剣道部の新人戦があり、地区で団体優勝、個人でも県大会に出場できることになりました!本人、中1からはじめた初心者だったのですが、とにかく、運動に関しては負けたくないらしく、(仲間もそう強力ではなかったのか…)なんとか、勝ち抜けました。試合の日、結構、親が試合観戦に行っていて、結果をメールでしらせてくれたのですが(部長のお母さんで、彼は負けてしまった…)、「●●、県大会決ったよ!」と言われても、それがすごいのか、普通なのか、すらピンとこなかった私。「うちの親だけこない」と常々言われておりまして、「うちの親は無関心」と思われているので、なんとか褒めてやりたいと思って、夕方会社から次男に電話しました。そうそう、その前に体育祭があり、最終種目のリレーに出場した次男なんですが、そのリレー、陸上部など最速のメンバーだらけで、「うわー、きっとぬかされるなぁ…」と思い、ひやひやしていたら、第一走者がトップで第二走者の次男にパス。そして次男が第三走者にバトンを渡す時、まさかの『バトンパスミス』!落っことしてしまいました。いや~、なんかやっちまうと思ってたんだよね~。一気に4位。最終結果は総合1位で勝てたからよかったんですが。あれで負けてたら…気まずいでしょ、クラスに対して。まあ、勝負なんて時の運もありだから、そういうこともありかな?とは思いますが。とりあえず、そんなに落ち込んではいなかった次男でした。なんだかんだで、昨日中間試験。あきれるほど勉強しないので、結果は火を見るより明らかです。トホホ。
2008.10.12
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気づけば、あっと言う間でしたが、まだ、わからない事だらけで、未だに新人気分です。契約物件の着工が来週からで、しかも、リフォームの為、問題が次から次へと…。はぁ~、大変だ。…ってひとごとじゃないんだけど…。とにかく、きちんとしたものが出来上がることを祈る…。何かあると、ぜぇんぷ私に質問が来る。え~?、てなことも。現場知らないから、困ります。大金がかかるものだから、シビアだし。責任重大で…。という訳で、仕事はそんな調子。家族は、というと。旦那の家事の負担が多くて、最近はなんとな~く、むこうも仕事が忙しくて、大変そう。でも、私は職場が遠いので、どうすることもできません…。私はおとなしくして、やっていただいてます。長男。たんたんと勉強してます。わが子ながら、私には似てない。私、あんなにストイックにはなれません。次男。やっぱり予想どおり、やや、愛情不足?みたいな事言い出してます。「母さんは、俺の事、全然知らないよね。」(部活の事とか無関心だ、といいたいらしい)「うちにいてもつまんねー。」ちょっと黄色信号かな?と気にしてます。とくに剣道などの送り迎えは、うちは原則的にチャリに防具を積んで、自分で行かせてますが、よそのうちは皆車で送迎。このところの急な豪雨で、びしょぬれで帰った次男は、その夜いじけてました。ここは一つ、試合にでも行ってやらないと、かなぁ。今まで、週休二日だったので、週休一日は疲れます。友人の看護士さんもそうなので、大変なんだなぁ、としみじみ思います。しかし、私にとっては、仕事よりも家族、が原則です。なんとかやりくりして、うまく時間を使えるようになって、家族の負担を少なくしていきたいです。
2008.09.07
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おひさでございます。ばたばたと毎日に追われ、仕事に追われ、なかなかPCの前に座れません。大きな物件の契約が決り、ほっと一息。これから、こんなことの繰り返しで終りがないのかと思うと、ちとため息。次男の剣道の小手、修学旅行中に防具バックの中に入れっぱなしにしておいて、みごとカビ カビ カビ誰からか、「水につけといて、一週間乾かす」と聞いてきて、やったら、もう本当に腐った。 今日のごみの日に出しました。 あっ、そういえば、今日は終業式。通知表も貰ってきました。 なるほど。 予想通りか? 来年はいよいよ受験。そちらに向けて、頑張ってくれたまえ。
2008.07.18
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次男、昨日テストが終って、本人曰く、「やっと開放された~!」というが、すかさず「ずっと開放されてたじゃない」という私の意見に、むくれてました。だってさ、呆れるほど、集中力がないのよ。自分の部屋に行くと、マンガ本の誘惑に負けるので食卓でやってるんだけど、すぐに気が散り、私が新聞を読んでいると、指差して、「これこれ、知ってる、この事件!」だの、生協の申込書を書いてると、「これ食べたいよ~」とすぐに覗き込んでくる。おまえさぁ。困るぜ将来。結局、仕事が出来る人って、集中力があるのよ。そう言ったら、「おれ、遊んでる時と剣道してる時と体育の授業はすごい集中してる」そーですか。でも頭ばっかりでも困るけど、体ばっかりでも…ねぇ。まあ、健康で人様に迷惑かけない事が一番だとは思うけど。結果が怖い。てか、もう、なかったことにしよう。
2008.07.02
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