2006年06月11日
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カテゴリ: 旅行
萩・石見空港のお膝元、益田市にやってきた。駅前にある観光協会で地図をもらって、駅前の喫茶店で作戦を練る。
まずはそう遠くない「雪舟の郷」に向かう。ここは雪舟終焉の地であるらしい。
平成の雪舟庭園があり、作品も何点か展示されている。
この辺りは古墳だったそうで、神戸の五色塚ほどではないが前方後円墳の形が判るようになっている。
古墳に上ると、日本海と益田市街地が一望できる。
当時の権力者の象徴だったのだろう。
で、雪舟を祭った寺に行ったら、音声案内は使用できないは、資料は切れているはで、気合いのなさを感じる。
建物は施錠していないが無人で、入るのが悪いような気もする。
ついでにスタンプが未だに昭和のままだった。

駅から離れている方の医光寺を目指す。

途中、EZナビウォークの指示に従ったが、表通りではない住宅地の中を指示されてドキドキした。
そろそろ疲れた、と思う頃に医光寺に到着。
テレビの音が聞こえているが、受付には誰もいない。
のぞき込むとこちらに気づいたようだ。
4箇所以上回るとお得な共通券を薦められたが、あいにく雪舟の郷には既に立ち寄っているので300円払って庭の方を見る。
斜面を利用して、それなりに配置されている。
庭園と言ってもかなり自然を生かした造りだ。
庭を眺めつつしばし休息。
ついでに建物の中も見て回る。
お堂の羅漢は素朴だが力強く、しばし見とれる。

行き倒れだろうか。
本堂の廊下には大きな絵が掲げられている。誰が書いたのだろう。
医光寺を後にして神社を見て、もう一つの雪舟庭園がある万福寺に向かう。
奥の方からにぎやかな声がする。
こちらは入り口でチャイムを鳴らすことになっている。

水分を補給して、荷物の整理をしていると、おばさんが入ってきた。
庭を見ていると、このおばさんがいろいろと解説してくれた。
ついでに世間話も。
大阪から来た、と言うと大阪と商売をしていたそうで大阪談義で盛り上がる。
そんなこんなで時間が過ぎて、タクシーを呼ぼうかと思うとおばさんは歩いて帰ること薦める。
だいたいの道を聞いておいて、帰路に就く。
益田川の土手をずーっとあるくと最初に行こうと思っていた美術館が見えた。
しかし昼食を食べていると時間がないので横を通って駅へと歩く。
途中、町並みを撮っていると、上品そうなおばさんに声をかけられた。
大阪から来た、というと、
私は戦争中京都の軍需工場で働いていて...とか言われた。
(そんなお歳には見えなかったが)
昼食は駅の近くで、と思っていたが、このおばさん推薦のスパゲティハウスで食べることに。
1人だったのでカウンター席に回された。
が、あとからお客が来て、お昼を過ぎているというのになかなか繁盛している様子だった。
食事を終えて、途中でおみやげを買って駅に到着。
やれやれ、よく歩いた。
予定外の訪問だったが、楽しめた。
医光寺まではバスが出ているのでそこから駅の方に戻るのが正解だろう。





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最終更新日  2006年06月13日 07時08分42秒
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