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ノート法の説明。 これで 大まかな点は最終になると思います。
まず、ノート法をやろうと思っても どうしても書けないお母さんがいらっしゃいます。
私のところにも 申し込まれたのは良いけれど 点検の度に
「書けませんでした」
と 言ってこられるお母様が 結構多くいらっしゃいます。
そんな時は 実は お母さんが書くエネルギーがない時なのです。
お子さんが学校に行けなくなっちゃうと
お母さんもエネルギーをどんどんなくして行かれます。
ひどい時には お母さんが鬱になってしまう場合があります。
この記事をご覧のお母様の中にも やってみたい。やろうと思うけれど
なかなか書く気力が出ない。そう言う方が いらっしゃると思うのです。
そんな時は 無理をせずに ご自身がカウンセリングを受けてください。
スクールカウンセラーさんでもいいし 民間の心理士さんでもいいし
行政の保健所やこころの相談室でもいいし
たまっているものや 疲れ切っている心を受けて下さる支援者を探してください。
決して ご自身を責められませんように...。
子どもが学校に行けなくなっているのですから それが 当たり前だと思います。
そして ノートをつける事が出来たのならば その場合も 必ず支援者を探してください。
これも スクールカウンセラーさんでもいいし 心理士さんでもよいので
そのノートを点検してくれる人を探してください。
一人で背負いきれる戦いではありません。
そして 支援者の立場に立つと その会話が問題を解決する ものすごいヒントになります。
どんな問題がご家庭の中にあるか 理解する事ができます。
時には 支援者では応援しきれない時もあります。
発達の問題である時です。
そんな時は 検査を進めてみたり療育をお勧めする場合もあります。
支援者はお母さんの支援をしながら
お子さんにとって 一番いい道を一緒に探していきます。
もし 支援してくれる人が見つからない場合は ぜひご連絡ください。
メッセージでも大丈夫です。
何か一緒に 方法を考えていければ 嬉しいです。
くれぐれも お一人で抱え込まないようにしてください。
そして、最後に 一つ実際にあった事例をあげておきます。
素晴らしいノートをつけてこられるお母様がいらっしゃいました。
どう見ても 会話は申し分ありません。
ですが お子さんの状態が 一向に良くならないのです。
不思議に思った点検者が 東山先生に直接スーパーバイズをお願いしました。
先生がみられても 申し分ないお母様の対応でした。
「おかしい。何かあるよ...」
と、そんな事を言ってる矢先に事件が起こりました。
お父様が背広姿のまま 入浴されたのです。
このように 子どもは親が隠れ持っている病理性を変わりに発生している事もあります。
これ以外にも お子さんが少し元気になってこられると、
本来のご家族の問題が 発症してきたりする事も多く、
そうやって、家族間の問題を 根こそぎ解決する事になるケースもあります。
ノート法は いろいろな支援機関で形を変えて使用されています。
しかし、私たち直列の点検者や カウンセラーさん 心理士さんは
決してお母様を責める事はしません。
まずはこの苦しい戦いに挑まれてるお母様に 心から尊敬の念を持って接します。
そして まずは お母様たちに輝いていただく事を目標として 支援させていただきます。
お母様が輝けば お子さんも必ず元気になります。
その事が わかっているからです。
ベクトルをお子さんでなく ご自身に向けていただけるように 接していきます。
ですが、民間で使用されているところは 時には
これをしないと 子どもは不登校から立ち直る事はできないと 脅しをかけて強制します。
これでは お子さんが登校できたとしても お母様が輝く事はないのです。
常に 又 不登校になるのではないかとびくびくしながら生活します。
なので 再発したり 別の問題で 形を変えて現わしてきたりします。
ここのところも良くご理解いただいて ご自身のためのノート法であり
且つ お子さんのためのノート法だと考えていただけると幸いです。
追記です。
やり方だけ読んで、Tパターンの対応だけ心がけて ノートの記入はなさらない方が
時々いらっしゃいます。
実は これは初期の私です。
でも、やっているつもりで 絶対にできていませんから...
横着をかまさず、エネルギーがあれば、ぜひ 書く事を 心がけてください。
最後に 東山先生のお言葉です。
このノート法は 無理はしないでとは言うものの 雨が降っても、お正月でも、
お祭りの日でも 何があっても記入する覚悟が必要だと...。
これが修行で お百度を踏むのと 同じ効果を発揮します。
あれこれ迷わず 一つの事を信じてやりとおす素直さと精神力が
親を心から鍛え、そして 幸せに導いてくれます。
かと言って 1日できなかったからとあきらめるのではなく
そんな自分も許して又 振り出しに戻って、続けてくださいね。
*次回からは 又 我が家の様子もつづりつつ
大学で学んだ事や、家族のリピドーについて 考えていきたいと思っています。
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