脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

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2009/08/18
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カテゴリ: MHP2G日記
(その3から続き)

(注意)この作品には、身内ネタ、下ネタ、
不適切な表現が多数含まれています。
気分を害しても自己責任でお願いします。
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第九話『終わりの始まり』

果てなく続く灼熱の砂漠を歩き続け、
ようやく港に辿り着いた。

この港から船に乗って大陸に渡り、
ポッケ村を目指すのだ。

船は順風満帆に海を渡る。
あの悪夢が夢であったと錯覚するくらい
平和な時間であった。


巨大なモンスターが泳いでいるようだ。
しかし、どうも様子が変だ。

手をかざして見ると、そのモンスターは
ガノトトスのようだ。かなり大きい。

口に釣り針のようなものが引っ掛かり、
その釣り針から伸びる糸の延長線上に
塊のようなものが引っ張られていた。

鈴木「大物キターwww最大金冠確定じゃねwwwww」
髭「あれは・・・鈴木?」

間違いない。奴は鈴木だ!
巨大なガノトトスに引っ張られている。



鈴木は満面の笑みを浮かべたまま、
ガノトトスに引きずられていった。

髭「なにも見てない・・・あれは幻だ・・・」

俺は見て見ぬふりを決め込んだ。
そのまま毛布を頭から被って寝た。


ポッケ村まではかなりの距離がある。
食料を補給しないといけない。

ドンドルマの街で補給をしようと歩き出す。
街の中央には大きな広場があった。

広場の周りには人だかりができていた。
大道芸人が芸でも披露しているのだろうか?
横目でちらりと見る。すると・・・

カイン「坂下印の千里○の薬だよ!安いよ!」
髭「げっ、あれはカイン!」

どうやら例の薬で商売を始めたらしい。
あんな怪しい薬、買う奴がいるのだろうか?

カイン「これを飲むと健康になれるよ!」
カイン「十六種類の薬草成分が体にいいんだ!」

いや、どう考えても副作用がやばいだろ!
周りの人達もかなり引いてるし・・・

カイン「試しに飲むから気に入ったら買ってね!」

げっ!!!飲むつもりかよ・・・

カイン「それじゃ飲むよー(ゴクゴク)」

周りの人達は固唾を飲んで見守っている。
直後、カインが妖艶に動き出し、声を張り上げた。

カイン「さぁ一緒に十六茶体操を踊りましょう~♪」

うわ、始まった!最悪だ・・・
街の人達に犠牲者が出てしまう。

カイン「さぁ!みなさん一緒に踊りますよ~♪」

そんな怪しい踊り、誰も踊らないだろ!
口には出さずに内心突っ込みを入れる。
しかし、予想に反して子供に受けたようだ。

数人の子供達がカインと一緒に踊り出した。
つられるように、大人達も踊り出す。

髭「ま、マジかよ!」

次第に輪は広がり、殆どの人達が踊り出した。
後に、ギルド公認体操として世に広まるのだが、
それはまた別の機会に。

髭「や、やばいものを見てしまった。」

買い物をするのも忘れて、ドンドルマの街を
逃げるように飛び出した。

それからの数日間、記憶がほとんどない。
寝る間も惜しんで、夜通し歩き続けた。

そして、ようやく懐かしいポッケ村に辿り着いた。

髭「ポッケ村だ!やっと・・・着いた。」

何とかポッケ村には帰れたが、
資金は鈴木に奪われ底を尽いていた。
資金がないと飯も食えない。

手頃な採集クエストでも受けようと、
集会所のクエストボードを眺める。

すると1人の女性が近付いてきた。
キリン装備を身にまとった女性だ。

女性「ちょっといいですかー?^^」
髭「え?君はまさか・・・」
女性「よろしければ一緒に狩りませんか?^^」

その姿を見た瞬間、俺は気を失って倒れた。

(完)





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Last updated  2009/08/18 11:48:55 AM
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