脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

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2017/03/13
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カテゴリ: 映画鑑賞
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2016年11月23日にアメリカ合衆国にて公開の3Dコンピュータアニメーションによるスペクタクル・アドベンチャー映画。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する56作目の映画である。日本では2017年3月10日に公開された。




先週の3月12日(日曜)に、映画『モアナと伝説の海』を観て来ました。
用事で出掛けた隙間の時間を利用して思い付きで観に行く事になったので、上映時間的に字幕版しか選択肢はありません。

某都内の映画館で上映時間ギリギリに館内に入ったら、場内はほぼ満席で最前列から2列目の席しか空いてませんでした。
スクリーンを見上げた状態で下方の字幕を読みつつ映像を観る事になるので若干キツい感じではありましたがやむなし。

この映画、テレビや映画館で予告を眺めていて綺麗な映像に興味はあったのですが、一番興味を惹かれたのがネットでの噂です。


そう言えば『ベイマックス』も、予告映像のイメージでほのぼのした家族愛の映画だと思っていたらバリバリのバトル映画だったんだよなぁ。
ここ最近の風潮として、予告映像と実際の内容が違う予告詐欺が結構ありますよね。映像編集のテクニックなんでしょうけどね。

モアナってほのぼのハワイアンな映画じゃないの?マッドマックス展開って逆に気になるじゃないか。
そんな半信半疑の状態で映画を観に行った訳ですが…上映が始まると、やはり最初のイメージ通りハワイアンな映画でした。


--------------------- 以下、ネタバレ注意 ---------------------

【あらすじ】
時は昔、生命の源である全能の女神テフィティのハートは半神マウイによって奪われ、世界に死の闇が広がってゆく。
マウイは逃走の途中、マグマの悪魔であるテ・カァの襲撃に逢い、テフィティのハートを海の底に失ってしまった。

それから数千年の時を経て、島の族長の娘であるモアナは、テフィティのハートを返す者として海に選ばれる。
闇の影響によって島が死んでいき、漁業や農作物が壊滅的な被害を受ける中、モアナは掟を破りテフィティのハートを返すべく航海に出る。

航海の途中、モアナはマウイと出会い、航海を共にすることとなる。





流石はディズニーのアニメーションだけあって、美麗でリアルなグラフィックで打ち寄せる波の表現が素晴らしいです。
ミュージカル仕立てで進行するストーリーは好みが分かれますが、これはディズニー映画ではお約束ですからね。

お婆ちゃんの昔話から伝説が語られる導入部に始まり、ヒロインのモアナが成長して子供から大人になり、そして島に災いが起こる。
果たして、この災いからモアナは島を救う事が出来るのか?この辺りの展開から雲行きが怪しくなって来た…と思ったら、何だよこれ!?



壮大なテーマ曲がモンハンを彷彿とさせる雄大な曲だったり、激しいバトルが展開されたり、ハラハラドキドキのシーンが続いたかと思ったら、泣ける展開も用意されているという、全く隙がない映画でした。
気が付けばあっという間にエンドロール。いやぁ、面白かったなぁ。

モンハン的にはMH3Gのイメージで観ると面白いかも。
ミュージカル仕立てなのが気にならなければ、ディズニー好きでなくてもお勧めの映画だと思いますよ。
時間とお金に余裕がある人は是非!


--------------------------- おまけ -----------------------------

この映画に出てくる大きな釣り針を持った「マウイ」というキャラが気になったので調べてみた。
どうやらポリネシア神話で今も語り継がれている英雄マウイがモチーフのようだ。

映画の中では、マウイは恰幅が良く大きな釣り針を手にして魔法が使える存在として描かれている。
本人が「手に持つ大きな釣り針で太陽の動きを止めることができる」「またある時には、島に針を引っかけて海の中から引き上げたりもする」「そして、巨大な怪物と戦ったりも」などと自己紹介している。

これらの内容は、ニュージーランドのマオリ族やハワイ、タヒチ、サモアなど広範囲にわたって残されている伝説の内容と同じらしい。

ちなみに、その昔、漁に使う釣り針は、高貴な人や勇者が死んだ後の骨で作るのが普通だったようだ。
マウイが持っている釣り針は「魔法の釣り針 」と呼ばれ、冥界にいるご先祖様から授かった特別製のモノだったらしい。

伝説によると、マウイは黄泉の国の女神ヒネの孫として生まれたが、すぐに海に捨てられてしまう。だが、「偉大なる祖先」によって拾われた彼は成長して後に様々な偉業を成した。
漁に行って海に垂らした釣り針で島を引っかけ、海の底から釣り上げる。闇夜ばかりが続いていたので、海から空を持ち上げて星空を作る。
駆け足で空を渡っていた太陽を打ち据えてゆっくりと動くようにし、昼の時間を長くする、など彼の偉業は非常に多岐に渡るとの事。





海外の映画ってあまり細かい説明がなくて大雑把で投げっ放しなストーリーが多いよね。
こういった伝説の設定を知ってると、映画をより深く楽しめるのではないでしょうか。





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Last updated  2017/05/15 11:05:01 AM
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