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毎週日曜日は稽古の日です。今日は、小3の長女サオリンと5才の次男ジュンペーと3人で参加です。今日の稽古は子供たちに楽しみがありました。6月末に行われた昇級審査で昇級した人たちに、みんなの前で新しい帯が配られるからです。特にジュンペーは初めての審査で杉板の試し割を2回も行い、2回とも正拳突き一発で成功させ、大得意になっていました。人前で誉められるのが大好きなジュンペーは大勢の前で名前を呼ばれて、先生から「がんばったね」といわれながら新しい帯をわたされたので、うれしさで顔が真っ赤になり、稽古前に下がっていたモチベーションが大いに上がった様子です。一方、もともと組手が苦手なサオリンは審査の組手で泣き出してしまい、何とか一つ昇級はしたのですが、帯の色は変わりません。私の勘違いで帯が渡されると聞いていたサオリンは、自分に帯が渡されないことを知ると、半ベソ状態で私の方を振り返り、「どうしてもらえないの?」と目で訴えていました。その後の惨状はまったく目を覆いたくなるもので、自分も泣きたくなってしまいました。おかげでテンション下がりまくりの状態で望んだスパーリングは、適度に動く少し柔らかめのサンドバックとなり、みなさんの技術の向上に大いに貢献させていただいたのでした。子供相手とはいえ、きちんと確かめないでいいかげんなことをいうと、当然の報い受けることを久々に実感してしまいました。人生日々勉強です。
2003.07.27
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少し親しくなると「何かスポーツやってますか?」とよく聞かれます。また、「お休みは何してますか?」もありますね。そのときに私はあまり胸をはって「空手をやってます」とは言いません。(空手に打ち込んでいるみなさん、すみません)だって空手=格闘技=ドツキ合い=野蛮=アブナイ人=○○○○なんて思われると社会人としての良識を疑われそうで・・・。また、自分がケンカに強いと思っている人に勘違いされるのもイヤなんです。(はっきり言って私はケンカはしたくありません。マジで怖いですから)いえ、同じ言葉でも見るからにキリっとしたさわやかなスポーツマンタイプの若者が言えば、「やっぱり武道で修行している人はしっかりしてますね」なんて思われるに決まってます。でも、見るからにちょっと疲れたオジさんが同じ事を言いうと、同年輩:「へぇ~、元気ですね(いい年して何考えてるのだろう。仕事に関係ないジャン)」少し年下:「そんな感じに見えませんね(弱そうなくせに生意気だ)」もっと年下;「じゃ、強いんですね(調子乗ってるとシメちゃうゾ)」って考えてるんだろうな~と思います。実際、私の見てくれは格闘技をやるよりどこかで金勘定でもしてた方がお似合いです。(実際の仕事は違いますけれど)でもそれは他人の見る目。本来、自分は自分で行けばいいのですが、やはり世間はそうはいきません。そこで考えた結果、「いや、こーゆー時代ですから子供と一緒に習ってるんです」というと「や~、それは良いことですね。うちでもやらせようかな」なんて態度が変わる人がいます。そこで私は子供もやらせることにしました。最初、子供たちは空手でどんなことをやるかなんてわかりません。パパと一緒に習いに行こうとなだめすかして連れて行き、帰りに必ず缶ジュースを飲ませてあげます。すると缶ジュース飲みたさに長女が食いつきました。さすがに当時5年生の長男は「メンドくさい」となかなかごまかされませんでしたが、学校でちょっといじめられた事をきっかけにはじめることになりました。ようやく子供たちを巻き込んで、日曜日に堂々と稽古に行けるようになったのは半年前。今では、5才の次男もその気になり、親子4人で楽しんでいます。おかげで最近はようやく普通より少し小さめの声ですが「休みの日は子供と空手の稽古に通ってます」といえるようになりました。
2003.07.26
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