おざーんblog

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2006年03月22日
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19日にWBCが決勝に進出したと知って、野球、スポーツの業界に身をおくものとして、どうしても実際に見ておくべきだと思った。

早速航空券やら試合のチケットを必死に手配をして、20日夕方にロスに向けて出発。ロスからサンディエゴの国内便が取れなかったので、レンタカーで向かう。

途中ホテルで15分だけシャワーをあびて、スタジアム到着。スタジアムの周りでキューバファンの人々とすでに応援合戦。でもとっても友好的。みんな笑顔。知り合いの方々もたくさんきていて、みなで日本の優勝を期待しあう。

席はバックネット裏前から10番目ぐらい。最高。こんないい席で見られるなんて本当に幸せだ。日本で友達30名ぐらいに書いてもらった日章旗をかかげ、鉢巻をしめ、応援スタイルも完璧。

いよいよ試合開始。
初回で4点とったため、かなり余裕かと思いきや、みなさんご存知のとおりヒヤヒヤの展開。一緒にいった4人、周りにいた日本人、途中で仲良くなったメキシコ人やらアメリカ人で一生懸命応援する。

応援

スタジアム内は圧倒的にキューバを応援しているんだけど、なかには日本を応援してくれるアメリカ人がいて、本当にうれしい。後ろに座っていたキューバ人も途中写真を撮りあったりして、いい雰囲気。それにしても、キューバの応援、おもしろかった。ずーっとサンバを鳴らして踊り狂っていた。すごい楽しい。俺たちも負けずに大騒ぎで、みんなで大笑いしながら応援合戦。近くのメキシコ人は、俺たちの選手のコールを真似して、でたらめのコールをして大笑い。たとえば、「小笠原ー」は「オガガワダー」になっていた。
あと、ちかくのアメリカ人は、だれがバッターボックスに立っても

「サカモトー」



そして、いよいよ優勝!
本当に初めてのワールドカップで、日本が優勝する瞬間を見ることが出来た。本当にうれしい。胸が熱くなる。

WBC優勝

まわりの人もみんな国籍に関係なく「Congratulations!」といって、握手をしてくれる。キューバを応援していた人も「いい試合だったな」と握手して、肩を抱いてくれる。ああ、これがスポーツを通じた国際交流なんだなあって思う。

試合終了後、ちょっと仮眠をして日本へ。現地滞在時間は約24時間。水曜日の16時には日本についた。うーん、疲れたけど、最高の経験だった。本当に最高。

で、感想のまとめ。

■スポーツの威力は本当にすごい。
日本の国民を熱狂させ、世界を熱狂させる。そして勝てば、自分がプレーしていなくても心からうれしい。スポーツを見ている瞬間は、すべてのことを忘れ熱中できる。


■世界一はすばらしい。
子供も大人も誇らしい気持ちになる。日本人であることを誇りに思う。子供は自分も世界一になる夢を抱く。おれもやっぱりなにかで世界一になりたい。


■傍観者ではなく主体者であれ
面白いこと、興味あることはテレビや新聞で知るよりも、いける限り、やれる限り主体者に近づく努力をしたほうが楽しい。今回僕たちは選手にはなれなかったけど、優勝を目撃する観客にはなれた。



この点から考えると、今の仕事は本当にすばらしい仕事だ。これまで以上にみなさんに喜んでもらえるよう、一生懸命がんばっていきたい。
そして、さらに以前より何度もいっている



について、今まで以上に努力をしていこうと思う。オリンピックを通じて、

人を喜ばせること
国際交流の実現


が実現できる、と心から信じることが出来たから。2016年東京オリンピック開催に向けて、みなさん一緒にがんばりましょう。





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最終更新日  2006年03月22日 23時33分52秒


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