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2003年05月12日
カテゴリ： カテゴリ未分類
(p^-^)pファイトマネー先輩っ♪q(^-^q)ファイトマネー先輩っ♪
おはようございます。
今朝もまた、１週間の始まりに相応しく、血流、各関節、鼓動、微香なる加齢臭と誠に調子良く、朝を迎えさせて頂きました。
先週末は、おじいちゃん、お留守にしちゃったり致しまして、大変寂しき思いに打ちひしがれておりましたが、皆様方におかれましては週末を楽しくすごされましたでしょうか？
痛々しかったタマちゃんの針も取れたとの由で御座います。
そんだら意も踏まえまして、今週も頑張ってまいりましょう。
さて、先週末はおじいちゃん、とある北の地方に出張お手伝いに出向いた件は皆様方にお話したように記憶しておりますが、目的地である、とある北の地方までは、高速道路にてこれまた、とある方の自動車に乗せて頂き、チャチャッとお手伝いをしたのち、とんぼちゃん帰りでまた、高速道路にて帰路についたので御座いますが、長い帰路の途中、おトイレ等々の為立ち寄るパーキングエリヤーなる休憩所には、その土地の食材や工芸品などの名産品が販売されているのですね。
おじいちゃん、おトイレを済ませ、高速道路のパーキングエリヤーに立ち寄る際には欠かす事の出来ぬ、アメリカンドクーをお口一杯に頬張りながら、そんだら名産品をギョロ～リと眺めておりましたら、仙台牛タンや喜多方メーラン、その他お漬物など多数の北の幸を販売している中で、一際おじいちゃんのハーツを捕らえてしまったのは、「気仙沼フカシレ」なる鮫のシレを干したもので御座いました。
フカシレと申しますれば、テレビ、雑誌等々で仕入れた情報によりますと、ずんつに貴重にして高級、高価、そしてマンモス美味なのだそうで御座います。
おじいちゃん、こんだらすんばらしき口上にはすっかり引き込まれてしまい、「どりゃ～っ！マジ？マジ？本気と書いてマジ？嘘コキコキンだったら、ど～ん！だどぉ～！」と、早速、パンツパーマのお兄様との商談に入りますと、お兄様は、「べらぼうめぇ！こちとら北の正直者と言われてるっぺ！損はしないやぁ～ね！１０００円にまけまくっちゃうでぇ！持ってけっ、ヒヨ鳥めぇ～っ！」と、何故にか、全国各地の方言をミクスーしたかのような言葉がちょっくら気にかかりながらも、少なきお小遣いの中で優しき１０００円というのは、誠、魅力的だったもので、人様に取られぬよう、「買ったぁ～～っ！もぉ～、おじいちゃんのだド！見るでねぇ～っ！」と周りにおられた方々に宣言しつつ、お湯に溶くだけで出来るという、その「フカシレスープの素」なる商品を購入致しました。
それから同行していた、とある方々に搾取されぬよう、しっかりと両手でフカシレスープの素を握り締め、「まだなのぉ～！」と思うほどに長き距離を経て、ようやくお家に到着し、恐らく家族は、恒例の「おじいちゃんお土産チェック」を念入りに実行するであろう不安から、「おじいちゃん、ちょっくら疲れちゃったもので、オネンネこいてくるド！」と嫁に伝え、取り敢えずは自室へと転がり込みました。
そして、自室にて悶々としながら、家族が寝静まるのを、おじいちゃんタイムを大幅に越えた、深夜１２時まで待ち、やっとこさ家族がオネンネした事を確認してから、お台所に行きお湯を沸かす間に丼を用意しておき、購入してきましたフカシレスープの素を投入し、沸きあがったお湯を注ぎ入れてみました。
するとフカシレスープの素の固形物は、段々に崩れていき、玉子スープのような中に、フカシレと思わしき、春雨のようなトコロテンのような白き、糸状のものがチョロチョロ～ッと２、３本浮いているのが確認出来ました。
さすがに貴重且つ希少、高級にして高価なる食材らしく優雅に丼の中を泳いでおりますが、普通、こんだら少ししかインストールされていないものなのでしょうか？
また騙されちゃったどぉ～！と思ってしまったのは、またまた、おじいちゃんの悪い心のせいなのでしょうか？
ともあれ、若干の憤りと疑問を覚えましたが、そうそうお口に出来るような食材では御座いません。
海の神様でおられるネップチャーン様に海の幸を感謝しつつ、一気にジュルジュルジュル～ッと吸い込み、おじいちゃんの身体の一部とさせて頂きました。
それでは。
おはようございます。
今朝もまた、１週間の始まりに相応しく、血流、各関節、鼓動、微香なる加齢臭と誠に調子良く、朝を迎えさせて頂きました。
先週末は、おじいちゃん、お留守にしちゃったり致しまして、大変寂しき思いに打ちひしがれておりましたが、皆様方におかれましては週末を楽しくすごされましたでしょうか？
痛々しかったタマちゃんの針も取れたとの由で御座います。
そんだら意も踏まえまして、今週も頑張ってまいりましょう。
さて、先週末はおじいちゃん、とある北の地方に出張お手伝いに出向いた件は皆様方にお話したように記憶しておりますが、目的地である、とある北の地方までは、高速道路にてこれまた、とある方の自動車に乗せて頂き、チャチャッとお手伝いをしたのち、とんぼちゃん帰りでまた、高速道路にて帰路についたので御座いますが、長い帰路の途中、おトイレ等々の為立ち寄るパーキングエリヤーなる休憩所には、その土地の食材や工芸品などの名産品が販売されているのですね。
おじいちゃん、おトイレを済ませ、高速道路のパーキングエリヤーに立ち寄る際には欠かす事の出来ぬ、アメリカンドクーをお口一杯に頬張りながら、そんだら名産品をギョロ～リと眺めておりましたら、仙台牛タンや喜多方メーラン、その他お漬物など多数の北の幸を販売している中で、一際おじいちゃんのハーツを捕らえてしまったのは、「気仙沼フカシレ」なる鮫のシレを干したもので御座いました。
フカシレと申しますれば、テレビ、雑誌等々で仕入れた情報によりますと、ずんつに貴重にして高級、高価、そしてマンモス美味なのだそうで御座います。
おじいちゃん、こんだらすんばらしき口上にはすっかり引き込まれてしまい、「どりゃ～っ！マジ？マジ？本気と書いてマジ？嘘コキコキンだったら、ど～ん！だどぉ～！」と、早速、パンツパーマのお兄様との商談に入りますと、お兄様は、「べらぼうめぇ！こちとら北の正直者と言われてるっぺ！損はしないやぁ～ね！１０００円にまけまくっちゃうでぇ！持ってけっ、ヒヨ鳥めぇ～っ！」と、何故にか、全国各地の方言をミクスーしたかのような言葉がちょっくら気にかかりながらも、少なきお小遣いの中で優しき１０００円というのは、誠、魅力的だったもので、人様に取られぬよう、「買ったぁ～～っ！もぉ～、おじいちゃんのだド！見るでねぇ～っ！」と周りにおられた方々に宣言しつつ、お湯に溶くだけで出来るという、その「フカシレスープの素」なる商品を購入致しました。
それから同行していた、とある方々に搾取されぬよう、しっかりと両手でフカシレスープの素を握り締め、「まだなのぉ～！」と思うほどに長き距離を経て、ようやくお家に到着し、恐らく家族は、恒例の「おじいちゃんお土産チェック」を念入りに実行するであろう不安から、「おじいちゃん、ちょっくら疲れちゃったもので、オネンネこいてくるド！」と嫁に伝え、取り敢えずは自室へと転がり込みました。
そして、自室にて悶々としながら、家族が寝静まるのを、おじいちゃんタイムを大幅に越えた、深夜１２時まで待ち、やっとこさ家族がオネンネした事を確認してから、お台所に行きお湯を沸かす間に丼を用意しておき、購入してきましたフカシレスープの素を投入し、沸きあがったお湯を注ぎ入れてみました。
するとフカシレスープの素の固形物は、段々に崩れていき、玉子スープのような中に、フカシレと思わしき、春雨のようなトコロテンのような白き、糸状のものがチョロチョロ～ッと２、３本浮いているのが確認出来ました。
さすがに貴重且つ希少、高級にして高価なる食材らしく優雅に丼の中を泳いでおりますが、普通、こんだら少ししかインストールされていないものなのでしょうか？
また騙されちゃったどぉ～！と思ってしまったのは、またまた、おじいちゃんの悪い心のせいなのでしょうか？
ともあれ、若干の憤りと疑問を覚えましたが、そうそうお口に出来るような食材では御座いません。
海の神様でおられるネップチャーン様に海の幸を感謝しつつ、一気にジュルジュルジュル～ッと吸い込み、おじいちゃんの身体の一部とさせて頂きました。
それでは。
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栗おじいちゃん
(o^_^o)ナマステ！！ おじいちゃんです。はぁ、最近の世知辛い世の中に、おじいちゃんはムックリと立ちあがったじょ～！日々の出来事などに喝～～～～～～～～～ッ！！！
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