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2003年05月13日
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(o・ω・o)?スラカー波って何だぇ？
おはようございます。
今朝は、もぉ～おじいちゃんシャツとはさようならよぉ♪と思うほどに春の香り、程良き気温を全身に感じながら起床させて頂きましたが、昨晩、ナメナメしながらおネンネしてしまった為、チュッパチャップなるペロペロキャンデーが何故にか額にピタ～リと貼り付いていたのは、ずんつに不愉快至極で御座いました。
そんだら不愉快さを吹き飛ばす意を込めまして本日は、ハラペーニョなる唐辛子、更には、いつもおじいちゃんの身体を優しくスパクーさせてくれるハブ酒をインストール致しました、「おじいちゃん汁止まらないHa Ha」を矢沢永吉君風味の苦みばしったお顔で食しております。
さて、唐突では御座いますが、おじいちゃん、皆様方もご存知の通り、生まれながらにして品行方正、真面目一本、偉くなくとも正しく生きる、をモットーに現在まで生存させて頂き、競馬、競輪、競艇等々のありとあらゆるギャンブルーとはまったく無縁の生活をおくってまいりました。
そんだらおじいちゃんでも、時折「天皇杯」「天皇賞」なる陛下に関するお名前がついているものだけは、テレビででは御座いますが拝見しております。
先日も、新聞の４コママンガを見るついでに何気にテレビ欄をギョロ～リと見てみますと、天皇賞なる競馬のレースがある事に気が付きました。
放映時間は午後３時との由で御座いましたもので、その日はお外に１歩も出ずに、自室にてまんじりともせず、厳かなる気持ちでその時を待っておりました。
いよいよその時が訪れ、テレビの前にて一礼したのち、正座を決めましたが、この際、ボキャ～ッなる乾いたサウンドを膝より奏でてしまったようですが、陛下のレースで御座います。
あっ、そう言いますれば、この時嫁はと申しますと、さすがに品行方正のおじいちゃんの息子の嫁らしく、競馬中継などを見ているおじいちゃんを時折不愉快そうな表情で窺いながら、お台所仕事をしておるようです。
天皇賞のレースが始まる直前、おじいちゃんも手に汗握り、陛下に対し心の中で敬愛の情を示しておりますと、レースの始まりのファンファレーが鳴り響いた瞬間、嫁がビク～ッとしたのに気が付きました。
恐らくは、まだ競馬中継を見ているおじいちゃんを軽蔑し、怒りにうちふるえているのであろうと思い、君子危うきに近付かないもんねぇ～っ♪の言葉通り、ビクビクしながらでは御座いますが、そのままテレビを拝見しておりました。
だども、レースが始まり、そろそろに終盤にさしかかったところで、急に嫁が、「どりゃ～っ！いったらんかぁい！チャチャッと走らんかっ！こ～んの、円楽の馬面めぇ～っ！」なる怒号が響き渡りました。
もはや、普段の嫁とはうって変わり、気が違ってしまったのかと思うほどの声を発したもので、おじいちゃんもビックラこいてしも～て、救急車の出動を要請しようかと迷ったほどで御座いました。
そんだらおじいちゃんの心配もよそに、更に嫁は、「何をしておまんにゃわっ！気合を入れんかっ！武豊っ！泣かすド！泣かすド！」と、今時分の若者の方々のお言葉をお借りすれば、「血管ブチキレ状態」の嫁を見るにつけ、おじいちゃん、恐怖を堪えきれず、「ヒィ～～～～ッ！」と、ちょっくら後になって恥ずかしくなってしまいそうな声を発しながら自室へと避難致しました。
しばし自室で、ペロペロキャンデーをナメナメし、気持ちを落ちつかせながら、嫁の意外な一面を発見した事実を息子に報告するべきかどうか、ポヨポヨお毛毛が約３本脱毛してしまうほどに苦悩してしまった、真面目一筋、筋筋君のおじいちゃんなのでした。
それでは。
おはようございます。
今朝は、もぉ～おじいちゃんシャツとはさようならよぉ♪と思うほどに春の香り、程良き気温を全身に感じながら起床させて頂きましたが、昨晩、ナメナメしながらおネンネしてしまった為、チュッパチャップなるペロペロキャンデーが何故にか額にピタ～リと貼り付いていたのは、ずんつに不愉快至極で御座いました。
そんだら不愉快さを吹き飛ばす意を込めまして本日は、ハラペーニョなる唐辛子、更には、いつもおじいちゃんの身体を優しくスパクーさせてくれるハブ酒をインストール致しました、「おじいちゃん汁止まらないHa Ha」を矢沢永吉君風味の苦みばしったお顔で食しております。
さて、唐突では御座いますが、おじいちゃん、皆様方もご存知の通り、生まれながらにして品行方正、真面目一本、偉くなくとも正しく生きる、をモットーに現在まで生存させて頂き、競馬、競輪、競艇等々のありとあらゆるギャンブルーとはまったく無縁の生活をおくってまいりました。
そんだらおじいちゃんでも、時折「天皇杯」「天皇賞」なる陛下に関するお名前がついているものだけは、テレビででは御座いますが拝見しております。
先日も、新聞の４コママンガを見るついでに何気にテレビ欄をギョロ～リと見てみますと、天皇賞なる競馬のレースがある事に気が付きました。
放映時間は午後３時との由で御座いましたもので、その日はお外に１歩も出ずに、自室にてまんじりともせず、厳かなる気持ちでその時を待っておりました。
いよいよその時が訪れ、テレビの前にて一礼したのち、正座を決めましたが、この際、ボキャ～ッなる乾いたサウンドを膝より奏でてしまったようですが、陛下のレースで御座います。
あっ、そう言いますれば、この時嫁はと申しますと、さすがに品行方正のおじいちゃんの息子の嫁らしく、競馬中継などを見ているおじいちゃんを時折不愉快そうな表情で窺いながら、お台所仕事をしておるようです。
天皇賞のレースが始まる直前、おじいちゃんも手に汗握り、陛下に対し心の中で敬愛の情を示しておりますと、レースの始まりのファンファレーが鳴り響いた瞬間、嫁がビク～ッとしたのに気が付きました。
恐らくは、まだ競馬中継を見ているおじいちゃんを軽蔑し、怒りにうちふるえているのであろうと思い、君子危うきに近付かないもんねぇ～っ♪の言葉通り、ビクビクしながらでは御座いますが、そのままテレビを拝見しておりました。
だども、レースが始まり、そろそろに終盤にさしかかったところで、急に嫁が、「どりゃ～っ！いったらんかぁい！チャチャッと走らんかっ！こ～んの、円楽の馬面めぇ～っ！」なる怒号が響き渡りました。
もはや、普段の嫁とはうって変わり、気が違ってしまったのかと思うほどの声を発したもので、おじいちゃんもビックラこいてしも～て、救急車の出動を要請しようかと迷ったほどで御座いました。
そんだらおじいちゃんの心配もよそに、更に嫁は、「何をしておまんにゃわっ！気合を入れんかっ！武豊っ！泣かすド！泣かすド！」と、今時分の若者の方々のお言葉をお借りすれば、「血管ブチキレ状態」の嫁を見るにつけ、おじいちゃん、恐怖を堪えきれず、「ヒィ～～～～ッ！」と、ちょっくら後になって恥ずかしくなってしまいそうな声を発しながら自室へと避難致しました。
しばし自室で、ペロペロキャンデーをナメナメし、気持ちを落ちつかせながら、嫁の意外な一面を発見した事実を息子に報告するべきかどうか、ポヨポヨお毛毛が約３本脱毛してしまうほどに苦悩してしまった、真面目一筋、筋筋君のおじいちゃんなのでした。
それでは。
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栗おじいちゃん
(o^_^o)ナマステ！！ おじいちゃんです。はぁ、最近の世知辛い世の中に、おじいちゃんはムックリと立ちあがったじょ～！日々の出来事などに喝～～～～～～～～～ッ！！！
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