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オジン0523
退職(2017)してからは毎日が、「Everyday Sunday」 になり、日々の行動をブログにアップしておりますので、ご訪問のほどよろしくお願いします。 今まで日本百名城制覇、四国八十八霊場の遍路も車で2018年3月31日に結願。 旧東海道53次も2020年3月23日に延べ日数32日目で完歩。 新型コロナ、いつのまにか後期高齢者になり海外旅行も・・・。最近は電動アシスト自転車で近場、新車のノートでブログ情報を集めております。
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2025.12.01
カテゴリ： 続 日本100名城
今年もあと一カ月に、月日の経つのも早いものです。
東北の旅三日目の朝食前の津軽半島巡りです。
旅館を出発前に、NHKBS「にっぽん縦断こころ旅」で田中美佐子さんがこの秋シリーズで
訪れていた場所を巡った。
10月23日(木) 6:00
国道280号から日の出前の「今別町袰月舎利浜」を見下ろす。
田中美佐子さんは新幹線の奥津軽いまべつ駅から約13キロを自転車で走っていた。
海が荒れていないので漁船は出魚しているのであろう。
袰月海雲洞釈迦堂
所在地：青森県東津軽郡今別町袰月袰村元100
国道の鋳釜崎と高野崎の中間にあり、釈迦如来を本尊に祀ってあるお堂です。
赤い橋が印象的である。
標石に、
「袰月海雲洞釈迦堂
津軽三十三観音霊場二十一番札所 松前街道」と。
岩屋観音堂の創建は不詳ですが伝承によると平安時代の天長年間(824～834)、舎利浜(正面
の浜辺)に打ち上げられた聖観世音菩薩像を祀ったの始まりとされます。当初は「巌屋観音」
と称し現在、鬼泊巖屋観音堂がある岩窟に安置し道が無く船で参拝していたそうです。
正保4年(1647)に観音堂が再建されましたが、江戸時代中期の享保年間(1716～1736)頃に
は建物が荒波に晒されていた為、本覚寺５世貞伝上人は本尊を本覚寺に移しましたと。
堂の上にそびえる松。
堂の傍に釈迦滝があったが水量が少なかった。
朝日を浴びる民家。
漁師さんは既に船の上か。
写真はNHKの映像から（放送は10月13日 1317日目）。
放送ではこの手前の家先でＢＢＱをしてい家族からサザエを頂いていた。
国道から岩礁を見下ろす。
先程の集落を振り返る。
高野崎キャンプ場の駐車場
キャンプをする数台の車が駐車。
展望いさりび
所在地：青森県東津軽郡今別町袰月村下70-1
1階にはレストランもあるが冬場は営業しているのか。
今こそ、今別
今別町周遊マップ
北海道新幹線奥津軽いまべつ駅が開通し、駅から10数キロのところにキャンプ場、史跡が
ある。だが、奥津軽いまべつ駅にレンタカーがあったか。
現在地から青森まで60km、竜飛崎まで26km。
キャンプ場には温水シャワーもあり、高台からの景勝が絶景であると。
北西方向の竜飛崎を望む。
龍飛崎をズームアップ。
キャンプ場の一角で何かを測定していた。
高野崎キャンプ場
キャンプ場の周囲は美しくも厳しい海岸線で囲まれ、キャンプ場を併設した芝生地の高台
からは、天気の良い日は下北半島や龍飛崎、北海道まで見渡すことができる、まさに絶景
が楽しめる場所である。
北側には北海道の島影が見えていた。
高野埼灯台
キャンプ場から斜面を下ると建っている。東側は崖のため柵で囲われていた。
ズームアップすると北海道の島影がくっきりと見えていた。
キャンプ場から北東方向を見下ろす。
津軽国定公園袰月(ほろづき)海岸の高野崎にある赤い橋「潮騒橋」と「渚橋」は岩場まで続
いており、満潮時には海に隠れてしまうような、豪快な場所にある。
田中美佐子さんもここで見下ろしていたので私も岩場には下りなかった。
赤い橋の左側が「潮騒橋」、右側の「渚橋」。
陽が上がる東方向には下北半島が見えていた。
津軽海峡を望む。
津軽海峡を横切る大型タンカー。
キャンプ場から斜面を下り、朝日を浴びる高野埼灯台。
灯台の下に立っていた案内板。
海岸線の「潮騒橋」「渚橋」への案内。
高野埼灯台は津軽国定公園に建つ紅白灯台。高さ11mで初点は1966年。
ずんぐりしているので高さを感じないが。
途中まで下り、｢潮騒橋」「渚橋」を見下ろす。右側に釣り人の人影。
ズームアップするが、一人釣りは危険ではと。
南東方向の海岸線。
高野埼灯台からキャンプ場を見上げる。
四阿の上が平地になっている。
西側の袰月(ほろづき)海岸。
左側に「大石」、右側に「御舎利岩」、手前には「たこ岩」。
高さが10メートル近い「大石」、手前の「たこ岩」をズームアップ。
西北方向の先に左に竜飛崎、右に北海道。
北海道の白神岬、福島町辺りであろうか。
平地のキャンプ場へ戻り西側の海岸線を見る。この頃になると雨が降り出してきた。
石碑に詩が刻まれていた。
6:25
裏面を撮影したがピンボケに。
NHKこころの旅は「泣き旦那さんとの思い出の地」の手紙を読み上げていた。
ー 続く ー
今年もあと一カ月に、月日の経つのも早いものです。
東北の旅三日目の朝食前の津軽半島巡りです。
旅館を出発前に、NHKBS「にっぽん縦断こころ旅」で田中美佐子さんがこの秋シリーズで
訪れていた場所を巡った。
10月23日(木) 6:00
国道280号から日の出前の「今別町袰月舎利浜」を見下ろす。
田中美佐子さんは新幹線の奥津軽いまべつ駅から約13キロを自転車で走っていた。
海が荒れていないので漁船は出魚しているのであろう。
袰月海雲洞釈迦堂
所在地：青森県東津軽郡今別町袰月袰村元100
国道の鋳釜崎と高野崎の中間にあり、釈迦如来を本尊に祀ってあるお堂です。
赤い橋が印象的である。
標石に、
「袰月海雲洞釈迦堂
津軽三十三観音霊場二十一番札所 松前街道」と。
岩屋観音堂の創建は不詳ですが伝承によると平安時代の天長年間(824～834)、舎利浜(正面
の浜辺)に打ち上げられた聖観世音菩薩像を祀ったの始まりとされます。当初は「巌屋観音」
と称し現在、鬼泊巖屋観音堂がある岩窟に安置し道が無く船で参拝していたそうです。
正保4年(1647)に観音堂が再建されましたが、江戸時代中期の享保年間(1716～1736)頃に
は建物が荒波に晒されていた為、本覚寺５世貞伝上人は本尊を本覚寺に移しましたと。
堂の上にそびえる松。
堂の傍に釈迦滝があったが水量が少なかった。
朝日を浴びる民家。
漁師さんは既に船の上か。
写真はNHKの映像から（放送は10月13日 1317日目）。
放送ではこの手前の家先でＢＢＱをしてい家族からサザエを頂いていた。
国道から岩礁を見下ろす。
先程の集落を振り返る。
高野崎キャンプ場の駐車場
キャンプをする数台の車が駐車。
展望いさりび
所在地：青森県東津軽郡今別町袰月村下70-1
1階にはレストランもあるが冬場は営業しているのか。
今こそ、今別
今別町周遊マップ
北海道新幹線奥津軽いまべつ駅が開通し、駅から10数キロのところにキャンプ場、史跡が
ある。だが、奥津軽いまべつ駅にレンタカーがあったか。
現在地から青森まで60km、竜飛崎まで26km。
キャンプ場には温水シャワーもあり、高台からの景勝が絶景であると。
北西方向の竜飛崎を望む。
龍飛崎をズームアップ。
キャンプ場の一角で何かを測定していた。
高野崎キャンプ場
キャンプ場の周囲は美しくも厳しい海岸線で囲まれ、キャンプ場を併設した芝生地の高台
からは、天気の良い日は下北半島や龍飛崎、北海道まで見渡すことができる、まさに絶景
が楽しめる場所である。
北側には北海道の島影が見えていた。
高野埼灯台
キャンプ場から斜面を下ると建っている。東側は崖のため柵で囲われていた。
ズームアップすると北海道の島影がくっきりと見えていた。
キャンプ場から北東方向を見下ろす。
津軽国定公園袰月(ほろづき)海岸の高野崎にある赤い橋「潮騒橋」と「渚橋」は岩場まで続
いており、満潮時には海に隠れてしまうような、豪快な場所にある。
田中美佐子さんもここで見下ろしていたので私も岩場には下りなかった。
赤い橋の左側が「潮騒橋」、右側の「渚橋」。
陽が上がる東方向には下北半島が見えていた。
津軽海峡を望む。
津軽海峡を横切る大型タンカー。
キャンプ場から斜面を下り、朝日を浴びる高野埼灯台。
灯台の下に立っていた案内板。
海岸線の「潮騒橋」「渚橋」への案内。
高野埼灯台は津軽国定公園に建つ紅白灯台。高さ11mで初点は1966年。
ずんぐりしているので高さを感じないが。
途中まで下り、｢潮騒橋」「渚橋」を見下ろす。右側に釣り人の人影。
ズームアップするが、一人釣りは危険ではと。
南東方向の海岸線。
高野埼灯台からキャンプ場を見上げる。
四阿の上が平地になっている。
西側の袰月(ほろづき)海岸。
左側に「大石」、右側に「御舎利岩」、手前には「たこ岩」。
高さが10メートル近い「大石」、手前の「たこ岩」をズームアップ。
西北方向の先に左に竜飛崎、右に北海道。
北海道の白神岬、福島町辺りであろうか。
平地のキャンプ場へ戻り西側の海岸線を見る。この頃になると雨が降り出してきた。
石碑に詩が刻まれていた。
6:25
裏面を撮影したがピンボケに。
NHKこころの旅は「泣き旦那さんとの思い出の地」の手紙を読み上げていた。
ー 続く ー
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Re:続日本100名城東北の旅ー1、早朝の津軽半島高野崎キャンプ場、灯台へ(12/01)
jinsan0716
さん
展望いさびり→展望いさりび(漁り火) では！？
(2025.12.01 07:01:56)
Re:続日本100名城東北の旅ー1、早朝の津軽半島高野崎キャンプ場、灯台へ(12/01)
0523 さん
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