2008年07月26日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 『現代用語の基礎知識』が発刊され六〇年。編集者の書いたエッセイを読んだ。後発の『知恵蔵』や『イミダス』が、現れて消えたのに、『現代用語』が残った意味はなにか。
 類書との競合に、インターネットも情報源にくわわった。そこで『現代用語』は時代を読む総合雑誌、今がどんな時代かに「ネットは答えてくれない」と、編集者は書く。新しい用語を解説するだけでなく、その選択と配列の群れで、「今、どんな世界に生きているかを示す」とする。
 活字文化はITなど新勢力におわれる。継承と存続にカギありとすれば、「群」の有意に道がありそうだ。
(「番茶の味」 16159 『釧路新聞』 平成20年7月17日掲載)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年07月26日 07時09分14秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: