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| 製造/販売 | オンキヨー&パイオニアイノベーションズ |
|---|---|
| 製品情報 | NCヘッドフォン「Rayz」 |
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肝となるのは、第2 世代の Lightning オーディオモジュール(LAM2)の採用だ。
チップはアップルとアブネラで製造しているが、オンキヨーは過去にアブネラに出資しており、最近両社の合弁会社も設立した。したがって LAM2 の仕様策定段階から、意見を積極的に提案できる機会があったようだ。LAM2 はデジタル信号をアナログに変換するだけでなく、DSP 機能を持っており、従来はチップを外付けする必要があったノイズキャンセル(NC)機能などをワンチップで実現できる。この NC の性能向上や、屋外使用時に周囲の音もある程度聞かせるヒアスル―(HearThru)モードといった複雑な処理も実現可能になった。
「妥協しないデザイン、妥協のない消費電力」が開発コンセプトだ。
リモコンに関しても使い勝手を確保できるサイズを決めたうえで中のチップ配置を吟味したという。
ノイズキャンセリング用マイクは外側/内側に 1 個ずつ配置。周囲の状況に合わせて有効なノイズキャンセルカーブを選ぶ「Smart Noise Canceling」機能を持つ。飛行機用などあらかじめ想定したプリセットを利用するよりも、環境にあった効果が得られるという。
また、内側のマイクは“オートポーズ”と呼ばれる耳からイヤフォンを外すと自動で音楽再生を停止する機能にも使用する(周波数特性の変化から耳の内部、耳の外部を判断する。他社では赤外線センサーなどを利用する例もあるが大型化してしまう。
消費電力はフルボリュームで 5 時間再生した際に、EarPods の 3.5mm のアナログ接続では 9%減る。iPhone 7 付属の EarPods で Lightning 接続した場合はさらに増え 12%。しかし Rayz は 6%の消費にとどまるという。
さらに Rayz Plus は給電用の Lightning端子も持つので、iPhone を充電しながらの音楽再生も楽しめる。
なお、リモコン部を含めて合計6 つのマイクを持つため Siri の認識精度が向上するとのこと。さらにスマートボタンで好きなアプリをワンタッチ起動できる。ケーブルは細いが 8 本の線が入っているという。
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