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2007/12/23
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テーマ: ニュース(95820)
カテゴリ: カテゴリ未分類
神奈川県厚木市の小学校で、4年生男児が、担任の先生に、頭を教卓に打ち付けられ、脳しんとうを起こしていたそうです( こちら
給食の時間に、給食当番だった男児が配膳をせず、廊下で他の子どもと遊んでいたため、担任の先生が当番の仕事をするように指導していたところ、この男児に反発されてしまい、勢い余って、教卓に後頭部を打ち付けた、ということのようです。
担任の先生は、両親に謝罪しているそうですが、男児は、先生に「会いたくない」、「学校にいてほしくない」と話をしているそうです。

小学校にボランティアに出向いている私としては、身につまされる話です。
ボランティアとしては、手に負えないと思うときには諦めて放置してしまいますが、担任の先生ではそういうわけにはいかないと思います。
私が見ていても、一番危ないのが、給食の配膳の時だと思います。
このニュースの状況が目に浮かぶようです。
実際にそういう状況を見ていない人は、子どもを虐待する先生としか見ないと思いますが、私には、この先生を非難はできないですね。


脳しんとうを起こしてしまった、ということなのでやりすぎの面があったかも知れませんが、他の児童の親はどう思っているのでしょうか?
もし、熱心な先生であるなら、担任を外してしまう、というのは、私は考え物だと思います。
子どもに好かれることがベストですが、私は、「会いたくない」、「学校にいてほしくない」と言われたからと言って、指導をやめてしまうのは間違いだと思います。
もちろん、手を出さずに、粘り強く話して納得させるのが、基本であることは言うまでもありません。




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最終更新日  2007/12/23 01:10:12 AM


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