明け方の最低気温が零下だから、空気が冷え込んでいるということだ。
初鶏は元旦に鳴く、元旦も鳥の声で明けたか、鶏旦というのもその時を待つ気持ちからか。
初鶏はいつも遠くの方で鳴く 秋を
一番に耳より年ぞ酉の声 望一
日経新聞の春秋に酉を解釈している。
エクスプローラーのブラウザがたちあがらなくなって、困ってしまったが、OSは機能しているようだったけれど、どうにもならなくなっていたのを、アドオン管理と言うのを見つけてようやく直した。
アクセス集中で開かなくなったというようなことは、200X年ではなかったけれど、XPの脆弱性をついた攻撃でサービスパック2を入れるのをためらっていたのが、ことを悪くした結果になった。
アドオンを無効にしたらブラウザは開いて大したことがなかったことに気がついたのだけれど、ブラウザが開けなければツールを開くことも難しいのか、いまはポップアップやアクティブな頁をブロックするので、やはりその前のときにやられていたことがわかる。
ウイルスメールも頻繁に届くので対策ソフトに余念がない、ブラウザを開けなくならないように、CDでSP2のサービス版を使えるようにしておいたほうがいい。
日立製作所グループがパソコン利用をやめるとは、おどろおどろしいと、30万台を4年後に向けて全廃するというトップ記事だ。
社内業務の端末を情報漏えい防止のネットワーク端末に切り替えるという話だが、認証装置を使って端末の電源を管理する。
パソコンの更新ごとに切り替える、3月までに情報・通信部門の2000台を手始めに2005年度には8000台を導入するそうだ。
導入コストは端末1万台の場合で総額約20億円、サーバーや通信網増強を含む。
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春秋(1/3)
鶏旦(けいたん)を辞書で引くと「夜明け」「元旦」と出てくる。古代中国で、1月1日を鶏の日とし2日を狗(いぬ)の日とし、以降7日の人間の日まで日付ごとに動物をあて、それぞれにちなむ禁忌(きんき)や行事を設けた風習から、鶏旦が元旦の異称になった。そう『鶏』(にわとり)(山口健児著)という本にある。
元旦の訪れを告げて鳴く鶏を意味する初鶏(はつとり)は、だから、これ以上はないほど新年にふさわしい季語といえる。今年のように酉(とり)年であれば、なおのこと。〈わが干支(えと)の初鶏とこそ長鳴きす〉富安風生。すがすがしい鶏の初鳴きをこの新年、耳にされただろうか。
12支は古代中国の哲理である陰陽5行説に基づいて暦・時刻・方位に名を付けたもので、子(し)から亥(がい)まで12の文字は植物の芽生えから枯死までの状態を表す。12字に配したネズミからイノシシまでの動物とは本来、つながりがなく、生まれ年の干支の動物になぞらえて性格判断をするなぞ的外れらしい。
酉(ゆう)も鳥類とは無関係な字で「万物が成熟に達し、むしろちぢむ状態」を示すと、吉野裕子著『12支』は説明する。朝から元気良く鳴き、闘争心盛んな鶏とは縁遠い。ただ易経で酉を解釈すると「よどんだものを吹き払い、上のものと下のものを交流させる」要素もあるそうだ。そういう1年になりますように。
**** 引用終わり
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