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木曜日。クリスマスに生まれた可愛いベビちゃんに会いに、ソウルに向かった。ほやほや赤ちゃん、本当に可愛くてべっぴんさんだった。あんなに可愛い赤ちゃん、韓国アジュンマたちが放っておくはずないから、当分外出は危険だと思ったね。久しぶりに会う友達と、美味しく食べて、げらげら笑って、なんか、あ~韓国に戻ってきたんだなと感じたよ。それから、隣の駅に移動。兄嫁さんが、娘さんのバレエの発表会に呼んでくれたんだよね。中学に入学したばかりの娘さんは、小さい頃から背が高くて、バレエやってるから姿勢もよくて、かっこいい。発表会は7時から、区民会館であるというので、てっきり、それまでに軽く夕食を済ませて出かけるのだと思ったら、兄嫁曰く、「めったに奥が遊びに来ることなんてないから、 日本料理教えてもらいたいわ~。 お寿司がいいわ、お寿司~。」あのさ、日本人なら誰でも寿司が握れると思ったら大間違いだから。でも、ここでも、断れない奥さん。「あ・・じゃ、ご飯だけタイマー予約しないと・・・」断れよっ!!!てくてく歩いて区民会館に移動中、兄嫁さんが「バレエの発表会もね~、何人かで一緒に踊るでしょう? それは構わないんだけど、ソロで一人だけで舞台で踊ろうと思ったら、 500万ウォンかかるのよね~。 うちの娘も長いこと習ってるし、そろそろ一人で・・・って思うんだけど。。。」いち、じゅう、ひゃく、せん、まん・・・え?500万ウォン?500万ウォンって、60万円ってことですか?何度聞き返しても、500万ウォンだと言う。え?どこで踊るの?国立劇場?誰かスカウトに来てるの?ボリショイバレエ団??なんで?なんで???頭の中?だらけのまま、パンダ親子は区民会館ホールの最前列に着席。ホールだって、照明だって、音楽だって、ソロの舞台に500万ウォンかかるほどの装置じゃないよ。と、思ってたら、おいおい、ぞろぞろソロで踊る子たちが出てきたよ。それがさ、どの子もめっちゃ短い曲!!!わたしゃ初めて携帯のストップウォッチ機能を使ってみたね。3分もないの!ラーメンも煮えません!!!!!え~~~?でも、ぞろぞろと踊り子さんたちが続いてるよ。10人くらいいたかなあ・・・ってことは1回の発表会で、6人の先生方に600万円が流れ込むんだよ??そりゃ、子供たちはみんな可愛かったし一生懸命だったし、上手だったよ。けど、パンダに言わせりゃ「子パンダの芸術祭のほうが面白かったな。」あはは。あはは~~~っ。なんなの~???帰ったらご飯は固めに美味しく炊けてて、兄嫁さんがお刺身買ってきて、後はわたしが握るだけとなった。適当にすし酢を混ぜて、適当にわさびを塗って、適当に刺身をのせて、本当に適当に握ったお寿司だったけど、美味しかった~~~~~。調子に乗って、卵焼きのとか、ツナとコーンのとかも作って、食べに食べて、残るは後片付け。そしたら、急に兄嫁が「あ、あたたたた・・・昨日からずっと手首が痛くて・・・ 奥、皿洗いお願い・・・」寿司食ってるときは痛くないらしい(笑)しょうがないから、後片付けして、ごろごろしてたらあっという間に夜中の2時。それでも寝る気配がない兄嫁。わたしゃもうヘロヘロで先にシャワーして寝てしまった。。。はずだった。それがね、出たのよ。じんましんが。もう痒くて痒くて、眠れなかったわ。翌朝、兄嫁さんちの最寄の病院が開くのを待って、ゴーあ~、一体どうなってしまったのかしら。その前日。水曜日に生まれて初めて、じんましんが出たのよ。わたしゃ気づいてなかったけど、顔もぼこぼこだったらしいよ。駅前で待ち伏せして、パンダをわっ!!!と驚かせたかったの。ところが、お岩さんみたいなわたしの顔見て、パンダ二度びっくり。即病院に連れて行かれたよ・・・「お昼、何食べたんですか?」の質問に「えっと。。。スパゲティとサラダとおむすびと、トンカツと魚フライと、、、」とずらずら話すわたしに、医者もパンダも無言でそりゃ食いすぎ・・・という視線を送ってきた。「あ、いえ、それらが、ちょび~っとずつお皿にのってて、あの、 量は全然食べてなくて、あの、あの~~~~~~!!!」言い終わらないうちに医者が「そんなに食ってたんじゃ、一体何でじんましんが出たのかわかりません。。。」わからんって、あんた医者でしょ~?!!!結局、注射打って、薬もらっただけだったよ。あ~、アレルギー体質じゃなかったのに、と、かなりショック。二日連続でじんましん、ってのもなんだかな~。花粉?黄砂?春だし、まだ身体が冬眠から目覚めてないのかもね。ああ、眠いわ。春ねぇ~。。。
2008年02月29日
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子パンダ5歳。来月で6歳。韓国じゃ7歳。(数え年)今日は、新学期の準備で、文房具屋さんでお買い物。わたしは、自分のことを、基本的には無駄な物を買うのは嫌いだけど、必要な物まで買わずに済ますほどのケチではない。と思っている。折り紙。折れば減ってくから、こりゃしょうがないっと・・・クレヨン。まだ使えるなら2年でも3年でも使わせりゃいいじゃないかと思う。いや、一生使わないとクレヨンの人生が浮かばれない。色鉛筆。これは、かなりもうちびっこくなってしまったので購入。消しゴム、パス。鉛筆、パス・・・と、奥さん一人でひとつひとつ確認しながら店内を回っていると、子パンダが、おもちゃコーナーを指差して「お母さん、あれ買いたい~~~。」それはTVショッピングでよく見かけるパフパフの粘土みたいなおもちゃ。 「あかん。今日はおもちゃ買いに来たんじゃないの。」即、却下。子パンダもわたしと一緒じゃ、買ってもらえないの知ってるから、あっさりあきらめたようだった。ところが、わたしがそろそろ店内一周しようかとしたその時。今度はパンダにぶつかった。その手には、さっきわたしが却下したおもちゃが握られている。「奥さん~、これも~。」これも~って、お前まで5歳児かっ?!!!「ダメっ!今日は要るもんだけ買いに来たの。」「けど、子パンダ、こういう手先使うの上手じゃないか~。」「そりゃそうだけど、それなら、特別な日とか、 うんとがんばった日に買えばいいの! なんでもないのに買わないで!」「でもぉ~・・・」「じゃ、子パンダのおもちゃ箱の中の物、覚えてる? 何を大切にしてる?すぐ飽きてポイって捨てる子に育てたいわけ??」「・・・・・」トボトボと子パンダのとこに歩み寄り、訳を話すパンダ。店の隅っこのほうから「ええぇ~~~~?!!!@$&@*&@^~!!!」子パンダの不満そうな文句が聞こえてくる。だから、最初っから、買わないって決めとけばいいのよ。そうすりゃ親も子供もあっさりしたもんだよ。甘いの、パンダは。あ~あ~、ほら、子パンダ駄々こねて収集つかなくなったじゃないの要らんことしてくれるよ、全く。。。家庭ごとに色々方針はあるだろうよ。幼稚園でおもちゃを貸し借りするのができなくて、毎日喧嘩ばっかりだから、家で遊ぶのに買いました。自分だけ無いと、人のをうらやましがるから買いました。最初から買い与えれば、欲しいという欲もわかないだろうから、買いました。おもちゃコーナー素通りできなくて買いました。サンタのおじさんが来なかったので代わりに買いました。 ・ ・ ・ ・ ・どんな理由であっても、買ったからには大切にしてほしいんだよね。それに、どうせなら、うんと喜んでほしいし。駄々こねて泣きゃ買ってもらえるなんて思われたら、もうその後どうしていいかわからないわ、わたしゃ。。。だから、店を出ても、泣く子の面倒をみるのはパンダ。そりゃそうだよね。パンダが泣かしたんだから。わたしゃ、まだ言い足りないくらいだったよ。おもちゃ箱にしまいっぱなしの人形。ちょっと遊んですぐ飽きて、カチカチになってしまった粘土。最後まで仕上げられないビーズ細工。白いページいっぱいのスケッチブック。。。。。そして夜。布団の中で、子パンダが「お母さん、プレイコンって言うんだよ。」「?なに?なにコン?キンコンカンコン?」「違うよ。プレイコンだよ。」「キンピラ大根?」「違うってば~!プレイコンっていうの!!」「何が?」「お昼お店にあったおもちゃ。あれ、プレイコンって言うんだよ。」あ・・・そういえば、TVショッピングでも、トウモロコシがどうのって言ってたな。。「あ~、プレイコーンって言うのか~!TVショッピングでも言ってたよね。」「うん。あれね、子パンダ、ずっとTVで見てて、前から欲しかったの。」「・・・・・」「それで、今日お店にあったから、買いたいなあと思ったの。」ぎゃ~~~~ごめん~~~~~!!!!「・・・そうだったの~。そっか~、子パンダ、ああいうの好きだもんね。 うわ~ん、ごめんね~。お母さん、ただ欲しくなったのかと思って。。。」「・・・・・」「そうだ!じゃ、いいこと思いついた! 子供の日に買おうか!子供の日! あ、待って、子パンダの誕生日のほうが先だから、 誕生日に買おうか?!」「わ~、いいこと思いついたね、お母さん。 でも・・・あのお店の誰かが買って、なくなっちゃったらどうしよう・・・」うっわ~、さすが子パンダ、心配性のわたしの子だよ。けど、あんな寂れた店でおもちゃ買う人がいるとは思えない。大丈夫、3年後でも絶対置いてあるから。「大丈夫だよ~。もし、あの店のが売り切れてたら、 お母さんもっと大きいマーケットに探しに行ってくるよ。」「え~、そう~?あ!そうだ!!! お母さん、もっといいこと思いついたよ!!!」「何?何?」「えっとね、子パンダの誕生日じゃなくて、 サンタのおじさんにお願いするのはどう?」ひゃはは~っ。クリスマスまでまだ10ヶ月あるんだけどそれまで気長に待つか~。
2008年02月24日
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パンダ85kg。年に何度か酔っ払う。過去のデータを見ると、四半期に一度。春夏秋冬この冬、またやってくれたよ。酔ってくれたよ。金曜日、わたしの髪型がワカメになり、気づいてくれるかしら?とか気づいてくれないほうがいいな、とか乙女心を揺らしているのに、12時過ぎても帰ってこないパンダ。携帯鳴らすと、「あ~~~~もう駅に~着きまっした~~~。」駅から徒歩7分くらい。酔っ払いの千鳥足でも15分。なのに、15分過ぎても帰ってこない。このクソ寒いのに何してるんだろう?駅に着いたのは電車で、本人は降りてこなかったのかしら??また携帯鳴らすと、「ちっ!!!明日、テジョンに行く切符買ってんだよぉっ!!!」それくらい、わかれよボケッ!!!くらいの勢いで、なぜか逆ギレしている酔っ払い。それから待つこと20分、ようやくご帰還。ガチャガチャガチャガチャ!!!!酔っ払い。キーが差し込めないほど酔ってるらしい。わたしが開けると、一瞬ぐらっと世界が傾いた。と思ったのは気のせいで、ぐらっと傾いて立ってるのは酔っ払いだった。パンダ、酔っ払うと、まっすぐは立っていられない。「奥さん、ごめね、ごめね、ごめね・・・」何を謝っているのかわからない。「誰も怒ってないでしょ?!!ちょっとちゃんと歩いてよ!!」パンダを2階の部屋まで押してって、布団に寝かせた。が、実際は、拝むようにでかい体を丸めている酔っ払い。なんでか、酔っ払うとこの体勢。いつでも店開きできるようにかね~??「ちょっと、足伸ばして、楽に寝なさいよ!!!」と、前に回って、腰のあたりをつかんで四つ身になる奥さん。相撲かいな。。。やれやれ。けど、明日は確か昼から行けばいいって言ってたし、朝寝してればいいわ・・・案外早起きしてきた酔っ払い。「奥さん。。。なんかジュースかなんか下さい・・・」はちみつ溶かしたお湯を飲み、ちょっと落ち着いたパンダ。テジョンで行われる書道関係の総会の資料に目を通して・・・と、カバンを見てびっくり。カバンの持ち手がぶっ壊れている。振り回しながら帰ってきたのかしら・・・???そして、それ以上に驚いたのは、そのカバン。他人様のものでした。それから、大慌てで、身元がわかるようなものがないか探し、手帳が出てきて、こんにちは。幸い、飲み会に参加していた人だとわかった。が、今日必要な総会の資料は、パンダのカバンの中。そこで、またあちこち電話して、メールで送ってもらったり、自分の書類引っぱり出してきたりで、てんやわんや。そんな中、わたしははっきりと聞いたね。机の上を探していたパンダが、振り返って、PC前にいたわたしに向かって「あ、奥さん。」じゃなくて、「あ、○○さん。」おいおい、奥さんの名前じゃないんだけど「ちょっ、あなた今、奥さんじゃなくて 他の女の人の名前言ったでしょ?!」するとパンダ、「あっ、あっ、もう時間が、飛行機の時間に間に合わない!!!!」この街のどこにテジョンに向かう飛行機が飛んでるっていうのよ???米軍の戦闘機にでも乗るつもりか???と、いつもなら、ここで奥さんが噴火する場面なのだけど、ひとつだけ心配になって、聞いてみた。「ちょっと、朝ごはんは?!」「いい、食べない、時間ないから!」ここで緊急事態発生。奥さん戦意喪失。同時に懇願。もうすぐ号泣。「ぇぇぇぇぇええええええぇぇぇ!!!! お願い!お願いだから食べてって!!! じゃないと、またお義母さんが、何て言うか・・・」「いい、いい、ほんとに時間ないから。」「困るわ~!!! じゃ、パンダが上行って、お義母さんに言っといてよっ!!!」「わかった、わかった・・・」と、見送りだそうとしたその瞬間、上の階から噂のパンダ母が降りてこられた。「何?朝ごはん食べなさいよ。」「いや、オレ、時間無いから。もう行ってきます。」「んだって~?!@#$%*&^#▲ё〒*&%$#@!!??」駆け下りて、駅に向かう(それとも飛行場?)パンダ。バタバタとパンダを追いかけて出て行くパンダ母・・・なんなの?追いかけてって、朝飯食わす気なのか??けど、いっこうに帰ってくる気配がない。昼まで待って、単にいつもの例のへんてこ売り場に行ってただけだと気がついた。が、朝飯至上主義のパンダ母。昼になっても、ぶつくさぶつくさ文句が出る。「全く、朝ごはんも食べず(食べさせてもらえず)に行くなんて・・・ どんなに腹を空かせてることだろう・・・」小学生の子供でも、腹が減りゃ、その辺で買い食いするでしょうよ。息子さんなんか、もうおじさんなんですよ?!そして、ちくりちくりと奥さんの反撃がようやく始まった。「ほんとは、昼から出れば良かったらしいんですよ。 それがね、昨日へべれけに酔っ払って 他人様のカバンを間違えて持ってきちゃったんです。 だから、自分の今日の資料がなくて、 朝あちこちに連絡して、揃えてたんです。 それで、朝ごはんも食べられなかったんですよね。」「え~?なんで、人様のカバンと自分のカバンを間違えるんだいっ?! @#$%*&^#▲ё〒*&%$#@!!??」パンダ母は、よそのどなた様が、パンダのカバンを間違って持っていったと勘違いして、猛烈に怒り狂っている。あくまでも、正しいのはうちの子。間違ってるのはよその子。なのだ。さ、奥さん、落ち着いて、にっこり笑って~「やだ、お義母さん。違いますよ。 酔っ払って、カバン間違えたのは、 パンダですよ~。」ふぅ~。なんか、今年は違うぜ、奥さん。一瞬、パンダ母は、きょと~~~~んその後、「やあね、あの子ったら、お酒のせいでね~。全く。 あの子、そんなどんくさいことする子じゃないもの・・・」ですよね~~~。他人様のせいじゃなければ、酒様のせいですよね~~~。奥さん、武士の情けで、最後の言葉は、飲み込んだ。いいえ、お義母さん、息子さんはじゅう~~~~ぶんどんくさいんです!!
2008年02月23日
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ご存知の通り、わたしの姉はサザエ姉。陽気で愉快なサザエさん。妹のわたしは、これまたご存知の通りNOと言えない女。今日も流れに流れて、どこまで流れ着くのか、わからない。今日は金曜日、パン教室の日。来週の木曜日、ソウルの兄嫁に招かれて上京するため、来週の金曜日は教室を休まねばならない。それで、すんごい焦って、「あのね、ごめん、今度の金曜日、休むから。」と、同じ班のメンバーに一人一人言ってまわってたら、どなたからも、帰ってくる返事は「火曜日は来られるの?」もちろん、わたしは「うん、うん。火曜日は来る。」すると、一同揃って、「じゃ、火曜日に言えばいいじゃないの~~~!!!」あはは、あはは。そうでした。いやん、わたしったら、今日、火曜日だと勘違いしてたわ。。。なんて変てこな日本人なんだああ、恥ずかしい~~~と、ぴゅ~んと教室を飛び出し、中級のクラスで仲良くなったヨンイさんと合流。先生と3人で、教室近くの食堂で昼ごはんを食べた。帰りはヨンイさんが乗せて帰ってくれるので、楽ちん楽ちんいまだに、バスはちょっと酔う時があるのよねラッキーと、思っていたら、ヨンイさんが「どうしても、奥を連れて行かなくちゃいけないとこがあるの!!」???え?どこ?どっかのカフェ?映画館?車はヨンイさんちのすぐ側を通過した。え?ヨンイさんちでお茶するんじゃないの??どこ?どこに・・・?ブシュ~~~~ッ車は駐車場に停まった。「降りて。」「あ、はい、はい。」ヨンイさんは何も言わずに、わたしの前をズンガズンガ進んでいく。マンション脇のビルの2階に上がった。ガラス張りのお店のドアを開けた。「連れて来たわよ。」「いらっしゃいませ~~~」「あ゛~~~っ、もう、ほんっと、我慢ならない。 切っちゃって!!!」そこは美容院。あ・・・我慢できないって、わたしの頭がどんなご迷惑かけました???「え?え?あの・・・」と、やっと大和なでしこが口を開く。同時にヨンイさんの口も開く。「そのクソ長い前髪何とかしなさいよ!!!」「あ、そうね、前髪だけ、じゃ・・・あ、でもお金ないけど・・・」「ええいぃっ!!!ツケ!ツケがきくの!!! 切るなら横もよ!後ろもよ!!!」「へ?」え?あの、決して長くないのだけど。横も、後ろも。それに、カットしてまだ2ヶ月も経ってないし・・・「あ~、前髪だけでいいんですけど・・・」「アルバム見たけど、前のショートカットが一番似合うと思うよ。」いや、あんときは、もうちょっと痩せてたし・・・「こっち座って~。あ~、あなたが、奥さん~~~?」「あ、は、はい~。」「わ~、くせ毛なのねぇ~。前髪は切らないとね~。」「はい。」「それから、髪の生え方と方向がてんでまちまちのバラバラだから、 段を無くして、もうちょっと切ったほうがいいと思う。」「聞いたでしょ?!あんたの毛、 あっちこっちケッタイなとこ向いて生えてんの!!」ヨンイさんが鬼の首とったように仁王立ちしている。そして、ぱらぱらと美容師さんが、わたしの髪に櫛を入れ、「あら、カラーリングもしたほうがいいわね~。」「してやって!白髪多いから!!」「若く見えるけど、結構年イッてんのね~?」ああ、言っとくけど、わたしの白髪が増えたのは、この国に来てからなのよ~~~!!!それに、染めるなら、わたし、へナとかで、もっと自然に、髪に優しく、ナチュラルに・・・「染めるの?染めないの?!」「うちは元々安いけど、もひとつ安くしとくわよ。」「は、はい・・・じゃ・・・」ああ、奥さん、どこまで流されるの?「真っ黒ってのも何だから、ブラウンっぽくしとくね。」「ブラウンって、どれくらいブラウンなんですか?」「えっとね、使ったのは、 ゴールド。 あ、でも、金に染まることはないわよ。 何度かシャンプーしてくうちに、だんだん明るくなってくるの。」え?明るくって、どれくらい?最終的には、やっぱりゴールドにいきつくんですか?? 染めてる途中で、別のお客さんが来て、わたしはヨンイさんとコーヒー飲みながら雑誌をパラパラ。分厚い主婦向け雑誌には、毎月、付録で小冊子もついてくるらしく、「そこにあるの、持って帰っていいわよ~。」と、言われたので、わたしも何冊か料理本をいただいた。それで得した気分になる単純奥さん。予定の30分の染め時間をかなりオーバーして、「じゃ、奥さん~、流します~。」ジャ~~~っとシャンプー、リンスしてブォ~~~ンと乾かして、最後に、美容師さんが持ち出したのは、わたしの見間違いでなければ、見なくなって久しい電気カミソリ。え?どこを?うぶ毛?眉のお手入れ?ジョリジョリジョリジョリジョリ・・・おおぉ~~~い!!!今、ジョリジョリ言ったよ。うなじでジョりジョリ言ったよ???うなじがジョりジョリだなんて、あなた、磯野さんちのワカメちゃん??「はい、出来上がり。こまめにカットして、段を無くしていってね。 うちはさ、18年前とおんなじカット料金だから! あ、ちょっとまって、横の髪、耳にかけたほうが可愛い。」奥さんが、言われるがままに、両方の耳に髪をかけた。「あ、ちょっと、待ってぇ~。」髪を耳にかけたら、気になるとこが出てきたのか、美容師さんは再びワゴンからハサミを取り出して、受付に立つわたしの髪を、カットしてくれた。わたしゃ、初めてだよ。立ったままカットされるの(笑)はぁ~。姉はサザエで、妹はワカメか・・・・なんだ、合ってんのか?!・・・これでいいのか?!!!
2008年02月22日
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韓国暮らし。この春が来て丸3年。え?まだ3年なのか?あんまり濃いので、6,7年経ったかと思ってたよ。去年の5月から4ヶ月間、製菓製パン教室に通ってみた。中級クラスで、先生もレシピもまあまあだったし、パン仲間もできた。中級の次は、欲も出てきて、資格を取るコースを受講してみた。そしたら、まあ、これがハズレだよ。使ってる教科書は、限りなくレトロなレシピの教科書で、その通り作ったら、バターたっぷり、砂糖たっぷりで、いけません。。。日本で、30年くらい前に食べたような懐かしい味と食感。でも、先生は「この教科書の通り実技試験に出ますから、この本でいいんです! それに眺めてるだけでも、勉強になります!!!」って、すごくオススメなんだよね。で、毎回毎回、メタボちっくなパンやケーキになるし、いや、それでも美味しいのならあきらめもつくけど、美味しくないんだよね・・・だから、家では食べきれないから、パンダが「じゃ、仕事場持ってくよ~♪」って、持ってってくれるのはいいけど、みんなからえ~、奥さんのケーキ美味しくない~とか思われるかもと思ったら、それもシャクでシャクで(笑)だから、12月に日本に里帰りするときに、「先生、今までありがとうございました。 1月からはちょっと通えないので・・・」と、小さなプレゼントも用意して、おいとまを告げたのよ。そしたら、日本に帰る前日の夜、先生から電話がかかってきた「奥さん~~~、あのね、 1月からの教室、受講の申し込みしておいたから!」「え?あ?あの、わたし・・・」「代金も払っておいたからね、代わりに。」「・・・・・」「今日が締め切りだったんだけど、生徒さんが13人しか集まってなくて、 このままだと、閉講になってしまいそうだったの~~~。」「・・・(なってもいいじゃないですか)」「だからお願い~、1月からも通ってぇ~~~~~」あ、いや、わたし、お別れの挨拶しましたよね?お世話になったお礼もしましたよね?なんだったんですか?あれ??と、大和なでしこは、口に出すことができず、ただ、「は、はあ。。。」とか「へぇ・・・」とかしか言えず、寄り切られてしまったのよ。 あ、いや、四つ身にもなってないから、突き倒しって感じかしら? で、1月末から、不本意ながら、また同じ教室に通っている。もうこうなったら、とことん先生から吸収できるものは吸収してやる!利用してやる!!!くらいの勢いで、臨んだのが、大きな間違いだった。知り合いの日本人奥様から、ケチャルパンの作り方を聞かれたわたし。ケチャルパン好きな人は多いようだけど、わたしは食べたことがないの。 タピオカ粉を使ってるから、外はかりっと、中はモチモチみたい。ポンデケージョみたいなのかな?スーパーでホットケーキミックスみたいな、ケチャルパンミックスの粉は見たことある。でも、あの手のミックス粉使うのって、もったいないし、手作りできるなら作ってみたい。そこで、東南アジア食品の店で、タピオカ粉だけ買って、ミックス粉の箱の裏に載ってた割合で、適当に作ってみたよ。そしたら・・・そしたら・・・温泉せんべいみたいに、ぱりぱりのが出来上がって、それはそれで美味しいっちゃ美味しかったんだけど、ケチャルパンとしては失敗に終わったのよ。それがさ、わからんもんよね、パンダ母が「美味いよ、これ。今まで奥が作ったパンの中で一番美味い!!」っていっぱい食べてくれて、ちょっと複雑。。。そこで、先生の登場だよね。こういうときに、どんどん教えてもらわなくっちゃ!!「先生、あの、ケチャルパンなんですけど、 モチモチっと焼けないんですけど、どうやったら・・・」先生、わたしの質問最後まで聞かないうちに、元気に答えてくれたよ。「あ~~~~!!ケチャルパンは、 ミックス粉使うのが一番美味しいの!!!」え゛?聞きまつがい??わたしが自分の耳を疑っていると、先生は「家で焼くのは難しいから、 ミックス粉使うのが一番よ!!!」またしても奥さん土俵下へまっさかさま。ねぇ、ねぇ、それって、たとえるなら、え~っと、え~っと、たとえるのすら難しいんだけど(笑)たとえば、年賀状をきれいに書きたいと、お習字教室行ったら、先生が「え~っと、年賀状は、ワープロで、行書体で、 フォント15くらいでプリントするのが一番きれい♪」って、言ってるようなもんじゃない?面白すぎるわ、全く。あ~~~~・・・けど、思い起こせば、この先生、食パン焼いたときも確か、「食パンは、なんといっても、 パン屋さんで買うのが一番美味しいです!!!」って、言い切ってたわ。。。パン教室の先生なのに~~~(笑)あ~、早いとこ試験合格して、とっとと教室も卒業してしまいたい。もうあとひとふんばりです。土俵際です。どすこいっ!!
2008年02月19日
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