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オールナイト映画。場所は西大門の映画館。金曜や土曜の夜だけじゃなくて、平日も毎日オールナイトで上映しているらしい。三本立てで1万2千ウォン。ネットで会員になってからだと、1万ウォンぽっきりで観られる。日本円で1本350円くらいか??パンダ夫婦は日曜日の夜に行ったのだけど、日曜日の夜なんて翌日会社出勤って人は無理だから、ガラガラ。こんなんでよく潰れないな~と思うわ、ここ。あれかね、ナンタ劇場が黒字だから映画館も安泰なのかな?さて、映画開始時刻は12時。それまであちこちぶらぶららぶらぶして、腹ごしらえもすませたパンダ夫婦。1年ぶりに二人で映画でも、わたしの眠気はピーク・・・ところが、館内入ったら、大音響で眠気も吹っ飛んだ。1本目は『あなたは遠いところに』公式サイトはこちら主演:スエ、オム・テウンたまに、近所のおばあちゃんたちの前で、歌を披露するのが唯一の暇つぶしのスニ。姑の言いつけで、毎月軍隊にいる夫サンギルに面会に行くが、なんとなく盛り上がらない夫婦。というのも、サンギルには別に女がいて、別れの手紙を受け取ったばかり。酔ったサンギルは、スニに聞く。「お前、オレのこと愛してるのか?」夫の問いに何も答えずに帰ってきたスニは、翌月もいつものように面会に行くが、サンギルは一言も知らせずにベトナム戦争に発った後だった。行方も知らぬ息子を探しに、ベトナムに行くという姑。「私が行きます。」と思わず引き止めるスニ。夫を追い、慰問公演団のボーカルとして火炎と銃声の絶えないベトナムに・・・あら、奥さん、あらすじちゃんと書けるじゃないの~。あはは、そりゃ公式サイトのあらすじをつまみましたから・・・印象的だったのは、わたしにとっては、やはり姑。出てくるシーンはとても短い。けど、強烈。スニんちの姑とは絶対同居無理。いけ好かない姑が「あたしゃベトナムに行くよ~~~!!!」と家を出そうになったなら、「行ってらっしゃいませ」ってわたしなら旗振って送り出すと思うよ。言ったってきかないし。(誰のことだよ)ス二。なんでベトナムまで行っちゃったんだろうな。よそに女がいたことを、姑も知っていたのに、自分だけが知らなかった。それでやけくそになった?姑がベトナムに行くって言い出して、姑に行かせるくらいなら、自分が行く!って思っちゃった?「お前に、愛ってどういうもんなんかわかるか? お前オレのこと愛してるのか?」酔った夫に問われて、答えられなかったス二。自分自身にも夫にも、これが愛だ、と答えを出したかったのかな。え?映画だから?そうよね、映画だからね。。。 この映画、『いい奴悪い奴変な奴』の公開と重なり、苦戦を強いられると予想されていたらしいけど、ふたを開けてみたら、70年代を懐かしむ世代に受けて、公開一週間で100万人の観客を動員したそうだ。『奴・奴・奴』はその上をいく興行成績らしいけど、わたしは、この『あなたは遠いところに』は、涙あり笑いありで重すぎず軽すぎず、よい映画だと思ったわ。主演のスエも好きなんだよね。この人だけは整形美人じゃないと信じたい、って話で後日、ぶどうさんと盛り上がりましたさて、2本目はその『いい奴悪い奴変な奴』公式サイトはこちら主演:ソン・ガンホ、チョン・ウソン、イ・ビョンホンストーリーは特にないです(笑)舞台は1930年代の満州。セルジオ・レオーネ監督の『続・夕陽のガンマン』がベースになってます。このときの「いい奴」はクリント・イーストウッドだったんですね。マカロニ・ウエスタンをもじってでしょうか、この『奴・奴・奴』はキムチ・ウエスタンと呼ばれてるみたいです。いい奴ドウォンがチョン・ウソン。いい奴、っていっても、金になることならなんでもやる奴。いや~、男前さんです。ドウォンがライフル銃撃つたびに、「ちょっと~!!!!かっこいいよな~~~!!!」「かっこよすぎんか~~~~?!!!」と隣のパンダの肩をつかみ、ぐらぐら揺らしてた奥さん。どっちかっていうと、パンダはソン・ガンホ顔だからね~。『悪い奴』は、イ・ビョンホン。役作りなの?すごい筋肉だったけど・・・残忍な男ってのはわかるけど、顔色が悪すぎるわ。あ、役だから仕方ないのよね、きっと。。。『変な奴』は、ソン・ガンホ。ほんと変な奴っぷりの演技だった。どうなのかね~、この映画。監督さんが、作ってみたくてしょうがなかったんだよ~、って感じの映画だったわ。ドンパチ好きな人、ソン・ガンホ好きな人、イ・ビョンホン好きな人、チョン・ウソン好きな人にオススメします さ~、最後の1本は『レッドクリフ』や~ね~、『レッドクリフ』なんて言うからピンとこないじゃないのよ。赤壁之戦ですよ、赤壁の。赤い壁だから、レッドクリフなんですね。いやだよ、何でも横文字にすりゃいいかと思って。。。監督はジョン・ウー。わたしが10年前、中国にいた頃、あほみたいに毎日見てた『男たちの挽歌』の監督さん。公式サイトはここだよ。主演は、トニー・レオン:周瑜 金城 武:諸葛孔明 チャン・チェン:孫権 チャン・フォンイー:曹操西暦208年。帝国を支配する曹操は、「天下統一」を掲げ、80万の大軍で、対抗勢力に襲いかかる。標的となった劉備軍は、撤退が遅れ、敗走をよぎなくされる。精強ながら、その軍勢わずか2万となり、窮地に追い込まれた劉備に、軍師の孔明は、敵軍である孫権と同盟を結ぶことを進言。ひとり孫権の許へ向かう。面白かったです。え?それだけかい?ええ、面白かったです。ぜいたく言わせてもらうなら、金城武が、40過ぎてから演じてくれたら・・・そんでもって、あれ?中村獅童がなんでここに?まあ、いいんだけど。もうね、はらはらドキドキしながら、盛り上がりに盛り上がって、最後の最後にえ゛?!!!って叫んじゃったわよ。あはは、なんでこんな終わり方なの?って思ったら、これは前編なんだね。後編は来年のお正月に公開なのかな?憎いわ。全て見終わって、時計を見たら、7時過ぎ。外に出たら、去年と同様、朝日がまぶしく、セミがうるさく、たった一駅なのに、やたら遠く、這うようにオフィステルにたどり着き、ばたりと倒れ込み、そのまま昼過ぎまで爆睡。もう決して若くはないパンダ夫婦。1年に一度だけのオールナイト映画。この先、いつまで続くかしら・・・
2008年07月28日
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一年に一度やってくる、子パンダの夏のキャンプ。幼稚園にお泊りで、人形劇やらマジックやらプールやら、お楽しみてんこ盛り。その合い間に、読経やら和尚さまのお話があるのは、さすがお寺。仲良しの子と枕並べて、寝たのは12時だってそりゃ楽しかったろうよ~~~。さて、その頃パンダ夫婦も、1年ぶりに二人だけでソウルをぶらぶら。子パンダお泊りのおかげで、去年の夏に続き、年に一度のオールナイト映画の日なのよ。けど、いまさら二人だけでといっても、なんか間が持たない(笑)インサドンをぶらっと散歩して、それから「奥さん、パンサン市場行きたいんでしょ?」「え~、日曜日だけど開いてるのかな?」「ここから近いから歩いていこうよ。」危険、危険。パンダの「近いよ。」ってのは、徒歩30分とか、距離にすると5,6kmだからね。あたしゃ、結婚前、死ぬほど歩かされて、足痛くなって、一瞬、結婚辞めようかな?って思ったことがあったもの。「あなたの『近い』ってのは怪しいから、電車に乗る。」「電車でもひと駅じゃないか!!!この道まっすぐ行くだけだよ。」まあ、いいか、たまにくらい、仲良く散歩するかと、歩いてみたら、ほんとに案外近かった。でも、パンサン市場は見事にどの店も閉まってたわ。仕方ないので、隣の市場をぶらぶらしてたら、道端にザーッと花や木の苗が並んでて、見ると、レモンやイチジクの苗があるこっちじゃ珍しいのよ~~~!!!いつもパン教室で、先生もみんなも抵抗なく農薬たっぷりワックスごってりのレモンとかオレンジの皮使ってて、わたしゃ内心(あ~~~、レモンの樹植えたい~~~)と思ってたのよ。で、レモンの樹に手が伸びた瞬間、「きゃ~~~~~」っと叫んでしまったわ。だって、だって、ブ、ブ、ブルーベリーの樹があるんだもの。え?1万8千ウォン?たっけ~~~でも、来年になったら、きっと実がごっそり生るはず。農場直売のを買っても、1kg3万ウォンするのよ。生のブルーベリー。市場で買ったら、1kg4万ウォン。スーパーで買ったら、5万ウォンくらいするんじゃない?って、その前に、市場でもスーパーでも生のなんて見ないし・・・ああ、でも、だからこそ言い値で売れるのよ、今がチャンスかも~というわけで、奥さん、苗買いました。捕らぬパンダ奥さんの皮算用って感じですかお店の人は口を揃えて「野生のだから、ほったらかしでいいよ。 冬も外に出しっぱなしでいいよ。」と言ってたけど、ほんとかな?え~っと、サニーさんちに植わってたよね?今度教えてもらおうっと。もう、それだけでも、ソウルに出てきた甲斐があるというもんだよ。そしたら、パンダもお目当ての物を見つけたらしい。「奥さん、これこれ~~~」百年草と呼ばれる、サボテンの実らしい。「これをサイダーに入れて飲むと、咳や喘息にいいんだって。」そうなんだよ、この頃、また咳がひどかったのよね。わたし。 サイダーで割るだけなら簡単だしね~。「サイダーに10日間ほど漬けておくんだって。」え?10日も漬けたら、炭酸抜けてしまわない??すごい色になりそうじゃない??わかんないけど、とりあえず、10日後にまた報告しますね。そんなのもあって、帰り道は新婚モードだ。「ね~、わたしは何にも要らないから、 ダイヤモンドとか車とか買って、なんて言わないから、 これから先、記念日とか誕生日とかに、 こんな風に、花や樹の苗を買ってくれたら嬉しいな。」「いいよ~。わかったよ~。」「じゃ、来年はレモンの樹ね。再来年はイチジクね。 それから、その次は、キンカン・・・あ、カリンもいいね~。 紫陽花も、色んな色が咲いてるといいよね~。 それから、それから、それから・・・・・」奥さん、奥さん、新婚さんはこんなにおねだりしませんよっまたインサドンに戻って、オフィステルでごろごろ。あんまり長いこと来てなかったから、鉢植え一つ枯れてしまっていたよ。あ~、そうか。屋上果樹園計画だって結構なことだけど、長い旅行は無理になっちゃうのか~。やっぱり小さくてもいいから、庭や花壇が欲しいな。。。あはは、ダイヤ要らないから、庭が欲しいって言ったら、パンダどんな顔するかな。映画は3本立て。始まるのは12時からだから、まだまだ時間がある。パンダはパンダで仕事を始め、わたしはわたしで文庫本を読んでゴロゴロ。あ~、なんでだろ、同じことやってても、家にいるよりなんか楽しい~~~。ほんと、新婚気分かも~。いや、新婚ってほど甘い雰囲気じゃないから、あれか、定年退職後の黄昏カップルか?なんでもいいや、本当に久しぶりに仲良く楽しく過ごした一日だった。映画?映画も面白かったよ。レビュー?あはは、わたしね、地図とあらすじ説明するの、めっちゃ下手なの。ドラマのあらすじ聞かせて、ってお願いされて、説明するでしょ?そしたら途中で「ごめん、もういいわ。」って言われるくらいなの失礼な話じゃない?自分で話してても、いったい何の話かわかんないけどねでも、もういいって言われても、映画の話は、次の日記には書くから、嫌でも最後まで読んでちょうだいね。1年に1度だからね。
2008年07月27日
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月曜日は、荒れに荒れた。わたしの好きなカーペンターズの曲に、「雨の日と月曜日には」 という名曲がある。「月曜日と雨の日には」のほうが座りがいいよね?・・・って、こんなことが気になるのは、海外暮らしで日本語ラブ度が高まってるせいか?まあ、とにかく、雨の月曜日だった。介護保険制度が始まり、パンダ父が養老施設にお世話になる。必要な書類や健康診断書も揃った。車持ってないパンダ夫婦。ソウルのお義兄さんの都合の良い日を待つだけとなり、入居日はいよいよ今日、月曜日ということに。とうとう来たかという感じ。この何週間か、あれこれ、あれこれ、ああでもない、こうでもないと思い悩んだり、考え込んだりの日が続いた。この日を迎えるまでは、うじうじじくじくしてたけど、もう後は施設の職員さんにおまかせするしかないし、ちょっとすっきりした気分だ。わたしは午後からデコの教室があるので、玄関先でパンダ父を見送った。パンダ父に、「お義父さん、子パンダ連れて顔見に行くからね。」と声をかけた時は、さすがにわたしも目が潤んだ。のど自慢見ても、TVショッピング見ても、なぜか泣いてしまうパンダ父。号泣かと思ったら、そうでもなく、「ぅむ。あぁ。」とうなずいて、さ~っと去ってしまった。デコの教室から戻ると、パンダ母の元気がない。ず~っとず~っと、鼻をグスグスさせている。パンダに電話してみると、施設で別れる時は、パンダ父もパンダ母も号泣だったらしい。そりゃそうだよね。長年連れ添った夫婦だもんね。けど・・・夫婦ってなんだろう・・・ストレス溜まるからって、へんてこ売り場通って、お世話するのだって、怒りまくりだったじゃない。そんでいまさら、おとうさんが可哀相ってどういうことじゃい生きてるんだから、生きてる間に、もっと大切にしてあげてちょうだい。そしたら、泣くことだってないんだから。子パンダが幼稚園から帰ってきて、なんでおじいちゃんがいないの?と聞くので、「おじいちゃんが、歩けるようになるまで、 お年寄りばっかりが一緒に暮らしてる施設で、お世話してもらうの。 ずっとじゃないから、心配しなくていいよ。 それに場所は離れてしまったけど、うちは5人家族だからね。」と説明しておいた。そこへパンダ母が、子パンダ目がけて突進してきて、「子パンダは、おじいちゃんがいないのに、なんで 『なんでおじいちゃんいないの?』って聞かないんだ?!」わたしが、「聞きましたよ。 ・・・子パンダも自分で言いなよ。」「ママには聞いたよ~。どこ行ったの~?って。」すると、パンダ母、「なんでばあちゃんに聞かないんだっ?!!」落ち着いてくれよ・・・「あ、あの・・・お義母さん・・・ そんなに施設が嫌なら、在宅介護でいいんですよ??」「施設が嫌っていうんじゃないの! !%@^#@*(#▼▼)*&^%@$!&!!!!」ごめん、もう聞き取り不能。すまん、邪魔して。静かに泣いてて~~~。パンダ母が興奮すればするほど、奥さんの胸の中はシーンと静まり返り、冷え冷えとしていく。ああ、毎日これからこんなんが続くんだろうか?と思ったらブルーになってきた。でも、今年の奥さんは違う。一日の終わりに、ひらめいた心配するな、あたし!大丈夫!明日になったら、ケロッとして、へんてこ売り場に行ってるはずだから!!!そして、その予想は的中したのであった。。。夫婦って、何・・・???
2008年07月21日
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昨日、わたしの石けんの師匠・もじゃいこさんから、海を越えて届いた素敵過ぎる贈り物。見るのも聞くのも初めてだよ。ちょっと前におしゃべりしてた時に、「奥さん、韓国にディフューザーってある?」「知らん、知らん。多分ないよ、そんなおしゃれなモン。」「じゃ、ディフューザー送ろうかな・・・」「うん。」ぎゃ~~~~。今思えば、とっても図々しい会話だわ、奥さんったら。何なのかも知らないくせに、送ってくれだって届いてびっくり。今、検索して二度びっくりお・・・奥さんのお小遣いじゃ買えません・・・ ごめん、あたしゃてっきり、アロマポットっていうんだっけ?ろうそく点けて、その上のお皿みたいなとこに、アロマオイルたらして、そんで、部屋の中にふわわわわん♪といい香りが漂って・・・って、あれの電気版かと思っていたのよ。もじゃいこさんね、「パンダ父さんの部屋で焚いたら、いい匂いになって、 介護する時とかもいいと思うよ~~~~。」だって。なんて優しいんだ~~~。でも、実際ディフューザーを手に取ってみたら、素敵過ぎて、もったいなくて、パンダ父には使えないわ・・・あたしが使わせてもらうよっなんて思ってしまったわ。 いやね、奥さんったら。ウソよ~~~。ちゃんと、パンダ父の部屋で焚きます~~~。あと、色んな種類の精油とか、ネロリのフラワーウォーターとか満載。リッツァクベバなんて精油初めて知ったよ。 学名:Litsea Cubeba 原産地:フィリピン 抽出方法:水蒸気蒸留法 抽出部位:実 ロットナンバー:13200013 キャップはプラスティックごみ回収日 瓶は有色ガラス・・・ふむふむ・・・素晴らしいよね、日本・・・ちゃんとしてるよ、やっぱり。注意書きもあるしね。奥さんがいつも市場で買うのなんて、お店のおじさんの手入力のラベルで、抽出方法だの部位だの、ロットだの、知りようもないわよ。お店の名前とか連絡先も書かれてないし。ははは。それはいいんだけど、濡れた手で触ると、インクがにじみまくりなんだよね(笑)いや~、こういうの見ると、日本人の仕事って、本当に細やかだなあと思う。 さて、もじゃいこさんからの、贈り物のおかげで、石けん作りも再開しなきゃな、という気持ちが湧いてきて、じゃ、涼しい午前中のうちに・・・と、思ったところに、電話パン仲間のヨンイさん。「あたし今、映画館にいるの~。うん、そう、奥んちの近くの~。」「じゃ、お昼一緒に食べる?」「そうしようか?じゃ、VIPSにする?」VIPSというのは、その映画館と同じ建物の中にオープンしたばかりの、ステーキハウスのチェーン店。日曜日に奥の、物置と化した部屋の大掃除をしたら、2万ウォン(2千円)ばかり出てきたので「今度、あたしがおごるよ~。」と昨日のパン教室で言い放ったばっかりだったのよ。そしたら、そしたら、メニュー見たら、ランチでも2千円近いじゃない?ちょっと困るわ。奥さんがおごる、って言ったら、近所の冷麺かジャジャン麺のことなのよああ、でも、ここはわたしが・・・そうよ、いつもヨンイさんにはお世話になってるし、ここは、わたしがっ!!!じゃ、今日はもう、パンツのゴムが切れるまで、目一杯食ってやれ!!!と、ありとあらゆるものを皿に載せ、キッチンと座席を何往復もして、2時間くらいしゃべりにしゃべって、コーヒーとデザートもゆっくり楽しみながら涼んでいたら、お腹が・・・お腹が痛い・・・ぴ~~~~~ひゃららら~~~~~~ どこからか、祭囃子が聞こえてきて、気分は獅子舞・・・ちょっと個室にこもってる間に、ヨンイさんが、会計を済ませてしまった。「いや~ん、今日はわたしがって思っていたのに。。。」「いいよ~。また今度ね~。」あ・・あの・・・あたし、お会計したくなくてトイレにこもってたんじゃないのよ!!!ご存知の人も多いと思うけど、奥さん、体は丈夫だけど、頭とお腹は弱いの。信じて!!!!! あ、なんでまた出て来てんのよ。本当にそうなの!!!信じて!!!!!
2008年07月15日
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昨日、月曜日。週の始まり。さ~元気出していこう~~~と、朝までは良かった。「施設の事務長さんが、 入所に必要な書類を提出して下さいって言ってた。」なにやら、骨密度の測定とか、医者の所見というのが必要らしい。そこで、パンダ父と一緒に病院行くことになった。「病院行くなら、○○病院! 前にお父さんが入院したときにお世話になったから! あそこの院長先生、あたし知ってるから!!!」出ましたパンダ母。別にパンダ夫婦に異存は無く、パンダがえっちらパンダ父を背負って、1階まで降り、車椅子で○○病院まで移動。もちろん、パンダ母もご一緒。「ここで信号を渡れ。」「まだまっすぐ行け。」うるさいんじゃっ!!!小学生の子供じゃないんだから、迷子になるわけないのよ、あなたの息子さん。受付にでも、院長を知ってるからと、割り込む、割り込む・・・挙句の果てに、診察室に入り、医者に、これこれこういう事情でこういう書類がほしいと、パンダが説明したところ、「あ~、じゃ、そういうのは、 隣の××病院みたいな総合病院に行かないと・・・」と言われてしまったよ。とぼとぼ、隣の総合病院に行って、受付で、また「養老施設に入所するため、 医者の所見と骨密度の測定が必要なのだ。」とパンダが説明すると、まず会計を済ませてくださいと言われ、どんな検査をするのかもわからないまま、会計を済ませ、受付嬢に言われた通り、まずはレントゲン撮影からスタート。レントゲン撮影が済んでから、内科に行き、これこれこういう事情なのだと話すと、「私たちの科で測定できるのは、血圧と糖尿の有無だけだ。」「え?じゃ、いったい、他の検診はどこで受けたらいいんですか?」「受付では何と言われたんですか?」「レントゲン撮った後、内科に行けと言われました。」「でも、血液や尿の検査の後じゃないと、 どこが異常かわからないじゃないですか。」「だから、その検査はどこでやったらいいんですか??」「受付に聞いてください。」なんじゃ、こりゃ???再び受付嬢のところに戻り、一体、どこでどういう検査を受けたらいいのか尋ねると、「私も、こういうお年寄りの検査というのは初めてで・・・ 一体、どういう検査が必要なんですか?」「養老施設に入所する際、提出しなくちゃいけない書類ですよ!」「・・・・・」仕方ないので、直接、受付嬢に養老施設の事務長さんに電話してもらった。それが手っ取り早いよね。事務長が必要だって言うんだから。ところが。ところがだ。事務長に電話が繋がったはいいけど、「私もよくわからんのです。」?????わからんのに、提出しろって、どういうこと??そもそもさ、7月1日から介護保険が始まりますってのは周知の通りでしょう?施設に入る際に、病院で書類作成して、それを提出というのも決まってることなんでしょう?じゃ、なんで病院への通達がされてないの~?なんで施設の事務長が内容把握してないの~??なんでわけわかってないのに、会計先に済ませられたの~???そんでまた内科に戻ると、「うちの科では、血圧と糖尿・・・」とオウムのように同じことを言われたので、思わずわたしが「じゃ、一体、わたしたちはどこに行ったらいいんですか?!」とでっかい声で聞き返すと、ようやく看護士さんが、「あ・・・あそこで血液と尿検査してください。」と、向かいの健康診断センターと書かれた部屋を指差した。はじめっからそう言ってくれよもう2時間近く経ってるじゃないの。パンダもわたしもイライラがピークに・・・ってところで、文字メール「奥~、デコレーション教室一緒に行こう」ヨンイさんからだ。「ごめん、パンダ、教室だ。もう行かないと!」「え?」「・・・行ったらダメなの?」「いや・・・いいよ。行っておいでよ。」すまん、パンダ。こうして鬼嫁は、パンダと車椅子のパンダ父を残し、ヨンイさんと合流し、教室に向かった。この日のお題は「バゲット」餅バゲットと、ガーリックフランスの2種類を焼いた。どっちもバゲットとは言えないようなパンだったけど、みんなは美味しい美味しいと満足そうだった。だって、生地に、卵黄も生クリームも砂糖も入ってるのよ?バゲットなのに・・・不思議。黒髪でちょんまげ結って、日本刀差してるのに、アメリカ人だと名乗ってるようなもんじゃない?そんでもって、そんでもって、我慢ならないのが・・・・ガーリックバターが・・・ガーリックバターが・・・甘いんだよっ!!!なんで、バター+にんにく+パセリときて、そこに砂糖を入れるんだ?!!!入れ間違いじゃないのよ。こっちの味覚ってちょっと・・・ちょっと・・・なのよ。トマトに振りかけるのも砂糖ふかしたジャガイモにかけるのも砂糖ガーリックフランスに塗るバターにも砂糖それなのに、口をそろえて「日本料理は甘い~~~~」辛いもんの食べすぎで、舌がおかしくなってるとしか思えないんだけどね。日本人の味覚・嗅覚は繊細で敏感だと思うわ。デコデコしてないしね。ストイックと言うのだろうか、要らないものを最小限におさえて、そんでもって、素材の持つ美味しさを最大限に引き出すって感じ。ああ、なんて陳腐な表現しかできないのかしら、あたしったら。。。韓国の味つけ・・・製菓製パンに関して言うなら、要らんもんでも何でも、入れりゃいい、って感じかなあ。いくら高い材料、良い素材でも、別にここに入れなくても・・・ってなレシピが目につくわ~。おまけにイーストの量も多いわ。これはやっぱり、せっかちで待てない国民性だろうね。イーストの量、日本の倍以上使ってる。発酵時間が短くて済むのはわかるけど、老化(硬くなって風味が落ちる)のも早い。だから、イーストフードや改良剤の添加が必要になってくる。ふぅ~・・・日本じゃ、少しのイーストで長く発酵ってのが人気でしょう? 少しのイーストでゆっくり発酵パン 少しのイーストで作るパンゆっくり発酵カンパーニュ 韓国じゃ、流行りそうにないなあ・・・教室でパンの焼ける匂いが漂ってきた頃、パンダからメール。「さっき、病院から帰りました。 また明日も行かないといけません。 お腹ぺこぺこです。 今、ソウルに行く電車の中です。」行間から、めらめらっと炎が見え隠れしてるようなメールだったすまん、パンダ。。。
2008年07月08日
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前日の日記にも書いたように、養老施設にパンダ父を預ける方向に向かっているパンダ家。お願いする施設もほぼ決まったのに、わたしの中で、まだモヤっとしてるところがあった。それは、昨日の朝のパンダ母の台詞。「昨日、お父さんに話したよ。外の施設に入ること。『子供たちが、養老施設に預けてみろって言うから、 1ヶ月くらい入ってみて。 それで今より良くなったら、また帰ってきてちょうだいね。』 って話しておいたよ。 そうじゃないと、いきなりじゃ、お父さんんも悲しむからねぇ。」え?子供たちが、って言ったって、実際一緒に暮らしてるのはパンダ夫婦なんだから、「預けてみろ」の主語の「子供たち」てのはイコール「パンダ夫婦」ってことですか???いや、違うでしょう?実際は、パンダ母が面倒見切れないわ、ってんで施設ってことになったんでしょう?わたしは訪問介護でもいいと思ってたのよ。けど、前回の日記にも書いたとおり訪問介護が思った以上に高額、かつ、使えないことがわかったので、仕方なく施設に・・・ってことになったのよ。わたしだって、もうちょっと優しいお姑さんだったら、もうちょっとがんばれたと思うし、亡くなった父や、サザエ姉んちのお舅さんみたいなおじいちゃんだったら、最後まで自分ひとりでもお世話したいと思ったと思う。って、いまさら、こんなとこで、「もし」とか「れば」とか「たら」とか言ったところで、しょうがないんだけどさ。なんか、わたしはパンダ母のその「子供たちが」てのが、カチンときたんだよね。わたしだったら、はっきりと言うわよ。「ごめんね、あたしじゃもうお世話しきれないし、 これ以上嫁にも迷惑かけられないから、施設に行ってくれる?」って。自分の旦那なんだから。そんでもって、それに加えて、わたしを鬱々させたのが、一緒に養老施設を回ったときに、ソウルの兄嫁が発した一言。「あ~あ~、なんだか、こういうとこに預けるのって、ほんと、 切ないっていうか、悲しいことよね~。 あ、奥がしんどいのは、わたしもよくわかってるけど。」なんか、あたしが介護しんどくて年寄り追い出したみたいに思ってない?いまさら、切ないだの悲しいだの言うなら、今日の今日まで放っておかずに、たまの日曜日くらい会いに来て、一日でもお世話してみたらよかったじゃない?「あ、これはここだけの話よ。パンダには話さないでね。」やっぱり兄嫁好きになれない~~~。パンダ母のことも好きにはなれない~~~。わたしは小さい頃から、じいちゃん、ばあちゃんっ子だったし、母は、勤めてた会社辞めて、じいちゃんのお世話しながら、田んぼや畑の仕事もこなしてた。わたしも食事やお風呂の時くらいは手伝ってたなあ・・・サザエ姉だって同居だし、実家の兄嫁さんだって同居だし、同居の人はいっぱいいるけど、わたしの友人知人親戚の中には、あんまり、お年寄りを養老施設に預けてるって人がいないんだよね。そういうのもあって、わたしは、外に預けるというのに抵抗感じてたんだけど、今日のパンダ母とソウル兄嫁の一言で、なんか、また気持ちが重くなってしまった。結局、あたしが面倒見られませ~ん、って白旗揚げたってことなのか?・・・・・ほんとはさ、わたしが母の姿を見て育ったように、子パンダにも、わたしが教えてあげたかった。お年寄りと一緒に暮らすことで、人は病気したり老いたりすること、いつかは死ぬこと、だから、家族は助け合って楽しく明るく暮らすんだよ、ってこと、わかってもらいたかった。と、そんなこと考えてたら、また悶々悶々悶々としてきて、眠れなくなってしまい、あ、早く寝すぎて目が覚めたんだけどね(笑)で、入れ替わりに寝ようとしてたパンダに、奥さんの悶々とした胸のうちを全部話してみた。すると、パンダは「しょうがないじゃないか。これでいいんだよ。 これが、お互いに良いことなんだよ。 お父さんだって、施設でちょっと良くなって、座れるようになったら、 一人でご飯だって食べられるようになるし、 そしたら、歩けるようにもなるかもしれないし。 なにも監獄に入れるわけじゃないだろ? 養老施設なんだから。 オレだって、死ぬまでずっと、預けるつもりは無いんだし。 わ~、もう寝よ、寝よっ!!!」と言ったかと思ったら、3秒くらいで寝てしまっていた。そうだよな。お互いがこれでよかったんだよな。。。落ち着け、奥さん。所詮、パンダ母だって、ソウル兄嫁だって外野なのだ。基本はバッテリー。夫婦が基本。さ、新しい1週間。元気出していこっと
2008年07月07日
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7月1日から始まった、老人長期養老保険(在韓奥様はこちらに飛んでみてね)日本で言う、介護保険制度にあたる。日本とだいたい同じだと思うんだよね。外の施設で受けられるサービス。在宅で受けられるサービス。パンダ家も色々考えたのだけど、パンダ母の腰もまだ全快というわけではないので、養老施設にしばらく預けたらどうかという話が出てきている。というのも、近所の訪問介護の派遣や介護用品を扱っている会社を訪ねてみたら、「え~っと、国からの援助金がこれくらいで・・・ってことは、 うちから、介護士を週3回派遣してサービスを受けられたら、 だいたいトントンですね~。」え~?週3回~??日本じゃ、週3回、デイケアサービスで、温泉のある施設で、一日お世話してもらって、月5万円くらいなんだけど。。。こっちで、要介護1級だと、月10万円以上のサービスが受けられるということになってるんだけど、書面上は。おまけに「あ、それでね、一回の訪問介護は、一日4時間が上限なんですよ。」誰が決めたんだよ~~~?!!ってことはなんだ、週3回、一日4時間で月10万円ってこと?高くない?高くない??だって、この国で、週3回4時間働いて月10万円もらえるバイトがある?無い、無い、無い!!!そんなんなら、あたしが毎日お世話するから、30万円くれ!って思うよいったい、どういう計算で、1日4時間が限度とか、月10万とかはじきだしたんだろうね???どこの介護サービスの会社もそんなんだろうか???1日4時間、週3回って、そんなんじゃ、家族がバイトもできやしないよ。いや、そりゃ、訪問介護を受けないよりは、受けたほうが、介護する人もされる人も、気分的に負担は感じなくなると思うし、いい刺激にもなると思うよ。でもさ、こっちの病院の付添いのおばちゃんが一日に6千円なんだよ。毎日、朝から晩までだよ。毎日10時間くらいいてくれて、食事やトイレや入浴のお手伝い。それなら、訪問介護だって、週3回で一日4時間なら、3万円くらいのもんじゃない?え~、あたしがせこいの~??悶々悶々悶々悶々・・・てなわけで、それなら月5万円負担してでも、外の施設を利用するほうがいいんじゃないか?って気になってきた。で、色々探して来たの。養老施設を。そしたら、まあ、なんだ・・・施設も中身も新しいのばっかり。外観や設備は、ホテルみたいなんだけど、受付や説明してくれる職員さんが、若いのやら、頼りないのやら・・・何件かまわったけど、ほとんどが去年、今年に建てられたもの。多分、介護保険制度が始まると決まってから、雨後のタケノコのように、にょきにょき増えたんだろうね。だから、ホールに集まって、レクリエーションだとか、歌歌ったりだとか、そういうプログラムというか、中身が、まだ白紙状態のところが多い。それなのに、でかでかと給食の献立表と一緒に、月曜日~日曜日までの時間割が貼り出されていたりする。で、お習字の時間とか美術治療の時間もあるので、思わずパンダが「へぇ~、書道の時間があるんですね~!」と話しかけると、「あ・・ああ・・・まだ入居者が少ないので、もうちょっと人が増えたら、 そういうのもやれたらいいなあと思ってます。。。」ねえ、そういうのって、世間じゃ詐欺って言うのよ。そんな中で、ちょっと、いいかな?ってとこも見つけたのよ。事務長のおばさんも明るくてしゃきしゃきしてて、園長さんも看護士出身で、アメリカに留学して、介護福祉のことを勉強してきたらしい。瞳も輝いている。設立後7,8年経ってるし、「ここに来られて、症状が良くなった方、いっぱいいらっしゃいますよ!!」その言葉に、こっちの心も明るくなった。とりあえず、パンダ夫婦だけでは決められないので、今日、ソウルのお義兄さん夫婦にも来てもらって、ホテルみたいなとこ、きらきら園長さんのとこ、近いとこ。この3箇所に絞って、一緒に回ってもらった。わたしはきらきら園長さんのとこを推したのだけど、兄嫁さんが、入るなり、「うわ~!!!年寄り臭い!!!」と、外に出てしまった(笑)お義兄さんは、一回りして、「部屋が暗いのと、風通しが良くないのとが気に入らない。」前パンダと見たときは、朝のうちで、あんまり気にならなかったんだな。。。その間、中庭にいたおばあちゃんに兄嫁が色々突撃インタビューして「レクリエーションみたいなのも全然やってないんだって! 今、歌歌ってる人たちは、みんなどっかの教会のボランティアなんだって! ご飯は普通だって!!!」と情報収集してきた・・・で、結局、きらきら園長先生のとこは却下。けど、ホテルみたいなとこもわたしは気に入らなかったんだよね。「僕も、入ってまだ1ヶ月なんで、よくわかってないんですけど~~~」ってな、ボーっとした、どう見ても二十歳そこそこの、ウラナリひょうたんみたいなのが、相談窓口って、人、馬鹿にしてんのか??どうしよう、どうしよう・・・と、帰り道、もう一軒だけ、立ち寄ってみようかと、家から比較的近いところに行ってみた。そこは、事務長が気に入らなかったんだよね。介護でへろへろになってて、なんとかお願いしたいって思ってる家族に「うちは病院じゃないんですから、ここで静養したからって、 歩けなかった人が歩けるようになったとか、 血圧高い人が、血圧下がったとか、 そういうことは、期待しないでくださいね!!!」って、そういう言い方はないんじゃない???と、パンダもわたしも、中の様子を見るまでも無く、いとまをつげた。が、今日、お義兄さんたちともう一度立ち寄り、部屋の中や、介護されてる職員さん方にお会いしたら、明るくて親切でいい感じだったので、ちょっと拍子抜けしてしまった。帰りの車の中で、すんなり、「最後のとこが良かったね。」と意見がまとまった。そこなら近いし、パンダ母一人でもバスで往復できそうだ。あ、もちろん、パンダ親子も通いますよ
2008年07月06日
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