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今日、妹ぱんだの雛人形が届きました。本当は去年が初節句だったのですが、引越し(3月6日)をひかえていたため雛人形どころではなかったのです。わたしは「女の子が生まれたら絶対これだけは譲れない」というものがありました。それが雛人形。私の雛人形は今も実家にあるのですが、ガラスケース入りで黒い木製の段に飾るタイプ。でも、私はこれが子どもの頃から嫌でしかたなかったのでした。「なんで、ガラスのケースに入ってるの?」「なんで、赤い毛氈じゃないの?」と買ってくれたおばあちゃんに聞いたことがあったのですが、「お母さんがこれがいいっていうから。」と言われ、母親に同じように聞くと「ケースに入ってたほうが、手入れが楽だから。それに、将来マンションに住むだろうから(なぜ決めつける!!)小さいほうがいいと思って。」ええ~。信じられない。私には6歳違いのいとこがいるのだが、そのいとこの雛人形が赤い毛氈の七段飾りでかなり立派なものだったので(これも同じくおばあちゃんが買ってくれた。)ひな祭りは私にとってあまり楽しいものではなかった。今思えば、私の雛人形は私に嫌われてしまって本当にかわいそうだったと思うのだが(今も実家に置き去りだし)、子どもの感情は仕方ない(苦笑)。なので、自分に子どもが生まれたら絶対段飾りで、赤い毛氈のもの!!と物心付いた頃から思っていたのでした。まあ、子どものためというよりは自分のためですね。自己満足のため。だから、妹ぱんだの雛人形は私の希望通りのものを買いました。浅草橋のお店で買ったのですが、お店のおじさんも「最近は親の都合で収納や飾る時に場所をとらない、小さい内裏かざりをお買い求めになる方が多いんですが、正直なところやめといたほうがいいです。だって、それは親の都合でしょ。子どもが小さいうちはいいんですけど、幼稚園に行くようになると段飾りの赤いのがほしいって言い出すんですよ。間違いなくね。」って言ってました。やっぱり。雛人形は節分を過ぎてから飾るので、まだ箱に入ったままですが今から楽しみです。
2006年01月30日
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みなさん、たい焼き食べる時どこからたべますか?頭から食べる人、しっぽから食べる人、私は今までこの二種類しかないと思っていたのですが・・・・兄ぱんだは「横から」たべます!!まず、たい焼きの上半分を食べてから、残りの下半分を食べます。(キャンプした時に魚釣りして、くしに刺した魚を焼いた時に食べるみたいなかんじでしょうか?)なんでこんな食べ方をするのか・・・・本人に聞いても「なんとなく、そうしたいから。」らしいです。横から食べると、あんこの露出面積が増えて型崩れしやすくなるのですが、今日も兄ぱんだは「横から」たい焼きを食べていました・・・。ちなみに、妹ぱんだは「甘いもの」が苦手なのでしっぽから食べて、あんこに到達すると兄ぱんだにあげていました・・・。
2006年01月27日
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兄ぱんだが急にこんなことを言い出しました。「兄ぱんだくん、お兄ちゃんになったから『ママ』って呼ぶのやめようかな。」「じゃあ、『お母さん』って呼んでよ。」とわたしが言うと、「それじゃあ、ママとパパがばあばを呼ぶのと一緒になっちゃうでしょ。だから、『おかあさま』って呼ぶから。」おかあさま!そうなの?別にいいけど・・・・。「パパも『おとうさま』にするね。」おとうさま!そうですか・・・。しかし、じいじとばあばは兄ぱんだにとって「固有名詞」のようでおじいさま、おばあさまには変化しませんでした。家の中で「おかあさま」って呼ばれるのは別にいいんだけど、お店とかで「おかあさま~。」って呼ばれると周りの人の視線が・・・。慣れるのには時間がかかりそうです。自分で自分のことを「ママ」って言うのが直りません・・・。
2006年01月23日
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兄ぱんだのすきな新幹線がたくさんのっている本です。私のイメージする新幹線は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の東海道新幹線なのですが(自分が利用するものっていうことですね。)、この本には「こまち」や「やまびこ」も載っています。そして○○系(700系のぞみとかそういうやつです。)というものまでちゃんと載っていて、兄ぱんだはそれをすべて「暗記」していたりします・・・。乗り物好きな子どもにはぴったりの本だと思います。値段もお手ごろで、ボードブックなので丈夫です。
2006年01月05日
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この本を買ったのは「ぐうぐうぐう」という音の繰り返しを妹ぱんだがきっと気に入ると思ったからです。(『がたんごとんがたんごとん』がだいすきなので。)「ぐうぐうぐう」とくじらがずうっと寝ているのですが、「ぐうぐうぐう」のところがくると妹ぱんだも一緒に「ぐうぐうぐう」と声をだして読んでいます。兄ぱんだにも好評で、兄妹で一緒に「ぐうぐうぐう」と読んでいる姿はほほえましいです(笑)。
2006年01月04日
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お雑煮・・・家庭によっていろいろあると思うのですが、皆さんの「お雑煮」はどんなかんじですか?うちのパパ(生まれも育ちも東京、結婚するまで23区以外に住んだことがなかった。義父母も東京出身)のお雑煮は・小松菜、鶏肉、焼いた角もち、サトイモ、なると、にんじんが入ります。そしておすまし仕立て。そしてわたしはというと・・・・にんじん、だいこん、まるもち(あんもち!!)、あおのりそして、白味噌仕立て。「それって、おいしいの?」とよく聞かれますが、おいしいです。うちの実家(というか、この地域)では普通なのですが、やはり「あんもち」入りというところで食べたことのない人はひいてしまうようです。そして、あんもち=大福もちではありません。いわゆる「おもち」の中にあんこが入ったもので、大福もちのように柔らかい皮で包まれたものではないです。ちなみに、青のりといっても焼きそばとかにかけるパラパラのものではなくて、パラパラにする前の「糸状」のものです。(四万十川産や吉野川産のものを使います)パパも最初はかなりひいていましたが、食べてみたらおいしかったと言っておかわりして食べています(笑)。ご興味のある方は、ぜひ一度お試しください。
2006年01月03日
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